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役者さん方が「慶余年」と重なる方が多く、原作が「風起隴西」「長安二十四時」の馬伯庸さんで、ついでに原作が一巻完結で変なところで続きにならない!もぉ~~~最高なドラマですわぁ。付け加えると「風起隴西」と同じく馬伯庸さんが脚本家として参加されています。これでつまらないはずがないたぶん今年の超話題作の一つになります。
2023.02.06
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アプリを入れる必要はないはずです。少なくてもPCからは大丈夫でした。携帯などには私の場合アプリが入っているので入っていない状態が再現できず確認は取れていません。ご了承くださいませ。二十四节气里的陈坤(上)東申未来 | 二十四节气里的陈坤(下)こんな感じの画像がいっぱいあります。
2023.02.05
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📀Blu-ray&DVDリリース決定📀/「#風起隴西(ふうきろうせい)-SPY of Three Kingdoms-」4月5日 (水)1~6巻レンタル開始4月12日 (水)Blu-ray&DVD-BOX1発売\三国時代を舞台に新たな傑作が誕生⚔️名もなき英雄たちの諜報戦を描いた歴史サスペンス!https://t.co/3raIBwHXfr pic.twitter.com/hP45QHKPCr— エスピーオー公式_アジアドラマ (@SPO_asidra) January 11, 2023 これはもう買うしかない!!! で、同じくその勢いで買ったもの!馬伯庸さん原作の短編小説のコミックス版3冊セット。3冊の表紙を見せたかったので横向き縦長画像でごめんなさい。で、このセットですが!!!中国国内限定販売の予約で買った直筆サイン入り本!上海在住の友人に買ってもらって転送屋さんに転送してもらいました。で、3冊で諸経費込みで6000円弱かかりました。転送会社さんが高かった(;^_^A 一応、皆さんが気になるこのページを。。。しばし、この世界に浸っていたいですわ。
2023.01.12
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@陈坤 发起的#行走的力量#2022纪录片发布,呈现陈坤和朋友辛芷蕾、路阳、小河5天4夜的行走故事。山中行走,树下对谈,在日出日落和云卷云舒之中感受自然,找到属于自己的轻松节奏。跟着纪录片#放轻松自然知道答案#,去感受秋天的自然,给心放个假。L行走的力量PowertoGo的微博视频 行走的力量PowertoGo的微博视频さて画像ですが、微博にあったのはこれただ、小红书にはもっとあって。。。昨日、予告として画像がアップされていました。実際には昨年に行われたものですが、編集を終えて今日上線した感じです。ご参考までに。
2023.01.10
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このすべてのことが主人公である陳恭の斬首へ向かっている、このことは最終話放送開始まで絶対に内緒にしておきたいことでした。燭龍をとらえればそれで終わり。。。原作ではそこで終わっているそうです。でも、ドラマ版ではもう一ひねりされて第二の燭龍が生まれ、そして斬首されます。それも、荀诩が皆に捜査をやめろと言われても続けた結果。まさか自分の努力がこういう結果を生むとはと思ってももう遅い。北伐か南伐か。実はそんなのどうでも良くてあとそんなに長くない後に蜀漢滅びますから。すみません、私はアンチ諸葛孔明。周瑜のファンとしてはこんな若造にうちの若様がやられるとは!でございます。ただ、やってはいけないことをやったという認識には納得です。実際に北伐を続けたことによって国力は落ちているので。。。だからこそ、そんな争いのために一人の人間がそれも能力があって忠義心にあふれた人間が人生に虚しさを感じ死んでいく。その何たる悲しさよ。ただ、それでもこのドラマのラストが虚しいものにならなかったのは。制作チームの陳恭への暖かなまなざしがあってこどだと思います。だからこそ、この騙したり騙されたりのストーリーにどこかぬくもりが感じられ何度でも見返したくなる作品に仕上がったのではないでしょうか。ただ、残念なことに今年は良作が多く、特に春に公開された作品は賞取りレースでは不利になってしまうので、人気投票的な賞レースでは上位に入っていないのが実情です。ですが、有識者による賞取り合戦ではいくつかの賞を受賞するのではと個人的に期待しています。あとサントラが出なかったのも残念。背景音(BGM)も良かっただけに今からでも出ませんかね、なんて思ってしまいます。最後にこの素晴らしい作品の制作と配給にかかわられた皆様に感謝です。ありがとうございました。 最後に見つけたこれを。。。背景も変えておきますね。
2022.12.23
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まずはこれを。。。あのシーンこのシーン懐かしいですね。美術も撮影も音楽も役者さん方の演技も最高でした。いろいろと語りたいことがありますが、今回はまずは23話で活躍された張暁晨さんのことを。。。実は彼もまた陳坤さんの事務所の方。张婧仪ちゃんが何気にやった太極拳(手の動きだけ)がやたらにうまかったのですが、事務所でも訓練をされているのかしらね。もちろん、先の動画にもありましたように現場での指導などもあってでしょうが、所作がほれぼれするぐらいに綺麗です。さっきのジャッキー・チェンによる指導ではありませんが、一朝一夕には取得できないことなので、もちろんキャリアもあってのことですが、そのシーンだけでも見た甲斐があったなぁ思います。あ、同じ事務所にはスー・チーさんもいらっしゃいます。彼女のアクションも素敵ですよね。お互いに何が出来てというのがわかるもの同士でのアクション、そこだけだけのショートムービーが見たいぐらいです。怒りの表情が表に出てこないぐらいの静かなる怒り。あの時に陳恭の胸の中で去来したのはこれで終わったという思いなのでしょうか。飛び交う矢の中を一直線に相手に向かって進むシーンなどの外連味。そういうところが華流の好きな部分でもあるので実際には戦闘シーンはこのドラマでは数少ないのですが、最後に素敵なシーンを見ることがでいた感じでいます。素敵な立ち姿の画像を探したのですが、後半には見つからずこの考え込むシーン素敵でしたねと書きながら、陳坤さん何をされても内側からにじむ出てくるものがあって素敵です。本当に横浜の親善大使のイベントの時に行かなかったのが残念です。(ノд-。)クスン
2022.12.23
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何という幕切れなんだろう。死んでいくのは彼ではない他の人であるべきじゃなかったか、いろいろなことを考えてしまう最後の2話。すべてはここに向かっていくとわかっての2巡目。初見とまた違った見方が出来ます。BLOGに書くときはそこに配慮するのが大変でした。今年は白敬亭君の年と書きたいけど、陳坤にすべて持っていかれたようなそんな気がします。
2022.12.14
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ちゃんと終わってからしか内容などは書きませんが、たぶん大騒ぎになるはず。。。今の私の気持ちは。。。これが今年のマイベストドラマの2位になるとは思わなかったよでございます。ただね一言わせてもらえば、今ハマりこんでいる。。も陳坤さんがエンディング曲をうたわれていることからわかるように、思いっきりかかわられている作品で、こちらも陳坤さん自ら電話して自分の事務所に入れた子が上と同じく主役を務めていて、全く無関係とは言えず、最近毎日気分をあげるために聞いているこのアニメのプロデューサーさんが陳坤さんだったり、え?もしかして陳坤さん関連にハマりっぱなしの一年だった?えぇぇぇぇぇぇ!!! という気持ちでいっぱいでございます。今日は放送時間上手くしたら家族が家にいないのでリアタイしたいです。一番上の動画今見ると、あぁぁぁぁぁと思うことが多いと思います。今日放送のシーンはたぶん一か所でそれでストーリーがわかるものではないので、思いっきり最終回前にもう一度見ておくことをお勧めしますわ。
2022.12.14
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あぁ、やっとここまで来たそんな印象です。昨日、深夜に最新話まで見終えて、あまりに気になったのでそのまま「卿卿日常」を38話見ちゃったので、記憶力との闘いです。そのあとあちこちに行っていたので、さぁ、戻れるか不安。。。本来ならばだれがどの位置にいて何を考えていたのかをまとめていきたいのですが「風犬」もまじめにやりたいので、そこまでは無理。ついに次回の放送で最終話、私は再放送組なのでオンデマンドで見ました。気になっていたこの時に彼が何を考えていたのか、というか陳恭は何を信じ何のために日々を過ごしてきたかが見えてきました。彼の中では彼の父が死んだのは国のためで冯膺との計画が一番大事にしたいこと。それは李厳を第一線から退けることなんですが、ふと疑問、そんなことして呉に漁夫の利を取られないかとか考えなかったんだろうか。。。何気に癒し系なこの方。結局は自分のところの嫌な奴を叩くのに敵の力を使っちゃえ!って作戦なので。呉はどうした呉は!って思う周瑜ファン(呉の人でこの時期にはもうとっくに亡くなっています)。まぁ、後継者争いで自滅したんですが、あぁそういう話全く関係がないですね(^^;;;ただその際に当初からの計画のうちだけど多くの人の命がなくなっていきます。最愛の妻の死、そして、信頼している上司冯膺も敵と通じていたのが発覚し死ぬ覚悟はできている。そして、今また荀诩を殺すようにと指令が出ている。作戦を遂行するためには彼を殺さなければいけない。それも妻を殺した張本人の黄预と行動して。。。予定したとおりに荀诩を乗せた馬車が彼が隠れていたそばを通り、毒を塗られた矢が陳恭の手から放たれ荀诩の胸に刺さる。それを合図に戦いが起き、多くの人がなくなってしまった。彼の死が惜しまれている中、荀诩は地下牢で目を覚まします。小さな窓から食事は差し入れられ彼は生きることが出来ています。誰がなぜ自分を生かしているのか?食べ物を差し入れる腕をつかみ引き寄せ、それが陳恭の相棒の林良とわかるものの、なぜ自分がここに閉じ込められているのかがわからず彼は差し入れの食事(薬入りのものだとわかります)の皿を割り、それを使って土壁を掘り、脱出の方法を見つけます。陳恭への疑いを持つ荀诩。そして、陳恭は陳恭で間諜というものの運命について深い悲しみを持って己が道を見つめます。このあたり俳優さん方が皆さん演技の上手い方々なのでどこを切り取っても語れるそんな2話です。白宇さんもですが、陳坤さんの演技にしばし茫然。。。のはずだったんですが。。。白敬亭君にも心惹かれていて今回は即次に行ってしまいましたが、再放送の時にじっくりと見たいです。
2022.12.09
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「搞cp」ってネット用語で「カップル感」って感じかしらね。やっとこういうのが出せるようになってきて嬉しいです。それにしても聞かれている内容の違い~~~笑対して。。。となんてしていたら!!!だとか。まだノミネート、今年は激戦になりますね。
2022.12.09
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今日は久々にいろいろな動画を見たので混ざってしまう感じもしますが。。。李厳の身代わりになって父が死んだのは冯膺が曹魏の郭淮に情報を流したからだった。冯膺は死んでいったものにはすまないがこれも大儀のためだった、最初計画してた通りに行かないこともある。君も自分の任務のことを考えて動いた結果奥さんが亡くなったんだろう?と言う。本当にそうなんだろうか? 大儀の前で仕方がないことで死ぬ行くのだったら自分の人生はなんなんだろう。諜報活動の中、自分を押し殺し命令を遂行する。その中で死んでいく同胞や親しき人達。彼の中に疑惑が生まれたけれども今すぐには彼は動かない。荀诩は荀诩で独自調査を続けていて、そこから導かれた答えその1 柳莹は敵のスパイ 彼女は覚悟を決めて捕まるつもりになっていたが、荀诩は彼女に自分の令牌を渡してしまう。ここでも「因为爱」なんでしょうか?うふふふふ。演技力を問われていたアンジェラ・ベイビーさん、今回の演技でそれを払しょくしましたね。素敵だわ。その2 冯膺は国を裏切っている高堂秉で足が付いたのですが、その証拠はあまりにあからさま。彼を捕まえたつもりが、実はハメられたのは荀诩ではないのか、これからの展開に期待です。とりあえずこんな感じで。
2022.12.03
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すっかり現代恋愛ドラマにハマりこんでいますが、こっちも忘れているわけではありません。残すところ今日を含めて後6話!先に陳恭が李厳のことをどう思っているのか、私の頭の中を書いてありますが、今回は李厳。一応もう一回書きますが、私は最後まで視聴済みです。なので、どうなるんでしょうか?と書きながら答えを知っています。それでも、頑張ってこの時点で先が見えない状態で私はあの時どう思っていたんだろうかを思い出しつつ書いてみます。李厳は陳恭に借りがある。彼の父親が身代わりになってくれたので今の自分があるから。彼の父親を奪ったのは自分。そんな自分のことを父が信頼した人と思ってくれるのか、父を殺した人と思っているのか?信用したい、信用している、でも、やはりどこか不安があって狐忠には警戒するように伝えてある。こうやって亡くなった父親代わりに陳恭を抱きしめていても消えない不安。この至近距離からこの武力の持ち主に小刀で切り付けられたら李厳とても死は免れないはず。もちろんここに来る前に刀は置いてきてもらっているけど不安はあるはず。この李厳は実際に存在した人物でこんな時期には死んではいない。ということは彼は殺されない。これは視聴者としての想像ですが。。。彼もまた有能な人物だったはずなのに、諸葛孔明ばかり信頼される。周瑜なんて「既生瑜何生亮(瑜を生まれさせた以上、どうして亮も生まれさせたのか)」なんていうのが最期の言葉と言われていますし、あ、私周瑜LOVEなアンチ孔明です♪だから実は李厳にも肩入れしちゃうんですよね。美人計にあっさりと引っかかるエロおやじっぽさはありますが、そこを仕掛けてくる冯膺ってさ。。。で、陳恭はそのあたりどのあたり関係しているだろうとか、でも、李厳ぜ~~~~~ったいに簡単に死なないから(この場合史実は強し!)。となると最後は李厳についている方が勝つ!とか思っちゃいますもの。一番わからないのは冯膺。保身のためならあちこちを渡り歩くのか?と考えると彼もまた曹魏陣營の間諜?とかも思いますが、たぶんそれはないです。というのはすでに冯膺は司聞曹の実質トップ。わざわざ大いなる計画を持って陳恭を送り込む理由がなくなりますので。それともすべてが冯膺がもう一段上に行くための踏み台なのか?出来たらそのドラマのBGMを聞きながらこういうことを考えることが出来たら最高ですね。背景音楽がきっちりと聴けるサントラ欲しいなぁ。。。なんてことを考えながら溜まったいろいろなことをやっているのですが、手が止まって困るわ。
