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【ネタバレしているので注意願います。】

いつもは夜遅くか(←ナイトショーで安いから)、水曜日の夜か(←レディースデーで安いから)、金曜日の夜か(←会員割り引きで安いから)、映画の日(←言わずもがなw)に行くのだが、今回はポイントを使うと1000円で見ることができるので、土曜日の昼過ぎという贅沢な回で観た。

客層が全然違ったwww


この映画、今日が初日だったからか、とても混んでいた。
年配の客が開場時間前からずらっと並んでいて壮観だったなぁ。
いや、指定席だから、そんなに気張って並ぶ必要はないんだけどねw

席は一番前のブロックも含めてほぼ隙間なく埋まっていた。
ほどなく予告編が始まったわけだが、ロビーで感じた客層の違いというのは気のせいではないことがわかることになる。

す、すごい。

それとも、古きよき時代の空気を感じたということなんだろうか・・・w

予告編をやってる時にざわついているのは夜の回でもあることなんだけど、映画が始まってからもお茶の間状態でいろんなところから話が聞こえてくるのにはまいった。

こむぎちゃの隣りはそれほど年配じゃない(下手するとこむぎちゃよりも若いかも・・・)夫婦と思しき男女の二人連れだったんだけど、いちいちコメントをいれるの。

新婚の武家の妻の心構えを姑が話すと、「そうそう」「そうだよね~」
加賀、嫁入り、門などという話が出てくると「赤門だよ、赤門!」。
直後に赤門だと出てくると、「ほらね~」
その他ことあるごとに二人でぺちゃくちゃ(ため息)

ちなみにこの赤門の時は、映画館のそこかしこから、同じ発言がwww

でもそういう人たちが多くいたので、反応も豊かだった。
おかしい時は館内中からわはははと笑い声があがり、悲しい時は豪快に鼻をすする音(と、ポケットティッシュを開けるがさがさという音)が響いた。

挙句の果ては、お約束のように携帯電話のメロディが♪♪♪


でもレンタルじゃなくて、高いお金を払って映画館に来ているんだから、良い環境でみたいよなぁと思うのは人情だと思うけど。
でも、世の中いろんな人がいることを考えると、やっぱり同じ人種(←深夜になってもいいから安く、でも映画館のスクリーンで映画を見たい人たち)が多くくる深夜枠に行った方がいいんだろうね。

映画は良かった。
時間がすっごく短く感じた。
3代にわたる武家の話なのだが、大河ドラマとまでは言わないけれど、長く丁寧に作った方が良いんじゃないかな~って感じたほどだ。


歴史小説を読むとか、歴史物がすきとか、ある程度江戸の武家社会についての予備知識があればすんなりついていけるだろうけど、全くそういうのに興味がない人が見ると、この映画の面白さは半減してしまうんじゃないだろうか。

映画を見終わった後、あの隣りの男女がアンケートを書き込みながら話していた。(映画館でアンケートにご協力くださいといって配っていたのだ。)

お手伝いさん2人も雇えるんだからまずそれ首にすればいいじゃんねぇ。
江戸時代ってパートないのかなぁ、内職すりゃいいのに。

こむぎちゃもそれほど詳しくはないが、当時の身分社会についてのことはなんとなくわかるから、そうはいかないから苦労するんじゃないのかなぁと一人でつっこみを入れていた。
この辺、山本周五郎あたり読んでると、頻繁に当時の身分の違いによる生活習慣の違いが解説されているのでわかるようになるよwww

もっとも、映画本編には出てこないが、その辺の事情は予告編や公式サイト等では説明されている。
出世すればするほど、付き合いやら必要経費が嵩むが、それに見合う禄がつかない云々と。


主人公の堺は、彼独特の笑顔をいつも浮かべて柔和な頑固者を好演していたと思う。
父としての厳しさや、そろばん侍と言いつつも、武士の矜持を失わないところの凛とした姿がいいなぁと思う。
自分の息子との確執は描かれたが、彼と彼の父親との関係はほのぼのとしたものだけだった。
もうそのあたりは乗り越えてしまった後ととらえればいいのかなぁ。
それとも、当初からそんなもやもやはなかったのかなぁ。
歴史は繰り返すって感じの方が、物語は面白いだろうけど、その辺がやっぱり時間が足りないということなんだろうか。

