高機能自閉症児くりーむの才能開発

くりーむパパのこと

自閉傾向があると思われる根拠（パパ曰くです）
１．横断歩道があると黒い部分に足をつけない。
２．絵をどう描いたらいいのかわからない。小学生時代の図工の時間は最悪だったそう。
３．縄跳びとか苦手。でもかけっこは速かったらしい。
４．無意識のうちに暗算をしてしまう。たとえばスーパーで一緒に買い物をしているとき。
５．右のほほを掻くと、左のほほも掻かずにはいられない。
６．左右対称を求めてしまう。そうでないと落ち着かない。
７．ダジャレが好き。言葉でもつい韻を踏みたくなる。
８．子ども時代の偏食は異常なほどだった。「くりーむはずい分食べられるなあ」とくりーむの偏食時代自分のことを例に出してよく言っていた。
９．小学生のころ、町の人のために私財を投げ打って直訴までした人の話を読んで、授業中「なんてばかなひとだろう！」と大真面目に発言してクラス中がひいた。
１０．パパのお母さんはくりーむが生まれる前に亡くなってしまったので聞けないのだが、お父さんにパパの子ども時代のことを聞くと、ひとりでずっと遊ぶことができる手のかからない子だったそう。幼稚園のときIQを計ったらとても高かった。（幼稚園でIQを計るとは何か問題があったのだろうかと私は深読みしてしまったが）

他にもいろいろあったけど、ある程度大きくなってからは、｢こんなことをしたら他の人に変なやつだと思われるだろうか。」と自分で判断して、奇妙な行動は極力控えていたそう。

私は付き合った当初、歩き方がぎこちない人だなあと思った。あと反応とか他の男の子たちとは違ってそれが魅力だったりした。

やっぱり自閉圏にいる人なのかしら。

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