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つれづれなる徒然奇行
★日々雑読(2006.11~)
BL・やおい・ホモ などの言葉に嫌悪感のある方はご遠慮ください!!
ほぼ好意的に書いていますが、時に中傷のたぐいがあるかもしれません。
大人な気持ちで読み流しくださいませ。
3/11 俺サマな愛なんだ!
俺サマに恋してる(真船るのあ)
(内容)見た目と中身のギャップの激しい一千翔。今日も元気にシンパ共からカツアゲしてはフラストレーションを発散していたのだが、愛する弟のクラスメイトの彗に「弟を守ってあげるし、言うことをきいてあげるから代わりに恋人になってください」といわれてしまい・・・。
(感想)ずーっと持っていた好きな本だったのですが、今回処分行き。もう俺サマ萌えじゃなくなったんだよな、私。不思議ちゃんからも卒業したんです私。
いま、最先端はツンデレ!!(昔から好きだが)
蓮川さんの挿絵が麗しく、少し未練があるのですが・・・。しかし真船作品はこれで「はぴねす」だけになってしまった。なぜこれだけが残ったんだろう。眼鏡で作家で不思議ちゃんでキレると鬼畜な人が居るからだろうな・・・。
2/13 青菫館のはなびら(周防芳音)
(内容)名門・芹沢伯爵家の当主・薫。病弱な兄の入院費用の捻出に頭を悩ませていた。が、父が隠した当主の証の印章が見つかるまでは屋敷を売るわけにはいかない。苦肉の策として、「家は売るが出て行かない」という矛盾した条件に芹沢家と因縁のある月岡男爵の当主・敏弥が青菫館を購入した。
(感想)買ったのに、かつての住人が住んでいる・・・しかも家賃を払うわけでもない。という馬鹿らしい物件なのだが、恋に目のくらんだ敏弥は買っちゃって、無理やり同居する。さらに強引に同棲に持ち込むわけである。
薫は志だけは素晴らしいのだが、思うだけでちっとも行動に出ない。「ノーブレス・オブリージュ」とかいいながらあんた実行していないじゃん! と突っ込んでしまった。がそんな薫が好きらしい。Mなんだろうか・・・敏弥。
2/5 不都合な純愛(黒崎あつし)
(内容)兄の結婚を機に一人暮らしを始めた高杉真生(まさき)。が、家族の世話をしなくなると、退屈で仕方ない。そんなとき行きつけのバーでバイトをしている佐竹征永と親しくなり、暇つぶしを兼ねて彼にちょっかいを出したところ意外と楽しく・・・。
(内容)からかって遊んでいると、手を噛まれた、みたいな。が、佐竹は躾の良い犬でして飼い主の不条理なお怒りも甘んじて受けてしまうのでした。Mだな、こいつ。ちなみに学生×画廊員です。「賭けで美人な社会人をからかったら本気になった」というオチは食傷気味だったのですが、以外に楽しかったです。
12/28 魅惑の部屋に捕らわれて(水上ルイ)
(内容)中学の頃、豪華ホテルで、サファイア色の瞳の男と出逢った朝香祐介。男はそのホテルをデザインしたイタリア人建築デザイナーのディーノ・カスティリオーニだった。
彼のことが忘れられず高校を卒業するまでの年月をバイトと建築の勉強についやし祐介はイタリアへ語学入学するのだが・・・。
(感想)パレット文庫では久しぶりに楽しかった。それがルイ様だとは・・・。もう攻めがイタリア人で御曹司でセクシーでハンサムなので何も言うことはない。なのに、このディーノには「副社長の友人」が居るという。「ああ、その方はもしや・・・」 一行にときめく私がいる。受けは美少年だけど自覚がなく「恐ろしいほどの才能を秘めている」というお約束設定。ルイ様にはステップアップしてほしいが、王道も押さえておいてほしい。悩むところだ。
12/28 パティシエの恋愛条件(水上ルイ)
(内容)年下の幼馴染みの徳田翔一郎に「好きになったら逢いに来る」と約束していたにもかかわらず、仕事で再会せざるを得なくなったグルメ雑誌の編集・安藤昌人。罪悪感と仕事にたいする責任感で本当のことが言えずにいるのだが・・・。
