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本日の帰り道、斬新なトレーニングをしているロード乗りを見つけた。比較的軽いギア(34-19くらいか)で、ケイデンス100くらいで5秒、その後、空走を5秒。これを繰り返して走っている。当然、速度は出ない。普通にこいだ方が早いと思うのだが・・・なぜ???インターバルトレーニングか?効果はあるのか?わからん。ただ、この走り方を見たのは2回目なんだな、これが。前見たのと同一人物かは分からない。案外、最新のトレーニング方法で自分が知らないだけなのかもと、ちょっと不安になったり。
2014.09.29
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箱根園 麦わら屋の麦わらラーメン。麦わら屋って・・・結構お気に入りで、もう4,5回は食べてるかな。焦がし醤油?っぽい味が何とも言えず、箱根園に来る度に頼んでしまう。ちなみに今日は塩味にしてみた。醤油がうまいのは分かっているが、塩がそれ以上にうまくないという保証はないので。結果は・・・まあ、うまいんだけどね。次回も醤油かな。店構えはこんな感じ。駐車場、水族館、遊覧船船着き場からプリンスホテルに向かう途中にある。メニューはこんな感じ。ラーメンとカレーって、まさにお子ちゃまメニューなんだが、どちらもそれなりにうまい。カレーは具のないおまけのミニカレーしか食べていないが。今日は早めに着いたので、ラーメンだけにしようかと思ったのだが、差額50円でミニカレーが付くので・・・ライド中の体調管理とか、そもそもライドの目的がダイエットだとか、なーんも考えてないよな。ということで、箱根です。先週一年ぶりの風邪をひいたため、病み上がりどこまで行けるかライドです。オイオイ。病み上がりのため、マスクをしてR134を疾走。病み上がりのため、久々の新道を選択。いや、これが失敗。新道って、長いねー。坂が緩いのはいいんだが、逆にそれでダレてしまって、旧道との距離差以上に長く感じる。やっとのことで芦ノ湖。あ、でも、ギア2段残して登れることが分かったのは収穫かな。速度は出ないけどね。この間の熱海峠足つきで思うところあって、昨日の名月院横坂ノーマルクランクチャレンジとか、いろいろ試して見ているところ。元箱根?から箱根園に回って前述のラーメン。芦ノ湖沿いの道は路面の荒れ方が半端ではないので注意。箱根園って、自転車乗りがいないので穴場かも。周遊コースから完全に外れてるしね。って、何の穴場だ。ピチピチジャージで白い目で見られる穴場?腹ごしらえの後は、前回のリベンジで箱根峠->十国峠->熱海峠->熱海いや、基本下りなのでリベンジにはなりません。熱海峠から熱海街道の下りのキツいことキツいこと。しかもカーブが多くて、ブレーキがもつか心配になるほど。ブレーキングに疲れきったので、熱海駅で足湯でも、と思ったのだが・・・残念、改装中。仕方がないので、三木製菓のバタークッキーを買って帰途につく。そうそう、駅前第一ビルの安くておいしい韓国料理屋がなくなっていた。こちらも残念。熱海に向かうきっかけがひとつ減ってしまった。せっかく箱根と熱海、悩まなくていいルートを見つけたのに・・・本日の走行距離:127km本日の脂肪燃焼:145g(
2014.09.22
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最近のマイブーム(古いか?)道路で車に抜かれた時の対処。わざと100mほど先行させたところでダッシュ!!この先はわずかな登り。この傾斜だとリアを2段落として、ケイデンスを30上げて、100m行ったところで1段、もう50m行ったところでもう1段上げる。 先行車は巡航速度に入っているので、このまま加速していけば追いつける。 ほーら、追いついた。 ・・・と、妄想してみる。体力いらず。それなりに達成感がある。危険もない。 痩せないけど・・・
2014.09.14