2022.11.30
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マイベスト中国配信ドラマ2022年の時にこれを使ったのには意味があって、現在日本で公開が終わったところまでの内容ですでに陳恭が二重スパイなのか、三重スパイなのかわかない状態になっています。この画像の時に彼は何を思っていたのか?李厳のことを父を見殺しにして自分だけの生き延びた卑怯な男と思っているのか。あるいは、父が最後まで信じた信頼すべき男だと思っているのか。陳恭という男は、最初はただ単にスパイとして送り込まれた男と思えたのが、次第にその有能性がわかり、実は二重スパイとしてもしかしたら自分の祖国を裏切った男にも見え、それは敵国から自分の祖国に送りこまれた二重スパイを潰すための芝居だと思っていたら、え?ちょっと待って、その二重スパイを足場にしてより自分が上に行くための計画だったり、でも、待って、だったら、あなたは何のために動き回っているの?と彼の生き方そのものに疑問が湧いてきます。そして、そのあたりの動きに関して実はちゃんと俺は知っていた、あいつは信頼される男と両国の諜報担当のトップは思っている。え?今私何を書いた?両国の諜報担当のトップともが思っているって。。。ってことは両方の計画はどっちにも筒抜けなの? え?え?え?って思っているために一週間間が空いた?ってのは嘘ですが、誰が何を考えて動いているのかが全くよくわからなくなったままお話が動いていきます。そこがこのドラマの醍醐味だと私は思っています。でも、もうよくわからない!って思った場合はそれはそれ、カッコ良いおじさま方のカッコ良い生き方に見惚れちゃって、よくわからないけどカッコ良いわぁ~~~って見方もありですしね。どんなものもどんな見方をしても特にこういうエンタメの楽しみ方って、学校の試験ではありませんので、いろいろな楽しみ方があってそれはそれで楽しいと思います。そうかぁ、そういう見方もあるのか!ってそういうのも面白いので。上に書いたのは私の楽しみ方です。ちょっと待って、この人何を考えてこういう行動をしているんだろうってのを延々と考えながら次の放送まで楽しみに過ごすのが私のエンタメの楽しみ方。昔、若い時に仕事が忙しくてストレスがたまっていた時はそんな体力はありませんので、見てほっこりしたり、笑えたりした作品が疲れないし、元気がもらえるので好きでしたが、今は悩みまくっても日々の生活に支障はないので、思い切り悩みこみながらドラマを見ています。そのあたりが今年のマイベスト中国配信ドラマリストにも反映されていて、今年はミステリとかSFにハマりまくった1年でした。来年もこのままかどうかは神のみぞ知るです。これのものは持っていませんが、他のドラマだとサントラを聞きながらとかPCを眺めながら、主人公の心の動きを考えたり、人間関係をチェックしてみたりしていることが多かったです。ま、いまもその状態が続いています。おかげで何本も並行して見れるほど器用に頭が切り替えられず、何かにハマりすぎるとそればかりになりますがご容赦くださいませ。このドラマに関しては、この画像を彼は何を考えてたんだろうかと言葉にならない感じでぼんやり眺めているのが今は一番のんびりとした時間の一つになっています。さぁ、来週からまた放送が再開ですね。最後の最後まで知っていますが、でも日本語字幕で見るとまた印象が違うシーンもあって、楽しいですわ。
2022.11.25
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本当にここからが陳恭が何を目的に動いているのかが全く分からなくなる、あ、もちろん、彼は彼の信念で動いているのですが、最終目標は何なのかがこれと思っても実はもう一個裏があってとなるんじゃないかと視聴者の多くは今まで以上に疑心暗鬼になってしまうはず。当然私も全く何が起きているのかが初視聴は中文だったので全く分からなかったです。公式さんのお遊び画像を使っています。例えば、の時点ではどうだったのか? でも、取り入らないとはあって、郭淮には懐柔されていなかったはず。では、この時点では彼はどこまで先をみて郭剛に何も伝えていなかったのかとか、それにしてもね、郭剛蚊帳の外過ぎで可哀そうでしたね。ところで私は妻のことは愛していてだからより一層、自分の目標のために彼は動いていると思うのですが、公式さん、そのシーンってOKなんですか?また、高堂秉が誰に殺害されたか、陳恭もかなり怪しいとなると陳恭は荀诩をも裏切っているのか? 荀诩のことを冯膺は本当はどう思っているのか?当然ですが、このラインも危ないです。冯膺はどこまでわかってこの行動をしているのか? 李厳を落とし入れるための策はいつから動いていたのか。そして、ここからの李厳以外にチョロいのか?案件柳莹は優れたスパイでもあるのでちゃんとこっちも忘れていません。そして問題はこの方あの地位は冯膺のごり押しで決まったとは思えません。実は最後で大化け説! 来週は放送がないのでもう少し真面目にまとめますが、あちらのドラマこういう画像を公式にSNS(微博)にアップしてくれるのも楽しいです。画像がなかったので書いていませんが、冯膺と陳恭もどこまで計画を共有しているのか、それともしていないのか? 来週の放送がないので日本ではここで約2週間悩むことになります。(;^_^A
2022.11.18
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やっと使えるこの画像そして!!!ここからが本当に何が何だか分からなくなるってところで来週の放送がないのでちょっと時間が作れます。その空いた隙間を陳飛宇君が埋めた上にそれ以上の時間を使うことになる気もしますが。。。他にも公式さんが絶対に遊んでいるという画像とか。。。私だけかもしれませんが、公式さんンこういうお遊びを含めてネットでワイワイしながら視聴するの好きです。ここから先、陳恭が本当はどっちの味方なのか、誰が何のために何をしているのかが、今まで以上にわかりにくくなりますので、ここで一言言わせて頂きます。お楽しみはこれからだ♪
2022.11.17
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たぶんBGMが問題なんだと思いますがかなり音が消されています。BGMだけ消音することがでいないためだと思いますが、こういう雑な処理やめて欲しいですよね。大陸にはきちんとしたものがアップされているはずですが、未確認ですが、たぶん地域ブロック。それに動画として貼れませんのでこれでご了承いただくとして、中の人はこんな感じというのだけでもお判りいただければと思います。まずはとりあえず。。。
2022.11.17
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こんな画像も。。。いったい何が起きているのか、彼のようなまじめな人間にはこの仕事は向いていないのかもと思いつつも、周りに振り回されながらもいつも真摯な彼の姿を見るのもこのドラマの楽しみです。
2022.11.16
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ついに白帝として起動!そして、高堂秉の正体がばれるのですが、すいませんこっちに笑った。中間管理職の憂鬱さが思いっきり表に出た谯峻校尉。荀诩が口を割らないと首が飛ぶとか、本当にあの頃はこういうちょっとしたことで首が飛びますので本当に大変そう。孫令もそうですが、お互いの立場の違いもあって、これはもう大変ですよね。でもって、もっと大変なのは白宇(^^;;; このドラマで彼はひたすら拷問攻めがやたらに多く、たぶん撮影も大変だったのではと思います。最初っから逆さづりで水に顔を付けられてでしたから。。。ちなみに荀诩と言ったら裴绪(子明)!だから傷ついた荀诩をかいがいしく介抱してあげます。ここで出てきたお医者さんが華佗の唯一の後継者の華先生。三国志で華佗と言ったら曹操の治療をしていたのに結局曹操に殺されたあの華佗です!華佗が殺される前に医学書が燃やされたとか、そういうのがあるから曹操嫌われるんだよねとか、ドラマに関係のない話をついついしたくなりますが、ここでやめにしてドラマに戻ります。経絡という言葉は中国医学では良く使われますね。中国武術や太極拳を習っていても良く聞く言葉です。気血の通り道とか言いますが、血液とか体液などの通り道だと思っても平気とは私の先生の弁。正確には全く違うものですが、ただ、そういう体に大切な何か流れていていると考えられている通り道のことです。なので、たぶん消化器系や呼吸にかかわる臓器は元通りになったとしてもそこに栄養分など中国医学的に大事な気血といわれるようなものを送り込む通り道が壊れているという話です。そして、荀诩には烛龙が高堂秉であったことはショックだったと思います。彼らがドラマで最初に出会った時のあの雰囲気とか、このドラマ、私は中文で見終えているのでいろいろとわかった上で見直している感じなのですが、最後まで見終えてからもう一度見直すと制作陣にしてやられたと思うことも多いと思います。役者さん方の演技とシナリオの妙、そして、演出とどれも「してやられた!」って感じですので。この回は烛龙が捕まったこともそうですが、陳恭の過去、李厳が育てた内弟子という大暴露もあって、視聴者である私たちは驚くことばかりおきます。いやいや毎回凄い展開なんですけどね。ただね、このドラマって三国志じゃないですか?その中の人物に古人と言われて???誰を指すんだろうと思ったりしますよね。春秋?さて、春秋?っていうのは楊儀が読んでいた本。で、ここで今は日陰にいる諸葛孔明と楊儀の会話でまたもやとんでもない問題が発覚!!! 「烛龙が捕まった、これですべてが解決するのか問題」!多分その時点でこれを李厳の陣営が聞いたら負け犬の遠吠えと思ったのかそれとも。。。なんて思っちゃうのですが、実は原作ファンもこのあたりで???状態に。というのも原作では烛龙が捕まるのがラストなんだそうです。つまり24話なのになんでここで捕まった?え?ここからなにが起きる?ってなったのがこのあたりから。楊儀の直感は果たして正しかったのか?そして、絶対安静なはずの荀诩は五仙道と烛龙の間の暗号文を解読。って何やっているんでしょうこの人は!李厳は李厳でいつも部屋に飾ってあるあの甲冑が陳恭の父親のものであり、陳恭の父親が李厳の身代わりになって亡くなったということもわかって、諸葛孔明に対抗する反派というだけでなく彼の人間性も描写され、個人的に諸葛孔明が好きでない(ただ単にすねているだけな)私としてはこの際李厳よりの描写にしちゃいたい気分に襲われます。さて荀诩のいうように馮膺が真の黒幕なのか? それとも。。。また、遺体となって戻ってきた翟悦を見ていた柳莹。彼女もまた間諜。あの遺体は彼女のこれからを暗示しているのか? 悩みが尽きないままに16話に続きます。16話は今までのまとめのような回。政治面では諸葛孔明は相変わらず北伐を望み、李厳はそれに反対する。ただ、今までと違うのは陳恭との会話で諸葛孔明に今まで通り北伐を進めさせ失敗を待つという案を李厳が手に入れたこと。さぁ、皇帝はこのあたりどう判断するのか最終決定は次回。司聞曹では荀诩がついに高堂秉に取り調べを行います。この時の高堂秉が実に狡猾に自分の立場を有利に勧めようとしたり、サイコパス?と思う行動をとったり、でも、翟悦が何者かに関しては何も知らなかった可能性も浮上してきました。彼の言っていることのすべてが事実とは限らないので知っていて尚且つの可能性も否定できませんから。何しろ最後の最後まで荀诩と駆け引きをして自分は生き残ることを模索していますから、彼には簡単には退いてもらいたくない人も多いのではないかしらね。司聞曹では白帝の帰還と烛龙が捕まえられたことをきっかけにいくつか動きがあります。まず、馮膺は自分が退くことを考えに入れ、孫令にこれからの身の振り方に際して大事なことを伝え、西曹掾になる陳恭とも友好関係を維持。もちろん、あの馮膺のことですので、陳恭が実は李厳側の人間であることを知った上で、それでも尚且つ、彼に今後のことを託します。そして、意外な場面が。。。陳恭が紫煙閣で柳莹に会う陳恭。なんと二人は合言葉を言いあい実はつながりがあったことがわかり、郭淮の元に呼び寄せられた郭剛は叔父から意外な話を聞きます。彼は再び天水の軍主に返り咲き、そして、高堂秉が捕まった時点で高堂秉は烛龙ではなくなり、新たな烛龙が誕生し、本来の青萍計画が完成したと。本来の青萍計画とは曹魏の間諜を司聞曹のトップに送り込むこと。え?新たな烛龙が誕生し、司聞曹のトップに送り込まれたって、それって。え???ええええええええええええ!!!! と視聴者が驚いている間にエンディング。ちょっと待ったぁ!烛龙が捕まるまでがこのドラマじゃなかったの?(原作はそう)で、新たな烛龙って????ということで、誰が誰をだましているのかますますわからなくなってお楽しみはこれからですわ。
2022.11.11
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これは第5回のもの@陈坤 #陈坤的博物馆Tour#陈坤逛博眼替今日打卡秦始皇帝陵。百戏俑、文官俑、铜车马、兵马俑……这座封土,亦是期许。#闪耀吧中华文明# 陈坤的博物馆Tour この番組ですが正式にYOUTUBEで公開されていて。。。ちょうど弩に関しての言及もある回。よろしければぜひご覧になってみて下さいませね。
2022.11.07
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2022.11.07
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今回のは公開しておきたい。ドラマの公開に合わせて公開される彼らの日記(のようなまとめ)。最初の方の回でしっかりと人間関係をまとめておいたので、誰がどうのというのは今の時点ではまだわかりやすいと思うのですが、どうでしょうか?それぞれの立場に立って物語を眺めてみても破綻がないのが流石です。一体だれがどこまで先を読んでいて、または裏切りを知りながらあいてを泳がせているのか、それとも知らないのか。わかるのはアンジェラ・ベイビーさんによる美人計に皆さんつい騙されてしまうことだけだったりします。もちろん、陳恭の奥さまLOVEだからこそ、涙をこらえて彼女の死を無駄にしないように頑張られている姿も泣けます。たった24話なんて信じられないほど内容が濃いドラマ。ここからもまた楽しみです。
2022.11.06
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あぁぁ、あとはちゃんとはわからない。何となく元ネタはわかるものもあるんだけど、そこまで調べている時間が。。。他の方のもあるんですが、軽くネタバレになりそうなので。。。
2022.11.05
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ふとBLOGを更新しようとして、え?12話までやっていない???このところリアルの部分で思いっきりバタバタしていまして、新聞も10日分今日やっと読んだところ。こんなにためたのは初めてです。ただ、私自身が年金生活をする年齢になると私の友人も親族も多くの方がご高齢者となってしまいます。そのこともあって、ネット関連で一番ショックだったのはうささんが亡くなられたことですがそれ以外にもいくつか心痛めることもあり、今年は本当にいろいろなことが起きて、もう山は越えていますが、親族関連でも。。。おかげでドラマにもネットにも集中しきれず、何かをしながらTwitterを見て反応するとか、ちょっと時間があったので、簡単にBLOG更新をとかは出来るのですが、じっくり腰を据えてドラマを見るとか、BLOGを更新するとか、出来るときもあり、出来ないこともいっぱいありって状態です。実はTVもニュース以外たぶん2週間ぐらい見ていない気がします。ってことで、今はというか今夜は比較的こうしてPCの前でゆっくりできますが、なかなか今までのようにガッチリとBLOGを更新するのは出来ない部分も出来てきていますがご了承くださいませ。WOWOWはオンデマンドがあるので、何とかなるんですけどね(^^;;;そんなこんなで緩いまとめになりますが、ご容赦くださいませ。13話14話での大きな出来事は翟悦の死。これは初見の時にすごくショックで、なので、今回の日本語字幕での視聴でも彼女が出てくるとその最後がわかっているだけに演技に見入ってしまいました。最後は夫の腕の中で死ねたのは救いですが、本来ならば外勤どころか任務に就かなくてもOKだったのに、そして、荀诩に家に帰りたいとも漏らしていたのに。。。と思います。このあたりは今見るとウクライナのこともあって、平和がない世界では普通に生きることも難しいと思うばかりで悲しいです。司聞曹では、美人計発動中。アンジェラ・ベイビーさん流石でございます。柳莹を演じられたアンジェラさん、顔だけとか演技力なしとか結構ディスられることも多い方ですが、何をやってモディするようなアンチさんは別として、上手くなったと評判になったのがこのドラマ。当然ですが、まだまだ活躍されますのでどうぞご堪能下さいませ。個人的には李厳を演じられている尹铸胜さん、冯膺を演じられている聂远さんのイケオジぶりと、まぁ、荀诩もなんだと思いますが、柳莹の掌で転がされるさまが楽しいです。彼女を手助けしているのか、彼女によって手助けをさせられているのか、視聴者には彼女の正体がわかっているだけにっこは見ていて楽しいです。一番の問題は高堂秉。なんというのかサイコパスって彼のような人間も指すのでは?と思ってしまいます。他人に向ける親しげな笑顔の裏に計算高い素顔があって、最終的には自分のため、その目的のために粛々と友人知人たちを裏切っていきます。そこに迷いがないのがすごく怖いです。視聴者である私たちは彼が二重スパイの燭龍だとわかっていますが、まだ、その正体を知るものは司聞曹にはおらず、その正体を突き止めるために、陳恭と荀诩は二人だけで発案し実行している計画を遂行中。それを確実に成功させるためにも荀诩はなぜ、嘘をついたのかは言えない。さて、今回のメインの場面は定軍山ですが、ここは「定軍山の戦い」が有名。劉備が夏侯淵を破った戦いの合戦場なのですが、この劉備が夏侯淵の戦い、実はこの回別でも語られていまして、それが李厳が柳莹の琴を聞いて語ったあの合戦。彼はその合戦に勝利し、劉備から補漢将軍に任命されています。このあたりは史実にそっているはずです。この李厳の方った戦いが行われたのが218年で、定軍山の戦いは219年のこととされています。このあたりの脚本上手いですね。さて次回は燭龍が現れるのを今か今かと待っている陳恭は彼の正体を暴けるのか!が焦点になってきます。
2022.11.05
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【東京展】📢本日よりチケット予約販売開始❗️『兵馬俑と古代中国』@上野の森美術館 ※本展は日時指定予約制です。※チケット詳細は展覧会公式サイトをご確認ください。⬇️https://t.co/rwnCft8HAV🗓東京展開幕まで、あと20日。 #兵馬俑展 pic.twitter.com/QDBAL26yOP— 【公式】兵馬俑と古代中国~秦漢文明の遺産~ (@heibayou2022_23) November 2, 2022 これを「風起隴西」に入れちゃうのはどうかと自分でも思いますが、でも、OPとか見ているとこの展示会が今日本に来ていることが嬉しくありませんか?私は静岡での開催に数人で行くことが出来たのですが、個人的には同じ原作者さんの「風起洛陽」のドラマの方にご出演の黄軒さん似にた兵馬俑があったのがツボでした。静岡県立博物館『兵馬俑と古代中国』展示会に行って来ました☺️上のリンクは私のBLOGに飛びます。私が兵馬俑の展示会に行ったのはこれが初めてではないのですが、それでも、リアルな表情や大きさには毎回ビックリします。関東地方在住の皆さまこの機会に行ってみるのも良いと思います。ご参考までに♪
2022.11.03
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の宣伝もかねて公開された写真のようですね。29歳お美しい。でね、ごめんなさい。。。Wikipediaによると。。。2022年8月8日,孙怡、董子健发文宣布已离婚全く気が付いていませんでした。ドラマの方では大変な状況ですが、まだまだお若いのでこれからの人生を楽しんで過ごしていただきたいです♪
2022.11.01
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今週放送分ではあまり登場シーンはありませんでしが。。。こんな方に見つめられたらどんなイケオジさん方も落ちますわ。そうそう、中国のファッション誌の写真ってデコラティブすぎると苦手な方がいらっしゃいますね。これなんかまさにそうなんですが、私はファッション誌ぐらいはこういう洋服や凝りに凝った写真を見たいと思うので好きです。こういうのが苦手な友人と話していて、そういう感性は違うなぁと思いながら、でも、違う見方ってこっちにも気づきがあって面白味があって好きなので、また雑誌片手に彼女と語ってみたいです。この写真群私はすごく好きですわ。ということで次回は「美人計」。。。何が起きるか怖い!!! でございます。
2022.10.28
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俳優さんがオンラインでいてくれて質問出来たり、そういうファンサービス中国ドラマでは盛んにあって、わいわいと推しの出ているドラマを盛り上げる。そういう熱気が感じられるところもあるんで、中国ドラマ好きです。なぜかこのお二人はドラマの衣装を着ているもので。。。この二人というか翟悦さん大変なことになっていますが、陳恭はすぐには彼女を救えない。下手なことをしたら共倒れになってしまいますからね。そして意外な人の退場。日本語字幕で見終えましたが、詳細な解説は後程に。。。
2022.10.28
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皆さんの予想は当たりましたでしょうか?実は原作ではこの燭龍の正体は最後に明かされるんだそうです。その上でも、大陸でリアタイされた皆様が、ちょっと待ってここからどうなるのと驚いたのがこのあたり。確かに彼の立ち位置なら何でもできる! さぁ、ついに彼が天下取りに動くのか、そのあたり次回もどんどんとお話が進みますのでお楽しみに♪です。
2022.10.27
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体調絶不調な上に、再放送組。でも、オンデマンドならいつでも見られるのが助かります。誰が何をして、それはどういう意味か。表の要するに発している言葉通りのこともあり、相手をだますためにそう言っている場合もあり、上に立つものは流石にそれなりの考えがあって、伊達じゃないなと思いますが、じゃぁ、ひるがえって私は?と思うとビビリーで、たぶんこういう緊張した場面では足がすくんで何も出来ずにあっという間に退場組だなと思ってしまいます。このドラマはじっくりと味わいたいそんな気持ちでいるので更新がなかなか進まなくてごめんなさい。なので、気楽に更新できるものも混ぜつつ、時間を見つけては自分が納得できるまで調べ物をしたりしてBLOGを更新し続けたいです。
2022.10.27
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あぁぁぁ、これどういう意味なんだろう???文字通りの意味ではなく、何を暗示しているんだろう???ネタバレを踏まないようにと思うとこんな画像になる。。。(;^_^A
2022.10.26
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こっちは1つにまとめちゃいたいです。五仙道では青萍計画について詳細を詰めていています。昨日も書きましたが、「青萍計画」とは蜀漢の新兵器・連弩の設計図を盗み、蜀漢で内乱を起こさせる計画ですね。行った先の地図などは燭龍からもらっているので問題はなく、最後の設計図の受け渡しの場所などの取り決めはまだ入手していないけど、当日までには手に入る。翟悦が見つけた燭龍の暗号が書かれたものはこっそりと陳恭に手渡しも完了。万事つつがなく進行中という感じです。竹鵲は2機しかないので、そのほかの突撃部隊は名誉の戦死は決定事項。宗教団体なので、そういう殉死はあるある設定なのかもしれません。また、曹魏の天水では、あの陳恭が最初にいた場所です。郭刚が陳恭が白帝だったことと彼がすでに死んだことを知ります。彼は職を解かれ、天水から離れる際、陳恭と一緒に過ごした日々を思い出しなす。この人本当に良い人。ですが一番の問題は司聞曹で起きていること!冯膺が牢を脱出。しかし、いつまでも城内にいるわけも行かず、荀诩は高堂秉に冯膺を場外へ脱出させるように頼うんだ。高堂秉は柳莹が定期的に場外に行くのでその馬車に冯膺を隠し、冯膺を場外に出します。城外に出られた冯膺はなんと李严の前に現れ、馬盛の遺書と引き換えに自分の命を助けて欲しいと願いでます。助けてもらうための論理はこんな感じです。李邈のやったことはあまりに稚拙でこの馬盛の遺書と再調査で冯膺の罪がでっち上げであることはわかってしまうはず。これがわかれば李严にとっては不利に働くかもしれない。李严は今、諸葛孔明と政権争いをしている。長年の功績で諸葛孔明が強かったが、ついに街亭で負けてしまった。それでも、まだ、諸葛孔明は失脚しそうにもない。李严としてはこの機を生かそうと李邈を司聞曹に送り込んで、諸葛孔明の配下にある冯膺を失脚させようとしたが、李邈の作戦はあまりに雑。ひっくり返すことは可能である。しかし、杨仪が五仙道と通じている証拠があれば、杨仪を失脚させることは容易で、諸葛孔明の力をそぐことが出来る。だから、その杨仪が五仙道と通じている証拠を出すので、この冯膺の命を助けて欲しい。要するに僕(冯膺)の方が有能なので、僕を殺すのは良くないですよ、って感じでしょうか。なぜこっちについたという李严の問いに冯膺は賢い鳥は良い木に巣を作る時勢はそっちに流れたのでそっちにつくと答えたのかなと思います。この時勢によって立場を変えるというのは荀诩と高堂秉との会話にも出てきて、高堂秉は荀诩にもっとうまくやれというようなことを言っています。他でも冯膺が荀诩のことを一本気な男だとも言っていますので、司聞曹内で荀诩は一本気が強い男として相当有名だったのではと思います。この冯膺が李严に渡した杨仪が五仙道と通じている証拠のせいで杨仪は職を解かれ庶民に落とされ、北伐ではなく、五仙道を潰すことに蜀漢は方向転換します。高堂秉との会話で冯膺は自分の行動に関して、諸葛孔明への風当たりがあまりに強かったので、杨仪を切り捨てることでその風当たりを弱めたと説明しています。さてこのことによって何が変化したのか、次回が楽しみですね。一応、下手に書くと間の良い方にふふふふふわかったわなんて感じにネタバレになってしまいそうな描写はわざと抜いています。二周目でないとわからないようにさりげなく混ざっていますので、そこは内緒です。私個人は「三国志」が大好きなので、それも特にこういう史実に絡めた大ウソって好きなので、ついついこれにばかり専念しちゃいますが、このドラマにも出てくる武将など実際にいたのは確かと思える人物とか、実際はどんな人物だったのだろうかとか、考えているとあっという間に時価が経ちます。そういう意味では繰り返しになりますが、「楊家将」が一番好きだったりします。いたのは事実だけどほ「三国志」と違い史実より脚色されたものの方がはるかに多い一族。民衆に愛されたがゆえにお話が盛り盛りになっちゃって、何が何だかわからない。。。だからこそまた空想が広がったりして。。。この話は西暦228年。隴西郡は天水などより西にあったそうです。そこで起きた風。風が起きたという言葉はドラマの中でも複数回出てきます。あ、セリフを全部ノートに書きとろうと思うと何度も10秒バックする機能を使うことになるのですが、日本語で書きとりながら、でも、意味はしっかり頭の中に入っているからか中文も聞き取れることもあって、あぁこういう風に訳出されたんだとか、面白いです。物凄く好きな作品の場合、実際にそういう方がいらっしゃったのですが、ノートに中文と日本語訳を見開きに書き込んで、ついでに注釈をつけていくと勉強になりまます。あぁ、すごいなと思ってTwitterで眺めたことがあるのですが、実際に今、それに等しいことをやってみて楽しいです。このドラマの場合、お話が超絶に密度が濃いまま進むのですが、でも、たった24話ですので、やりがいがあります。どうぞなさってみると楽しいですよ。
