魂のうた、いのちの旅 (徒然編)

魂のうた、いのちの旅 (徒然編)

2004年07月01日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
イースタンユース


独断と偏見の音楽批評

イースタンユースが好き。

夏になると思い出す映像がある。

黄色がかった画面で狭い部屋で演奏するイースタンユース。

どの曲のビデオクリップか忘れたがこの映像を思い出す。


イースタンユースの曲には並々ならぬ思い入れがある。

しがないサラリーマン時代、田舎の家に住んでいた俺は

駅までの8kmの道のりをカーステフルボリュームで

イースタンユースをかけ、曲にあわせて大声で歌ったものだ。

たまに感情が入りすぎて運転しながら歌いながら泣いたものだ。


特に「孤立無援の花」「旅路ニ季節ガ燃エ落チル」「雲射抜ケ声」

の3枚のアルバムは今聴いても体の奥から熱いものがこみ上げてくる。


イースタンユースは男くさいバンドである。

男気に生きる男への賛歌である。

うまくいかなくても必死で生きる男を鼓舞する。

日々精一杯生きる者をあたたかく包み込む。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004年07月01日 07時34分46秒
コメント(3) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: