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まあね、安全な(側方)距離を空けずに平気で抜いていく車もいるんだけど、そんなおかしな人は置いておいて、普通の人が運転する車の話。前回の記事で、トレインを抜けない車のことを書いた。ロードバイクに慣れた人、公道での集団走行、トレインを推奨しちゃう意識高い系の人達の中には、え、なんで? 危なくないじゃん、普通に抜けるじゃん、アクセル踏むだけでしょ、運転が下手なだけなんじゃないの、邪魔だなんて車のエゴだよ、とか思っている人がいるかもしれないので、ちょっと車目線の蛇足補足を。車を運転する以上、より交通弱者のロードバイクは保護しないといけない。追い越す?追い抜く?時は安全な距離を取らないといけない。で、安全な(側方)距離なのだが、まあ、一般的に1mから1.5mかな。決まりはないらしいのだが、自転車がこのまま倒れたら、と考えると最低そのくらいはいる。"1台"の、"普通"の、自転車ならば、それで良いのだが。後ろから見ると、信じられない細いタイヤで、ありえない無理な前傾姿勢で、路面の安定しない公道走って大丈夫なの、と思うようなロードバイクが、とても自転車とは思えない速度で前を走っていく。これは、何か踏んだら間違いなくコケそうだな、と思いながら、なるべく安定して走っていそうなタイミングを頑張って見計らい、恐る恐る抜きにかかる・・・・・1台なら、なんとかね。そんな得体の知れないロードバイクが、後輪と前輪がぶつかりそうな車間で、3台くっつきながら走っている。これ、先頭が転んだら、2台目、3台目は間違いなく道路いっぱいにはみ出して来るよね。下手すると、1台目に巻き込まれて転んで、こっちに飛んで来るよね。と、普通の人間の思考をすると、まあ、抜けないよねぇ。意識高い系の人たちは、いや、俺たちのトレインは、日頃から練習を積んでハンドサインで意思疎通も完璧だし、声出しもしているし、絶対に事故らないから心配するほうがおかしい、とか、思っているのかも知れないけど・・・・うーん・・・・・あと、そこまで車間を詰めた本気モードのトレインじゃなくて、ショップの走行会とか仲良し集団の場合。こちらはこちらで、車間を詰めない分、集団も無駄に長くなる。それも絶妙に車が入れない中途半端な車間を空けて、だらだらと長くなって走る。抜く間は、ずっと中央線をはみ出して走らないといけないので、対向車もいる中、なかなか抜きにかかるタイミングはつかめない。車間の長さが安定しないのもやっかいで、抜きにかかったタイミングで車間を伸ばされたりしたら、下手したら途中で抜くのを中止しないといけなくなる。これも、抜けないよね。安全を考えちゃうと。楽しいグループライドで、まとまって走っているだけなんだから、勝手に抜けばいいのに、とか、思っているのかも知れないけど・・・・うーん、わかって甘えてやっているのか、考えが足りないのか。車の味方をする気は無いのだが、一部の人たちのために、ロードバイク乗り全体が嫌われちゃうのでね。1台ごとに車一台入れる車間を空けましょう。まあ、どうしてもトレインを公道で楽しみたいなら、制限速度上限、"常に"40km/hとか、50km/hで走れば、車に文句を言われる筋合いはない。意識高い系の人たちは実践してみると良い。上り坂を40km/hとか、イイ感じで鍛えられると思うよ。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2018.02.24
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暴走半島暴風ライド。まだ強い向かい風くらいだった頃、3台のロードバイクの集団に追いつく。トレインを組んで、数分ごとに先頭交代しながら向かい風の中を進んでいく。まあ、この向かい風じゃ先頭は長くは持たないよなぁ。走力差があるらしく、2人は30km/hで引くのだが、もう1人が先頭になると27km/h以下に落ちる。速度が落ちたタイミングで抜こうかとも考えたが、この強い向かい風の中、1人で先行し続ける自信はない。抜き返されたら恥ずかしいので、車1台分入れるだけ車間を空けて、当然引きには入らずに付いていく。と、後ろから車のエンジン音。こちらは30km/hしか出ていないので、そのまま自分を追い越して、空けておいた隙間に入る。で、前の3人を抜こうと機をうかがっている様子なのだが・・・・抜けずに困っている。なんども前に出ようと右に寄りかけて戻る、を繰り返している。うーん、気持ちがよーくわかる。