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新年あけましておめでとうございます。昨年後半から司法試験の勉強を始めたこともあり、なかなか趣味に打ち込めなくなってしまい、Blogの更新がままならない状況になっていますが、楽天Blogの使い勝手の問題等もあり、Seesaaに移転となりました。一応、こちらは楽天広場内のホームページ更新用及び過去ログとしては存続します。本年も宜しくお願いします。
2007/01/01
詳細は山田優のBlogにてCanCamの人気モデル山田優のフィギュアが作られ、本人のBlogで紹介された。これは山田優の出演した映画「アキハバラ@DEEP」の関連グッズだが、女性ファッション誌の人気モデルのフィギュアができたのは異例の事態である。フィギュアというと、大体がロボットかヒーロー、或いはグラビアアイドルか美少女アニメのキャラクターと相場が決まっていたが(つまり、対象は男性である)、女性ファッション誌の人気モデルのフィギュアが作られることは、フィギュアブームの中においても、誰一人考えてもいなかったし、実行に移される気配はなかった。これを機に、山田優と並んで「CanCam三人娘」とされる、押切もえや蛯原友里のフィギュアは出るのだろうか?(十中八九あり得ないだろうけど。)販売サイトがありましたタイトルに発売予定と書いたのですが、予約限定発売のもののようです。締め切りは11月19日(余談だが、私の誕生日)です。
2006/10/08
JJモデルの桜井裕美も、SONOMIも愛飲しています。私も実家にいた頃に愛飲していました。
2006/10/04
久しぶりの記事になってしまいましたここ最近ご無沙汰です。パーツの整理についてLEGO-BINGOというBlogにて、LEGOパーツの整理についての記事が掲載されています。うちも昔は、全部の部品をごちゃ混ぜにして保管していたり、袋に小分けしたりの繰り返しでした。しかし、ある時を境に、無印良品から出ている、引き出しの棚に小分けしてしまうようになっているのですが、未だきちんと仕分けしきれていません。増え続ける部品の種類についていけないLEGOも色々なラインナップが増え、それと同時に部品の種類数が増えているのですが、棚の設置スペースや部屋の広さなどから、仕分けがますます難しくなってしまっている状況です。とはいえ、何でもごちゃ混ぜにしてしまうと、何処に何の部品があったのか分かりにくくなることもあり、結局は中途半端な仕分け状態で現状維持している状況です。あんまり完璧を追い求めても仕方ない理想としては、1つの区画に1種類の部品のみを入れておく形にしたいのですが、前述のように、部品の種類が増えていたり、設定できる仕切の大きさの都合などから、現状は1つの区画に複数種類の部品が同居している状況も多々あります。あんまり完璧を追い求めてしまうと、狭い部屋にLEGO用の棚だらけになるという危険性もあることから、私としては余り完璧を追求しないようにしようかと思っています。まあ、何かのきっかけで豪邸に住めるようになったら、1つの部屋をLEGO倉庫にでもしようかと思っていますが(笑)
2006/09/28
私はかなりの読書家でもあるのだが、小説は基本的に読まないので、これが2つ目の作品となる。因みに、一番最初に読んだ小説は北方謙三の「林蔵の貌(かお)(上)」「林蔵の貌(かお)(下)」で、社会人になりたてのホヤホヤの時期に外祖母から貰ったものである。殺伐とはしていないが如何わしい世界に関わっている主人公の多田啓介という便利屋は、東京都町田市をモデルにしたとしか言い様のない「まほろ市」("まほろ"とか書かれると、"まほろば"から奈良県を想起しやすいが)の駅前の雑居ビルか何かに事務所兼自宅を構える貧乏くさい便利屋であるが、依頼人は殺伐とはしていないものの、何処か怪しいながらも人間臭い連中ばかりで、更には、多田の只の同級生でしかなかった行天春彦なる身体を碌に洗わないような「怨み屋本舗」の情報屋から情報収集能力を差し引いたびっくり仰天の非常識人が多田の仕事をタダ同然で手伝いつつも、訳の分からん言動でトラブルも起こすという波瀾万丈な物語である。曽根田のばあちゃんって…小説の一番最初と途中に、多田が病院に入院している、「曽根田のばあちゃん」なる人を見舞うエピソードがあるのだが、このばあちゃん意味不明な「予言」をする。もしかして、「天の道を往き、総てを司る男」の「おばあちゃん」というのは、この人のことかとさえ思える。三浦しをんの直木賞受賞作品私の今の勤務地は神保町に程近いところにあるので、この小説の看板は頻繁に見て、気になったので買ったのだが、どうやら、三浦しをんは新人作家のようである。それはさておき、前述の「怨み屋本舗」がドラマ化されたくらいだから、この小説もドラマ化してみたら面白そうだ。私がちょっと、脚本を書いてみたくなるような作品だった。
2006/08/14
ここ最近、何かと忙しい「忙」とは「心を亡くす」という話をよく聞くが、忙しいと将に「心を亡くす」即ち、余裕がなくなるという感じです。それはさておき、今日、Brick0937氏のBlogを見るまで、LEGOバーゲンのことをすっかり忘れていました。Brick0937氏のBlogでコメントした後、急いで出発今日のLEGOバーゲンは15時30分終了とあり、13時30分過ぎに出発し、タイミング良く乗り継ぎできたお陰で、14時過ぎ頃に会場に到着できました。閑散としていた会場内割と遅い時間に出掛けた関係で、会場から帰る家族連れは多く見かけたのですが、入場者は少なかったです。ただ、商品の方も大分捌けてしまったようで、私が買ったのは#7237の警察署とJackStoneシリーズの#4611(これも警察署)の警察シリーズ2点しか買いませんでした。値段は#7237は4800円で、#4611は1500円でした。尚、Brick0937氏が気にしていた、#7784の価格は全然確認していませんでした。多分、8000~9000円だったような気がします。尤も、きちんと確認していなかったので、不正確ですが…。
2006/07/23
私は、BONNIE PINKってよく知らなかったのだが、なかなか可愛い感じである。この曲は、エビちゃん(蛯原友里)のCMで採用された影響から、携帯電話の着メロダウンロードでトップを得ている。私も、携帯ダウンロードで聞いて、気に入ったので買いました。この前の連休で、名古屋に行ったのだが、この時は、快晴とはいかなくとも、この曲が似合うくらいすっきり晴れた天気でした。こちらは、霍元甲(Huo Yuanjia)という、清朝末期頃の格闘家を題材にした映画「SPIRIT(中国語のタイトルは『霍元甲』)」の主題歌である。歌っているのは周杰倫(ジェイ・チョウ)という「頭文字<イニシャル>D THE MOVIE」で藤原拓海を演じた俳優兼歌手で、歌詞は勿論全て中国語である。このCDはDVDとセットになっており、CDの方は「霍元甲」という映画の曲と「獻世」の粤(ユェ)語ライブバージョンの2曲しかない。寧ろ、DVDの方がメインに据えられている感じで、日本版オリジナルのジェット・リー(SPRITの主演俳優)のインタビューと霍元甲のPVから始まり、ジェイ・チョウのベストアルバム的なPV集となっている。肝心の「霍元甲」であるが、漢詩風に脚韻が統一され、何処かHip Hop系の曲となっており、古い伝統と新しい音楽が見事に融合している。ただ、中国(ジェイ・チョウは台湾人だが)ポップスって、歌詞が1番しかなく、2番も1番と同じ歌詞で歌うものなのかとちょっとびっくり(ジェイ・チョウのDVDを見てみると、「霍元甲」以外にもそういうような曲が幾つかあった)。尤も、中国ポップスは今回が初なので、決めつけはできないが、少なくとも、「霍元甲」に関しては1番の歌詞しかなく、2番は1番の繰り返しだった。…と、まあ、片やキュートな女性の曲に片やカンフー映画の強い曲を並べたわけですが、どちらもお奨めです。
2006/07/23
大体、この手のセットはトイザらス限定になるのが、一般的なのですが、このセットに限ってはこうしたショップ限定ものにはなっていません。恐らく、トランスフォーマーやミクロマンのように、コアな「オタク」連中に買い漁れる確率が低いと分かって、ショップ限定を止めたのかも知れません。ムゲンバインのキャンペーンものは、相当息が長いものが多いですからね(「西武で買ったセイブガンマン」参照)。私は、新宿のヨドバシカメラで余裕で買えました。この前の、Quantオリジナルミクロマンとはえらい違いです(参照)。
