思考の記録~趣味的なブログへ

■「金持ち父さん貧乏父さん」



金持ちはお金のためには働かない。
 ①お金の流れの読み方を学ぶ。
 ②自分のビジネスを持つ。
 ③会社を作って節税する。
 ④金持ちはお金を作り出す。
 ⑤お金の為でなく学ぶ為に働く。

「数字を読み、それを理解する方法を学ばなくてはいけない」

「金持ちは資産を手に入れ、中流以下の人間は負債を手に入れる」

・金持ちは資産を買う。

・貧乏人の家計は支出ばかり

中流以下の人間は資産だと思って負債を買う。
・③で本当の意味での資産を増やし、それを維持することを意味する。

・ファイナンシャルインテリジェンス
 ①会計力・・・お金に関する読み書き能力、数字を読む力。
 ②投資力・・・投資を理解し、戦略を立てる力。
 ③市場の理解力・・・需要と要求の関係を理解し、チャンスをつかむ力。
 ④法律力・・・国や自治帯の法律に精通していること。

・C・W・アレンのIncorporate and Grow Rich(会社を作って金持ちになれ)

・市場の動向に合わせて投資の対象を買える。

・どうやって始めたらいいのか。→楽しむこと。

・投資について
  他の人が見過ごすチャンスを見つける技術。
  ほかのひとの「目」には見えないことを「頭」で見るようにする。

・最大の財産は、「知っていること」最大のリスクは「知らないこと」

・人生はスポーツジムに行くのに良く似ている。スポーツジムへ通うときいちばん 辛いのは、「行こう」と決心するとくであり、決心さえつけばあとは楽だ。運動 し始めると、無理をしてでも行ってよかったと思うはずである。

・五つの障害
 ①恐怖心・・・失敗するなら若いうちに。失敗はバネに。「人は損をするのが恐くて       そのために損をする」。バランスよりも投資は一点集中。
 ②臆病風・・・忙しいことを理由にする。忙しい人がいちばんの怠け者。
 ③怠け心
 ④悪い習慣
 ⑤放漫さ

・スタートを切るための十のステップ
 ①強い目的意識をもつ。
 ②毎日自分で金持ちへの道を選択する。
 ③友人を慎重に選ぶ。・・・友達に「カネ」の話が出来るか?
 ④新しいやり方を次々と仕入れる。・・・速習の力
 ⑤自分に対する支払いを済ませる。・・・キャッシュフローの管理。
                   人の管理。自分の時間の管理。
 ⑥ブローカーへの報酬は、相応で与える。忠告の力。
 ⑦ただで何かを手に入れる力。
 ⑧ぜいたく品は、「資産」に買わせる。
 ⑨ヒーローを持つ。投資がやさしく見えるようなヒーローを見つける。
 ⑩教えることで得る。・・・与えることで得る。

・具体的な行動を始めるためのヒント
 ①自分の生活を振り返る。→新しくやることを探す
 ②新しいアイデアを探す。
 ③自分がやりたいと思っていることをすでにしている人を探す。・・・秘訣やアドバ  イスをもらう。体験など。
 ④講座、セミナーに出席する。
 ⑤ジョギング、ウォーキング、ドライブ等をして、変化を見つける。

著者のお薦め本
 1.「考えるヒント生きるヒント―ジェームスアレン」
 2.「ピーターリンチの株式投資の法則」
 3.「成功する『自分会社』のの作り方」マイケルEガーバー
 4.「マーケットの魔術師」ジャックDシュワッガー
 5.「潜在能力超活性化ブック」ジグ・ジャグラー
 6.「バフェットの法則-株で富を築く」ロバートGハグストローム
 7.「あなたはいまの自分と握手できるか」アンソニーロビンス


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