我が家の子育て

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dai-toshi

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2012.04.16
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カテゴリ: カテゴリ未分類
スポーツの世界、やはり実力者しか残れないっていうかなんというか…。

強いものしか残れません。

私自身、怪我ばかりの柔道人生で、実力はない。
所詮、県内止まり。

だけど、柔道が好きなんだという気持ちだけで数年やりました。

親からも「もうやめれば?」と言われたこともあったけれど、だけど、
自分から柔道をとってしまったら何も残らないって。

骨折やねん挫、脱臼、脳震盪、靱帯断裂、腰痛…
いろんな怪我を繰り返し、だけど勝つことのこだわり始めてからは、それが


怪我した自分に腹が立って仕方がなかった。

今でも、膝の靱帯断裂部分の後遺症が残り、正座ができな上に、思いっきり
ジャンプしたりもできない状態。

柔道の練習だなんてもってのほか

そんな状態だから、あきらめていた(あきらめるように言い聞かせていた)
だいちゃんととっしーを出産した後ぐらいまではまだカツカツ練習していたけど、
ハルちゃんを妊娠して辞めることを決心しました。

もう2度と着ることもあるまいと胴着を処分。
だけど、帯だけは処分できなかった。

そんなこんなで、いつの間にか少年柔道指導者に。
正直、教えることなんて何もなくて、私が教えているのは技の基本や受け身など。



正直言って、まだいけるって思ったけれど、膝がついてきてくれなかった。。。。

限界だなって思ったけど、でもやっぱりもう1度やってみたいなって思った。

昨日、市内の高校の柔道部にお邪魔した。

とっしーとパパさんは午後も練習が控えていたんだけども、軽いノリで高校の練習も
参加したら、結局は2部練。



とっしーもよく頑張って耐えました。

結局は、月に何度か高校の柔道部に出げいこに行かせてもらうことにした。

身長が140cmぐらいあって、体重は30キロと、細身の体格。
だから、スピードで勝負するしかない。

昨日、高校の先生や、出げいこ先の先生にも「息子は、体重が軽すぎる。あと10キロは
増やさないとな」と言われた。

練習量は人の何倍もやっているが、勝てないのはそこだと。

でも、まぁ、目先の勝利にこだわってはだめだとも言われた。

やり続ければ、先の将来があると。
コツコツ積み重ねていけば、きっと才能が目覚める日が来ると。

確かにそうだ。








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Last updated  2012.04.16 17:36:17
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