2006/06/28
はてなに書きました一応、こちらのテーマと若干被っていますので、一応お知らせします。1つはタカラトミーの株の配当の件で、もう1つはオークションで使用している郵貯の入金確認がオンラインで確認できるようになったという件です。余談ですが、一番最初に株取引をした際に持っていた株はタカラのでした。
2006/06/28
作家・荒俣宏氏のblogにてフィギュアの部屋ができましたという記事が書かれています。私もフィギュアコレクターの端くれなので、興味深く拝見しました。うちの場合私の場合、フィギュアを「飾る」という発想が殆どなく、気が向いたら「遊ぶ」というタイプなので、まともに飾れているのがミクロマンの一部というのが現状です。トランスフォーマーとかはかなりの数に上るので、陳列棚を拵えるより、無印良品のポリプロピレンの引き出しにある程度のカテゴリ毎に纏めてしまい込んでいるのが実状です。まともに飾れているミクロマンの現状先程、まともに飾れているのはミクロマンの一部と書いたのですが、そのミクロマンは大半が本棚の上に、プレイモービルの机や本棚を並べた「部屋」を拵えて飾っていたりしているのですが、最近は数が増えてきたので(つい先程の記事はトイザらス限定品入手の記事だったし)、混雑が激しくなってきています。尤も、アクロイヤーのごく一部(アクロバイオム、ステルスバイオム(当選品!)、アクロプラーナなど)はうちの中で最も収納密度の低い「AV」のスペースに移動させていますが。折を見て本格的なショーケースを作りたい部屋はそれほど広くないのですが、何とかミクロマンを飾る棚位はできそうなので、適当なショーケースを見つけ、本棚から、そちらに移し替えたいと思います。
2006/06/24
都内は容赦なく売り切れだった昨日、トイザらスにて限定品の「アクロアスラ&ミクロシスターハンネ」が発売されましたが、都内のトイザらスは軒並み売り切れでした(私が確認したのは、昨日18時頃の亀戸店と今日10時頃の豊島園店)。埼玉方面へ遠征仕方ないので、西武池袋線を下って、新座に向かおうとしたのですが、2ちゃんねる情報によると全滅らしかったので、所沢に向かうことにしました。結局、所沢で残り2個のうち1個を手に入れました。今朝の行列について今朝、トイザらス豊島園店に行ったとき、開店前から行列ができていましたが、これは「Nintendo DS Lite」を目当てにしていた親子連れ中心の行列でした。DS Liteも売り切れ続出で入手が難しい状態ですね。
2006/06/24
コメント機能を只今停止しています当blogのコメントができなくなっているのは、以前にお知らせした通りですが、楽天広場がやっと、対応に乗り出しました。楽天広場の対応が終わり次第、コメントの解放を行いたいと思います。
2006/06/22
RSSリーダー覗いていたらLEGO-BINGOというblogでレゴのチョコチップクッキーが紹介されています。実は、私、近所のトイザらスで1つ買って食べてみたことがあります。味は…まあまあそこそこ普通でしょうか。LEGO-BINGOでは同封されていたレゴがCREATORの青いトラック(#4911)でしたが、私は警察官の乗った水上スキーのような乗り物(#4912)でした。同封されているレゴは上記以外に、消防バギー(#4914)があります。
2006/06/20
先月末、携帯電話を3年ぶりに機種変更しました(vodafoneの905SH)。それに合わせて、miniSDを買おうとしたのですが、1GBのものが大型カメラ店でも10,000円前後しています。しかし、楽天市場ではメーカー・ブランドが違うのですが、同じ1GBのminiSDが送料込みでも、その半額以下で買えます!ワンセグ携帯でTV番組の録画をしたり、音楽を聴くには大きな容量のカードが必要です(特に前者)。
2006/06/20
最近、蛯原友里(通称エビちゃん)が大人気です。別のblogでも書いたのですが、日本に止まらず、世界の有名人になってしまいました。蛯原友里には双子の妹がいるというのは結構有名な話で、妹は看護婦をしているとか。その病院の人達が何か羨ましいですね。意外と取り上げられないのが、「仮面ライダー555」のロブスターオルフェノク・影山冴子を演じた人との関係です。影山冴子を演じたのは和香という人で、嘗てのCanCamのモデルさんでした。和香が現役だった頃はまだ、蛯原友里はCanCamのモデルではなかったのですが、海老のオルフェノクを演じた人がエビちゃんの先輩モデルというのは、なかなか面白い事実です。ところで、和香は今何をしているのでしょうか?余談ですが、上記の商品(アートワークスモンスターズ 仮面ライダー555 Part3 ローズオルフェノク)は持っていませんので悪しからず。
2006/06/18
はてなに時事問題・日記用のblogを新設しましたタイトルは「blog of tomocky」です。楽天でも何故かその手のテーマを扱っている人がおり、また、当blogへのアクセスもありますので、一応お知らせしておきます。アクセス解析導入本日より、アクセス解析を導入しました。過去の記事やフリーページを含むこのサイトの前ページにのようなアイコンを追加しましたので、一応お知らせしておきます。
2006/06/18
詳細は Brick0937 ~LEGO(レゴ)日記~にて空港とF1のキャンペーンをものの見事に見逃してしまいましたが、レゴのバーゲンがいつものあの場所で開催されます。以前、誰かがレゴのバーゲンについて質問していましたが、レゴのバーゲンは、年1回(7~8月頃)、常に浅草橋の東商センターで開催されます。
2006/06/14
系列のblogでも楽天アフィリエイトを貼り付けているのですが、スーパーポイントが800丁度になっていました。割り切れる数字になったというのは結構珍しいです。
2006/06/12
ガードコングのパーツの一覧です。アークタイガーとほぼ同数のパーツが入っていますが、単体でマシンを組むのには適していないような構成になっています。来月発売のギアトータスとの合体マシンを組むことを前提にしているようです。ガードコングのアニマルモードです。見ての通りのゴリラです。ムゲンエンジンの色は赤になっており、アークタイガーに比べるとワイルドなカラーになっています。ガードコングのロボットモードです。ゴリラの尻尾はハンマーになっています。頭の鶏冠(?)を回すと勢い良く身体が回転します。所感色合いが暗めのトロピカル系となっており、アークタイガーのような都会的なイメージとは好対照になっています。また、単体でのプレイバリューはアークタイガーに激しく劣っており、単体のマシンモードは組めそうで組めません。他の商品との絡みを前提に開発されたとしか言い様がなく、ムゲン合体シリーズを多数持っているようなパワーユーザー向けの商品だと思われます。また、腕と脚にローラーが付いているところを見ると一昔前の「GEAR戦士電童」のようです。追伸モブログを試みましたが、上手くいかず、記事を投稿しては削除しを繰り返してしまいました。デジカメの電池が切れたので、携帯電話のカメラでの撮影にしたのですが、今回の画像はかなりボケが激しいです。
2006/06/10
ここ最近頻度は低いものの、掲示板(現在未使用)にアダルトサイトの書き込みが時折あるため、コメントの受付を停止します。楽天広場の場合、blogの記事のコメントと掲示板の書き込みが同じ所の設定のため、掲示板の使用を止める場合、blogにコメントが送信できなくなりますので、ご理解とご協力をお願いします。
2006/06/06
最近のマイブームはゾイドネオブロックスがシュシュッと参上してから、数年ぶりのゾイド熱がぶり返してきました。うちの場合、BLOX発売以降はBLOX或いはそれ対応のもののみが対象なので、BLOXのないゾイドジェネシスシリーズは元よりスルーするつもりですが。バイトグリフォン発売いきなり3体ギフトセットが登場していまいましたが、敵となるグランドラーゴは7月発売予定です。このバイトグリフォンですが、キャノピーの色が緑で、青を赤に、白を黒に塗り替えるとそのまま帝国側のゾイドになりそうです。そうしたら、名前はバイトヘルグリフォンとでも…。因みに、7月発売予定のグランドラーゴはキャノピーなどのクリアパーツの色が青にでもなるのでしょうか?
