柴犬こてつのDOGプラネット

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ペットショップの始まり!


こてつロゴ
今日のこてつ通信



こてつの散歩は歩きまくった。
途中でペットショップを見かけて道草♪

かわいいワンコがスヤスヤ寝てたよ。
寝相がなんともいえなくて笑っちゃったわよ( ̄m ̄*)クスッ
半目状態で前脚がピクピクしてたり。
頭隠して尻隠さず!だったり。
タオルをかじってる子もいたよ。

こてつがいたんで、お店の外から・・・。
でも・・・しばらくの間、へばりついて見てたの。
仔犬を見ると、もう一人家族が欲しくなるね・・・。
誘惑に負けそうになったわよ(; ̄∀ ̄A アセアセ・・・

こてつは・・・
「何見てんねん!!はよ行くで!!」と言いたげな顔だった。
自分の道草は好きなだけするクセに!!!


各種の愛玩動物を扱っている店をペットショップと呼ぶよね。
日本でのペットショップの歴史は?というと・・・・・

愛玩動物を別々の店で扱っていて
犬屋、小鳥屋、熱帯魚屋と呼んでいたんですって。
昭和50年頃になって爬虫類などを売る店が出てきたみたいね。
それらを総称してペットショップと称するようになったそうな。

江戸時代には小鳥屋はあった。
けど、犬は趣味の仲間同士で売買が行われていたみたい。

明治時代になって西洋文化の影響から
日本にも犬屋さんが少しづつ出来てきたようで。
本格的に日本に犬屋が出来たのは・・・??
戦後進駐軍などが血統書付きの様々な犬種を
日本に連れてきたことに刺激された結果なんだって。

ただし、例外の犬があったのよ。
それは・・・日本の犬である狆(チン)なのだ!!

狆は約1200年前から天皇が愛育してきたのよね。
御用達の狆を専門に繁殖し販売する業者がいたみたい。
将軍なども寵愛していたのは時代劇でも見るよね。
あの気品漂う姿で大広間をちょこまかしてたり!
その狆を扱っていたのが、その名も「狆屋」なんだって。

江戸時代になって庶民の間でも狆を飼えるようになった。
そして、小鳥屋でも狆を売るようになったんだって。
江戸時代の小鳥屋や狆屋こそ、ペットショップのはしりなのでは??
何事にも「始まり」があるんだよね。











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