2002年04月16日
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 今日はいつもと違って、真面目なお話をしてみよう。。。

 私は、今、「ボケママからの贈りもの」藤原瑠美著という本を読んでいる。これは作者の実母が老人性痴呆症になってしまって、著者が自分の仕事を持ちながらも、「自宅介護」をしたという実話です。

 私の両親はまだまだ大丈夫そうだけど、実は私の86歳になる祖母は軽い痴呆症になってしまっている。
祖母とは同居をしておらず、遠くに住んでいるので私自身が祖母にボケの症状が出てからは、会っていない。
でも、たまに祖母から電話があるのでその応対で十分症状が把握できるのである。

 祖母のボケは数年前から少しずつ始まっていた。
半身不随の祖父を20年近く世話をし、自分の時間などほとんどなく生活していた祖母は、祖父が他界してから自分の自由な時間ができた。それだけ、気も抜けてきたのかもしれない。しばらくは元気に旅行に行ったり、詩吟をならったりと好きなようにしていたが、数年前から、物忘れがひどくなり同じことを何度も繰り返して言うようになった。でもこれは老人なら普通でもあるのかな?って思っていたけど。

 2年程前、祖母がかわいがっていた猫がいなくなってから、症状は急激に悪化した。ひどい落ち込みようで、あまり外へも行かなくなった。その為、心配した叔母や叔父が自分の家に連れていったりしたが、一人で何も言わずタクシーに乗り家に帰ってしまうということをした。それも「遊びに来てる」ということを忘れていて、「帰る」ということしか頭になかったようだ。いきなりいなくなってしまうのだから、叔父たちは大騒ぎ。こんなことが何度かあった。

 そして、1軒家に昼間一人で置いておくのは危ないということで、同居してる叔母と共にマンションに引越しをした。すると、その引越しということが理解できず、またひとりで前の家に戻ってしまうのである。(まぁ、前の家を覚えてるだけ良かったけど)

 だけど、この状態の祖母を一人広い家に置いておくのは心配だったようだ。もちろん、今のマンションは火に関して心配はない。すべて電気だから、火事の心配からは逃れられるし、1軒家ほど人が侵入しやすくもない。その点で安心。
でも祖母には居心地の悪い場所のようである。
かわいそうとは思うけど、被害にあうよりはいい。。。

 今はまだ生活がなんとか成り立っているけど、いつかもっと痴呆の症状が進み体力も落ちたら、、、どうなってしまうんだろう?と思う。今の私には、祖母の電話攻撃の相手しかできない。
祖母は一度かけてくると、一日に2度3度かけてくる。
それも同じことばの繰り返し。ただ、我が家の人間に対しての近況を聞く。そしてすぐ切る。そしてまた5分後にかけてくる。同じことを聞く。。。。
まぁ、私も2度目まではふつうに同じように対応するが、3度目の電話では「おばーちゃん、今さっきも同じ電話してきたんだよ」と言うと、「あー?そうだった?おばーちゃん、なんかすぐ忘れちゃうみたい」と、言う。まだ、そういう会話ができるだけいいと思うけど。
一度、祖母から電話がかかってきたとき私が出たとたんに「あんたはだれ?」って言われたときは、ちょっとショックだったけどね。

 いつか、ほんとになにもわからなくなってしまう日が来るのかなぁ。全てを誰かに頼らないといけない日がくるのかなぁ。
祖母のそんな姿を考えると、悲しくなる。
「介護」というのにはまだまだ日本は発展途上だと思うし、まして自分には何もできない。いつか自分の両親がそうなった時、対応できるかわからない。


 この「ボケママからの贈りもの」という本で著者が自分の仕事を持ちながら、地元の社会福祉協議会の有償ボランティアと共に実に前向きに、時には楽しみを見つけながら介護にあたった。
こんなふうに自分の親を看られるなんて、素晴らしいと思った。
だけど、私には自信がないけど。。。

 みなさん、老人介護についてどう思う?

