日記

日記

PR

×

カレンダー

コメント新着

こむぎちゃ @ Re[1]:使いこなせない物は買わない方がいいですよね(01/18) >keiichi妻さん ご訪問・お言葉ありがと…
keiichi妻@ Re:使いこなせない物は買わない方がいいですよね(01/18) 戻ってきてくれて、うれしい。 けいいちも…
こむぎちゃ @ Re:赤毛のアン(08/26) >ルージィ こんばんは ミクシィ2お声が…
ルージィ@ 赤毛のアン おはようございます。 mixi2は前に書いた…
こむぎちゃ @ Re[4]:若草物語(08/26) >ルージィさん mixi2はいろいろ特徴が…

バックナンバー

2026年05月
2026年04月
2026年03月
2009年12月26日
XML
最近いつもにもなく映画づいているなぁw

26日から上映開始されたヴィクトリア女王 世紀の愛という映画を友人を誘って見てきた。
友人の都合で、午後遅い時間の回にしたのだが、前日ネットで調べたところ、あらかじめ整理券をゲットしておかないと危ないくらいの人出予想がついていたので、早めに行くことに。

お昼の12時前くらいにとりあえず映画館に行くと、1回目の上映は満席。
2回目の上映分はもうすぐ満席になっていた。
うわぁ、そんなに話題作だったの?とちょっとびっくりした。

が、さすがに夕方スタートの3回目はまだ整理券番号が10番台から20番台くらいだったので、とりあえず安堵。
もっとも開場時間に行ったら、もうすぐ満席になっていたし、その後満席になったらしいからやっぱり早く行って正解だったと思った。


映画はイギリスのヴィクトリア女王の幼少時代から、夫アルバート公との実質的な共同統治に至るまでを描いたものだ。


目力があってきりっとしてて良い感じの役者さんだ。
第一印象が、ジュリエットとかの扮装が似合いそうだなぁってものだったのだが、舞台で実際に演じていたそうだ。

夫のアルバート公はルパート・フレンドという俳優さん。
ちょっと目じりが下がっていて、いかにも誠実そうな役柄にぴったりな雰囲気のある人だった。
大変な努力家で、この役を演じるにあたり、ダンスやアーチェリーを学び、ドイツ語を勉強してドイツ語なまりの英語を話すなど工夫をしたそうな。

ヴィクトリア女王の母親である、ケント公爵夫人を演じた役者さん、どこかで観たような気がするなぁと思いながら見ていた。
なかなか思い出せなかったのだが、もしかして「太陽の帝国」で、最後に死んだふりをしていたら本当に死んでしまった、ジムと一緒にいた捕虜になった女性だったんじゃないかなと思い当たった。。。が、確認していないので当たりかどうかは不明w
母親と女の間を行ったりきたりしている難しい役だと思うが、はまっていたなぁと思う。

あとは、こむぎちゃは見ていないのだが、ヴィクトリアの伯父である、国王ウィリアム4世の役を演じた俳優さんは、ハリー・ポッターの映画に出ている有名な人らしい。(←近くの席に座っていた人たちが熱心に話していたw)


ストーリーは、主軸にアルバート公とのラブストーリーを置きつつも、ヴィクトリアが即位するまでの難しい立場や、即位当時のごたごた、結婚に至るまでの紆余曲折、そして、ヴィクトリアが自立するとともに、傀儡から脱却してアルバート公との共同統治の地盤作りをするまでを描いている。
登場人物の相関図が頭に入っていないと、多少混乱するところもあるが、そういうのを気にしないで純粋にラブストーリーとしてみるだけでも面白いと思う。



ヴィクトリア女王の衣装や身に着けていた小物類はどれもみな美しかった。
アルバート公が亡くなってからの彼女は喪服で通したというが、映画の中の彼女はまだそのような不幸に襲われる前のことで少女時代は可憐に、即位後は気品と威厳に満ちた衣装を身に着けていた。

また、男性陣たちも美しかった。
当時流行していた、細身のシルエットもまた、当時の風俗画を再現したかのよう。
軍服姿、礼服姿、そして、平服姿。


それらを堪能するだけでも、見る価値のある映画だと言ったら言いすぎかなぁ。
いや、でも興味のある人にだったらぜひオススメの映画だと思う。

ストーリー的には、途中多少じれったいところもあるが、それはラブストーリーにはありがちなことでw、全体的にはテンポ良く進んでいく。
ラスト直前の事件の後の二人の語らいには、思わずうるっときてしまった。
1人で部屋で見ていたら、ぜったいほろりときていただろうと思われるwww
実際、隣りに座っていた女性は鞄からハンカチを取り出して涙をぬぐっていたし、斜め前の女性はメガネをはずして目をこすっていた。
反対側の斜め前の女性は、ほほのあたりを手のひらで押さえていたので泣いていたのだと思う。

ただ、この辺は好みもあるみたいだ。
こむぎちゃの友人は、「なんであそこで泣くのかわけわからない」とものすごく冷めていたwww。


この映画の中ではどちらかというと不完全で未熟な描かれかたをしている女王のことを、政治的立場に留まらず、命まで投げ打って全身全霊を込めて守るアルバート公の誠実さに心打たれるのではないかなと思う。

権力を得るためにいけずなことをやるおっさんたちとのやりとりを散々観た後に颯爽と登場するアルバート公の姿は清々しいのを通り越して、このままちゃんと清々しいまま終わるのだろうかと心配するくらいに美しい。
そういうところが、切腹覚悟で亡くなった主君のために初志貫徹する忠臣蔵ストーリーを愛するDNAをもつ日本人には受け入れ易いものになっているのではなかろうか。


客層はわりと高めだった。
シルバー料金1000円チケットを買ってる人が多かったと思う。
ネットであらかじめ予約している人たちはカップルが多かった。

ヴィクトリア女王その人自身がこの映画のネタばれ的存在なんだよね。
彼女が英国史上最長在位の国王だったってのは有名な話だし、ヴィクトリア女王といえば、可憐な即位当時の肖像画よりも、晩年の喪服姿の方が馴染みがあると思うから。
だから、どんなに危機的な場面があってもどこか安心してみることができると思うよ。










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年12月27日 02時21分48秒
コメントを書く
[DVDや観劇や映画] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: