出会いと異世界


それは どうしてなのか 分からない
俺は 君を疑った
信用できなかったから

信用できるように なった時は
普通に会話ぐらいは・・・

君が怪しくないと分かった
でも君は 俺ととても違っていた

会話は続く・・・
でも俺と君の住んでる 世界はあまりにも 違いすぎた
君は 凄い世界に 住んでいた
本当に同じ歳なのか?

でも君は君で 関係なかった
君自体は 普通の人間だった

俺は別に気にしない
家柄?関係ないだろう

俺はそんなのに関係ないし 君も関係ない
「君だけ見ていればいいんだ」そういう大言も吐きそうだ

こんなに小さい俺達の街
でもこんなに違う 世界だってあるんだなぁ
表世界にはない 地図にもない 君達の世界
でも 俺達は一緒だ
もう俺と 君は 友達じゃねぇか
もう同じ世界の住人だよ

会話はまだ続く・・・


作詞・基央


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