2006/05/25
最近どういう訳か「不良」に憧れているような自分がいるイイ女との出会いが高校出て以来全然なく、毎日毎日男臭い職場で鬱屈するような仕事ばかりで嫌になり、心が荒んでいる。今や、殆ど鬱病(私の場合は躁鬱病か)状態で人生が詰まらなくなってきている。愚痴はともかく、最近、ヤクザやフィクサーと呼ばれるような人物に関して書かれた本やハウツー本を読み漁っている。今の職場が書店街に程近いところにあることもあり、昼休みにはよく書店で立ち読みしているくらいである。ラインナップが充実している向谷匡史氏の著作まずは、向谷匡史(むかいだに ただし)氏の著書から。向谷氏はヤクザのみならず、ホストや政治家などについても類似の著書があるが、やはり中心はヤクザの実戦心理術的な本である。その代表が「ヤクザの実戦心理術」という本である。この本は、文庫版や「図解ヤクザの必勝心理術」といったムックも出るくらいだから、相当なベストセラーであると思われる。また、「ヤクザの実戦心理術(金融地獄編)」や「悪の交渉術」というような姉妹書もあり、向谷氏のこの手の本はラインナップが充実している。伝記物が多い山平重樹氏の著作ヤクザを主に取材対象としてきた山平重樹氏の場合、「ヤクザに学べ!男の出世学」や「ヤクザに学ぶできる男の条件」など、向谷氏のようなハウツー本も多くあるが、昭和の時代を生きた侠客の伝記物が目立つ。「伝説のヤクザ」という本は、山平氏が雑誌に連載していたものを1冊の本に纏め上げたものである。登場するヤクザの殆どが東日本地域ばかりであるが、これは山平氏の取材対象が東日本地域に集中していた影響である。これは下手な偉人伝より面白いと私は思う。ヤクザだった作家安部譲二氏の場合前述の向谷氏にせよ、山平氏にせよ、ヤクザを取材対象とするようなライターで、極道としての経験は一切積んでいない。しかし、ここで紹介する安部譲二氏の場合、元々ヤクザだった。安部氏は今や作家であるので、楽天の検索で大量の著書が引っ掛かるのだが、昨今の「ヤクザ本ブーム(?)」に肖ってか、自身の経験に基づいて、「「頭のいいワル」だから、人生うまくいく!」というハウツー本とも自伝とも言えるような本を出している。この本は、安倍氏らしいフランクでユーモアに溢れた文体と内容で結構面白い。突破者宮崎学である前述の安倍氏と同様、ヤクザ出身の作家宮崎学氏もこのブーム(?)に遅ればせながら参入している。宮崎氏は極左セクトに属していたこともあり、今や反権力の権化とも言える存在感を持っているが、「六代目山口組司忍組長と小泉純一郎首相にケンカを学ぶ」という著書では、司忍六代目山口組組長と小泉純一郎総理大臣との比較論的な内容で書かれている。宮崎氏は、普段から小泉純一郎総理を見下している嫌いがあるが、この著書ではそれほど見下しているようには見えない。尤も、主題は喧嘩のやり方を政界と極道界の頂点を極めた2人から学ぶというものなのであるから、政権批判を含める意味はないが。大下英治氏の昭和の支配者シリーズ若干番外的な扱いであるが、大下英治氏も「黒幕」、「政商」といった昭和の支配者シリーズの3冊目「首領(ドン)」で稲川会の伝記を書いている。山口組に関しては様々な書籍があるが、日本で2番目の規模を誇る稲川会について書かれた書籍は少なかったように見受けられる。稲川会について詳細に書かれた数少ない貴重な書籍と思う。おまけ今の「ヤクザ本ブーム」書籍とは対極にあるような書籍を1つ紹介しておく。それは里中哲彦氏の「まともな男になりたい」という本である。この本は殆ど随筆に近いノリであるが、「英雄」でも「カリスマ」でもない「まともな男」になりたいという著者の決意を感じさせるものである。確かに、「英雄」や「カリスマ」を否定するような見方は反ヤクザ的ではあるが、この書籍を読み進めると、この記事で紹介してきたヤクザ本と似たような所が多く見られる。多くの「英雄」や「カリスマ」となったヤクザは概して、ストイックであり、質素であり、そして「まともな男」からである。「まともな男」への道はある意味大物組長への道でもある。今の世の中、軟弱な男が増えすぎている。ヤクザ本ブームはそうした軟弱な男に対するアンチテーゼなのかも知れない。
2006/05/21
ゾイドはご無沙汰ゾイドは2年以上もご無沙汰状態なのだが(今までblogで書いたことがない)、休止する前はゾイドブロックスかそれの機構を有するもの限定で集めていたことがあった。(でも何故かザバット(帝国軍版)があったりする。)気になりだしたネオブロックス最近、ゾイドの新ラインナップにネオブロックスなるものが登場した。更に、レジェンドシリーズと称して、ネオブロックスと互換性のあるものも登場している。これらのものが最近気になりだしている。気になった原因は実はネオブロックスのラインナップには何処かで聞いたことのあるような名前のものが含まれている。それが気になりだした原因であるが、それは30年続いているシリーズの作品に登場した東北新幹線八戸延伸開業の年に登場した玩具として発売されたことがあるが、合体ロボのパーツになるので、単品売りはされていないタカラトミーのライバル企業から発売された操縦者は赤い忍者というような代物である。バンダイとタカラトミーの仁義なき戦いか?こういう「ビクトリーレオ(TFロボットマスターズ)」と「ビクトリーレオン(ムゲンバイン)」のようなライバル企業同士で似たような名前の商品を作るというのは、如何にもパクり合戦みたいで、どうかと思う。まあ、クロスオーバーネタが好きな人はそれはそれで楽しめそうだが。
2006/05/12
ゴールデンウィーク中に出掛けた唯一のイベント今日でゴールデンウィークが終わってしまうのですが、今年のゴールデンウィークは特に旅行に行くこともなく、殆ど自宅近辺の散歩に終始してしまいました。その中で、唯一行ったのが、プラレール博です。昨年、「踊る大捜査線」のスピンオフ作品「交渉人真下正義」に登場する、クモE4-600のプラレールを入手以来、20数年ぶりにプラレールに填りだした経緯もあり、昨年に続き、プラレール博に行って来た次第です。会場限定車両昨年の入場記念車両は青い車掌車でしたが、今年の入場記念品は赤い客車でした。会場内は撮影禁止というわけではありませんでしたが、カメラを持たずに行ったので、会場の様子の写真等はありません。尚、会場限定品は以前のタカラトミー展と同様の0系新幹線、200系新幹線、ドア開閉通勤車のカナリア色、名鉄パノラマスーパー、近鉄ビスタカー、165系なのはな、キハ47系播但線、B20形蒸気機関車といつものラインナップに加え、クリア車体のラピートやトミカ積載貨車、クリア車体の有蓋車がありました。上記のうち、トミカ積載貨車は昨年のプラレール博で、播但線はタカラトミー展で、なのはなはYahoo!オークションで入手済みでしたので、今回は予算の関係などから、クリア車体の有蓋車とカナリアの通勤車の2つのみとしました。プラレール博名物量り売り昨年はクモの試運転線を作るため、プラレールの量り売りを利用したのですが、終盤の頃に来たせいか、殆ど残っておらず、青透明直線レール8本と曲線代用で左分岐レール8本、灰色の坂レール4本を買っただけでしたが、今年は序盤に来れたこともあり、半透明曲線レール(青・緑・橙)を各4本ずつ、坂レール(緑・茶)を各2本ずつ、昨年はなかった橋脚(灰・紺・緑)を5脚ずつ入手しました。ただ、4/29の帰りに食事し終わった際、プラレール博の袋を倒してしまい、茶色坂レールのジョイントが破損したので、それを取り返すべく、5/3にも出掛けたのですが、見事に品切れでした。仕方ないので、この時は、青半透明直線2本と橋脚の紺色と緑色を5脚ずつ入手しただけにしました。その他プラレールは本質的に子供向けの玩具であるので、来場者の殆どが親子連れでした。ゴールデンウィークの時期だけに、相当混雑しており、思うように見て回れなかったのですが、珍しいものとかを見る機会を得て、それなりに楽しめました。尚、入手したアイテムの写真は昨年のYahoo!オークション入手品紹介(プラレール版)にていずれ、紹介したいと思います。
2006/05/07
