鈴木 セイヤ 0
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土曜日担当の園田、姫路競馬実況アナウンサーの鈴木セイヤです。楽天ブログの日替わりライターブログが閉鎖される前にご挨拶をさせていただきます。2022年の2月から2年3ヶ月弱でしたが、園田競馬と姫路競馬のレポートを中心に情報を発信してまいりました。その期間にイグナイターがJBCスプリント制覇という歴史的快挙などの嬉しいニュース。最高齢誘導馬のアイスバーグ号との別れをお伝えするなど様々な経験をさせていただきました。短い期間ではありましたがありがとうございました。今後は楽天競馬 Uma+(ウマプラ)内で「競馬マスターズ」として引き続きレポートを投稿いたしますので宜しくお願いします。
2024年05月18日
いつも「地方競馬日替わりライターブログ」をご愛読いただき、誠にありがとうございます。この度、2024年5月末ごろを目途に、「地方競馬日替わりライターブログ」は楽天競馬 Uma+(ウマプラ)内で「競馬マスターズ」としてリニューアルし、新たに提供させていただくことになりました。ブログ更新終了: 2024年5月中旬を目途コンテンツ移設完了: 2024年5月末ごろブログ終了: 2024年6月中Uma+(ウマプラ)URL:https://keiba.rakuten.co.jp/umaplus/【今後のご案内】移設後は、楽天競馬 Uma+(ウマプラ)で「競馬マスターズ」として、より深い競馬の知識と情報をお届けします。楽天競馬 Uma+(ウマプラ)ではライターブログの過去の記事は閲覧できませんので、ご了承ください。移設作業中も、できる限り最新の情報をお届けするよう努めますが、更新が停止する期間が生じますので、ご了承ください。変わらぬご支援とご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
2024年05月09日
金曜日は、古谷が担当します。 新型コロナウイルスの影響で、「NARグランプリ」の表彰式が行えない状況が続いています。そんな中、「NARグランプリ2021」で受賞したホッカイドウ競馬所属馬の関係者などに対し、門別競馬場で表彰式を行うこととなりました。また、「2歳チャンピオンシリーズ2021」の総合優勝もホッカイドウ競馬所属馬だったこともあり、併せて表彰式が執り行われました。(表彰式の会場は、門別競馬場Aスタンド3階来賓室でした) 毎年この時期に、「北海道競馬記者クラブ表彰」と「北海道地方競馬優秀賞表彰」が執り行われます。例年なら札幌市内のホテルで開催されていましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年は表彰式が中止。今年は、受賞者の中でも最小限の参加人数が式に来場された上、控室を用意しながら、式会場となった3階来賓室に、部門を分けつつ、人の入れ替えをしながら表彰に当たりました。入れ替えの際は、会場内のアルコール消毒を徹底し、賞状の読み上げなどがない形で、簡素に行われました。 最初に、「北海道競馬記者クラブ表彰」が行われました。北海道競馬記者クラブ賞は、最多収得賞金調教師及び騎手に与えられ、田中淳司調教師と石川倭騎手が受賞しました。また、北海道調騎会会長を歴任され、昨年はラッキードリームを三冠馬とするなど、ホッカイドウ競馬に多大なる貢献を果たされた林和弘調教師(昨年9月4日逝去)に対し、特別賞が渡されました。(北海道競馬記者クラブ賞を受賞した田中淳司調教師)(北海道競馬記者クラブ特別賞が、林和弘師の御家族に渡されました)○道新スポーツ「年度代表馬賞」 ・2歳…スピーディキック(石本孝博調教師、右原浩介厩務員が列席) ・3歳以上…クインズサターン(亀田和弘オーナー、安田武広調教師、鳥谷健成厩務員が列席)(上段が2歳、下段は3歳以上の年度代表馬を受賞された皆様)○スポーツニッポン「特別賞」 ・服部茂史騎手○報知新聞「リーディングトレーナー賞」 ・田中淳司調教師○日刊スポーツ「リーディングジョッキー賞」 ・第1位…石川倭騎手 ・第2位…服部茂史騎手 ・第3位桑村真明騎手(服部騎手が列席) この後、人の入れ替えが行われた後、「NARグランプリ2021」を受賞された、ホッカイドウ競馬関係者に対する表彰式が行われました。ホッカイドウ競馬所属馬は、2歳最優秀牡馬と2歳最優秀牝馬の2部門。そして、JBC協会副会長としてJBC競走の創設をはじめ、地方競馬の発展に多大なる功績を残された岡田繁幸氏に、特別賞が受賞されました。 冒頭、地方競馬全国協会(NAR)の相川貴志監事の御挨拶がありました。「昨年に続き、新型コロナウイルスの関係で、NARグランプリ開催を断念せざるを得ない状況となりました。1年間、頑張って頂いた人馬を讃える場ですので、ただトロフィーを宅配便で送ってそれで終わりというのは、非常に心苦しく思っていましたが、直接お渡しできる機会を設けて頂き、大変嬉しく思っています。また、今回のNARグランプリでは、昨年亡くなられました岡田繁幸さんに特別賞をお送りすることとしております。岡田さんの生前の御功績を讃えることはもちろんですが、私どもNARとしての感謝の気持ちを込めたものでございます。御子息の岡田紘和様にお越し頂き、直接伝えることを大変有難く思っております。昨年の地方競馬は、売上はもちろん、馬の活躍という面でも大きな成果がありました。この流れを止めることなく、推し進めていきたい、地方競馬からもっともっと強い馬を出していきたい…。そういった時に、どうしてもホッカイドウ競馬の力が必要です。ホッカイドウ競馬の存在は益々、大きくなっていくと思っております。そういった意味も含めまして、ホッカイドウ競馬の益々の発展と、地方競馬の力となる、皆さまの更なる御活躍と御健勝をお祈りさせて頂きます」 2歳戦に強いホッカイドウ競馬は、他場へ巣立ったとしても、ホッカイドウ競馬出身として存在感をアピールしています。「強い馬を出していきたいと思った時に、どうしてもホッカイドウ競馬の力が必要」との言葉は、この環境で仕事をさせて頂く身としても、何か嬉しく思います。○「NARグランプリ」2歳最優秀牡馬…ナッジ(田中正二調教師、信田牧場様が列席)○「NARグランプリ」2歳最優秀牝馬…スピーディキック(石本孝博調教師が列席)○特別賞…岡田繁幸氏(岡田紘和氏が列席) そして、「2歳チャンピオンシリーズ2021」は、サンライズカップ優勝、JBC2歳優駿2着、全日本2歳優駿8着がシリーズ対象レースで、総合優勝となったナッジに対し、代表して田中正二調教師が列席しました。 「NARグランプリ2021」が、このような形であっても関係者を讃える場を設けられたことは、相川監事がお話しされたように喜ばしい限りです。あと1カ月すれば、能力検査が始まりますが、今年も強い2歳馬が誕生することを期待したいと思います。 改めまして、受賞された皆さま、おめでとうございます!
2022年02月18日
土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 秋競馬のスタートが、いきなり大いに盛り上がった今週の園田競馬。水曜日は、全国2000勝以上の名手が集うゴールデンジョッキーカップが開催されました。腕達者の争いは、ほんのちょっとの運の差で決まる! 3つのレースのポイント制で行われ、2レースを終えた時点で12名中10位だった岩手の村上忍騎手が最終戦で勝利して大逆転優勝となりました。 村上騎手は7度目の参戦で、過去には表彰対象になる2位、3位すらありませんでしたが、これが嬉しい初の総合優勝となりました。 岩手勢の優勝は現調教師の菅原勲元騎手以来、15年ぶり栄冠です! 総合2位には大井の的場文男騎手、3位には地元の川原正一騎手が続きました。JRAから参戦した戸崎騎手は7位、岩田騎手は8位、福永騎手は9位に終わりました。ほんのちょっとの運を手繰り寄せたのは岩手の村上忍騎手でした♬ おとといの木曜日は、3歳の秋の王者決定戦『園田オータムトロフィー』が行われました。重賞勝ち馬4頭が顔を揃えましたが、2歳時に重賞2勝を挙げていたテンマダイウェーヴが逃げ切り勝ちを収め、2歳王者の底力を示しました。長男・豪太郎くんを抱っこしての記念撮影をする杉浦騎手 兵庫ダービー馬バンローズキングスが2着で、3着にはのじぎく賞の勝ち馬、牝馬のチャービルでした。1番人気に支持されたジンギは4着に敗れてしまいました。 勝ったテンマダイウェーヴは、昨年の大晦日に行われた『園田ジュニアカップ』以来の勝ち鞍で『菊水賞』『兵庫ダービー』でともに2着に敗れていた悔しさを晴らす快勝となりました。豪太郎くんとそのたんと改めて♪ そしてきのう行われた『園田チャレンジカップ』では、人気の一角だったキクノステラが、ゲート入りを拒み、発走委員が再三促しましたが入らず、競走除外になってしまいました。 レースは1番人気のナチュラリーが逃げ、2番人気のエイシンエンジョイが2番手を追走。ペースはすぐに落ち着き、短距離重賞として超スローの展開になりました。 この隊列のまま最後の直線を迎え、ゴール前でエイシンエンジョイが追い比べを制し優勝しました。2着にナチュラリーが粘り、3番手を追走していたゴールドスークが3着となり、流れ通りの行った行ったの競馬となりました。 写真がないがな(−_−;) 今週の3日間はお楽しみいただけましたでしょうか?来週も水曜木曜金曜の3日間で、金曜日だけがナイター競馬です。どうぞお楽しみください。
2019年09月08日
土曜日担当は、園田競馬実況の竹之上次男です。 秋競馬のスタートが、いきなり大いに盛り上がった今週の園田競馬。水曜日は、全国2000勝以上の名手が集うゴールデンジョッキーカップが開催されました。腕達者の争いは、ほんのちょっとの運の差で決まる! 3つのレースのポイント制で行われ、2レースを終えた時点で12名中10位だった岩手の村上忍騎手が最終戦で勝利して大逆転優勝となりました。 村上騎手は7度目の参戦で、過去には表彰対象になる2位、3位すらありませんでしたが、これが嬉しい初の総合優勝となりました。 岩手勢の優勝は現調教師の菅原勲元騎手以来、15年ぶり栄冠です! 総合2位には大井の的場文男騎手、3位には地元の川原正一騎手が続きました。JRAから参戦した戸崎騎手は7位、岩田騎手は8位、福永騎手は9位に終わりました。ほんのちょっとの運を手繰り寄せたのは岩手の村上忍騎手でした♬ おとといの木曜日は、3歳の秋の王者決定戦『園田オータムトロフィー』が行われました。重賞勝ち馬4頭が顔を揃えましたが、2歳時に重賞2勝を挙げていたテンマダイウェーヴが逃げ切り勝ちを収め、2歳王者の底力を示しました。長男・豪太郎くんを抱っこしての記念撮影をする杉浦騎手 兵庫ダービー馬バンローズキングスが2着で、3着にはのじぎく賞の勝ち馬、牝馬のチャービルでした。1番人気に支持されたジンギは4着に敗れてしまいました。 勝ったテンマダイウェーヴは、昨年の大晦日に行われた『園田ジュニアカップ』以来の勝ち鞍で『菊水賞』『兵庫ダービー』でともに2着に敗れていた悔しさを晴らす快勝となりました。豪太郎くんとそのたんと改めて♪ そしてきのう行われた『園田チャレンジカップ』では、人気の一角だったキクノステラが、ゲート入りを拒み、発走委員が再三促しましたが入らず、競走除外になってしまいました。 レースは1番人気のナチュラリーが逃げ、2番人気のエイシンエンジョイが2番手を追走。ペースはすぐに落ち着き、短距離重賞として超スローの展開になりました。 この隊列のまま最後の直線を迎え、ゴール前でエイシンエンジョイが追い比べを制し優勝しました。2着にナチュラリーが粘り、3番手を追走していたゴールドスークが3着となり、流れ通りの行った行ったの競馬となりました。 写真がないがな(−_−;) 今週の3日間はお楽しみいただけましたでしょうか?来週も水曜木曜金曜の3日間で、金曜日だけがナイター競馬です。どうぞお楽しみください。
2019年09月07日
全5件 (5件中 1-5件目)
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