ぁりがと、、、

プルルルルル、、、プルルルルル、、、ガチャッ



『はい、もしもし。』



「あ、、あ、あの、、、」



『花梨?』



「ぅん。」



『どうしたの?』



「今ヵら、病院来て。」



『分かったわ。今から行くから。』



たった1分足らずの時間。



だヶど、すっごく長ぃ時間だった。



305号室。



ゥチの部屋。ガラガラって開けたら、いきなり



「おかえり」って言われた。



思わず、笑いながら「ただいま」って言ったw



「花梨、ようやく笑ったねw」



ゃぇ、、、気にしてくれてたんだ、、、ぁりがと、、、



「ぇへへwwちょっと恐くてさぁwお母さんこないから、ゥチの事嫌いになったんじゃないかってww」



「大丈夫だってぇwwうち何か、いつも喧嘩してるからww」



ぁヵね、、、ぁりがと、、、



「俺の母親なんか、俺が入院しても絶対、見舞いに何か来てくれねぇよw」



龍斗、、、ぁりがと、、、


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