凸でこぼこ人生凹

2025年07月28日
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テーマ: 葬儀雑学(11)
カテゴリ: 日記



「楽天広場」で検索したら出てこなくて、
「楽天ブログ」に名前が変わっていた
そんなことすら忘れていた

最後に更新したの2023年10月だもんね!笑

そりゃあ、忘れるわけだよ
もう、更新しなさ過ぎて消されてるんじゃないかと思ってた(それはないか笑)


数日前から勉強をしています
「葬祭ディレクター1級」の資格試験の為にね

とりあえず学んだことを‟アウトプット”した方が頭に残るかなと思って、
学んだことをブログでアウトプットしようと閃いたわけです

興味のない人ばかりだとは思うけど、
ただただ自分の為に葬儀やその歴史についてここでアウトプットしていこうと思います


-----今日学んだこと-----

■蓮如(れんにょ)
蓮如(1415-1499)は、日本の浄土真宗の歴史において極めて重要な人物であり、
「中興の祖」あるいは「第二の宗祖」と称されることもあります
彼は本願寺の第8代門主を務め、浄土真宗を比較的小規模な宗派から
日本最大の仏教宗派へと変貌させる上で決定的な役割を果たしました

【主な功績と意義】

・平易な教え
・組織の発展
・共同体の形成
・信仰の普及

【蓮如の教え】

阿弥陀仏の本願への完全で一途な帰依が中心的な概念です
蓮如は、阿弥陀仏の無限の慈悲によって目覚めるこの帰依の心が、
自力による修行ではなく、浄土に生まれる唯一の原因であることを強調しました

念仏(南無阿弥陀仏):
信心が最重要である一方で、「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」と唱える念仏は、
阿弥陀仏の恩徳への感謝の表明として理解され、功徳を積む手段とはされませんでした

世間的な行い:
蓮如はまた、日常生活における適切な行動の重要性も強調し、
門徒たちに世俗の法律を遵守し、他の宗教を尊重し、
賭博や過度の飲酒などの行動、特に宗教的な集まりでのそれらを避けるよう促しました
これは、真宗共同体が社会に調和して統合されることを目指したものです

万人への開かれた教え:
蓮如は、阿弥陀仏の誓願があらゆる衆生、その道徳的な状態や社会的地位に関わらず、
すべての人々を包み込むと常に説き、
特に他の宗教的文脈でしばしば疎外されてきた女性の救いを強調しました

蓮如の遺産は浄土真宗にとって今日でも深く重要であり、
彼の「御文」は現代の門徒にとって日常の勤行や学習の基礎であり続けています





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Last updated  2025年07月28日 12時36分20秒
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