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カテゴリ: 整備とか
REACTO400のフロントブレーキを交換した。

当然、シマノBR-5800。

rblog-20150426211950-00.jpg

久しぶりに長距離を走って、というか、山を登って、
下りでのブレーキの効き具合に感心した。

レバーを握れば握っただけ効く、なんて当たり前のように思うけど、
元のブレーキはそうでなかったので。

5800はレバーの剛性が高くて形状が握りやすいので、
キャリバーを純正にすると、
5700よりかなり良い感じ。


感触を忘れつつある。まずいな。

感触を覚えている轟天号の5600と比べると、
ブレーキングの時にレバーが左右にブレる感じがない。
まるで、シフト操作の左右の動き部分が付いていなくて、
単品のブレーキレバーのような。
って、単品のブレーキ使ったことないけど。
とにかく、ブレーキング時には前後の動きしかしない感じ。

まあ、これはレバー側なので、
純正ブレーキ(キャリバー)の時も感じてはいたんだけど、
効きの悪さの印象が強くて打ち消されていて、改めて感じた次第。

純正の安ブレーキ(多分テクトロ)については、

時代による技術の進歩があることを期待して試してみていた。

轟天号の平地で止まらなくて怖い思いをするブレーキからすれば進歩はしているのだが、
REACTOも箱根の下りでは怖い思いをするブレーキだった。
轟天号からREACTOまで丁度5年なので、
後5年すれば箱根の下りでも大丈夫なブレーキになるかな。


で、フロントブレーキがまともに効くようになって、
気になり出したのがリアブレーキ。
もともと、純正フロントブレーキに比べても効きが悪いので、
フロントが効くようになったらリアの効きの悪さが目立ちだした。
やはり、ロックさせられないブレーキはなしだよな。

部品は揃っているのだが・・・・

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Last updated  2015.04.27 07:09:58
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