車でもわかる強い向かい風のなか、いつバランスを崩すかもしれない、タイヤ同士がぶつかってどれか1台吹っ飛んで来るかもしれない、3台連なったロードバイクを抜くのは、そりゃ怖いよなぁ。何度かチャレンジしたあと、意を決したのか大きく膨らんで抜いて行った。あー、やっと抜けたか、よかった。と自分のことのように喜んでいると、後ろから車のエンジン音・・・1台分空けた隙間に入る・・・抜けずに困っているのがわかる・・・・ボトルの飲み物が切れて離脱するまでに、同じ光景を10台以上は見た。うーん、なんか、とても申し訳ない。ほんとね、ロードバイクって邪魔だと思うよ。ロードバイクは嫌われて当然だと思うよ。公道でのトレイン、止めませんか?一台ずつ車間を空けて走りませんか?まあね、前を走っている以上、先行車ではあるんだけど・・・さ。車間を空けずに走るのが正しいかと言われると・・ねぇ。例えば、自分が30km/hでロードバイクで走っている時に、頑張って25km/hで走っている軽快車に追いついたと想像してみて。1台ならすっと抜けるけど、3台連なって走っていたら・・・・邪魔だと思いません?なんで車間空けないの、と思いません?公道なのでね、車両なのでね、車間は空けて走りましょうよ。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2018.02.22
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チーバくんの太ももの裏あたりを過ぎると、向かい風が強い向かい風になり、ただの強風になり、やがて暴風へ。まだ、千倉のあたり、チーバくんでいうとふくらはぎのあたり、までは、楽しんでいられるくらいの強風だったのだが、最南端の野島崎灯台、チーバくんでいうと土踏まずのあたり、から先はもう、進むのがやっとの暴風。平地で心拍160近いのに、15km/h出るか出ないかの暴風。飛砂注意、の場所では、砂がマシンガンのように打ちつけてくる。パラバラ、ではなく、バラバラ、でもなく、ババババババ、と。いや、マシンガンで撃たれたことはないんだけど。車線の半分以上砂で埋まっている。AERO-R1のシールドの効果をまたも思い知った。サングラスだったら、間違いなく目いっぱいに(めいっぱいじゃいなよ)砂が詰まっていたところだ。白浜のあたりで、チーバくんでいうと母指球のあたりで、つま先を諦めて内陸を館山まで北上しようか、と一瞬悩むが、次来ることがあるかわからないので、根性で海沿いを進む。道の駅南房パラダイスで、シールド洗浄休憩。シールドがサンドブラスト加工されているんじゃないかと心配したが、特に傷は見当たらない。よかった。館山まで来ると、なんとか強風くらいに戻ったものの、予定よりかなり遅くなってしまった。千葉で見るはずじゃなかった夕日。4時の便か、遅くとも5:50の便には間に合うだろうと踏んでいたが、着いた時には5時の便が出港するところ。三浦も自走で帰るのに1時間のロスは痛い。と思ったら、6時の便は6:25らしい。袋詰めしてタラップを渡ると今度はあおいちゃんがお出迎え。じゃなくて、今度は行きと違うしらはま丸。椅子の配置やら、売店やら設備が違うのでしばし見学。夕食までのつなぎに海軍カレーパン。海の上で、というのはちょっといい感じ。海はまっくら。船の明かり、丘の灯りが綺麗。下船後、夜の久里浜港としらはま丸。帰りは間違えずに27号を進み、21時帰宅。明るいうちに帰って来るつもりが、完全に暴風に計画を狂わされた。おそるべし千葉、おそるべし房総半島。三浦半島も暴風は経験したことがあるけど、房総半島の暴風はレベルが違う。江ノ島近くのパラパラ当たる飛砂なんて可愛いものだ。後半は景色を楽しんでいる余裕がなかった。今度は風のない時にのんびり回ってみたいな。いや、暴風もあそこまでいくと冒険みたいで楽しかったけどね。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2018.02.21
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フェリー船内は快適。席は2,3割くらい埋まってたかな。天気が良くて、3階?屋上の室外にもいっぱい人がいたので、実際は3割よりは多いのだろう。せっかく空いているので、いろいろな席からの眺めを楽しんで、40分弱で金谷港着。バイクでは初上陸の千葉県。着岸し、バイクを担いで土産物屋を抜けて、海側駐車場前で組み立て。初房総半島は、良い天気。流石に一周、というわけにはいかないので、ほぼ真東に鴨川まで横断し、南の端をぐるっと海沿いに回って金谷まで帰ってくる計画。ざっと110kmのコース。