今日は朝はとっても冷え込んでいて、車に霜が降りていました
日中は昨日くらいの陽気だそうです。
昨日の 日記の続きになりますが、
子供って、お母さんは絶対 なんですね。
よくニュースで報道される 悲惨な虐待事件・・・
お母さんがどんな状態であれ、お母さんの気を引きたい、
喜んでもらいたい、抱きしめてもらいたい
という気持ちから、子どもはどんなことをされても
お母さんを信じています
。![]()
ですから、母親の存在価値は何にも変えられない絶大なものがあります。
(これはあくまで母親目線でのお話です。)
生まれた時から、親は その子の先輩として、
立派な大人に育つための 社会のマナーや常識などを
教えていく責任 があります。
自分のお腹に宝物が来てくれたその日から、
いろんな不安や、責任感、葛藤で、どうしようと思っている方もいるかもしれません。
でも、もちろん、責任はありますが、
生身の人間を育てていくわけですから、
ひとりひとり、まったく性格も違ってきます。
まったく親の思う通りに育たないのが当たり前!!
できなくて当たり前!!
と思って、 起こることを
楽しみ、喜びを感じながら育てていけば
きっと 楽しい子育てができ、親も一回り、ふたまわり以上に
大きく成長できることと思います
なんでこの子は!!!
って思った時は、腹の立つ感情もありますが、
まず、 深呼吸・・・・
その時のその子の立場まで低くなって気持ちを考えてみる
(どうしてそんなことをしたのか。どうしていつもこうなのか。)
そうすると、きっと どんな気持ちだったかが分かり 、
「○○だからこんなことしたんだね」
と 代弁してあげる事を続けると・・・
大好きなお母さんは 僕の気持ちを分かってくれているんだ 。
(安心感。自己肯定感愛されていると感じること)
と、いつの日か、 親は怒る回数も減ってくるように 思います。
私ができているかと言えば、自己肯定感がつくのも遅かったですし、
不器用なまま、今まで来てるような気がします。
人間ですから、感情の波はありますよね。
(今まで、反省反省でした。)
先日も かなり怒ってしまったときに、
寝るときに 「今日は怒ってばかりだったね。ごめんね。」
と謝ったところ、「僕がいけなかったからなんだよ。怒らせてごめんね。」
と、息子から思わぬ言葉が返ってきました。
「ありがとう」![]()
小学一年生、全て、わかってはいるんです。
でも、 やっぱり7歳児・・・・
まだまだ おこちゃまで、できなくて当たり前。
と思うと、怒り方を考えたり、多少のことでは怒らないようにしよう
と 考えさせられる 場面でもあります。
だんだん言葉も覚え、表現できるようになってくるので、
7歳も本当に面白いです![]()
皆さんの毎日が楽しくニコニコした毎日になりますように
朝の準備が~(>_<) 2012.01.27
怒れるお年頃ですね・・・・ 2012.01.17
旗当番のお役目☆ 2012.01.16
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