お気楽ママと天然息子

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2007.03.11

残念だけど、げんちゃん退部することにしました。
結局　例の一件？事件？以来　「試合に行くのはもう嫌　だけど、練習には頑張って行く！」と言っていたのですが、いつも練習の時間の前になると、、しり込みしてしまって、休んでしまってばかり。マネージャーも心配してくださっていた様だけど、げんはどうしても練習に行くことが出来なかった。なだめたり、すかしたり、私のバスケットの練習にも連れて行き、パスの練習一緒にしてみたり、、、でも、ついに　先日　私の堪忍袋の緒が切れて、「いい加減にしろぉ～」と叱りとばしてしまった。
終わったこといつまでぐちぐち言ってるの？？情けない、、
あほかぁ～、、、とも、、、でも、、玄が泣きながら訴えて来た。
バスケットの試合で周りが皆　大人で言ってないことを「言ったやろ　言ったやろ」って言われたら　ママどう思う？
「じゃあ　なんでその時謝ったの？いつまで言うの？」
「ママは席に戻るし、Ｍの先生も自分のチームの監督も言ったやろ言ったやろ、、って言うねんで。何回言ってないって言っても　信じてくれへんねんで。　言ってないって何回言っても信じてないから謝れって、、、、事情聞く前から　げんちゃんが謝ることが決まってたんやで、、、」と。何度か母子で繰り返された会話。
かなり　玄の気持ちの中で変に大きく膨らんでしまった思いがあった様で、、、、
さすがに指導者の方が２年生相手にそんな　対応ではなかったと思うのだが、、、

それがちょっとしたトラウマになってしまった様です。
こんな事（くらい）で、、、とも思うし　乗り越えて欲しかったのですが、
このまま　だらだら練習やすんだり、月単位での休部をしたところで
バスケットにもどりたいとは思わないだろうし、一度　退部して
すっきりさせます。　なにか　気分転換することがあったり、
きっちりやめてしまったことで　バスケットしたいなぁ～って気持ちが
芽生えてくれたらうれしいんだけどなぁ、、、

６年生になると、市のミニバスが学校もチームも超えて　韓国に遠征するドリームチーム？
げんちゃんが６年生になって、もし韓国の遠征に参加させていただきたいと思ったときの
ために少しだけ積み立てておいた　お金で　母子で焼肉食べました。
ミニバス続けられなくての　残念会。　これから　ミニバスの練習時間の前に「練習に行け！」「ちょっとしんどい、、」などなどの母子のお決まりの親子喧嘩がなくなるお祝い？！

母子でバスケットできる日がくればいいなぁ、、、、

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Last updated 2007.03.12 01:31:40
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■コメント

まわりが思っている以上に

ふーぷまんまさん

心の傷が深かったのでしょうね・・。
一旦、退部という選択をして、すっきりさせるのもいいかもしれないですね。バスケから離れて、時間がたてば心の傷も癒えるかもしれません。
そして、５年生くらいになったときに再び「バスケやりたい」ってならないとも限らないし。

同い年のミニバス息子をもっているので密かにげんちゃんを応援していたのだけど・・。
でもバスケはどこでも出来ますから。
チームに入ってなくても。
お天気のいい日は、公園に行って親子バスケしてみるのもいいじゃないですか。 (2007.03.12 07:53:04)

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ありがとうございます。

ｄａｉｇｅｎ－ｓｐｉｄｅｒｍａｎさん

ふーぷまんまさん
お恥ずかしながら　げんがこんなに嫌な思いをひきずってしまうとは思いもせずに、ただただ　我慢させれれば　波風おこさずにすむかな、、と安易に対応してしまった　母です。
「人の嫌がることは言わない」という　事は
譲れなかったみたいで、それを信じてもらえなかったことは　彼の小さなプライドに大きな傷をつけてしまったみたいです。
母として　勉強になりました。
これからも　何かの機会に　バスケット楽しみたいと思っています。　メッセージありがとうございました。 (2007.03.13 00:32:54)

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