チーバくんでいうと、お腹(金谷)から腰(鴨川)までベルト沿いに移動し、太ももの後ろを回ってふくらはぎ、かかと(千倉)からつま先(洲崎)、スネ、膝、膝ももの前を通ってお腹に帰る下半身コース。わかりづらいか??着いた時点で11時は過ぎている。鴨川までの30kmの間で12時を迎える。昼飯をどこで食べるか迷うところ。しばらく海沿いを走り、横断のために鴨川行きの34号に入ると、なんか、施設がある。道の駅 保田小学校廃校の小学校を再利用しているのかとも思ったが、それにしては新しいような。あとでホームページを見てみたが、結局よくわからない。温泉宿まであるらしい、結構大きな施設。駐車場も満杯。ひともたくさん。コッペパンにアルマイトのお皿に乗ったおかずの給食っぽいランチがあったので、これかな、とも思ったが、回って見ると、そこここの店で違うバージョンを出していて、ちょっと興ざめして断念。給食に種類があるって、邪道でしょ。お安い弁当でお茶を濁す。一応、名物っぽいアジのご飯。半島横断の道は、当然山の中、というか、海の見えない陸地で、アップダウンがそれなりにあるが、交通量も少なく信号もほとんどなくて走りやすい道。なのだが、いやー、本当に何もない。道の駅で飯にしておいて正解。鴨川で海沿いに出て、ひたすら南下。風向きが悪く向かい風。それでも景色がよく、向かい風を楽しんでいた。ここまでは、ね。あ、チーバくんでいうと太ももの裏あたりまでは、ね。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2018.02.20
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やっと走る気になった2月。いや、先週も、1月も走ってはいるのだが、こう、ぐーっと走りたくなって、前の日から準備して、というのは今年初、というか、寒くなってから初。今年早々の200km越えを目指して河津桜か、とも思ったが、満開にはまだ早いらしい。箱根は2週連続になっちゃうし、みうらいちは短すぎるし。そういえば、いつか乗りたいと思っていた東京湾フェリーというのがあったな。神奈川県の久里浜から、千葉県の金谷まで東京湾を縦断するアレ。みうらいちの時に、横目で見ながら通り過ぎるアレ。調べて見ると、輪行袋で持ち込めば、人の乗船料金のみの往復1320円で乗れるらしい。うーん、ライド予算の1000円を超えてしまうが、というか、食費入れたら完全赤字決定だが仕方がない。ちなみに、当然、輪行でなくても、自転車をそのまま積める。フェリーなのでね。その場合は片道490円アップ。往復だと・・・どうなのかな。(860円差らしい)まあ、輪行することで、食事代くらいは浮くということだ。運行は約1時間に一回。ただし、イベントとかがあると間欠になる場合があるので注意。決行日もちょうど9:20の便が欠航で、8:20のあとは10:20。8:20だと、うーん、6時起きじゃないと間に合わないんだよなぁ。案の定、起きると6時を過ぎている。まあ、想定内。10:20の便決定なので、慌てず準備をして、かなり余裕を持って出発。輪行ももう覚えていないぶりなので、早めについてパッキング時間を確保しないとね。江ノ島方面から久里浜に最短で行くには、三浦半島を斜めに横切る。激高プリンのマーロウを右手に見て、次の分岐で左、東側に入れば27号経由で久里浜にいけるはず。走り慣れた134号を南下し、海が見たいので渚橋で葉山方面に右折。海岸沿いを走り、御用邸前で134号に戻り、ひたすら南下。途中マーロウが出てきたが、左側なのでこれは違う。確か2店舗あるので1店舗目のやつかな。順調に距離を稼ぐが、すかなごっそが出てきたあたりでちょっと疑問を持つ。あれ・・・・こんなに南下しちゃっていいんだっけ・・・・三崎口駅にたどり着いて、疑問が確信に変わる。うーん、と、通り過ぎてるよね、まちがいなく。地図で確認。あははは、久里浜ははるか北だね。分岐となる1件目のマーロウは、葉山の海岸沿いを走った時に、通らなかった陸側の134号にあったらしい・・だいぶ前に通り過ぎてたのね。ここからだと、もう引橋のY字路まで行って引き返した方が早い。時間に余裕を持って出てはきたものの、これはまずいんじゃないか。フェリーで休めるので、少し真面目に頑張る。予定外にみうら2/3して南側から到着した久里浜フェリー乗り場。時刻は10時過ぎ。慌ててバイクを分解して、輪行袋に詰める。新記録、7分が出た。徒歩での乗船は2階から。建物内のチケット売り場からはエスカレーターが使用できる。タラップ?というのか?結構距離があって辛い。この先も折れ曲がってからしばらく続く。輪行袋はゴルフバック用カートに置いていいとのこと。船内はスリッパを使うと快適。圧迫されて、ちょっと足が痛くなっていたので、ちょうどよかった。ただし、階段で脱げやすいので注意。ビンディングシューズの滑りやすさよりも危険かも。さらば久里浜、旅立つ船は・・・歳がバレる・・・船内は亜美ちゃんがお出迎え。以上、乗船まで。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2018.02.19