(感想)シリーズ×作目(忘れた)。そろそろ職業切れではないかと思われる。私はイタリア人が出ていれば問題ないので(なんだそりゃ)、今回も大いに楽しめた(オーナーがイタリア人だ)。パティシエ×編集者でパティシエはワンコ系。編集者は女王様っぽいただの意地っ張り。ルイ様は量産してくれるのはうれしいが、そろそろステップアップしてもらってもかまいません。そろそろ男の形容詞に「美人」「お姫様」を使用するのはやめようよ・・・。
12/28 激震のダービュランス(吉原理恵子)
(内容)シリーズ4作目。すごく間があいたのではないだろうか。だって他3冊古本で買って、なおかつ結構待った気がするんだよ・・・。<子供の領分>は読む気もしないが(あれは・・・小説っつうより散文じゃね?)こっちは比較的読める・・・が、この人文章上手くないよね?ヘタだよね?と問いかけたくなった。
ちなみに内容は一巻より「学園のプリンスに対する他の人々のスタンスについてのいざこざ」がひどくなっていっている・・・みたいな? 読んでいてよくわからん。集団登校拒否とか、あまりにくだらない理由すぎる・・・とおもうんだけど?? 思春期ってこんなもんか?
けなしていますが、なんとなく好きです。
12/28 恋は乱反射する。2nd to none<ひけをとらない>(崎谷はるひ)
(内容)大学生の白崎克幸は自他ともに認める遊び人。そんな彼は姉が結婚し離婚してからもその相手・大学助手の多村淑実の世話を焼き続けている。嫌い合って別れたわけではない姉と多村。突然の姉の帰国に喜ぶ多村に思わず襲い掛かってしまうが・・・?
(感想)ああ、白崎。本命に対する態度はかなり好感度が高いっす。その他にはサイテーだけど。崎谷キャラには多いタイプだな。でも、白崎ならちょっと遊ばれてみたいかもしれない・・・と思った(汗) ちなみに井上はイヤだ。
今回の三部作のなかで一番性格がよい白崎。・・・のせいか、パンチ力が弱かったかな。
12/29 大公は彼を奪う(橘かおる)
(内容)帝国に大使としてやってきた三条。帝国の大公セルゲイは長いこと三条を口説いていたが、捕らわれた部下のため取引として三条はセルゲイに抱かれた。任務か恋慕か? 色香漂う駆け引きの行方は?
(感想)・・・内容を自分で書いててちょっとハズかしかったです。多分時代的には明治くらいか?帝国ってロシア風なところ。三条が部下に「高級娼婦のように駆け引きがたくみ」といわれているところが笑える。その喩え、ありえないから! これはシリーズ2作目なのですが、まちがいなくあと一冊はつづくはず。
12/22 愛の才能(火崎勇)
(内容)会社が倒産し無職の八王子冲は、ピンチヒッターで通訳のする仕事をすることになるが、行ってみれば言語違いで役に立たない。が、内容を知ってしまったからには仕事が終わるまで外部接触してほしくない、と大手デザイン会社社長の玖珂にホテルに軟禁され雑用係りにされてしまう。
(感想)無論玖珂はゲイで、ホテルに男(商売系)を呼んで奉仕させているところを八王子が目撃して、気になる存在になるわけである。お約束。
仕事がデキる男達の恋愛なのだが、どうも萌えない。玖珂が私の好みじゃないからだろうか?ちょっと傲慢すぎる。恋人に甘かったり、嫉妬丸出しのほうが私は好きなんだな。
12/16 豪華客船で恋は始まる5(水上ルイ)
(内容)こんどは遭難。無人島。
(感想)↑で全て言い表せるんじゃないだろうか・・・。「えー足りないよ~」というお姫様(?)は立ち読みで挿絵を見てみるといいだろう。それで完璧だ。キーワードはアップルマンゴー。
高いんだよね、アップルマンゴー。実は食べたことないです。
相変わらずエンツォと湊はラヴラヴ(ルイ様語。ラブラブではない)で乗組員には美形しかおらずホモ増殖中。受けは全員おとぼけさんで、攻めはジレジレであった。そのオヤクソクが楽しい一冊。
