東方之珠  (亜細亜との交流)

東方之珠 (亜細亜との交流)

防犯について考える

■■■ 防犯について考える ■■■
防犯対策1

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鉄の柵
中国成都市の一般的な住宅街です。 これらは、一般的な防犯対策です。鉄の柵で窓やベランダが覆われています。百聞不如一見。これらの防犯対策をみるに「日本は安全な国」という印象をいっそう深めます。 写真下部、見づらいかもしれませんが、日干し煉瓦が積まれた塀のうえには「ガラス片」が置かれています。これなら、まず泥棒の侵入を防げることでしょう?

防犯対策2

保安員
これは高級住宅街?の保安に関する写真です。マンションの出入り口は24時間警備されております。ほか敷地内には保安員が常駐しており、また通りや住宅外部は防犯カメラにより監視されています。 外部の者は、入居者との確認が取れない場合、敷地内への立ち入りは許可されません。 日本とは防犯に対する意識にかなりの違いがあるようです。
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防犯対策3

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赤外線カメラ
住宅の入り口になります。 室内よりインターホーンにより来客の確認が出来ます。施錠の解除も室内のインターホーンにより出来ます。赤外線カメラにより昼夜でも、まったく問題ありません

防犯対策4

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防犯門(犯盗門)
防犯門(犯盗門)です。これはちょうど日本でいう自宅玄関の扉にあたります。中国の都市部のマンションや集合住宅には、たいてい取付けられています。 刑務所の鉄格子のようですが、非常に強固に作られています。(すべて鉄製)この扉をあけるには鍵が二個、必要です。鍵屋さんでも開けるには30分くらいかかっているのを見たことがあるので、素人なら電気ドリルでも持参しなければ開けることは出来ないでしょう?
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防犯門ー施錠部
防犯門の施錠の部分です。 わたしが思うに耐火金庫や自動車のドア(アメ車)並みの強度があるのではないでしょうか?これからの時代は「水と安全はタダではない時代」がやってくるような気がいたします。



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