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あまりにくだらないことを書いたので、少し補足しておくと。くるくる回すとは、乳酸をためないようにするために、力を入れる入れて踏む、のではなく、無理のない力で登れるような軽いギアにして、速度を保ちたいなら回せ、ということで、特に何回転でってことはない、よね。じゃあ、保つ速度は、というと、これは個人の好みとなる?あるいは同行者の速度?速度によって回転数は変わる。まあ、失速する速度は論外だが。もちろん、他にも個人の筋力の余裕と、登る坂の斜度にもよるので、やっぱり一概に何回転とは言えない。ただ、クルクルという響きが、多分1秒に一回じゃないよなぁ、というのが前回の記事の意図。前回と同条件で、リアが30Tならば77rpm。どうかな、これならクルクルっぽい??でも、一時間、登り坂で77rpmをキープするって、逆にキツくないか?乳酸はたまらなくても、心拍が上がってダウンしそう。あ、また纏まらなかった・・・ここよりずっと面白いブログが読めるにほんブログ村
2014.09.12
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軽いギアでクルクル回す。 坂の登り始めなんかで良く使う言葉だ。 軽いギアは解る。 一般的なコンパクトクランクのインナーギア34Tで、一般的な カセットスプロケットの軽いギアは25T。 まあ、27、30Tなんてのもあるが。 さて、クルクル回すって、何クルクルだ?? 箱根旧道11kmを1時間で登ったとしよう。 時速11km、34T-25T、700cのタイヤで、平均ケイデンス いや 平均クルクルは64rpm。 1秒に一回はクルクルか? クルクル回す、の対義語は? ガシガシ踏む? 踏むってのは何クルクル以下のこと? 熱海峠でまたツマラナイ事を考えてしまった。
2014.09.11
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熱海との分岐、よく考えたら標高が箱根より低い。そういえば、前回熱海側から登ったときは、初めての沼津往復だったため、標高が低い熱函道路を選んだんだった。楽で当然。と、その場で気づけばよかったのだが・・・・熱海との分岐、下界は暑いだろうから、このまま山の上を走って箱根まで行こう、箱根で下山すれば暑い期間が少なくてすむ、なんて考えたバカがいる。熱海峠、十国峠経由で箱根まで行けるらしい。峠・・・そう、峠なんだよねぇ。登り始めたものの、なかなか先が見えない。しかも、なんか斜度がキツくないか。箱根まで同じ高さを登るのだから、ここまで楽だった分と、大変な1号の差分を登らなきゃ行けないと、なぜ気づかないかなぁ。しかも、ボトルの水が切れそう。幸いそう暑くないので、消費量は少ないが、行けども行けども自販機すらない。旧道大天狗神社前並みの斜度のカーブで痛恨の失速足つき。ろくに前を見ずに走っていたのが悪かった。見えていれば、構えるなり、ダンシングすれば乗り越えられたのに。ペダルがスビードプレイだから再スタートできたが、SPD-SLだったら多分無理だった。いい加減、もういいやと思い出した頃に、熱海ICの看板。期待せずにカーブを曲がると、予想外に立派な建物が。十国峠レストハウスあ、写真を撮ってる余裕はなし。中は冷房も効いていて、飲み物も選び放題。いや、売ってるんだけどね。ポカリスエット500mlを一気飲み。しばらく休んで、ボトル用に麦茶を補給して出発。さすがに回復はしたものの、ポカリスエット500mlは飲み過ぎたようで、ちょっと気分が・・・・なんか、今回は飲み物にたたられてるな。十国峠(なのか)は、斜度はたいしたことがない。景色も良く、ところどころ下界の町が見える。悪くない。が、ちょっと淡々としすぎ。これも飽きるほど走ると、やっと箱根峠交差点に到着。あー、長かった。芦ノ湖付近は渋滞。やっぱ走るなら早朝に限る。旧道を下り、R134経由で夕方前に帰宅。全行程150km。脂肪燃焼220g。今回の教訓静岡側から登る場合は、オラッチェで直線道路からの風景を眺め、日陰のある熱函道路をキツくなる前まで登ったら、素直に熱海に出ること。飲み物には気をつけること。以上。あ、もう一つ。ボトルケージが多分寿命。ここよりずっと面白いブログが読めるにほんブログ村
2014.09.09
