ぽんの酔っ払い人生

もうはっきり言えば、塀付き病院行きが確実でしょう。精神科とも連携を図っているそうですが、精神年齢が3歳と言われてるので、もうこれは完璧な致命傷なんですよ。

そもそもぽん太は目上の人間を敬う気持ちが全くなんですよ。
返事もはいを何回も言ったり、いえいえなどと言うなど、言葉遣いがなってないんですよ。30歳はいい歳をした大人なのに、社会常識が分からないなんて、最悪だよ。

フリースクールの代表も何度も注意しているようですが、効果はなく糠に釘状態で、質問に対して違う内容の答えを出したりする事もしばしば。コミュニケーションが取れてない様子が伝わってくるんですよ。

代表「なんで俺に対して口答えしたりそんなナメた口の聞き方しか聞けないんだ？俺の質問に答えてみろ！お前は俺が用事を頼んだら「待ってくださいこの作業してます」とか「今状況を考えてください」って言うのは明らかに口答えやぞ。ちゃんと俺の質問に答えろよ。30過ぎたのに、情けないぞ」

ぽん「口答えはしてませんし、状況的に不利な時もあるので、それは・・・」

代表「それが口答えなんだよ！どうしてそんな口の聞き方しかできないんだっていう簡単な質問なんだよ。答えろ」

ぽん「はいはい」

​代表「はいは一回だろ！」​

受け答えもまともにできないような奴が社会に出たら、もう即刻首切られるだけだよ。石丸伸二と一緒じゃん。偉そうにイキってコミュニケーションも取れないだけ、受け答えもちぐはぐじゃ、お前みたいな地奴が行ける職場なんかねえぞ。石丸伸二と一緒にヤクザの組に舎弟として入れば？
さらに、ぽん太はこんな事も言っていたようです。

ぽん「僕だってこう見えても一生懸命やってるんですが、代表がちょっと無茶な振る舞いをする時があるので、それを看過するのもストレスになるだけ」

代表「じゃあもう出て行け。俺はお前が仕事と家事ができやすくするためサポートして発破をかけてあげてるだけなのに、パワハラだとか無茶みたいな言い方したじゃねえかよ」

ぽん「ここにまだいます」

代表「いなくていいって、だったらちゃんと口答えもせずに従順せえや。何を言ってんだお前は？自立する目的で来たんじんじゃねえか？答えろ」

ぽん「もう返す言葉が無いです。自立する目的でしたが、あんなに言ってしまってすみませんでした」

代表「だから、自分の短所を改善して、社会復帰を目指して真の人間として生まれ変わろうとしてここに来たんだろ？だったらせめて社会人として生まれ変わりたいのなら、ちゃんとした言葉遣いや目上に対する敬意を勉強しなさいよ。偉そうに「状況を理解して」「今この作業に集中してるから」って口答えばっかしてる場合じゃねえだろ。塀付き病院に行きたくないなら改善しろ。いいな？」

ぽん「はい」

もう本当にぽん太って人の質問に答えないし、頼んだ事に口答えするから結局孤立状態に陥るんですよ。
もう一からやり直さないといけない状況まで来てるのに、こんなザマが続くようじゃちっとも進歩が見えないでしょ？塀付き病院の恐ろしさとか分かってないの？手足拘束されてオムツを履かされて、死ぬまでその状態が続くって事を、分かってないんだろ。

​​​​​本当にフリースクールは修行の場で、人生やり直しのために代表からもきつい事いっぱい言われたり理不尽な事も言われるだろう。でも癇癪起こしたり逆らわなければ、我慢して耐えると芽も出て花も咲いてくるよ。そしたら短期間で卒業して自立した生活送れるから。
フリースクールも頑張れば半年か1年で卒業できるんですし、ぽん太も頑張れば来年の春には卒業できたんですよ。でもフリースクールの代表は「あまりにもカツカツ＆マイペースでだらしなさが露呈している、こんなザマじゃ、どこの職場も無理。今のままだと確実に精神病院だな」と話してましたからね。今までの経緯を話しているので、もう社会生活は無理だというニュアンスもあってか、精神病院に入れる事も視野に入れているそうですね。

とにかく私はぽん太は実子ではないものの、自立した生活を送るようになって、高知へ戻って一人暮らししてもいいからとにかく真の人間として生まれ変われと言うだけです。