Mamma Cucina

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(156) リーディング Kahoさん



出たカードは「一新」 と 「あふれる喜び」

「一新」は、近しい人間関係の修復をあらわします。

「あふれる喜び」は、今までMさんが苦労をされてきたこと、そして今ある喜びを受け入れることを表します。

お子さんのよいところを見つけ、「ありがとう」と言えるようになること。
そして、お子さんの存在自体が自分にとっての喜びであることを受け入れること。
こんなことが必要になってくるようです。

お子さんにとって、ママやパパは、甘えられる存在であり、頼れる存在であり、保護してくれる存在です。
もっとお子さんとの絆を深め、よいところを見つけてほめてあげる。
そうすることで、お子さん自身も安心して自分を表現できるようになるきっかけを作れるのでは、と思います。

また、そのためには、Mさんご自身も子どものときに感じていたような、純粋な驚きや喜びを感じること。
こんなことも日々の生活の中に取り入れるとよいようです。

お子さんがいること。
Mさんにとって、お子さんはただそこに「いる」だけでも喜びなのだと思います。
ハートを開いてその喜びを受け入れること。
お子さんの感情、存在、そうしたものすべて、受け入れること。
こんなことが必要のようです。

「一新」のカードは、近しい人間関係の修復を表します。
トラブルを起こしているお子さんだけでなく、他のお子さんがいれば他のお子さん、ご主人、またご自身のご両親など。
そうした方々との人間関係にも感謝をし、絆を深める。
こうしたことも、お子さんと接していくために必要なようです。

* * * * *

結果は以上ですが…

わが家も、下の子3歳ですが、集団行動ができなかったりで、療育をすすめられたりしました。
他人事とは思えない問題ですよね。
今私も本などを読み始めているところです。

問題行動を起こしてしまう。
それを未然に防ぎたい。
そのお気持ち、わかります。

でも、防ぐ、というよりも、どのようにしたらお子さんが快適に生活できるのか。
そんなところから考えていった方がよいように思います。
うまくいかなくて辛いのは他でもない、お子さん自身。
そんなときのうまい誘い方、言い方などのタイミングやコツを、私たちが掴んでいってやること。
(…って、私も未だに研究中ですが…)
そして、できるだけ過ごしやすい家庭をつくること。

時に子どもの目線で、時に大人の冷静な目線で。

そして、お子さんは他でもないMさんご自身の大切な存在。
問題行動を起こしたとしても、それはお子さんの心の叫びかもしれない。
そう受け止めて、お子さんの「存在」自体を受け止めてあげてみてください。

↑これ、私自分自身にも言い聞かせています(笑)。


占いの結果以外のことも長々と書きましてすみませんでした。

2014.5.3


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