トイザらス限定 レゴレーサーズ フェラーリシリーズを買ってF1日本GPに行こう!対象商品トイザらスオンラインショッピングレゴ レーサーズ フェラーリシリーズを4,499円以上買うと、抽選でF1日本GPのペアチケットが3組6名様に当たります。F1に興味のある人、佐藤琢磨選手を見に行きたい人、スーパーアグリの活躍を見てみたい人、そして山田優が好きな人は、2006年5月31日までにトイザらスでフェラーリとF1のレゴを買いまくりましょう!因みに、チケットは10月6日~8日の3日間通し券ですので、予選から決勝まで全部見れます。尚、ホンダに移籍してしまったバリチェロのミニフィグの入ったセットでは4,499円には達していないので、対象外です。そういえば、今年に入って、F1を見ていないな…。レゴシティ空港シリーズお買い上げの方抽選で、55人のミニフィグが55名様に当たる!対象商品前述のF1と並行して、レゴシティ空港シリーズでもキャンペーンをやっています。こちらは空港シリーズ全商品が対象な上、トイザらス限定ではありません。ミニフィグが一気に55体も増えるので、ミニフィグ不足に悩んでいる人は、2006年5月31日までにレゴシティ空港シリーズを買いまくりましょう。これだと、航空整備士ばかり買いまくられそうな気がするが…。
2006/04/30
RSSリーダーから読んでいるblogよりこんなサイトが紹介されていました。FLASHがインストールされていないと遊べませんが。因みに、私はデストロン兵士STEAMBLASTになりました。SLにトランスフォームするのでしょうか?「鉄ちゃん」らしい名前ですが、デストロンなのが納得行きません(苦笑)
2006/04/24
Yahoo!オークション落札品紹介第5弾約2週間のご無沙汰です。仕事とムゲンバインで忙しかったので、尻切れ蜻蛉状態でした。2005年12月19日落札「香港限定?トランスフォーマー トレーラー◆コンボイ」外箱国内版マスターピースコンボイの箱の意匠を取り入れています。こちらはその裏面です。これも国内版マスターピースコンボイのと似たような感じです。しかし、このアイテムは香港の玩具メーカーがでっち上げたもののようで、少なくともタカラ(現・タカラトミー)の公式アイテムではありません。「20周年記念総司令官」の「念」や「令」が中国簡体字風味になっています。微妙な日本語が如何にも非公式アイテムっぽいです。使い方マスターピースコンボイにせよ、ウルトラマグナスにせよ、連結するトレーラーの類はしょぼいペーパークラフトしかなく、興醒めしてしまいます。そんな貴方にお奨めなのが、このコンテナです。コンテナ単品でも、一応は自立します。コンテナ連結前に、マスターピースコンボイ(またはウルトラマグナス)付属のペーパークラフトトレーラー用のジョイントを予め取り付けておきます。コンテナから支柱を外して連結すれば、立派なトレーラートラックの完成です。これがコンテナの中身です。ハイブリッドスタイルのコンテナのように展開できませんが、コンテナ内部にはバイナルテックの車を乗せるための車止めがあります。ただ、コンテナの長さ的に2台くらいいけそうな気がして、この位置では勿体ないような気もしますが…。そこで、インプレッサのバイナルテックを2台乗せてみました。結果は、見ての通り、2台目のボンネット辺りがはみ出ています。予想に反して、2台格納は無理そうです。では、車体長の短いトヨタbBのバイナルテックではどうでしょうか。どうにか2台格納できました。所感このアイテムは、マスターピースではコストの関連からか、コンボイのトレーラーがペーパークラフト(国内版のみ)で誤魔化され、興醒めしてしまっている人が少なくないと、香港のメーカーが考え、でっち上げられたものです。当然、オフィシャルのものではないのですが、評判は割と良いです。側面の模様はモールドと塗装でしっかり再現されています。ただ、コンテナが展開しないとはいえ、アウトリガーがオミットされていたりして、詰めの甘さが否めません。贅沢を言えば、やはり、コンテナの展開ギミックが欲しかったところですが。
2006/04/13
■作品名ムゲントレーラー■特徴ムゲンボックスを輸送する。■今回使用のバインパーツビルジュラフト、キャリーイーグル、エヴォライノス、アイアンビートル、ムゲンロイド×2、ムゲンボックス■その他メッセージ久しぶりのサムバインです。オリジナル合体コンテスト向け作品で出そうと考えたのですが、3つのアングルからの撮影のため、サムバインに回しました。先週はオリジナル合体コンテスト向け作品で多忙だったので、Yahoo!オークション落札品の紹介が中断してしまいました。今週から再開予定です。
2006/04/10
Yahoo!オークション落札品紹介第4弾前々回、前回に引き続いて、テレマガ限定品の落札品を紹介したいと思います。2005年12月17日落札「即決トランスフォーマー限定版EZコレクションクリアセット3」テレマガ限定品の最後はトランスフォーマーギャラクシーフォースのEZコレクションのクリアバージョンです。EZコレクションは海外で「Legends」という廉価版として売り出された商品を輸入したものですが、一部は国内限定版もあります。国内で発売されているEZコレクションはギャラクシーコンボイと、マスターメガトロン、スタースクリームの3体のみですが、Legendsではこれ以外のものもラインナップされています。尚、私は今現在一般流通のEZコレクションは全然持っていません。ギャラクシーコンボイ左側がテレマガ限定版、右側がメガロコンボイ付属品のものです。テレマガ限定版のは青の色がかなり薄い印象があります。こちらはヴィークルモードです。並び順は先程と同様です。ギャラクシーコンボイの本来のヴィークルモードは消防車ですが、キャノンパーツがないため、単なるトラックになってしまっています。尚、メガロコンボイとスケール的に合っているのは、EZコレクションではなく、ハイブリッドスタイルのギャラクシーコンボイです。マスターメガトロン左側がテレマガ限定版のマスターメガトロンで、右側のが電撃ホビーマガジンの2005年11月号の付録のマスターガルバトロンです。電撃ホビーマガジンはよくおまけを付けてきますが、その商法が余程当たったらしく、ハイパーホビーやフィギュア王までもがおまけ商法に奔走しています。さて、こちらはヴィークルモードです。並び順は先程と同様です。マスターメガトロン及びマスターガルバトロンはジェットモードにもトランスフォームしますが、EZコレクションでは車にしかトランスフォームできません。スタースクリーム左側がテレマガ限定版、右側がサンディエゴ・コミックコンベンション限定のスカイワープです(参照)。EZコレクションのスタースクリームは通常版のスタースクリームとは違い、左腕の武器がレーザー砲になっています。これは国内ではトイザらス限定で発売された、スーパースタースクリーム(通常版よりも大きいもの)も同様です。因みに、EZコレクションにはフォースチップギミックがありません。こちらはヴィークルモードです。並び順は先程と同様です。因みに、スカイワープはEZコレクション(Legends)のみです。
2006/03/30
Yahoo!オークション落札品紹介第3弾前回に引き続いて、テレマガ限定品の落札品を紹介したいと思います。2005年11月7日落札「テレビマガジン限定 ダークニトロコンボイ 新品」これは昨年秋頃のテレビマガジン誌上オーダー品のアイテムになります。また、これは私のYahoo!オークションでのトランスフォーマー関連の初の落札品でもあります。サイバトロン、デストロン問わず、スピーディアのフォースチップは赤ですが、ダークニトロコンボイのフォースチップはやや黒みがかった透明のものです。左側がニトロコンボイで、右側がダークニトロコンボイです。ニトロコンボイのライトカバーは不透明で、アニメでは表現されていたヘッドライトが見えませんが、ダークニトロコンボイの方は透明になり、そのヘッドライトが表現されています。ヴィークルモードでフォースチップギミックを発動させたものです。エンジン部分からビーム砲が展開されています。ロボットモードです。昨年のブラックロディマスコンボイ(前回の紹介品)はサイバトロン戦士でしたが、ダークニトロコンボイは光速司令官というサイバトロンっぽい役職ながら、デストロン兵士という設定です。確かに、ダークニトロコンボイはデストロンっぽい色調ですね。こちらはロボットモードで、フォースチップギミックを展開させたものです。ヴィークルモードのエンジン部分で、ロボットモードでは手持ちの武器になります。ダークニトロコンボイですが、テレビマガジンのオリジナルキャラクターらしく、惑星スピーディアにて、ニトロコンボイに挑むライバルキャラとして描かれていたようでした。ただ、テレビマガジンは全然読んでいませんでしたので、何かのサイトなどで見つけた情報の記憶を元に書いていますので、間違いがあるかも知れませんが…。
2006/03/29
