ラッキー君の持病!


パソコンしてるねん♪

こう見えて、持病を持っているラッキー君です、
ヘルニア 西暦2000年頃 シャンプーに行った時、トリマーのお姉さんが、
「ラッキー君のお尻?少し膨れてますね~」
と教えてくれた。早速獣医さんに診察に行ったら、脱腸だと言う事。
「もし、今、手術をしても、場所的に、直ぐ破れるし、ウンチが出ている間は大丈夫でしょう。」と言われたんです。
全身麻酔をして、完全に治るのなら手術をしてもらったのですが…
又直ぐに、破れると言われたら、手術には、踏み切れず
その頃未だ、私はお仕事をして居ましたので、お散歩は1日2回が限度で
何日かに1回石の様に硬いウンチが出るようになって来ていました。
何とか定期的に石のような物が出ていたのですが…
今年になってからのある日、気張っても気張っても出なくなったのです。
そのせいで、吐いたり気張ったりの、最悪の状態!
何度も何度も気張ったあげく、ウンチではなく血が・・・・・
慌てて獣医さんに駆け込んだんです。
以前、ウンチが出なくなったら、緊急手術だと聞かされていたので、
どうなるのか?もうドキドキ。
先生は、ゴム手袋にグリセリンをたっぷり塗ってラッキーの肛門から
ウンチをかき出してくれたんです。
ラッキーは、私が診察台の上で、しっかり抱きかかえていましたが、
悲鳴を上げていました、私は「大丈夫よ」と言いながら首筋を撫でていました。すると、大きな固まりが出てきたんです、
「是でもう大丈夫」と言った先生にオオラが射していました^^
先生は、「もし是からこんな事が有ったら一度自分で遣ってみて。」
とゴム手袋を沢山下さいました。
果して自分にこんな事が出来るのだろうか?????
そのまま、帰りの道のりは何時ものラッキー君に戻っていて
さっきのラッキーは何だったんだろう?何て思う位の変貌振り。
心配する事、数日もうその頃は仕事も辞めていた私は、ラッキーの散歩が
1日のうち大半を締めるように成っていた、コツが解って来たんです。
基本的に朝昼晩の3回は絶対ウンチが出るまで歩く。
そうしているうちに、ウンチは固まらなく成って来たんです。
梅雨であろうがお構いなし、ラッキーと私のお散歩は今日も続きます。


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