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2013.11.01

【お試しレポ】「簡単！チンして魚焼き！」カップタイプ / 【おべんと】今日のおべんと

カテゴリ：ゆるゆるおべんと団

・フライパン＋フライパン用ホイル

大きなホッケ、大きなアジの開き、サンマを2尾、はサイズ的にフライパンになります。
ホイルを捨ててフライパンを洗えばいいだけなので、片づけもカンタンです。
ただ、お弁当用の小さな切り身を焼くには大げさだし、忙しい朝はかんたんといってもフライパンを洗うのはめんどうで…

もうひとつ、活躍しているのは、K+dep（ケデップ）の『レンジで焼き魚』。

お試しレポはこちら→ ★

一人分やお弁当用には確かに便利♪
そのまま食卓に出せる陶器製というのもいいな～と思ったのですが、よくよく考えると家族の人数分必要ですよね…
魚焼きよりも副菜作りに活躍している頻度が高いかな

焼き魚の登場頻度がさほど多くない我が家なら、電子レンジで使える使い捨てのタイプも選択肢になるのでは？

…と思ってお試ししてみたのがコチラ↓

住軽アルミ箔株式会社さんの「簡単！チンして魚焼き！」カップタイプです♪

魚の切り身にジャストサイズ！
想像していたよりも、厚みもあってしっかりとした感じです♪

そのまま食卓に出せます、とありましたが、オサレな食卓を目指すのは難しいですね(^_^;)

下味をつけた切り身魚でも、漬けダレがこぼれないので、取り出すとき、食卓に運ぶまでも安心です。

専用フタはシート状のペラペラのものがついているので、これをかぶせてレンジでチンすると、遠赤外線効果でふつくら焼ける！というのですが…果たして!?

早速カップにハーブ焼き用のスパイスをまぶした鮭の切り身を入れて、専用のフタを鮭の上に置きます。

電子レンジ500wで2分30秒後には…

あらら、フタが丸まっていますけど!?

これって裏表があるということかしら？
パッケージには、フタの裏表については書かれていなかったと思うのですが…

書かれているのを、私が見落としているだけ!?

パッケージには、そのまま食卓に出せます！とありましたが、一応お皿にのせて(笑)

底面がそれなりに熱くなっているので、直接テーブルに置くのも抵抗があるし、見た目的にも…ねぇ?

加熱中に、バチバチとはねる音がしていましたが、鮭の身がが少し破裂したようです(^_^;)

中までちゃんと焼火が通っています。

レンジで加熱するとパサつくのでは…と思っていましたが、K+dep（ケデップ）の『レンジで焼き魚』と変わらずふっくら焼けました♪

取り出すときに熱くなっていることがあるのと注意書きがありましたが、これも陶器でできているK+dep（ケデップ）の『レンジで焼き魚』は鍋つかみ必須なのに対し、こちらのカップは指先でつまむように持って、下敷きとなるお皿の上に移動させれば、素手でも大丈夫でしたよ★

2分半で焼きあがるので、フライパンよりも時短、食べ終わったら捨てるだけで、後片付けの洗い物もなし!!

ものぐさ女王の私にはピッタリ(笑)

…となると、やはり我が家では、夫婦ふたりの夕食メニューというよりは、お弁当作りに使わねば！

山安の工場直営店で購入した、さわらのみりん干し。