こすもママの子育てLife

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Jan 4, 2007
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カテゴリ: 子供



旦那は「お疲れ様」と声をかけてくれてたと思います(何か疲れててあまり覚えてないのです
赤ちゃんは手術をする前に、一度旦那に病状説明をしてから手術をしたので、
旦那と両親は赤ちゃんの顔を一足先に見る事ができました。
母は口が悪く、何かにつけてケチばかりつけるのに、
「赤ちゃんね、目がパッチリしてて凄く可愛かったよ~あんたの子にしては上出来だ
と最後の辺りは余計な一言ですが(笑)、うちの母にしてはかなり褒めてくれました。

そんな会話を楽しんでいたのもつかの間、看護師さんが「術後の処置(?)をしますので」とか何とか言って、旦那達は別室で待機するように指示がありました。
術後の処置とは、子宮を収縮させる為の処置だと思うんですけど、私のお腹をグリグリマッサージされました。
もう、これが痛いのなんのって 無茶苦茶痛い
私は 『痛い~!痛い~! と遠慮なく叫び、
看護師さんは「痛いね~、ごめんね~」と言いながらグリグリお腹をマッサージ。

・・・とこの辺から私の記憶もうる覚えになります。
マッサージが続いたのは何分かも分かりません。私はとにかく痛いので
暫くすると看護師さんが「悪露が出過ぎだ」「子宮がなかなか収縮しない」みたいな事を話し始めます。
私の方はというと、マッサージされる中、ピンポイントで強烈に痛い場所があってその場所になると「もうダメ」とか「痛い痛い」と痛みを訴えます。

そういえば、この辺から点滴が増えたり筋肉注射(痛み止め)もされたっけ。
点滴をされた時も入れてる所が痛かったり、この筋肉注射で嘔吐したり気分は相変わらず最悪
注射される時、看護師さんが「チクッとしますよ~」と一応言ってくれるのだが、
心の中では「そんな痛みなんて今更どうってことないわ!はよう打つなら打て!!」と思ってたりしました(笑)。
この間にかなり時間が経っていたのでしょう。
看護師さんが「そろそろ家族の方に(時間がかかっている)説明にいかないと・・・」と話しているのが聞こえました。
それからもずっと処置は続いたけど、状態が改善せず痛いまま。

暫くすると大勢の先生達が入ってきました。
こりゃ何事だ~?!!!とこっちはビックリです
こっちはほぼスッポンポン状態なのに、こんなに大勢で何タダ見してたんだよ~
と心の中で叫んでおりました(笑)
体は凄く凄く痛いんだけど、意識だけはハッキリしてるんですよねぇ。
先生達はなにやら難しい話をしていて、よく聞いてみると 『もう一度切る』
とか何とか言ってるのが聞こえました。

『なにぃ~~~もう一回切るだとぉぉぉ
そんなバカな話があっていいと思っているのか?!
って事は全身麻酔だよね?・・・っていうか私大丈夫なわけ?!
もう、それはそれは不安になりましたよ
だって、ちょっと前に妊婦さんが病院をたらいまわしにされて亡くなった、ってニュースがあったばかりじゃないですか。
全身麻酔でもう目が覚めなかったらどうしよう、とそんな悪い事ばかり考えてしまいました。
担当医の先生から、お腹の中で普通の人なら自然治癒で血が止まるけど、もしかしたら血が噴き出しているかもしれない。このまま放置すると子宮を摘出する可能性もあるので、何かあってもなくても一度切りましょう、との事でした。

こうなってしまったら、もうお任せするしかない。と腹をくくりました。
でも、いざ再手術が決まると恐くて恐くて涙が止まりませんでした。
看護師さんは凄く優しくなだめてくれるけど、もう不安は絶頂でした。
暫くして家族が入ってきました。
旦那は手を握って、大丈夫だからと励ましてくれました。
母は涙もろいから絶対泣いてると思いました。でも、そんな泣いてる姿を見たら余計に不安になると思い、見ないようにしました。
と、父親の姿がありません。
「お父さんは?」と聞くと、「お父さんはご飯食べに行ってる。もうすぐ来ると思うけど」
って言うじゃありませんか!!
今ではかなり笑い話になってるけど、この 『父親がその場にいなかった』 っていうのが、一番不安解消になりましたよ(笑)
だって、やばい手術だったら最期の別れで家族全員集合してるでしょ?
だから、「なんだ、父さんが食事に行ってもいい位の手術なんだ」とかなり安心できました。