11/16 爪先たててキスをして(野々原綾瀬)
(内容)司書の穂積は月見酒で酔っ払い公園で寝てしまったところを見知らぬ男に襲われて散々イかされてしまう。忘れようと吹っ切った穂積だが、図書館に現れる高校生・東條理知が例の男と知り・・・。
(感想)挿絵が無い・・・がよかったかもしれない。表紙の絵と合わない内容だったとおもう(唯月一で可愛いんだけども)。ちなみに表紙の東條を見て思ったことは「志波だ!」でした。でも全然違った。なので挿絵がなくてよかったと思ったのかもしれない。
可愛い内容かとおもいきや(表紙イメージ)、結構センチ系な内容で面白かったです。この人のはもう一冊読んだことがあるんだけど、この手の話が合っていると思う。
11/14 嘘で始まるシンデレラ(高月まつり)
(内容)友人かつ会社の副社長である裕也の代理で参加した富豪のお見合いパーティで尚人は「プリンス・チャーミング」と呼ばれる超富豪のアーロン・アーチャーと運命の出会いをしてしまう。庶民嫌いのアーロンに「裕也の異母弟」と身分を偽ってしまう尚人。身分の差は愛で埋められるのか!?
(感想)あ~ホモじゃなきゃ尚人は超好み。スモーカーなところは目をつぶる。いい男だし、仕事のデキる男でちょっとお惚けなトコロも可愛いじゃないか。なので彼にヒトメボレした莉音(アーロンのこと)は、見る目が高い。ちなみに<親友>になった裕也も目が高い。莉音×尚人より、裕也と尚人の会合(?)のほうが楽しかったです。
11/2 オーダーメイドの夜を貴方に(真上寺しえ)
(内容)超高級イタリアブランドに勤める尚紀。そこの上客である青年実業家の大道寺慶一は来る度に尚紀を甘く口説いてくる。その理由とは??
(感想)↑の内容では読みたくないな・・・。なんだったかの(おいおい)番外的シリーズ。慶一はかつて父親と服飾店を経営していた尚紀にヒトメボレだかしていたらしく、父亡きあとの尚紀を現職場に売り込んだらしい。なんだかヨコシマ入ってませんか? 内容的には<一作目のほうが面白かった>ので残念という、この頃のパターン。
11/1 純情な恋人(成宮ゆり)
(内容)リベラルな恋愛を繰り返してきた春樹は、そのツケがまわり、別れを切り出したとたん、恋人に監禁されそうになる。あわてて逃げ出し公園に居るところを二匹の犬を連れた上総に拾ってもらう。宿代と身体を差し出す春樹を、上総は怒りに任せて襲うのだが、その理由とは・・・?
(感想)<純情な恋人>の続編。期待の新人だったのだが、兄貴編はあまり好きになれず残念。なんで春樹が上総にそこまで惚れたのか?という心理描写と、なんで上総は春樹を忘れられなかったのか?という説明が足りず、なんだか恋愛が安直に始まったのが残念。そして弟カップルが出てこなかったのも残念でした(そこが一番重要)。
11/1 身勝手な恋人(火崎勇)
(内容)新米デザイナーの狛江は学生時代から憧れていた先輩・氷川に片思い中。
顔もスタイルも才能も抜群だけど、性格が悪い氷川を「優しい人」と言ってはばからない狛江。思い余って玉砕覚悟で告白すると、以外にもOKの返事が。でもデートに誘うのはいつも狛江で気に入らないと途中で帰ってしまう氷川。それでもいつか甘い恋人同士になれると夢見るのだが・・・。
(感想)「たまには毛色の変わった攻めを書こう」と思ったのだろうか。毛色が分かっていた(繰り返し)。はっきり言って氷川の性格は「優しい」はずはない。あれは「屈折した上捻くれてふて腐れて開き直った」性格だ。一生あのままだろう。しかし恋するコ狛江の目には「オレのこと思ってキツイこと言ってくれてるんだ・・・。何て優しい人」と映るらしい。ならそれでいーんじゃね?みたいな。
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