障害と介護関係の本
突然の事故で大ケガを負い重度の障害が残ったとき、病院から退院したその日から、家族は在宅における介護の問題に直面します。本書は、労災介護を専門に扱う財団法人労災ケアセンターのノウハウを活かしつつ、労災重度被災労働者だけでなく、交通事故等の一般的な重度被災者を介護される家族の方にもご利用いただけるよう編集したものです。
【目次】
第１章 障害者とその家族のメンタルヘルス／第２章 介護の実務／第３章 健康管理／第４章 症状別介護／第５章 認知症の介護／第６章 在宅介護を応援する各種制度／付録 「保存版・日常生活便利帳」
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