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静岡->神奈川の日陰のある帰路を確保しておく必要がある。1号は日陰がほとんどなく、真夏は辛い。熱函道路を下ったことがあるのだが、確か日陰はあったようななかったような。オラッチェのソフトクリームのついでに確かめに行こう。函南駅付近からもう上り。オラッチェまでは平坦かと思っていたが、記憶違いか。途中、熱海街道?との分岐がある。どこに繋がっているかわからないし(止まって調べろよ)、オラッチェ方向ではないのでスルー。ゆるくもなくきつくもない坂を登ること7km、左折 丹那牛乳の看板が。オラッチェは丹那牛乳工場の隣のはずなので、曲がってみる。細い生活道路を2km、その後看板もなく、間違えたか?と不安になりかけた頃に塔を発見。無事ソフトクリームにありつけた。あーあ、一口食べちゃってるし、ピントが奥いっちゃてるし。農場の牛乳も丹那牛乳も売っているのだが、牛乳にはごく最近苦い思い出があるのでパス。代わりにコーヒー牛乳をいただく。オイオイ。トイレを借りて、腕とももに水をかけて出発。まっすぐな道の向こうにこれから登る道の橋が見える。こういうのは結構好き。そうそう見られる風景じゃないでしょ。なんか、このために来てもいい位気に入った。オラッチェに寄り道しなければ、多分見られなかったんだよね。前回は逆方向だから気が付かなかったし。しばらく細い道を登り、本線に合流。ここからは結構まっすぐなたんたんとした登り。木が多く、それなりに日陰はある。多分下から見たであろう橋から下を眺める。わかりにくいが、さっきの直線が見える。トンネルを越え、熱海行きの分岐。なんか、拍子抜けするほど順調に登って来ちゃったぞ。ここよりずっと面白いブログが読めるにほんブログ村
2014.09.09
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土曜は晴れ。これは走らねば。とりあえず、箱根と熱海に目標を絞る。小田原の交差点までにどっちか決めるつもりで走ること1時間。うーん、決まらん。よし、前をいくロードバイクの行く方にしよう、という他力本願で箱根に決定。次の分かれ道は三枚橋。まだ時間も早く車も少ないので選択肢として新道もあり。うーん、決まらん。よし、前をいくロードバイクの行く方にしよう。旧道に決定。オイオイ、意志はないのか。セブンイレブンで補給。朝食が少なかったのだが、炭水化物を取る気にならない。ブルーベリーアンドレアチーズシューを選び、合う飲み物として牛乳を選択。おいしくいただいて、出発。と、少し前に出た人に追いつく。しばらく後ろをついていくが、大天狗神社前で話しかけられる。「今日は登れる気がしないんですよねぇ」「いやぁ、私も最近運動不足で・・」クライマー名物、腹の探り合いである(笑)ちょうど同じくらいのペースでありがたく着かせていただく。交代して引きたいところなのだが、前に出られる気がしない。と、途中で休憩を入れるとのことなので、先行させていただく。ゆっくり景色を楽しみながら登り、芦ノ湖で休憩していると、先ほどの方に声をかけられる。休憩場所の話はしてないのになぜわかった?というか、箱根旧道クライマーはたいてい遊覧船乗り場で休むものなのか?なんか、ほのぼのしていい感じ。芦ノ湖もとてもきれい。 さて、まだ9時だがどうしよう。とりあえず、大観山で景色を楽しむか、それとも、静岡までいくか。また、分かれ道までの間に考えるとしよう。分かれ道。決まらん。 先行車もいない。えーい、まっすぐでいいや。ということで、柿田川行き決定。沼津でもいいのだが、柿田川から先の道が退屈で。「さわやか」でもいいのだが、これが輪をかけて退屈で。ずっと富士山が見えているというのも考えもので、進んでいる気がしない。 柿田川で少し早い昼食にして、今回は、熱函道路に日陰があるかを確かめにいくとしよう。柿田川公園を過ぎた区画に、天神屋という総菜屋がある。前回来たときに(何回来てるんだ)弁当を買っていい感じだったので、今回もここで調達。 調子に乗って買いすぎた・・・・ 720円って、牛丼屋のうな丼が食えるだろ。 手前の揚げ物は「くろハンペンフライ」静岡っぽいでしょ。 よくよく考えたら、静岡おでんも売ってたんだなぁ。せっかくだから、静岡おでんにしとけばよかった。焼きそばと「くろハンペンフライ」を食べた終えたあたりで、突然の腹痛。ものすごく久しぶりの腹痛。というか、ライド中の腹痛って初めてだ。治らなかったらどうするんだろう、という考えが頭をよぎる。 今食べたばかりのものにあたる訳がない。なんだ、牛乳飲んで運動が悪かったか。幸い、柿田川公園のトイレはとてもきれい。ことをすませたら回復。あー、焦った。続く か。そうそう、芦ノ湖ー箱根峠間でまたボトルを落とした。ボトルケージが寿命なのかな。 ここよりずっと面白いブログが読めるにほんブログ村