Yahoo!オークション落札品紹介第2弾第2弾から暫く、トランスフォーマー関連の落札品を紹介したいと思います。尚、落札日順ではありませんので悪しからず。2005年12月9日落札「非売品 テレビマガジン限定コンボイ 必見」2005年12月11日落札「●●テレビマガジン限定ブラックロディマスコンボイ●新品●●」今回紹介するのは、スーパーリンク放映当時、講談社の子供向け雑誌テレビマガジンの誌上限定オーダーの2アイテムです。上段がブラックロディマスコンボイで、下段がファイヤーSLグランドコンボイです。講談社は子供向け雑誌でもこのようなマニア向けのアイテムを出すようです。HDPのダークアーミーだけは誌上オーダーで買いましたが、テレビマガジンのものは誌上オーダーしたことがありません。マイクロン伝説の頃のクリスタルSTDコンボイ・スカージはスーフェスのような即売会で買ったし、ギャラクシーフォースの頃のダークニトロコンボイとEZコレクションセットはYahoo!オークションで落札しました(ギャラクシーフォースの2アイテムについては後日紹介予定)。ファイヤーSLグランドコンボイ3種のSLグランドコンボイのヴィークルモードです。左側のが通常版、真ん中のがテレマガ限定版、右側のがアニバーサリーセットのものです。テレマガ限定版はビーストウォーズの頃の限定品のバーニングビーストコンボイのような感じの色です。こちらはロボットモードです。並び順はヴィークルモードと同様です。ファイヤーSLグランドコンボイは頭の色が褐色っぽい銀色で、この辺もバーニングビーストコンボイと同じです。エネルゴンウェポンを着けたファイヤーSLグランドコンボイです。エネルゴンアックスとエネルゴンスターはホットショットFのものです。赤色に赤系のものを組み合わせたせいで、エネルゴンスターが全然目立っていません(苦笑)ブラックロディマスコンボイ3種のロディマスコンボイのヴィークルモードです。左側が国内版、真ん中がテレマガ限定版、右側が海外版です。黒いロディマスコンボイで、悪者っぽいですが、ブラックロディマスコンボイはちゃんとサイバトロンマークが付いています。こちらはロボットモードです。並び順はヴィークルモードと同様です。ブラックロディマスコンボイの黒と赤の組み合わせが漆黒の戦士という雰囲気を出しています。エネルゴンウェポンを着けたブラックロディマスコンボイです。右腕の「袖」の部分にエネルゴンスターを付けるため、エリアル(正確にはそのリデコ)のエナジーアローを持たせるとちょっと隠れてしまいます。尚、この青いエナジーアローに関しては後日紹介したいと思います。スーパーリンク3体のスーパーリンクSLグランドコンボイです。下半身はロディマスコンボイで、左側のが国内通常版同士の組み合わせ、真ん中がテレマガ限定品同士の組み合わせ、右側がアニバーサリー版SLグランドコンボイ+海外版ロディマスコンボイの組み合わせです。こちらは先程のを上下逆に組み合わせた、スーパーリンクロディマスコンボイです。並び順は先程のスーパーリンクSLグランドコンボイと同様です。
2006/03/28
先々週くらい、私は風邪を引いてしまい、栄養ドリンク代用で、これを飲みました。尚、私が飲んだのは画像のプレミアムバージョンではなく、通常のものでした。原材料にハーブとかが使われているみたいですが、余りハーブっぽくないようです。栄養ドリンク代用としては厳しい代物です。ファイナルファンタジーXIIが好きな人は1つ如何でしょうか?
2006/03/27
昨年10月末よりオークションを始めました昨年10月末から、オークションを本格的に始めました。お陰様で今現在、Yahoo!は評価57、楽天は評価9となっています。今年は出品の方に力を入れていますが、昨年は落札の方がメインでした。そこで、昨年のYahoo!オークションで落札したものをシリーズを組んでこのblogにて紹介したいと思います。第1弾はムゲンバイン関係の2つです。2005/12/17落札「★ ムゲンバイン 特製ムゲンロイド 限定カラー」写真のような色のムゲンロイドで、出品者の説明文によると、トイザらスのキャンペーン配布品だったようです。ただ、このムゲンロイドを配布していたキャンペーンについては、何時やっていたものなのかなど、私は全然知りませんでした。トランスフォーマーとかとは対照的に、ムゲンバイン関連のイベント情報や限定アイテムに関する情報がかなり不足しているように感じられます。因みに、「マシンロボ・ウェッジ」という書籍には、これと同じムゲンロイドに赤色の武器パーツが付いた状態の写真が掲載されており、「てれびくん」オリジナルのムゲンロイドであるという旨のキャプションが付けられています。因みに、このカラーは主人公の無道勇気の服の色に合わせたもののようです。2005/12/12落札「ムゲンバイン 雑誌プレゼント版2種」左側の赤いのは、「てれびくん」特製のムゲンロイドプロトコアで、ムゲンロイドの試作機という設定が付けられています。後にトイザらス限定で発売となる、トリプルムゲンバインセットにもこれとよく似たカラーのムゲンロイドがありますが、それとは別物です。因みに、トリプルムゲンバインセットにも緑色のプロトコアが入っています。右側のはPLEXの特製ムゲンロイドで、ハイパーホビーなどの雑誌での懸賞品の他、2006年3月までのエブリバイン採用者への景品として配布されたものです。前述のトイザらスキャンペーン品やプロトコア同様、エアレオンのムゲンロイドをベースにしたものですが、頭側面のアルファベットのマーキングがPLEXの「P」に変えられています。因みに、「P」のムゲンバインのパワーノーズには、ムゲンロイドではなく、ターボロイドが入っています。
2006/03/27
アークタイガーとインパクトダイルのパーツ一覧です。アークタイガーにはムゲンロイドが入っていない代わりに、トルネードエンジンなるものが入っています。一方のインパクトダイルには、ムゲンロイドが入っています。アニマルモードです。アークタイガーの虎はファングタイガーなどに比べて大きいですが、顔が割と穏やかな感じです。一方の、インパクトダイルの鰐はかなり凶暴な雰囲気です。尚、アークタイガーは背中のパトランプを回転させると、顔が回転します。ロボットモードです。アークタイガーは、ムゲンポリスやハイパーポリスロボ同様、警察官タイプのマシンロボですが、ムゲンポリスなどとは違い、青系の色ではなく、白と黒の色で構成されています。やはり、頭のパトランプを回すと胸部の虎の顔が回転します。インパクトダイルのロボットモードの顔はどちらかと言えば、悪人面です。アークタイガーは大型のパトカーになります。青系の色がないので、日本の警察のパトカーに雰囲気が近いです。転がし走行するとパトランプと後ろのタービン(?)が回転します。因みに、右側のインパクトダイルのマシンモードは公式にはない、でっち上げのものです。こちらは箱と取説の裏面に掲載されている合体マシンです。アークタイガーのパトランプとタービン(?)にインパクトダイルのドリルとキャタピラを付けたドリルタンクです。転がし走行でパトランプとドリルとタービン(?)が回転します。これは取説の裏面に記載されている、合体ロボです。アークタイガーのパーツの一部を外し、それにインパクトダイルのパーツを付けただけのものですが、胸部にドリルがあって、セイザーXに登場する「ドリルアングラー」という敵ロボみたいな雰囲気です。これがトルネードエンジンだムゲンロイドのサイコロモードより少し大きめのサイコロ型の新規パーツ、それがトルネードエンジンです。写真の赤い車輪のようなものが回転すると、それに連動して、上側のタービンのような回転台が回転します。更に、左の写真の赤い部分も、先程の車輪の回転に合わせて回転します。転がし走行や頭のパトランプを回転させると他のパーツも回転するというのはこのトルネードエンジンの仕掛けによるものです。また、この「ムゲンエンジン」シリーズにはこのトルネードエンジンの回転に対応した、パーツが含まれており、アークタイガーのパトランプ(ロボット頭部)やインパクトダイルのロボット頭部が左の写真の回転ジョイントに対応したバインパーツとなっています。所感ドラゴンクエストシリーズのモンスターの「アークデーモン」などに通じ、「悪」という言葉にも通じる「アーク」という名前が付いているキャラクター名や、凶悪なフェイスで文字通りインパクトを与えたりするようなキャラクターなど、新シリーズは悪役っぽい雰囲気が出ています。因みに、4月にはこのシリーズにて「ウィングバット」という新作も登場予定で、名前の通り、蝙蝠のムゲンバインになります。これまた悪役っぽくなりそうですが、ムゲンバインシリーズ初の蝙蝠がどんな風になるのか楽しみです。ムゲンエンジンシリーズは、「ビーストフォーマー」における「レーザービースト」のような位置付けになるのでしょうか?
