私と北欧ライフスタイル

私と北欧ライフスタイル

1、朝、彼を起こすまでと、起こしてから。


朝起きて、彼が起きてくるまでの間、
あなたはどんなスタイルで彼を待ちますか?
パジャマ姿? それとも気楽なジャージーとか?

わたしはそのときの気候や気分にもよりますが、
自分なりにちょこっとおしゃれします。

そのまま仕事にでるわけではないので
しみがついたら泣いちゃいそうなワンピースとかは着ないのですが、

そのままごみ出しにいって、20年ぶりに同級生にばったり
会ってもにっこりできるくらいの格好かな?

じつはある時期までわたしは、パジャマ姿で朝食を作っていたんです。
(ひ~)
でも、ある日母に

「起きたらきちんと着替えて、身なりを整えておきなさい」
って言われて、あ、って。

母はいつもそうでした。

美人の母は仕事を持っていたこともあり、
いつも朝からきちんとメークしていました。

そして母は、羨ましいくらい父に愛されていました。

実際、そうしてきちんと着替えて、CCクリームと眉、頬紅、リップグロス
ぐらいまで仕上げてから彼を起こすようになると、彼の対応がぐんと違って
きてびっくり。

(いや、それまでがずぼらすぎたのか……ぜったいそうだ(笑))

よく考えると、これから彼は会社に行くまでの間、若くて可愛らしい会社づとめの
お嬢さんたちに会うわけです。

くらべるつもりがなくても、
朝見た妻の顔と若い女の子たちとを比べてしまいますよね。

彼女たちは入念にメークして、おしゃれして出社してるわけですから。

今まで起き抜けのままだったなら
朝10分時間をかけるだけで、空気がぐっとかわります。
寝ぼけた目をこすって台所に立っていたあなたは、ぜひ
1週間続けてみてください。

でも、やはりめんどくさいの、というかたは……

まつエク!!!

これ、効果絶大です☆


それと、彼が起きて顔を洗っている間、さりげなくベッドメーキングします。
この「ちょっとしたこと」が、男の人にはうれしいものみたい。
これも母から教わったことのひとつ。

これから結婚するあなたは、新婚旅行で泊まったホテルでも、簡単でいいので
ベッドメーキングをしてみてください。

眉毛のアートメイクも今じわじわ来てますよね。
これも今視野に入れている施術…。


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