2014.09.08
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車乗りの方へ自転車乗りは下記の特性を持っています。自然の摂理に逆らえません。至近距離で追い抜くのは止めてください。高速で近くを追い抜かれると車に吸い寄せられます。ベンチュリー効果とか言います。自転車に限ったことではありませんが、自転車は重量が軽いためその影響をもろに受けます。決して下手でふらついたり、わざと寄っていっている訳ではありません。そもそも、自転車を吸い寄せるような距離で追いぬいて、何かあったときに避けられるとは思えないのですが・・・制限速度で走ります。路地裏はだいたい時速30km制限です。わざわざ制限速度破ってまで追い抜いて、十秒くらい早く目的地についたら何か変わりますか??峠の下りは速いです。前の車について走っているのに、なぜ追い越そうとするのですか。車間を空けているのは安全確保のためです。前の車に一定の間隔でついていっているのに気づきませんか?しかも、無理矢理追い越した後に対向車とすれ違い出来ずに止まるとか、ほんと、勘弁してください。あ、ただの愚痴になってる・・・・にほんブログ村
2014.09.07
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車乗りの方へ自転車乗りは下記の特性も持っています。じてんしゃは転びます。車間、空けてください。違法駐車を追い越そうとハンドサインを出すために後ろを振り向いたら、後輪のすぐ後ろに車が迫ってましたけど、ここで私がこけたら頭とか踏みつぶして脳みそぶちまけずに避けられますか?常識的でない行動には戸惑います。強引に追い越して、進路を塞いで左に戻った直後に急減速して左折するのは止めてください。後ろを今までの速度で走って普通に減速しても同じタイミングで曲がれます。無駄なガソリンを使わないで、子供たちに残してあげてください。自転車の速度を見誤って、追い越しにかかったものの左折場所までに抜けないと判断したんでしょうけど、そういうときは退きませんか。プライドが許しませんか?あなたのプライドは自転車乗りの命より重いですか。予知能力者ではありません。曲がり始めてからウインカーを出されても反応できません。ウインカーはこれから曲がりますよの合図で、今曲がってますよの合図ではありません。あと、おっさんは反応が鈍いです。1秒前、10m前でウインカー出されても困ります。法律通り、3秒前、30m前でお願いします。普通の交差点は停止線まで30mありませんから、左折待ちで止まる時はウインカーを付けていないといけません。停止線で停止します。不思議な顔して見ないでください。隣に進んでくるのも止めてください。自転車は車両です。車両は停止線で止まらなければいけません。停止線より前に出ていいのは、左側追い越しの違法オートバイだけです。違法に前に出てくるので、違法に止まるのがお似合いです。二段階右折します。交差点の邪魔にならない場所で待っているのに、わざわざ窓を開けて注意するのは止めてください。だいたい右折するあなたは通っちゃいけない場所でしょ。小回りしたいらしいけど、ダメです、ちゃんと曲がりましょう。その他、下記も考えたけど・・・・逆走します。どんどんクラクションを鳴らしてください。間違いなく危険です。さあ、合法的にクラクションを鳴らせる滅多にない機会ですよ。さすがに毎回クラクションを鳴らされたら気づくでしょう。無理かな。T字路の直進は信号無視します。追い越して幅寄せして止めて、説教してやってください。警察への通報もありです。ドライブレコーダーに画像を残してたりすると完璧です。・・・・すみません、ご迷惑をおかけしております。ここよりずっと面白いブログが読めるにほんブログ村