その方も、ちゃんと自宅でお世話されていました。

 自分もそういう人間になりたいけど・・・
大丈夫かなぁ・・・・







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最終更新日  2002年04月16日 21時29分38秒
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Re:老人介護について。(4/16)  
ゅぅ♪  さん
お年寄りの介護ってとても大変です。
4年前に祖父母が僅か2週間で同時に他界してしまったん
だけれど、本当に大変だって思ったよ。
特に大変だったのは、僕の祖母と母。
最初、祖父が肺炎で入院。その後、肺結核になって。。。
結局、寝たきりになってしまったので、何年も大学病院に入院
して、今度は、祖母が脳血栓による痴呆症にかかり、そして
闘病生活が始まる。夫婦揃って同じ病院にね。
もちろん、病院にはヘルパーさんがいて色々やってくれては
いるんだけれど、患者の数も多いから手が回らないみたい。
でも、やっぱり、自分のことを誰だか思い出してくれなく
なった時、とっても寂しかったな。
ちゃゆちゃんも、まだお婆ちゃんが少しボケていても話せる
のは今のうちだから、いっぱい話してね。
話すってことも結構大変だけれど、頑張って!

(2002年04月16日 21時56分22秒)

Re:老人介護について。(4/16)  
maple-leaf  さん
私の祖父母は父方・母方ともに痴呆になる前に他界してしまいました。
父方の祖母は、祖父が無くなった後、ちょっと痴呆気味だったみたいだけど…。
やっぱりそれも祖父が無くなった事が原因だったみたい。
私も離れたところに住んでいて、大人になってからはあんまり会う機会がなかったの。
でもね、無くなった今を思うともっとたくさん会っておけば良かったって思うよ。
介護ってホントに大変な事なんだろうね…。
今のところ介護とは無縁の立場にいるけれど、
自分がその立場になった時、どうするのだろう…って時々考えるよ。
(2002年04月16日 22時15分46秒)

Re:老人介護について。(4/16)  
ももいろ★  さん
私ね。昨日の日記にも書いた通り、両親共働きだからおばあちゃんに育てられたの。
子供のときからこんなヤンチャなシスターズに振り回されたおばあちゃんは、他の従兄弟達には「お上品」と思われてたけど、妹に「飛び蹴り」かますような元気なおばあちゃんだったわけさ。
毎日何十年も家事を一切任されてたし、チャキチャキだったんだけど・・・
入院生活が1か月を越えた頃に変化したよ。
やっぱそういうチャキチャキの人ほど、何もしない入院生活ってボケちゃうの。
最初びっくりした。でも、段々一緒に「こんなこと言ってたよ」って、本人がどこまで理解してたのかわかんないけど、一緒に笑うようになった。
結局死んじゃったんだけどね。

私ね、身内は何よりも何よりも大事だけど、他人に対しては冷たいところのある人だと思うの。
テレビとかでそんな場面見ても・・・・・あまり関心も持たないし、何か感じても偽善的な感じだったのよね。
でも、身内にそういう人ができたとき、初めていっぱい色んなことがわかった気がしたよ。
別にだからって、誰かれかまわず優しくしよう・・・ってまで優しい人にはいまだになれないんだけどね。
でも、親とか親戚は絶対に別格だったね~
(2002年04月16日 22時21分06秒)

Re:老人介護について。(4/16)  
ふさよっち  さん
老人介護の言葉についカキコ。
アタクシ、痴呆老人専門病院のへっぽこナースよん。
そうさな~、誰もが自信は無いものさ。こうしなさいっていうマニュアルはそうは無いんだし。
でもね~、やっぱ家族の人が見守るのがいいんだよね。一番その人の性格をわかってるんだから。
誰もが必ず壁にぶつかる。でも、必ず乗り越えられる。その人の痴呆のレベルに合わせた役者になるのがいいんだよ。 (2002年04月16日 23時19分07秒)

Re:老人介護について。(4/16)  
うわ~!!9002番だっ!!!
ハピー百貨店は去年からやってるのにきのう5000カウントになったばっかりですじゃ…

さっき来た時はお兄ちゃんネタ書こうと思ったけど
このテーマにピンと来たので書くね☆
昨日うちに謎の老婆からTELがあって
「おたくはどちらさんですか?」って聞かれたの。
いきなりきかれて「え?え?」って戸惑ってたら
「うちのK子おじゃましてますね?」って…

K子さんは母の友人で、その方のお母様だという事がわかって母にかわったんだけど…
2日前にちょっとおかしくなって側を離れなくなって
姿が見えないとK子さんの友人の住所録を見ては電話をかけまくるらしい…