2006/03/26
各ムゲンバインの内容物です。アニマルモードです。龍に鳥、熊に天馬(ペガサス)です。マシンモードです。このライドバインシリーズのマシンモードの場合、各ムゲンロイドがバインパーツで組んだマシンに搭乗している格好になっています。しかし、ワンリキグマのフォーミュラーカーはムゲンロイドをマシンから降ろしてしまうと、マシンが4つのパーツに分かれてしまいます。ロボットモードです。武器の形状などから、ライドバインはどうも西遊記のキャラクターがモチーフのようです。テイオウリュウは孫悟空、ウズマキドリは沙悟浄、ワンリキグマは猪八戒、ユウテンマは三蔵法師でしょうか。しかし、西遊記のキャラの動物とアニマルモードの動物が全然合っていません。ただ、三蔵法師は白い馬に乗っていることが多いので、ユウテンマに限っては当たらずとも遠からずと言ったところでしょうか。テイオウリュウ、ウズマキドリ、ワンリキグマの3体が合体した、ライドジェネラル3です。ライドバインの名前は日本語由来なことも考えると、他のムゲンバインシリーズとは違って、東洋的です。一方、こちらはテイオウリュウにユウテンマのバインパーツを追加した、ハイパーテイオウリュウのアニマルモードです。翼の生えた龍でしょうか。こちらはハイパーテイオウリュウのマシンモードです。キャノン砲を装備していて、まるで昔の仮面ライダーか何かのバイクみたいです。こちらはハイパーテイオウリュウのロボットモードです。如意棒がライフルになっています。初回キャンペーンここ最近、資金不足が酷く、なかなか購入の機会が得られなく、初回特典が終わるまで待つことになるのかと思っていたのですが、「初回特典」が都心のディスカウントカメラ店でもまだまだ残っている状況で、キャンペーン商品が瞬時になくなってしまうようなトランスフォーマーと極めて対照的であることを改めて思い知らされました。そういえば、セイブガンマンを西武百貨店で買ったとき、もう終わったと思っていた「特製パワーアップ武器パーツ」が1つ貰えました(参照)。今回、諸事情から、テイオウリュウのみ2つ買っています。その時の特典アイテムが写真の2つです。後、金の三角ブレードが揃えば…。因みに、テイオウリュウの初回限定ウェポンパーツの色は写真の金の他、透明とスモークです。尚、初回特典はこれの他、「むげんくん」というカタログ情報とムゲンバインの活躍をギャグ風味に描いた漫画の小冊子が付いてきています。おまけ前述の如く、テイオウリュウを2つ買ったのですが、片方のテイオウリュウのジェネラルヘッドには目の色が塗られていません。本来なら、不良品として、交換を依頼するところなのですが、とりあえず、もう片方が正常なので、これはこれでとっておきます。
2006/03/26
ハイブリッドスタイルの第2弾は初代のコンボイです。マスターピースやロボットマスターズではオミットされていたコンテナの方もきちんと作られています。左側にあるサイバトロンマークはディスプレイ台で、支柱を裏側に差すと、サイバトロンマーク自体をディスプレイできます。写真では、赤の鍍金塗装のため、光の反射で光っていますが、実物は発光しません。整備ドックモードです。サイバトロンマークの手前にあるローラーは前輪と後輪が連動して動きます。ジェットパックが付属し、ディスプレイ台と組み合わせることで、飛行シーンが再現できます。尚、写真のような構え方のために、左手首にはそれ専用の握り手が付属しています。マスターピース同様、マトリクスが胸部に内蔵されており、それ専用の握り手も用意されています。また、コンボイガンはローラーにも装備可能です。手首は差し替え式です。左右各4種類あり、通常の握り手、開き手、マトリクス用握り手、そして、差し手(右のみ)・サブグリップ用握り手(左のみ)です。また、エナジーアックスも用意されており、手首の差し替えで装着可能です。天に指差して、「おばあちゃんが言っていた…」なんていうようなポーズも可能です。コンテナの司令塔にはハイブリッドスタイルオリジナルのバーが展開可能で、コンテナ砲発射形態にすることができます。シークレットウェポン形態です。両肩のエギゾーストパイプは大元の初代コンボイでも再現可能ですが(マスターピースやロボットマスターズでは不可)、脚のガトリング砲はハイブリッドスタイルオリジナルのものです。トレーラートラックモードです。ヘッドクォーターモードも再現可能です。説明書等にありませんが、移動基地モードも再現できます。尚、コンテナの両側を展開すると、アウトリガーも連動して展開します。大元のものとは異なり、タラップとコンテナの扉が別の構成になっています。また、タラップは写真右側のボタンを押すと飛び出します。ジェットパックはコンテナの前側に装着可能です。ロボットマスターズとの大きさ比較手前がハイブリッドスタイルで奥がロボットマスターズのG1コンボイです。ハイブリッドスタイルの方が一回り小さいですが、変形機構が複雑になっています。ロボットモードでの大きさ比較です。ハイブリッドスタイルは右側のミクロマンとほぼ同じ大きさです。左側のロボットマスターズは、それらより若干大きめです。
2006/03/26
元犯罪組織の構成員だったミクロシスター。ある事故でレスキュー隊に救われたことをきっかけに正義感に目覚め、ミクロシスターとなりました。そのときの治療で身体の一部は機械になってしまいましたが、任務を正確にこなす優秀な救助員として活躍しています。同封のリーフレットより素体は透明ですが、膝から下と両腕は黒です。独特の凶悪な外観から、アクロイヤーかと思われましたが、どうもそうではなさそうです。フル装備の状態です。ライフルにガトリング砲と、戦闘兵器満載です。設定では救助員とされていますが、救助員ではなく、戦闘員とした方がしっくりきますが…。パッケージサンプルの「ガトリングアーム」の形態に組んだものです。サンプルでは両腕にガトリング砲を装着していましたが、こちらでは片腕のみにしてアレンジしています。ガトリング砲は手首の差し替えで装備します。パッケージサンプルの「ガトリングボウガン」の形態に組んだものです。ガトリング砲の砲身と取っ手の部分は分割可能です。これもまた、手首にガトリング砲の取っ手の部分を装着させています。パッケージサンプルの「ライフル」の形態に組んだものです。組んだと言っても、ライフルはパーツの1つに過ぎないので、他の部品を取っ払って、ライフルパーツ単体で持たせているだけですが。パッケージサンプルの「巨大鎌」の形態に組んだものです。はっきり言って、凶悪です。所感ミリタリーフォースよろしく、装備品を組み合わせて様々な形態を作ることができるのですが、安定が悪かったり、手首のジョイントが外れやすかったりと、結構難点も目立ちます。ミリタリーフォースは素体自体、3mmジョイントが多数設けられており、プレイバリューが高いのですが、ミクロシスターの方は、素体は通常の女性素体に近い感じで、それほどプレイバリューがありません。因みに、背景画像は正義とも悪とも言えないキャラ設定に因んで、フロントミッション4のヴァンツァー「フロスト」です。
2006/02/04
高い運動神経が目に止まり、スカウトされ隊員となったミクロシスター。アイドル的に扱われることを嫌い、その歯に衣着せぬ発言で度々世間を騒がせます。座右の銘は「自分に厳しく、他人に厳しく」。同封のリーフレットより素体は淡いスモークですが、関節と脚が黒で、腕は透明です。フル装備の状態です。両刃の長刀を持った忍者といった雰囲気でしょうか。アクロエルザのように前髪を交換して、マスクを着けています。パッケージサンプルの「水グモ」の形態に組んだものです。ミクロマンのこの手の乗せ方のできるアイテムの場合、足の裏の3mmジョイントに対応したジョイントがあるものですが、ミクロシスターシリーズの場合、それがありません。足場の面積が小さく、乗せるのに非常に苦労しました。パッケージサンプルの「大型手裏剣」の形態に組んだものです。パッケージサンプルのように持ち上げるのは困難でしたので、こんな風に持たせています。パッケージサンプルの「ウィングカッター」の形態に組んだものです。何か攻撃的な雰囲気が勇ましいです。所感ミリタリーフォースよろしく、装備品を組み合わせて様々な形態を作ることができるのですが、安定が悪かったり、手首のジョイントが外れやすかったりと、結構難点も目立ちます。ランに限って言えば、鎧の襟がよく外れてしまい、鎧の固定には苦心しています。ミリタリーフォースは素体自体、3mmジョイントが多数設けられており、プレイバリューが高いのですが、ミクロシスターの方は、素体は通常の女性素体に近い感じで、それほどプレイバリューがありません。因みに、背景画像は攻撃的なキャラ設定に因んで、アーマード・コア ラストレイヴンです。