2014.09.06
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車乗りの方へ自転車乗りは下記の特性を持っています。基本、ふらつきます。だって、じてんしゃだもの。一々ご親切にクラクションで知らせてくれなくても、本人が一番わかっています。減速すれば避けられる危険??です。クラクションを鳴らすのは違法です。白線の内側を走ります。だってしゃりょうだもの。白線の外側を走っている自転車乗りを見たら、あー、車に気を使ってるんだなぁと感心してあげてください。決して白線の外側を走るように決められている訳ではありません。白線の上を走っている自転車乗りを見たら、それは練習中の人です。左右のバランスに問題を抱えている人が多いので、よーく観察して、右膝がちょっと開いているよ、とか、アドバイスしてあげてください。決して白線の上しか走っちゃいけないと決められている訳ではありません。左折車線から直進します。だって、ほうりつだもの。おかしいと思うでしょ。本人もおかしいと思ってますよ。でも、法律は守らないとね。なるべく車の間を狙って、出来れば手信号を出して入りますので、クラクションは鳴らさないでください。あと、入った後の幅寄せもやめてください。腹の虫がおさまりませんか? 深呼吸しましょう。というか、あなた運転向いてないですよ。ハンドサイン、出します。だって、うーんおもいつかない。でも、ローカルルールがいろいろあるので、わかりにくいかもしれません。なにかサイン出してるなと思ったらとりあえず減速してください。先行車の動きに注意する。運転の基本ですよね。事故ると大けがします。だって、生身だもの。保険があるとはいえ、相手に大けがさせたら寝覚めが悪いでしょ。法律通り、安全な距離をとって追い越してください。安全な距離の目安は、教習所では1〜1.5mと教わりましたよね。よっぽど広い道でない限り、中央線をはみ出すか、となり車線にはみ出す距離です。速度を見誤らないでください。追い越しをかけたものの抜けないで並走するとか、進路を塞ぐように戻ってくるとか、危険が危ないです。まあ、減速して譲りますけど、その後の加速にも体力使うんですよ、自転車の場合。車はアクセルひと踏みですけどね。あ、ここで言ってもしょうがないか。にほんブログ村
2014.09.06
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裏ヤビツが暇だったので考えた。後半は飯のことで頭が一杯になったけど・・・ヤビツを血を吐きながら40分で登ったとしよう。「俺、ヤビツ40分切るからね」「すごいね、見せて」「無理!!」「俺、平地なら50km/h出せるんだ」「じゃあ、1時間後に50km先のコンビニ集合ね」「無理!!」最高値を最高値同士で比べるのは間違ってはいないが、日常に持ち込むとちょっとズレてくる。特に一般の人との会話の場合、元々の尺度が掛け離れてるため素直に信じられてしまう。自転車もプロなら60km70km出せるとか良く聞くが、多分70km/hで巡行出来るって思っている人も相当いるはず。まあ、どうせわからないからいいと言えばいいんだけど。ブログなんかでも40km/hの鬼びきで、とか書いてあると、すごいな、と思うものの、さて、距離は?とか考え出すとモヤモヤしてくる。最高値、平均値、信号ストップを含める含めない、上り、下り、追風、向かい風、明日は仕事????全部説明してたら読み物にならないんだろうけど。そんなことが頭に浮かんで来るほど暇だったというお話。参考にするために測るなら、ロングライドの途中で出せる登坂タイムじゃないと意味がない。血を吐いたら帰って来れないし。そのタイム、その速度でロングライド出来る人もいるんだろうけど・・・・にほんブログ村
2014.09.04