「お母さんがもしもボケても捨てんといてや!!」と
言われたけど…「若いときからボケてるからそれ以上ボケへんて!」と優しく返してあげました♪ (2002年04月17日 10時04分31秒)

Re:老人介護について。(4/16)  
おはよ~。昨日は甥っ子の襲撃にあって楽天に来られなかった~。
今日もヤツの遊び相手で、かいしゃは休み。
ま、すごい天気悪いからちょうどいいんだけど、今もすでに外で遊んできたよ。
母親は大変だ・・・。

ところで、老人介護ってすごいマジメな話してるのね。私は身近ではまだそんなに痴呆の人っていないの。
この間、母方の祖父の工場でボヤ騒ぎがあって。といってももうこの工場も使ってないのだけど、祖父にとってはすごく大切な工場なのよ。
で、うちの親もすぐ一緒に工場まで行っていろいろ確認して、保険の手続きとかもしたんだって。
その翌日、うちの親が「昨日の火事で・・・」って話し出したら「なんだ?!どこが火事だ?!」って騒ぎ出したの。
昨日あれほど確認したのに、あまりのショックで一時的にボケ症状になっちゃったみたい。
ショックだった~~~。すごい元気な人だからさ。
(2002年04月17日 10時09分16秒)

Re:老人介護について。(4/16)  
marin1996  さん
おはよう!!
介護は、本当に大変だよね。女一人の力では、太っちょママちゃんや、パパちゃんを、だっこして、お風呂なんて、入れる事考えたら、多分、私には、出来ないな。
力がない~~~
ちゃゆちゃんは、お兄ちゃんいるんだよね?うちは、弟が、いるから・・・やっぱ、男の人の力を、借りないと難しいよね。

今、病院通ってるけど、90歳のおばぁちゃんとかでも、一日中、「私は、死んでもいいから、薬飲まない」と、言いつつ、「家族が、まだ、来ない」って、ナースコールならしてばっかりで、寂しがってるみたい。

出来れば、家で、見てあげたいけど、みんな、体が言う事聞いてくれなくって、わがまま言うんだよね。
肉体は、モチロンだけど、精神的にどこまで、して上げられるか?て、不安だな~難しいよね。 (2002年04月17日 10時14分59秒)

Re:老人介護について。(4/16)  
ひなぽこ  さん
ひなぽこは、じいちゃんばあちゃんがそばにいないからなぁ。。。
あんまりよくわんないんだけど。。。
これからの日本には、避けて通れない問題だよね。

子チンは、ひなぽこのおっぱいはいらないそうです(爆)
旦那もいらないって(涙)
よかったら、ちゃゆさん、どう?? (2002年04月17日 11時08分59秒)

Re:老人介護について。(4/16)  
介護が必要な老人を抱えてる家庭も、ものすごく大変なコトになっちゃうんだよね。
ワタシもいつか、父親がボケちゃうんじゃないかってコワいよ。
難しい問題だよね。だからあんまり考えないようにしてる(^_^;)

(2002年04月17日 13時04分06秒)

Re:老人介護について。(4/16)  
mimimami  さん
( ^_^)σわたしは結構しょっちゅうするの
そのたびに、迷惑そうな顔でわたしを見てるわ
mimiが・・・・
ケージは寝室に置いてるから移動はないんだけど
ケージ生活しないから関係ないみたいね~~~

老人介護っていえば。。。実家の隣に住んでた
おばあさんがボケて
遠くまで歩いていっちゃうって
家族が大変そうだった。歩ける方が大変なんだって
どこでもいってしまうでしょ?
ほんとに、家族は大変んそうだったよ (2002年04月17日 14時43分43秒)

Re:老人介護について。(4/16)  
藤原瑠美 さん
「ボケママからの贈りもの」の藤原瑠美です。本を読んでくださってありがとうございます。あの本は95年に出版されました。その後、母は2000年10月3日まで生きていてくれました。私はその6日前に53歳で結婚しました。とうとう、家で母を夫と看取ることができました。そして、2002年9月17日に2冊目の本が集英社新書から発売されました。「残り火のいのち 在宅介護11年の記録です」永六輔さんが帯を書いてくださいました。どうぞ、お若い皆さんも呼んでください。
今は八鳥(はっとり)瑠美と言います。では!
(2002年09月22日 01時15分46秒)

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