こりんとSuaraとヴァイスシュヴァルツ

こりんとSuaraとヴァイスシュヴァルツ

緑赤青 超回復

『緑赤青 超回復』デッキ

レベル0( 14 )

無限書庫司書長ユーノ×4
洵&結祈×4
キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー×2
荒垣 真次郎×4

レベル1( 18 )

水越 萌×4
杉並×4
水着の杏×4
ゆかり&イオ×4
プリンの山×2

レベル2( 4 )

木琴占い×4

レベル3( 6 )

超魔王ラハール×4
仲良し三人組×2

クライマックスカード( 8 )

限定解除×4
魔王アルマース×4

色構成 8 10 32
トリガー数 16 (やや少ない)
プレイング難易度 ★★★★★

解説

ひたすら回復し続けることだけを考えて作られた、まさに回復しか能のないデッキです。トリガー数はかろうじて「やや少ない」に到達。レベル2以降は、常に自分のターン終了時にクロックを0にするようなプレイングを心掛けましょう。このデッキの核となるのが『無限書庫司書長ユーノ』と『洵&結祈』の存在です。(『洵&結祈』がなければ、『山岸 風花』でも代用可)まずは『水越 萌』と『杉並』がいなければお話にならないので、手札に来ればもちろん全力キープ、来ないならばクロックに落ちたこれらのカードを、能力を使用して拾いましょう。『杉並』は2体並べるのが理想。序盤はひたすらイベントカードをクロックに流し続けないと、手札にいつの間にかクライマックスやイベントが溜まってしまい、アンコールが困難になるといった状況に陥ってしまうので注意しましょう。

私は普通のデッキならば、初ターンからクライマックスを使うなんてことは 絶対 にしないのですが、このデッキに限っては例外的に可能です。手札が終始切れにくいので、下手をすれば毎ターンクライマックスを撃つことができます。ソウル+3型も数を撃てばいつかは通ると思います。メインキャラに『杉並』を使っている以上、相手のデッキの2順目以降の圧縮率が鬼畜になるので、1順目でどれだけダメージを通せるかというのも勝敗の分かれ目。最低でもレベル2くらい(もっと言えばレベル2の中盤辺り)まで上げておかないと、ヤバイですwリフレッシュ後はクライマックスのダメージがまず通らないと見ていいので、欲を出さずにサイドアタックで刻みましょう。

『水越 萌』の隣に置いた『無限書庫司書長ユーノ』や『洵&結祈』は、極限まで有効活用してやりましょう。良くも悪くも、このカード達の挙動次第で勝敗が分かれるといっても過言ではありません。ですから、今回は少し多めに採用してみましたが、これで十分だと思います。もちろん、クロックに置かれた『水着の杏』や『ゆかり&イオ』の間に挟まっている無駄なカードを取り除いたり、新たに上からこれらのカードを置きなおしたりと、いろいろと活躍が見込めます。大抵は能力を1回発動+『木琴占い』等のイベントの使用という合計3コストで全回復が望めます。すなわち、イベントが尽きない限り全回復し放題なのです。もちろん、能力の発動だけで事足りるのであれば、それに越したことはありませんし、イベントの使用がもったいないような状況であれば『超魔王ラハール』でも凌げます。メインフェイズはしっかりとよく考えて、最善の行動を取りましょう。でないと、一瞬のミスで一気に総崩れしてしまう可能性があります。『プリンの山』は特によく考えないと、場合によっては死に繋がります。

手札が溜まりやすい、場が安定しやすい、ストックもそこそこ保てるということから、デッキの圧縮率もよくなりやすい傾向にあります。それを駆使したキャンセルと回復でひたすら粘り続け、『杉並』でちまちまと相手を殴り続けて勝利を掴むのがこのデッキの基本的な動きです。先ほども述べたように、手札に来たクライマックスカードは意識して、積極的に使う、もしくは『無限書庫司書長ユーノ』で故意的にクロックに落として『木琴占い』等で控え室に置いていかないと、『杉並』のせいでやたらとドローをするおかげで手札に溜まりやすいです。その上何度も何度もリフレッシュが起こるので、油断した瞬間負けに繋がってしまいます。山札の残り枚数にはくれぐれも気をつけていきましょう。リフレッシュダメージの存在を忘れて、折角のアラームが台無しという状況も少なくありません。何にせよ、リフレッシュ付近は崩れやすい一番のポイントなので、デリケートに試合を進めましょう。

地味に『水越 萌』と『キュルケ・アウグスタ・フレデリカ・フォン・アンハルツ・ツェルプストー』の「盛るぜぇ~、超盛るぜぇ~」コンボも搭載しています。手札は確保できるはずなので、コストに余裕があり、相手をあと1歩で倒せるのならば、クライマックスも併用しながら倒しにかかりましょう。

『ロボ美春』,『“最強の男児”謙吾』,バウンス・確定除去系のカード等は相性が悪すぎるので、それはもう諦めてくださいw対ミラー戦などでのささやかな抵抗として『荒垣 真次郎』が入っています。『美夏、覚醒!』を飛ばせれば儲けものですが、気休め程度にしかならないでしょう。

最終更新日:2008年12月28日


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