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というわけで、やっと前輪のタイヤが帰って来たRFX8。久々に乗ってみた。前乗ったのがいつだったか思い出せないんだけど・・・ミシュランPro3に変えてから一回も乗っていないので、少なくとも9ヶ月は乗っていないということになる、か。もったいない。せっかくなので、REACTOとの違いを再確認しておきたい。比べられる道、というと・・箱根かぁ。小田原行きの平坦路。疲れない程度の巡行をすると、REACTOより5km/h程度遅い?いつもなら意識しないと40km/hは出てしまう微妙な下りの道。メーターを見ると、36km/h?コンパクトクランクのせいか、立ち気味のポジションのせいか、乗り方の慣れなさのせいか、なんだろ、感覚的にも速く走れていないのがわかる。箱根旧道の登り。フレームとホイールが軽い分楽なのは間違い無いのだが、REACTOとのタイム差はほぼない。登っている最中に感じる重さと、登り終えた時の疲労感が違うくらいかな。いや、それはそれで重要なのだが。箱根旧道は残雪・・・が溶けて川状態。あーあ、久々に連れ出したのに泥だらけだ。疲労感は少ないので、ほぼ休憩なしで箱根峠へ。シールドにも雪解け水が飛びついて汚れたので、道の駅のトイレの水道で洗う。ミラーはそのまま拭くと傷つきそうなので。箱根峠から十国峠。下りのワインディングロードで、デュラエースの圧倒的な空走感を実感。いやー、回る回る。REACTO+付属ホイールだとノーブレーキでちょうどいい下りが、RFX+デュラエースだとブレーキをかけないと怖くなる。十国峠レストハウスで富士宮焼きそば。もちもちの麺と、かつぶし粉??がなんとも言えず美味しい。熱海峠から函南に下り、オラッチェとパン屋をはしご。どちらも大混み。引き返して登りの途中で富士山発見。あれ、ここから見えたのか。初めて見た? いや、前も見て忘れてるだけ?梅祭りで大渋滞の熱函道路を下り、熱海駅を素通りして波が大荒れの大磯で一休みして無事帰宅。帰りの平地でも、やはり進まなさというか、スピードの乗りの悪さが気になる。まあ、その分楽で疲れないのは分かるんだけど・・・・REACTOと普段乗りSCRはそれほど違いを感じないだけに、あー、コンフォート系ってこういうことなんだなって、今更再認識。うーん、今はいらないかも。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2018.02.13
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整備メモということで。普段乗り用の轟天号SCR。安かったミシュランのPro3Raceを履かせていたのだが、一ヶ月で亀裂が入ってしまい、いつか交換しないと、思いながら9ヶ月も使ってしまった。この前の被害甚大パンク祭りで、リアはRFXに履かせたまま使っていなかった新品のこれもミシュランPro3を横取りして交換したのだが、RFXのタイヤが1本ない状態が続いていたので、安くなったのを機に新品タイヤを2本調達。使ったことのないIRC。安いJETTYPLUS。ミシュランに比べると、ゴム感が強い。ミシュラン、パナレーサーはプラスチック感が強い、と言ったらわかってもらえるだろうか。まだ走っていないが、グリップ力が強そう。リアを先に交換して、フロント交換中に気づいたのだが、なんと、転がり方向指示がある。慌ててリアを見直したが、正解の方向で組めていたようだ。矢羽の向きで判断したのだが。メモとして書いておく。IRC JETTY PLUS 230gミシュランPRO3 218gこれはRFXに戻す。ビットリアのチューブ 93gこれをRFXの前輪に使用。ミシュランのチューブ 95gこれは死蔵。以上IRC JETTY PLUS Folding Bead 700x23C Tube type ( ロードバイク用 クリンチャータイヤ ) アイアールシー ジェッティプラス フォールディングビード仕様 チューブタイプ 井上ゴム工業ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2018.02.10
