汁気をたっぷり含んだ桃は、冷やして生で食べるのが一番。でも色だけ赤くて甘くない桃に当たったらがっかりですね。そんな時はシロップで煮てみましょう。グッと冷やして口に入れると、ワインとレモン汁で引き立った風味がいっぱいに広がります。これからは甘くない桃が買いたくなるかも。
桃 2個
レモン汁 大さじ1.5
水 100cc
白ワイン 50cc
砂糖 大さじ5
①桃は縦四つ割りにし、種を取って皮をむきます。
②ボールにレモン汁を入れ、①の桃を入れてからめておきます。
③鍋に水、白ワイン、砂糖を入れて火にかけ、砂糖が溶けて煮立ってきたらレモン汁ごと桃を加えます。
④きっちり蓋をして弱火で煮含めます。
⑤蓋をしたまましばらく置き、桃の香りが出てきたら密封容器に移します。
⑥冷めてから密封し、冷蔵庫で冷やします。
桃の甘さによって砂糖も加減するといいですね。あまりやわらかく煮るとくずれてしまうので、少し硬めに仕上げるのがコツ。初めからやわらかいものは小さく切ってゆるいジャムのように仕上げ、ヨーグルトに混ぜて食べるのもいいかも。
鍋は厚手のものが火の当たりがやわらかくてお勧めです。無水鍋なら桃が顔を出す程度の水分量でもうまく出来ますが、他の鍋なら落し蓋をするといいでしょう。軽い木製のものが市販されていますが、なければオーブン用ペーパーを鍋よりひと回り小さく切って桃の上にかぶせて使います。
白ワインも種類を変えると風味が変わって楽しいもの。桃にも酸味の強いものや少し渋味のあるものなどありますので、組み合わせを考えるのも面白いかもしれません。