2006/02/04
いつも穏やかで、全てを包み込むような優しさを持つミクロシスター。少しとぼけたところがありますが、基本的にしっかりものなので、メンバーからは姉のように慕われています。同封のリーフレットより素体は乳白色で、天使的なキャラクターをよく表しています。フル装備の状態です。RPGによく出てくる、神官タイプのキャラクターのような雰囲気です。パッケージサンプルの「ハンマー」の形態に組んだものです。パッケージサンプルの持たせ方だと、ハンマーと言うより、バズーカのように見えます。アクロエルザのように、前髪は交換可能です。パッケージサンプルの「バズーカ」の形態に組んだものです。安定が悪く、片膝立てた状態にしないと、上手く構えられません。パッケージサンプルの「両手銃」の形態に組んだものです。私のは右腕の関節が緩く、銃を構えられません。パッケージサンプルの「ウィング」の形態に組んだものです。何故か、天使の翼ではなく、ライフルのような形をした翼です。所感ミリタリーフォースよろしく、装備品を組み合わせて様々な形態を作ることができるのですが、安定が悪かったり、関節が緩かったり、手首のジョイントが外れやすかったりと、結構難点も目立ちます(雑に組み立てられている感じがします)。ミリタリーフォースは素体自体、3mmジョイントが多数設けられており、プレイバリューが高いのですが、ミクロシスターの方は、素体は通常の女性素体に近い感じで、それほどプレイバリューがありません。因みに、背景画像は、何となく萌え系なキャラ設定に因んで、何かのアニメのものです(私はそういう方面に疎いので、よく知りません)。
2006/02/04
外向的で陽気な性格をしたミクロシスター。流行り物好きで、飽きやすいことから、女の子的に見られがちですが、実は周りを引っ張るリーダー気質を持った、芯の強い女の子なのです。同封のリーフレットより素体はクリアピンクで、アクロエルザより淡い調子です。フル装備の状態です。右腕の携帯電話のせいか、余り安定しません。右足の脚絆はルーズソックスっぽいです。女子高生をイメージした感じになっています。パッケージサンプルの「バズーカ」の形態に組んだものです。左腕のアーマーで反対側を支えています。パッケージサンプルの「バズーカ」の形態に組んだものです。ミクロマンのこの手の乗せ方のできるアイテムの場合、足の裏の3mmジョイントに対応したジョイントがあるものですが、ミクロシスターシリーズの場合、それがありません。撮影中、度々落ちてきたりして苦労しました。パッケージサンプルの「大型剣」の形態に組んだものです。女の子向けの装備には見えません。パッケージサンプルの「ウィング」の形態に組んだものです。ミクロシスターシリーズの台座はこのような飛行シーンを再現できるようなものになっています。所感ミリタリーフォースよろしく、装備品を組み合わせて様々な形態を作ることができるのですが、安定が悪かったり、手首のジョイントが外れやすかったりと、結構難点も目立ちます。ミリタリーフォースは素体自体、3mmジョイントが多数設けられており、プレイバリューが高いのですが、ミクロシスターの方は、素体は通常の女性素体に近い感じで、それほどプレイバリューがありません。因みに、背景画像は「流行り物好き」というキャラ設定に因んで、今大人気のエビちゃんこと蛯原友里です。
2006/02/04
e-hobbyのサイト私は火災で焼失した後、トランスフォーマーなど色々買い直したのですが、国内版バトルコンボイの代わりに海外版のOPTIMUS PRIME OCTANEを買い直したので、e-hobbyの完全版は今持っているのと同じだから良いやとスルーを決め込むつもりでした。が、写真を見ると、G2サイバトロンマークがキャブとトレーラーにそれぞれ追加されており、随分と印象が違います。尤も、写真は試作品とあるので、実際に発売されるのはOPTIMUS PRIME OCTANEと全く同じになるかもしれませんが。
2006/01/26
マイブームはキーボッツ最近、キーボッツに填っています。以前から、気にはしていたのですが、トランスフォーマー・ミクロマンやムゲンバインが中心故、なかなか手を着けられなかったのですが、やはり、欲しくなってしまいました。もう、ウェポンモンスターシリーズは絶版になってしまったようですが、通常のキーボッツなら、まだ店頭に並んでいます。(後日、紹介します。)ディズニーキャラも鍵で戦え!変わって、SQUARE ENIXより発売になった、「キングダムハーツ2」というPS2のゲームがあります。私は持っていないのですが、アクションRPGのようです。主人公は「ブ・キー」ではなく、「キーブレード」なる武器を持って、敵と戦うようです。でも、「ロックブレイク」はしませんし、主人公の名前も「アレックス」ではありません。ディズニーのキャラクターはふんだんに出るわ、宇多田ヒカルが主題歌を歌うわ、かなり贅沢です。鍵で戦うヒーロー以前にも触れたのですが、「魔弾戦記リュウケンドー」もまた、鍵で戦うヒーローです。キーのブレードを折り畳めるのが特徴で、敵も味方もこの「マダンキー」を使ってバトルを繰り広げるというものです。鍵は前述のキーボッツやキングダムハーツなどと違い、車のキーみたいな雰囲気になっています。TV番組自体は全然見ていないけど、ハードウェア的なもの(ヒーローや敵の外見・武装)が東映チックでソフトウェア的なもの(シナリオ)が超星神シリーズっぽいとして、正直、期待していません。私は、朝に滅法弱く、しかも、今はハードディスクビデオが故障中で録画もままならない状況故、特撮は玩具売場でデモンストレーション的に流されているもののみを見ている状況に過ぎなかったりしているのですが、それを見た所感は、リュウケンドーはまあ予想通りだったかなと思っています。玩具はタカラが出すので、ミクロアクションシリーズがリリースされたら、それだけを買うつもりですが。余談ですが嘗て関わっていたblogにて、この「リュウケンドー」を言葉辛辣に罵られています。まあ、私の場合、前述の如く、「東映+超星神シリーズ」みたいだねと言っている手前、そのblogの主とはさして変り映えしない意見かもしれませんが、ただ、自分と違う意見を持つ人達を罵るような態度は戴けません。人はそれぞれが生まれ育った環境などから、百人百様の価値を持つのが当然だと、私は考えています。このblogの主の場合、「リュウケンドー」の件に限らず、そうした押しつけがましい態度が文章の其処彼処に出ていて、不愉快に感じます。まあ、私も「電車男」について、随分と感情的に罵ったことがありましたので、余り偉そうなことは言えませんが、そのblogの主も何か鬱屈したものが溜まっているのでしょうな。「素直」になれない人は、苦労しますね。私もだけど(苦笑)
2006/01/26
(その2の続き)その3:ULTRA MAGNUS VS TREADSHOTウルトラマグナスとトレッドショットがぶつかり合っている雰囲気でパッケージされている。ウルトラマグナスが乗り上げているのが勇ましい。因みに、パッケージの外套は塗装の時、埃除けに使えそうだ。ウルトラマグナスはマイクロン伝説(ARMADA)のSTDコンボイ(OPTIMUS PRIME)の色違いで、トレッドショットは同じく、ステッパー(SIDESWIPE)の色違いである。因みに、マイクロン(MINI-CON)の名称はARMADA版の元キャラのものと同じで、OVER-RUNとNIGHTBEATである。各MINI-CONをを装備した状態。MINI-CONの変形した武器を構えるウルトラマグナスと、NASCARのようにボンネットを伸ばしたトレッドショット。両者のロボットモード。ARMADAのウルトラマグナスとの並び。因みに、ARMADAのウルトラマグナスは一部国内販売もされ、その一部には小学館の雑誌付録だった、緑色のプライムがおまけとして付いていた。UNIVERSEのウルトラマグナスがARMADAのウルトラマグナスの荷台を牽引する。以上、完
2006/01/23