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ポテチパン目当ての三浦は強風。というか、暴風?飛んだら15cmは横にずれるくらいの強風。30km/h出ていないのに、エアロっていいな、と思えるくらいの強風。東側、観音崎、浦賀側がものすごく強かったけど、西側、江ノ島側も結構な風。東側の浦賀、久里浜から西側の鎌倉方面の標識に従って進んだら、東側の横須賀の手前に出た、というのは、まあ、お約束で・・なんだろね、初めての道を選んで、素直に目的地に着けることの方が珍しいので・・・三浦を横断しようとして、同じ側に戻ったのは・・・3回目かな??仕方ないので、もう一度16号を北上して、通ったことのある道から鎌倉、江ノ島側へ。鎌倉手前の海沿いの道、遮るものがなく、強い風に砂が飛ばされてくる。思わず目を細める。サングラスの隙間から入った砂が、目に入るのはいつものことなので。何度も砂が吹き付けるが、あれ?今日は目に入らない。珍しいこともある、と思ったら、ああ、今日はサングラスじゃなくてシールドだった。シールドに砂がパラパラと当たって落ちて行く。ヘルメットとシールドにも隙間はあるのだが入ってこない。サングラスだと、引っ込んだおでこ部分に砂が当たって目に落ちてくるのかもね。シールドだとヘルメットもつらいちで凸なので、弾くか、風といっしょに後ろに流してしまうんだろう。うーん、これは意外な効用。砂に悩んでいる人は是非。 いるのか、そんな人。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2018.02.09
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揚げクリームを買いに横須賀の中井パン店へ。ポテチパンも買ってしまいそうだけど。無駄に激坂を登って引き返し、結局海側のメインの道路に戻って205号に合流。六浦で16号に乗り換えて、一路横須賀へ。横須賀駅を通り過ぎて、ヤマダ電機を通り、そろそろ中井パン店・・・・・しまってる・・・歩道に退避してしばらく途方にくれる。うん、そうか、きっと神様が行ったことのないもう一つのポテチパン屋に行け、と言っているんだな。よし。せっかくここまで来て、この風景だけは見ないわけにはいかない。この天気だしね。で、もう一つのポテチパン屋、ワカフジベーカリーを目指すのだが、なんか、燈明堂の近くらしい。ということで、燈明堂で、ベルギーチョコまん。昼もだいぶ過ぎているけど、ポテチパンを食べないといけないので控えめに。開国橋で陸側に右折し、久里浜駅を通り過ぎてワカフジベーカリー。うーん、だいぶ手前からシャッターが降りているのが見える・・・・ま,いいか。自転車乗りにとって目的地なんて走るための言い訳だからね。・・・・・おなかすいた・・・・ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2018.02.08
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天気のいい日曜。あまり遠出ができないので、揚げクリームを買いに横須賀を目指す。鎌倉側から横須賀へは、八幡宮の前を通って鎌倉霊園の坂を登るか(204号らしい)、渚橋? 葉山との交差点を陸側に入って逗子駅を通って横須賀線を渡って右折か(205号らしい)が、定番ルート。205号の方が坂が緩い気がするので、やる気のない今日は205号で。渚橋まで行くのに材木座のトンネル坂を登らないといけないのと、逗子駅行きでよく迷うので、googleさんに聞いて新しいルートを試して見た。滑川で鎌倉駅方面に左折、横須賀線を越えたら右折して、山側を横須賀線沿いに逗子駅を目指す。と、途中で踏切を渡り海側に戻される。メインの道路は海側にカーブしている。山側の道がないかと、線路沿いの細い道を行くと、踏切があり、なんとか山側に戻れそう。踏切を渡ると、名越切り通しこちら、の看板が出ている。切り通しということは通れるってことだよねぇ。太い道を選んで進んで行くと急に道が細くなる。それでも進んで行くと、斜度が・・・・斜度が・・・・・やっとの思いで登りきり、頂上にたどり着くと、行き止まり・・・・切り通しはこっちじゃなかったみたい。まあ、でも、明月院横の坂並みの斜度の坂を見つけられて満足・・・・・満・・足?ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2018.02.07
