アンジェ城
周囲に17の円塔を配した重厚なお城。11世紀、アンジェ公が隣国の侵略を防ぐために建てたもので、1228年から1238年にかけて聖王ルイ9世によって再建された。城壁は全長660メートル。「黙示録のタピスリー」をはじめとする城内のタピスリーのコレクションが有名。
頑丈な城壁。お城はロマンチックなイメージがあったが、アンジェ城は戦争を思い起こさせるお城だった。私はお城の隣にあるホテルに泊まったのだが、夜 戦争の夢を見てうなされてしまった。
アンジェ城の庭園。
反対側の庭園。
城の中に展示されている黙示録をテーマにしたタピストリー。
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