2022.10.24
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なんでこんなに忙しいし、だからミスが多いのか。。。このドラマを見たり、淘宝での賭け事をしているのを見たり、簡単なゲームをしていると、私は絶対に間諜に向かないし、ビビリーなので賭け事などは絶対に手を出さないと良いと思いますね。ちょっとしたミスを引きずって、どんどんドツボにハマってしまいますので。。。陳恭のような冷静さと繊細さ、そして大胆な行動、そういうのと対極にいるような気がしています。さて、そんな私の話は関係なく五仙道で起きていること。この時代、離れた場所で何が起きているのかなんて、鳩や場合によってはのろしなどで比較的早く情報伝達が出来たとしても、でも、詳細な事や秘密とされることは全くわかりません。なので、別の場所で起きていることが互いに影響していたとしても、だからと言って物凄くお互いに影響しているわけではありません。ドラマでは、そこをあっちこっち同時に起きていることを描写するためにあっちこっちの事件を行ったり来たりしながら、場合によっては回想シーンで過去のことを描いたりしますので、何が何だか分からなくなります。その上に、似たような年代の男性が多く画面も中国公開時よりは明るく感じますがそれでも暗く、その上に名前も2種類が使い分けられていますので、ちょっと待って、そこでその話をしているのは誰で、え?何にどうかかわっていたんだっけ河わかりにくいです。まぁ、日本版ではそれでもここにいるのは誰が出てきますのでわかりやすいんですが、それでもわからない人も多くいるように思います。でも、誰と誰がいつも一緒にいて、で、ここはどこで何が起きているかに注目すると、ちゃんと言葉で言っていてくれたりして、結構わかりやすいです。五仙道ではトップが黄預で彼の腹心は秦沢。黄預は五仙道のトップなので比較的わかりやすく、その彼が内密に話していたり、彼のわきに誰かがいたら秦沢と思っていてまず間違いはありません。この五仙道で今動いているのはこの4人。黄預、秦沢、陳恭、翟悦です。秦沢の地位はそんなに高くはなさそうですが、重用されるだけあって、やるべきことはちゃんとやります。今回も陳恭が逃げ出そうと洞窟の出口まで来たものの、急に引き返したことを問題視していて、そのことを重視した黄預は義兄弟になったとはいえ、陳恭に対する疑いをなくしたわけではありません。きちんと秦沢に陳恭の様子はチェックし続けるように命令します。五仙道は原作では五斗米道と書かれている一種の宗教団体で実在していたようです。この名前が変更されたことはなぜかまではわかりませんが、史実の中に嘘をうまくはめ込んでいる馬伯庸さんの作品らしく、このあたりもしっかりと歴史と絡んでいるようです。ただ、そこにそんなにこだわらずに、と言ってもまぁ実際は私はこだわりたいのですがそこまではここのBLOGでは関係ないと思って割愛しますね、ここではまだ発動していませんが、大事なのは「青萍計画」。これは蜀漢の新兵器・連弩の設計図を盗み、蜀漢で内乱を起こさせる計画で、それを行うために郭剛は糜冲と陳恭を五仙道に派遣中。糜冲は途中死亡しますが、陳恭が糜冲に成り代わって、その計画を遂行中ということになっています。スパイ活動が必須なので専門家が派遣された感じですね。五仙道は地理的には蜀漢にありますが、曹魏に寝返っています。最終的には自分たちが天下を取りたいけどまずは地位を固めるために打倒蜀漢ってところです。この新兵器・連弩はこんなのね。実際にこういうものがこの時代あったそうで、この設計図をめぐってスパイ活動が活発化しています。9話に出てきましたが、五仙道は武器制作に長けていたのか、連弩の設計図をどうしても入手したかったのもあって、曹魏からの使者を受け入れてこれからどうするという作戦会議中です。さて、もう一人のという過去のドラマの主人公の陳恭。彼は蜀漢のスパイとして、曹魏の天水にコードネーム白帝として潜んでいましたが、機転を利かせて今は五仙道に曹魏の糜冲の身分で乗り込んでいます。そこに妻の翟悦もまた曹魏のスパイとして五仙道の聖女の身分を得て潜んでいます。陳恭ですが、彼の目的は自分の身分がばれた元凶の燭龍について調べることと、青萍計画とは何かを調べ潰すこと。やっと疑り深い黄預に自分の新しい身分を信用させて曹魏の糜冲の名前で五仙道に潜むことに成功し、黄預は聖女である翟悦に五仙道の中を案内させます。やっと二人きりになった陳恭と翟悦ですが、お互いの情報交換をして、お互いの情を確認したものの、どこで誰が見ているかわからないので、お互いに一線を引かなければいけないのがつらいところ。このあたりの情感たっぷりのシーンは見ていただきたいわ。陳坤さんの大人の色気に皆さんドキドキされているように思います。素敵な方でいらっしゃいますよね。余談ですが、翟悦の中の人(演じていらっしゃる方)と郭剛の中の方は実生活でご夫婦でいらっしゃいます。9話までだとこんな感じかな? さぁ、10話を見ないと(;^_^A
2022.10.23
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あのまだ第10話見れてなくて大丈夫か私。。。というか。。。ノート使い切って表紙3にも書いているのに、せっかく都市部に出たのに買い忘れている!!! どこにメモを取れば良いんだろう??? ま、別のノートに書くしかないかな(;^_^Aまずは司聞曹で起きていることを。。。第8話で策略にハマり司聞曹でとらわれてしまった馮膺。彼の身に何が起こっているのかは「風起隴西-SPY of Three Kingdoms-」第7話と第8話は詳しく 司聞曹で何が起きたのか。でまとめておきました。ポイントは〇荀诩が 街亭の件で捜査のために靖安司で保管していた〇白帝との連絡に使った暗号解読用の板〇大雨の夜に靖安司に賊が入り、それが盗まれ、管理していた廖会が殺害された。”最後に廖会にあったのは馮膺。そして、馮膺は街亭の件で捜査はしないという意見の支持者。”そこから出てきた結論が廖会を殺害し、暗号解読用の板を盗んだのは馮膺!こういう論理が組み立てられて馮膺は牢屋に入れられてしまいます。しかし、それは本当か?***********************************ここまでが前回の復習。さて次に進みます。しばし、馮膺は牢屋の中です。さて、これに異論があるのが荀诩。