(その1の続き)その2:ENERGON KICKER国内版はミクロマンとして発売されたが、海外版は全く別の素体を用いている上、HIGH WIRE(ホッパー)をミクロマンサイズに拡大したものが付属している。バイクとキッカー。HIGH WIREはモトクロスバイクだが、些かオーバースケールっぽい感じが否めない。ライディング状態。ロボットモードのHIGH WIREとの並び。HIGH WIREはキッカーの2倍近い大きさで、オートバジンとファイズが同じくらいの大きさだったことを考えると、やっぱり、オーバースケールである。キッカーの背中とHIGH WIREのお腹にそれぞれ、エネルゴンスターを取り付けることが可能。因みに、国内版のキッカーはエネルゴンスター取り付け不可能。国内版キッカーをHIGH WIREに乗せた状態。ENERGON KICKERに国内キッカーの付属品である、エネルゴンセイバーを持たせた状態。海外版のキッカーは国内版に比べて可動箇所が少なく、ポーズが決まらない。国内版と海外版の比較。国内版の方が若干背が高く、赤い線が表現されているなど、凝った作りになっている。海外版はそれに比べると簡素な出来である。(その3に続く)
2006/01/23
昨年夏のトイフェスはワンフェスと日程が1週間ずれていた通常、ワンフェスとトイフェスは同じ日程になるのだが、昨年夏は会場の都合で、別日程(ワンフェスの1週間後)で開催された。ワンフェスでは、給料日前とあって、まともに買い物ができなかったが、トイフェスは給料日後とあって、それなりに買い物できた。その1:サンディエゴ・コミックコンベンション2005配布 SKYWARPビニールに黒いサイバトロンのフォースチップと共にLegends(EZコレクション)のスタースクリームの色違いの黒いデストロン兵士が同封されているという状態である。外国のイベント配布品なので、説明書は当然英語。ジェットモードのスカイワープと黒いサイバトロンのフォースチップ。このカラーリングのスカイワープというと、G1デストロンの航空兵のそれに近いが、どういう訳か、付属しているフォースチップがサイバトロンマークなのが謎である。因みに、「スカイワープ」という名前のTFが嘗て「ビーストウォーズII」にてサイバトロン戦士として登場したことがあった。スカイワープのロボットモード。両腕の武装を展開した状態。フォースチップギミックを発動した状態に相当するが、Legends(EZコレクション)では、フォースチップギミックはない。(その2に続く)
2006/01/23
今はフロントミッション5をやり込んでいます12月に入ってからというもの、仕事が多忙となり、また、フロントミッションの最新作が発売され、それをやり込んでいる状況でblogの更新が滞っております。ゲームシステム的には、既存のシリーズより、フロントミッション オンラインに近い雰囲気です。但し、ヴァンツァーを自分で操縦する訳ではありませんが。因みに、オンラインの方はやったことがありませんが。暇潰しに丁度良いバイトヘル2000FM5と平行して、電車での移動中の暇潰しにやっています。デフォルトで用意されている「バイト」と呼ばれるミニゲームをお金を稼いで、ガチャガチャで新たに「バイト」やら「ドウグ」を追加していくというポケモン風味なゲームです。「メール」で「バイト」の攻略ヒントなどが来ますが、誰も彼もが「電気喋り」風味で、流石、電気グルーヴのピエール瀧氏プロデュースという感じが出ています。
2006/01/08
年末は多忙です折角の3連休も多忙でどうしようもありません。昨日など、トラブル続きで思ったように事が片付きませんでした。なので、ネットには繋げられず、25日に終了するオークションの様子見が出来ず、思わぬトラブルに見舞われました。いきなりキャンセル私はYahoo!オークションであるものを出品していましたが、その唯一の入札者が夕方ぐらいにキャンセル依頼をしてきました。その時、私は業務多忙で対処できず、前述のようにトラブル続きだったので、確認が出来たのは夜中の0時で、終了時刻(午後8~9時)までに取り消しできない状況でした。頭の固いYahoo!の評価システム先方は決して不誠実な人ではなかったので、事情を鑑み、「どちらでもない」で評価を付けようとしたのですが、実はYahoo!ではこういう場合、「悪い」か「非常に悪い」しか付けることが出来ません。キャンセルで「良い」を付けることはまずないにしても、何故「どちらでもない」が付けられないのでしょうか?納得がいきません。他の人の評価でも、繰り上げのために「悪い」しか付けられない旨の説明もあるように、特定の条件において、評価を制限する意味はないと思うのですが。オークションの評価は基本的に人が付けるものです。こうした、入れられる評価をシステムで制限することは甚だ無意味としか思えません。何とかならないでしょうか。「江戸の敵を長崎で討つ」が如しとは言え…楽天でYahoo!の批判をしてもしょうがないかと思いますが、私はYahoo!のブログを使っていないので、こちらで代えさせて戴きました。
2005/12/26
8月のワンフェス・トイフェス以来、ホビー系のイベントはご無沙汰だったのですが、久しぶりにお台場方面に出掛けました。買ったのは、ミクロマン セットで2,300円トランスフォーマー(ALTERNATORS)DECEPTICHARGE 6,500円トランスフォーマー(ENERGON)GRIMLOCK&SWOOP 12,000円LANDQUAKE 6,500円トランスフォーマー(CYBERTRON)WRCKLOOSE 3,000円でした。相変わらずトランスフォーマー関連が中心でした。レビューは後日にて。
2005/12/23
パッケージ写真ロボットモード隣にあるミクロマンキッカー(アニバーサリー版)との比較です。ハイブリッドスタイルのギャラクシーコンボイは大体ミクロマンくらいの大きさです。手首はミクロマン同様、差し替え式になっています。(因みに、キッカーには替えの手首は入っていない。)キャノンに変形したヴィークル後部との並びです。スーパーモード首は差し替えでスーパーモードにも完全変形します。ハイブリッドスタイルでも、フォースチップギミックが発動します。ヴィークルモード通常のシリーズに遜色ないものですが、ヴィークルモードにするには、首をノーマルモードのものに、手首を握り手に変える必要があります。フライトモードフライトモードも再現可能です。フォースチップは2つ付属していて、1つしかない通常版より優れています。因みに、写真は撮っていないのですが、ハイブリッドスタイルでもマトリクスのギミックが使えます。所感大きさの割には通常版のものと何ら変わりのない変形機構を備えており、玩具の技術の進歩を感じます。Hasbroの方ではこれとほぼ同じ大きさの「EZコレクション」というのがありますが、こちらは単なる廉価版であり、変形機構も随分と略されています。ギャラクシーコンボイに限って言えば、キャノンに変化する後部が「EZコレクション」ではありません。因みに、「EZコレクション」は国内でも一部がリリースされていて、中にはオリジナルの限定品もあります(メガロコンボイ付属のメタリック版ギャラクシーコンボイなど)。
2005/12/23
パッケージヴィークルモード救急車から一転して、巨大なミサイルを装備したミサイルトレーラーに変わった。ミサイルと小型砲台は可動。小型砲台の砲塔とミサイルを上に起こしている。ヴィークルモードのでのフォースチップギミックはミサイルの先端が開いてビーム砲が展開されるというものである。フォースチップはランチャーの基部に挿入する。ロボットモード右肩にミサイルを装備しているマッチョな感じのサイバトロン戦士である。ロボットモードでも、ヴィークルモード同様のミサイルの展開ギミックが使えるが、ロボットモードではもう一つ別のフォースチップギミックがある。それがこれ。左腕の盾から銃身が展開されるというものであるが、それだけではない。銃口にはアタッチメントを装備することが出来る。パワーアップ前では左手首に装着させていたものであるが、パワーアップ後はこの銃口に装着させる形となる。因みに、これはハンマーを装備した形態である。そして、これはクローを装着した状態である。ミサイルは外すことが可能であるが、その場合、ミサイルのフォースチップギミックが使えなくなる。おまけこれは「バンガードチーム」ことエクシゲイザー、バックギルド、そしてこのファストガンナーのおまけとして付いている、3色のランブルの描かれている「的」である。左側はエクシゲイザーとバックギルドに付属しているもので、右側の一回り大きいのがファストガンナーに付属しているものである。
2005/12/18
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