その堺の両親の中村と松坂がかなり良い味を出していた。
おおらかで、のほほんとした人の良さそうな二人。
代々の上級武士の家だったらまた心構えが違うのだろうが、ある意味成り上り者的な不器用さも感じたかなぁ。
でもこういう両親だったから、倹約生活時でも明るさを失わずにいられたのだろうとも思う。

おばばさまの草笛も良い味を出していたね。
小さいことには動じない器の大きさを感じたよw

堺の妻役の仲間も、そろばんバカと呼ばれるほどのまっすぐで不器用な夫と一緒に歩めるほどの心に余裕のある女性を演じていたと思う。
基本明るい雰囲気を出す女優さんなので、作品全体をほんわかした感じにするのに一役かっていたと感じた。


ちょっと残念だったのは、息子の嫁。
草笛、松坂、仲間と、この家の主婦達はみなおおらかでちょっと楽観的な明るい感じの女性たちだったから、その息子の嫁もきっと同じタイプなのかと期待しちゃったんだよね。
そしたら、な~んか、ん~。。。(←実際映画を見てもらえば、このもやっとした気持ちがわかってもらえるんじゃないかなぁwww)
これといって記憶に残らない、普通の人だったかな。
水戸黄門とか、暴れん坊将軍とかに、その回だけに出てくるゲスト女優みたいな感じで、綺麗なだけの役って感じ、とまで言ったら怒られそうだけど。
もうちょっと誰かいなかったのかなぁってのが正直なところだ。
別に有名女優をもってくることはないけれどね。
こむぎちゃ的には、もう少し他にいるんじゃないかなぁって思うキャスティングだった。

前述したが、時間の関係か、かなり駆け足の進行だったから、物足りない部分もあった。
倹約を始めた後のまわりの反応とか。
娘の行事の時はどうしたのだろうとか。
借金が終わった時の家族の反応とか。
同僚や使用人との関係での出費問題とか。
この辺丁寧に作ってもらえたら、さらに面白いだろうなぁ。
でもそうすると、やっぱり映画では難しいんだろうね。

ストーリーは宣伝されているまんまで、それだけのことなのだが、とても面白かった。
笑えるシーンもあれば、しんみりするシーンもあり、泣いてしまったシーンもあった。

映画が始まった時点で、この家はある程度出世していたし、途中でさらに出世するみたいだし、冒頭で過去を振り返るという手法をとっているので、安心してみることが出来るってのもいいかな。
こういう手法の進行だと、最後が見えているからサプライズ的な楽しみはないが、何があっても安心してみていられるという利点はあるよねw
こむぎちゃはそういう映画の方が好きだwww

原作は、実在するこの家の代々にわたる家計簿を分析したノンフィクションだということだなので、ストーリー的にはこの映画のための創作なのだろうと思うが、映画のノベライズ版が出てるのならば読んでみたいと思った。

参考までに、原作の研究本を読んでみたいと思って図書館で検索したら。。。


97人待ちwww


一応予約入れてみようかな。












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最終更新日  2010年12月05日 00時31分28秒
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Re:武士の家計簿をみてきた。(12/04)  
keiichi妻 さん
そうなんですよね~
映画って高いからやっぱりあの雰囲気も大事ですよね~
なんせ1800円(たいてい1000円どんなにだしても1500円ですが)隣のおしゃべりや前の人の頭とか許せないです(自分が背が低いくせに)
(2010年12月05日 10時26分08秒)

Re[1]:武士の家計簿をみてきた。(12/04)  
>keiichi妻さん
はい。雰囲気込みでの値段だと思います。
おしゃべりしながらとか、他店で買ったがさがさ音の出る袋や包みに入った食べ物の持込をするようなルールの守れない人は、自宅のテレビでDVDを見て楽しんで欲しいですね。
(2010年12月05日 23時12分30秒)

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