ぽわ~わ~ん♪ 菜々草で~す

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しつけの基本ポイント

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ポイント1
名前を呼ぶのは1回だけ
犬は言葉ではなく、音でコマンドを覚えます。
   ですから、名前を覚えさせるためには「アキ」という風に1回だけ呼ぶこと。
   「アキアキアキアキ」などと続けて呼ぶと、毎回そう呼ばなければ反応しなく
   なるので要注意です



ポイント2
家族でコマンド言葉は統一
たとえば、伏せを教えるときには「伏せ」なのか、「ダウン」なのか、どちら
   かに言い方を統一します。
   家族がばらばらの言葉を使うと、愛犬が混乱するので、同じ言葉を使うように
   決めましょう。
   このコマンドも名前同様1回だけ。
   連呼するのはやめましょう。



ポイント3
やさしい声と笑顔で目を見て
名前を呼んだり、コマンドを言ったり、ごほうびをあげる時には、いつもやさしい
   声と笑顔で、愛犬の目を見ましょう。
   きつい調子で呼ばれるのと、犬は威嚇されたと思い、指示に従いにくくなります。


ポイント4
ごほうびは難易度に合わせて
 愛犬にとって簡単なこと、少し慣れてきたこと、苦手なことの3段階で、できた時
   のごほうびのランクを変えてあげましょう。
   愛犬の学習意欲が高まります。



ポイント5
ごほうびの量分、夕食を減らす
しつけのトレーニング中に、ごほうびとしてあげたフード量分、夕食を減ら
   しましょう。
   肥満の防止になります。


ポイント6
立ち位置を決める
愛犬と並ぶとき、左側につかせるか、右側につかせるか、どちらか一方に
   決めます。
   後々はどちら側にもつけるようにしますが、トレーニングの最初は一方に決めた
   方が効果的です。

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