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ボトルとの感動の再会を果たしたのは、裏ヤビツを1/3位戻った場所。さて、どうする。1.進んでオギノパン経由平地(か?)コース2.このまま戻って裏ヤビツ制覇コース進んで同じ所を3回も通るのもなんなので、裏ヤビツを選択。早く帰って買い物にでも行こう。ボトルをセットして、ペットボトルはポケットに入れかえて出発。と、程なくさっきの2人組に追いつく・・・だから一本道って困るんだよね。 全く頑張る気は無いので、間を開けて着いて行く。心拍140で脂肪を燃やしながら黙々と進む。まあ、これも悪くない。前の2人組に追いつきそうになったり、後ろから1台来て追いつかれそうになったり、でも、順位変動のないまま山の喫茶店通過。坂がきつくなると、2人組の1人が極端にペースダウン。バランスを崩しそうな速度まで落ちたので、仕方なく抜く。この辺りから無性にお腹が空いてくる。いい感じでカロリー消費出来てそうだけど、そういえば今日は補給食持ってきてないんだよな。と、気がついたら、さらにお腹が空いてくる。頂上はさっき満喫したのでスルー。というか腹減った。気になっていた展望台に立ち寄る。というか腹減った。ここのトイレは手洗い水が出る。というか腹減った。展望台に登り、景色を満喫した後、400円のたこ焼きに後ろ髪をひかれながら下山。下りで気になったのは、右側にはみ出て登ってくる自転車乗りが結構いたこと。対向車がこない前提で走ってる??事故にならないといいけどね。後は葦毛のコンクリート舗装の振動の凄さ。かなりスピードを落とさないと危険。麓の松屋に駆け込んで、とろろオクラ牛丼で一息ついて、川沿いの道を通って帰宅。246より走りやすいな、と思うものの、多分もう来ないな、とも思って・・・うーん、なんかいろいろと合わないんだよね、ヤビツ。にほんブログ村
2014.09.03
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初ヤビツヤビツ1世界1うまいと言われるコーラを飲んで、ああ、頑張らないと普通の味なんだぁと妙に納得して、缶を捨てに行って売店に人がいるのに驚いて、トイレの手洗い水が使えないのに困って。以上、ヤビツも満喫したので、帰路選び。まだ9時、天気も良くて、引き返すには惜しい。とりあえず、裏に降りてオギノパンかな。道が荒れているので、ほどほどの速度で走る。と、前にほどほどの速度の軽自動車。ブラインドカーブが多いので、軽の動きを見ながら、付かず離れず着いて行く。後ろにバイクも着いたなぁ、と思っていたら、軽自動車がウインカーを出して停止。バイクを行かせるんだなと思って待っていると、バイクがいっても動かない。様子をうかがっていると、運転席から手が出てきて、先に行けのゼスチャー。え、いや、だってもう平地だし、先行車なしに同じスピード出ないよ。自転車だよ。人力だよ。おっさんだよ。すぐに追いつかれて、気まずくなるよ。という必死の心の叫びも虚しく、2度目のゼスチャー。もう知らん、と走り出したものの、後ろが気になって、気になって。しばらく無理して走って、ちょっと景色が良さそうな橋があったので駐車場に退避。なんとか追いつかれずに済んで、ホッとしてボトルに手を延ばすと・・・・ない・・・・・・・頂上では間違いなくあった。ということは、下りで落としたか。まあ、あの荒れた道じゃなぁ。どうする、諦めて進むか、引き返すか。でもなあ、今年新調したんだよなあ。車にでも潰されていなければ回収したいなあ。オギノパンも必須ではないので、信号まで行ってペットボトルだけ買って引き返す。見落としては元も子もないので、スローペースで進む。と、前に2人組。間を開けてしばらく着いて行くと、前の一人が気付いて後ろの人に目配せ。後ろの人も振り返ったと思うと、速度を上げる。おお、元気だな、と見送ると、次の坂で追い付いてしまう。うーん、気まずい・・しばらく着いて行くが、なかなか差が広がらない。と、急にペースダウン。先に行けと言うことか。いやいや、ボトル探し中だから、お構いなく、と心で叫びながら、仕方なく抜く。また後ろが気になるが、ボトル探しに集中・・荒れた区間はまだまだ先だなと思いながらカーブを曲がると、おお、有った。しかも無傷。いやぁ、引き返して良かった、と、久々の再会を祝していると、さっきの2人組に抜かれる。なんか、待ってたみたいで、気まずい。裏ヤビツは気まずさがいっぱい。にほんブログ村
2014.09.02
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