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新年で(自転車)ブログを始めよう、なんて思った人もいると思う。まあ、かくいう自分もなのだが。さて、何年前の話だ??いや、新年って、もう2月じゃん、というのは置いておいて。気軽に始められるのがブログの利点ではあるのだが、ブログを書く、ネット上で書く、ということは、全世界に向けて情報発信をするということだ。当然、情報発信にはルールがある。いや、法律がある。友達同士の内輪の話なら問題にならないことも、渋谷交差点のまんなかで叫んではいけないことがある、みたいなことか。いや、違うか。要は、内輪話と公共発信の違いというか。これもちょっと違うか。一番身近なのは著作権法。みんな知ってるとは思うが、人の作ったものを勝手に使ってはいけない。作った人の許可を得るか、対価を払って使うのが当然。常識。法律。他人が撮った写真、描いた絵、文章を無断で使う、なんてのは、まあ、良識ある大人なら常識的に考えてしてはいけないのはわかると思う。もちろん、法律でも禁止されている。ところが、たまに見かけたこともあると思うが、守れない、守らない、守る気もない人たちも残念ながら、いる。で、その人たちがよく口にする、記事にするのが、引用だから問題ない、出所を明記したから問題ない、というもの。引用詳しくは調べてもらいたいが、要は、自分の主張したいことの補助として、他人が書いたものを引き合いに出すこと。あくまで、引き合いなので、自分で書いた本文が主であり、引用が従である必要がある。たとえぱ、記事とかニュースとかの引用文を長々と10行盗んでコピーして記事にして、2行だけ自分のコメントを加えても、それは引用ではない。ただの盗用。いや、俺の2行は(プロの記者である)他人が書いた10行分以上の価値があるんだ、という尊大な人もいるのかもしれないが、いまだかつてそんな記事は見たことがない。お、こんなニュースがあるんだ、とタイトルにつられて見にいくと、だれか他人が書いた記事にちょろっとどうでもいい感想を足してあるだけという・・・引用、ではないよなぁ・・・・記事元に使用料払わないと嘘だよなぁ・・・お金を取ってないからいい、とかいう問題ではない。他人の書いたものでアクセス数を稼ぐ、は精神的な報酬、他人の書いたものでアフェリエイトで稼ぐ、は金銭的な報酬、で間違いなく他人が作ったもので不正な利益を得ている。他人の描いた/撮った画像を使う場合も、必然性が必要なのが絶対条件だが、引用元を特定できるように表記する必要がある。Webから、とか、拾いもの、とか、なんともあれな表記を目にすることもあるが、当然、引用の条件を満たさない。逆に盗用していると高らかに宣言しているようなものだ。ならば、書かない方が良いかというと、今のご時世、画像検索で元画像の出所を調べるのは簡単なので、その気になれば簡単に盗用はバレる。しっかり出所を書いている人、というか、勘違いしている意識高い系の人に多いのが、コピーライトマーク、(C)、まるCを入れれば堂々と使っていいだろう、という悲しい恥ずかしい間違い。著作権者の許可を得た証がコピーライトマークであって、許可なく使っている場合に入れたらただの詐欺だ。無断使用よりタチが悪い。その筋(著作権がからむお仕事)のひとならば、コピーライトマーク1つを入れるのにどれだけ労力とお金が必要かはお分かりと思う。個人がブログで使えるものではない。いや、そこまでお金と手間をかけてブログに命をかけている人がいないとは断言できないが。なんか、なんども書いていてしつこいようだが、世界に向けで情報発信するのだから、せめて日本の著作権くらいは勉強してからにしましょうね。というか、ブログの管理元の規約に書いてあると思うけど。個人だから、お金を儲けてるわけではないから、とかは言い訳にもなりませんよ。まあ、悪いお手本が溢れているので同情はするけれど・・・ね。世の中泥棒はいくらでいるでしょ、と泥棒で捕まった時に言ってもなんの解決にもならないのと一緒なのでね。法律の専門家でもなんでもなく、常識の範囲で書いているので、誤記、思い違いがあったら指摘してください。お前が悪いお手本だよ、という方も具体的にご指摘ください。あ、自転車ブログをみて感じたことなので、ロードバイクブログランキング他にエントリーさせていただいています。ロードバイクの話題だと思って見に来ていただいた方、申し訳ありませんが、全く無関係でもありませんのでご容赦ください。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2018.02.01
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