雑記~愛息と過ごす日々の戯れ言~

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用語(外来語)解説 (3)

プロトコル
 治療プロトコル というふうに使われる。

 プロトコル(仏: protocole , 英: protocol 、プロトコールとも)とは、
 複数の者が対象となる事項を確実に実行するための手順等について定めたもの。
 日本語では、場合に応じて規定、議定書、儀典などと訳される。〔Wikipediaより〕

 治療手順をまとめたもの、と考えて良いと思われる。


レジデント
 レジデント=研修医という意味。
 医師国家試験に合格した医師は、現在の医療制度では2年間の初期臨床研修を経て
 3年目より研修医とは呼ばなくなります。本来はこの最初の2年間をレジデントと呼ぶべきなのでしょうが、
 一般的には初期臨床研修修了後(経験年数3年目以降)に専門研修を行っている医師のことをさすことが多いと思います。
 初期臨床研修医はジュニアレジデント、初期レジデント、スーパーローテーターなどと呼ばれ、それ以降に専門科での研修を行うものを単にレジデントと呼んだり、後期研修医、後期レジデント、シニアレジデント、専攻医などと呼ばれています。
  (滋賀県立小児保健医療センター HPより抜粋)


ドラッグラグ
 ドラッグ・ラグ(drug lag)とは新薬開発後、患者へ投入できるまでの行政の規制による空走時間を言う。
 また、日本では特に、海外における安全性の認識と、国内での認識の間に生じる時間差のことであり、現実的には国内と海外で使用できる開始と終了の共通時間の差のことをいう。〔Wikipediaより〕


エビデンス
 エビデンス (evidence) は、証拠・根拠という意味の英語。日本語では、日常用語として使うことは少なく、業界用語として使われる。

 医学業界(根拠に基づいた医療を参照)
 ある治療法がある病気・怪我・症状に効果があることを示す証拠、検証結果。
 医療行為において、治療法を選択する際の根拠。〔Wikipediaより〕


ブレイクスルー
 Breakthrough(ブレイクスルー、ブレークスルー)とは、進歩、前進、また一般にそれまで障壁となっていた事象の突破を意味する英単語。〔Wikipediaより〕


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