で、2度目の手術に行ってきま~す、です
さっきお別れしたはずの手術室に舞い戻ってしまいました
ところで、全身麻酔とはどの位で効くものだと思いますか?
それが、かなり早いんです。
マスクをして、「今から麻酔をかけますからね。大きく深呼吸して下さい」
と看護師さんに言われて深呼吸をした・・・。ここまでしか覚えてないんですもの。



気がついたら旦那と両親がそこにいました。
「あ~、私助かったんだ」と心から安堵しました。
気づいた時には鼻に何かチューブが入れられてるし、左手には点滴が2本刺さってて、首にも点滴が入ってました。胸のところには心拍数やなんかを測る線が付いてるし、とにかく体中からいろんな線や管が出ていました。
口には酸素マスクがされていて、傍から見ればかなり痛々しい状態だったと思います。
そっから、集中治療室に入れられて、ベッドの横には心拍数やらを図るモニターが動いていました。
全部終わった頃、外は真っ暗でした。
「今何時?」と看護師さんに聞くと「21時です」と返事が返ってきました。

最初の入室時間は12時半だったのになぁ・・・、そんなに時間が経っていたのか。
そんな事を考えながら眠りにつきました。
私にとってはあっという間で嬉しさもあったけど、痛いの方が勝っていたような気がします。
旦那はというと、「あんなに長い一日は初めてだった。本当に精神的に参った」と後日談で話していました。
出産って本当に何が起こるか分からないものです。
「出産は命がけ」どこかで聞いたこの言葉を痛感した日でした。

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Last updated  Feb 6, 2007 04:45:17 PM
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Re:帝王切開で出産!(2)(01/04)  
* ann *  さん
第一話から読ませて頂きました。
やっぱりお産は命がけのものですよね。
かなりの痛みを伴うし、いつどうなるかわからない。。。
こっす~さんも様々な不安を抱えながらお産に臨まれましたよね。
私も娘の出産時、そうでした。
でも出産は実に感動的なものですよね!
産声を聞いたあの瞬間のあの感動はきっと一生忘れないと思います。
録音をお願いすればよかったなぁ・・・
(Feb 6, 2007 06:55:16 PM)

*ann*さんへ  
こっす~  さん
お産するって凄いことですよね。
「母は強し」ってのもこういうところからきてるのかもしれないですね。
だからこそ、感動もひとしおってもんです。
まぁ、事情はあったにせよ、私も生まれたての我が子の顔を見たかったなぁ・・・。 (Feb 7, 2007 07:20:33 AM)

Re:帝王切開で出産!(2)(01/04)  
kantinkontin  さん
うぅ。。。。。
なんだか姉ちゃんの出産思い出した。。。
帝王切開じゃないけど、なかなか赤ちゃんしたにおりてこなくて、促進剤つかい、看護士さん2人がお腹にまたがり力いっぱい上から下にぐいぐい押されたらしい。。。
姉ちゃんの声は病棟中に響き翌日みんなから『ここの人昨日すごかったね!』っていわれたみたい。。。
こっす~さんもそうやったんかな!?
ご苦労様!!m(_ _)m

でも、もう一回切ることになるなんて・・・だれも想像つかなかったと思います。
お産って今からでも不安はあるけど、色々なことを乗り越えて『母』になれるのよね!
あたしも頑張ろう!! 怖いけど。。。。。汗 (Feb 7, 2007 10:23:31 AM)

kantinkontinさんへ  
こっす~  さん
ひえ~(><)
お姉さまも大変でしたねぇ!想像しただけでもそら恐ろしい・・・。
私もそうだったかもしれない。
きっと、母が強いのはこういうことを乗り換えたからだと思いますよ。絶対!
あの時の苦しみを思えばこれくらい!って思えるんだと思います。 (Feb 15, 2007 03:16:49 PM)

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