いくら李邈に言われても、一応、上司なのでハイハイと意見は聴いてるようでいて、その意見に矛盾があるように感じています。ましてや自分の部下が殺害されていて、その殺害方法にも疑問を感じているので、一応、李邈に許可を取り独自調査を続けます。そこでわかったことは武術に長けた廖会が胸を一突きに刺されて殺されていること。そんなことはまずあり得ない、廖会の実力は自分が一番知っている。だとしたら。。。導き出された答えは、知り合いに殺害された。。。また、いくら街亭での捜査を嫌がったとしても馮膺がこんな事件を起こすとは思えない。としたら、誰がなぜ? そんな疑惑を抱えている中、荀诩は馬盛の供述に矛盾を見つけ、彼の家に供述を取りに向かったが彼はすでに殺害されていて、彼は自分がしでかしてしまったことに対し遺書のようなものを残していた。そこで何が起きたかわかった荀诩は牢屋に入っている馮膺の元に向かいます。牢屋では彼らの行動は見張られていたけど、でも、そこは見張りの目をかいくぐって荀诩は自分の捜査から導かされた結論を馮膺に伝え、彼を牢屋から逃がす手はずを整えると伝え、最終的に馮膺は逃亡。一人で馮膺に会いに行ったことを李邈に問い詰められますが、功を焦ったとしっかり言い逃れ成功しちゃいます。さてここからこの馮膺がとらわれたことを別の立場から見てみましょう。なんとしても諸葛孔明とその腹心楊儀に一泡吹かせたい李邈は同じ目的を持った李厳将軍の引き立てで司聞曹のトップになりました。この時点で馮膺との2トップです。しかし、2か月もたっても何も起こせないでいます。そこで何かをしようとして練った策がこの馮膺を陥れる作戦。李邈は馮膺の腹心の陰輯を脅し味方につけます。彼が味方に付いたことで今回の作戦は9話の時点では一応の成功を見せていますが、陰輯は仕事柄荀诩の人となりを良く知っているので、李邈の指示もあって荀诩の見張りを続けます。さて、成都では李厳の忠臣狐忠が司聞曹で李邈が策を練って馮膺を捉えた旨を李厳に報告します。そこは流石、劉備にも重宝された李厳将軍。その計画の危うさに気が付いて、何か起きたら知らぬ存ぜぬで通すことにします。こういう鼻の利き方って大事ですよね。ここまでが蜀漢の動きです。曹魏での動きはまた別で。。。
2022.10.23
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職場シリーズ彼らの人物関係図ここまでは明らかになってきたけど。。。原作と違う展開なので何も語らず誰にもこの先はわからなかいままお話は続いていきます。
2022.10.22
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逃げてどうする! まとめなきゃ。。。 でも、素材も集めたいしね。。。@路阳的窝点 5月1日 10:12职场艰难,人心叵测,二位的路还长#风起陇西# 双纯 職場は困難を極め、人の心は測りがたし、二人の道はまだ長い 双鈍 鈍感な二人?これに同じ時期にドラマのアカウントがアップしたと合わせると、、、過酷な職場を生き抜く人々の物語なんですが、撮影時38℃にもなったそうでそちらもご苦労様でした。また、このラストシーン、これを録ってクランクアップだったそうですが、彼の馬が彼の足先を踏んでしまい、その痛みに耐えての撮影だったそうです。皆様ご苦労様でした。なんてことをしているから9話がまだまとまらないんだわ(^^;;;
2022.10.22
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のわりにまだ最新話の更新は出来ていませんが、ほぼほぼすべてのセリフをノートに書きとって、どこで誰が誰に言ったのかを省略しないで記録していっているのですが、まぁ、時間はかかります。私の場合一話で4時間近くかかりますので。。。たぶん、文字を書くのが汚くて遅い。。。でも、そういうことをすると、このドラマ凄くわかりやすいです。そのわかりやすさの理由は人物像がぶれていないこと。これに尽きる気がします。ドラマを見ていると場面が変わりますし、え?この人誰?で、字(あざな)で言われてもそれ誰だっけ?ってなりますが、なんでこの人がここでこういうことをしているのかが凄くわかります。あぁ、そうよね、そうよね!って思いながらセリフなどをノートに書いているので、時間と手間はかかりますがすごく面白いです。で、あとでブロックが外れたら中文と見比べてみたいです。勉強になりますものね。その上に確認してはいませんが、日本放送だと急に現れた人が正面を向いたり、わかりやすいところで、誰かって結構まめに書かれていて、中文放送時にはなかったはずです。あと画面も明るいですし、登場すぐにわからなくても、かりにAとかBとかしておいて、あとから、あ、何々さんだったんだ!!!って思って、ノートの前の方を見て、この人こういうことしていた人だった!とかいちいち確認しながらメモっているので、それで時間がかかりますが、でもそれだけするとすごくわかりやすいです。このドラマ、原作者さんも脚本にかかわれています関係もあってだと思っていますが、キャラがぶれていないんですよね。書きあがった作品ってのもあるのかもしれませんが。。。あの人疑り深いから。。。。→ あぁぁぁ、まだ疑っている!!! なるほどおぉ~~~とか。場所なども三国志の時代なので、あぁぁぁ、そこ?そこだったの?で、だから蜀関連!!!とか。実はネタバレにならないと信じて書きますが、わかりにくくなる場面も実はあるんです。ちょっと待ってそれはなぜ?ってシーンが。微博でも話題になったりして。でも、たぶんこんな感じで見ているとわかるのかもなんて思っています。ということでまだ9話の30分過ぎまで到達しましたが、鋭意努力中。暑くもなくなったので、健康のために歩いたり、遠くのところまで買い物に行ったり、いやその田舎だとバスが一時間に1本だったりなかったりした上に、乗り換えとか無理だから車の免許がないので片道1時間ちょい歩くとかこの時期しますので、家にいる時間も少なくてごめんなさいね。でも、地元民しか知らない直売の美味しい豚肉屋さんとか、今日は別で買ったすじ肉を延々と煮込んでいるとか、、、定期的に灰汁を取り除きに席を立っているとWOWOWオンデマンドが切れちゃって、まぁ時間を書いてあるのでそこまで進ませて。。。変なところでも時間がかかっています。だから進まないけど、でも、その分、ガッチリわかる面白さがあって、皆さまもどうぞとお勧めしたくなります。全24話なのでお話に無駄がなく、でもだからこそ全部の会話をチェックしてみると、あぁぁ、そうかぁ!!!だったりするんです。馬伯庸さんの作品はどれも大好きでがっちり見ているのですが、その中でもこれは特にメモ魔になった方が良い作品です。あとでわかりやすくまとめますが、そんなで忘れているわけではないし手を抜いているわけでもないけど絶賛更新が遅れ中でございます、9話はもうしばらく待って下さいね。PS.関西と違って私が住んでいる神奈川の田舎の方では下処理がされたすじ肉とかアキレス腱はほとんど売られていなくて生のそこそこ大きなアキレス腱、それでも30CM前後にはカットされているものを買ってきて、それを寸動鍋で1時間以上煮込んで柔らかくしてから一口大にカットして。。。大根や冬瓜と合わせるので自家がかかるんです~~~(;^_^A でも、そこからおでんに展開して。。。美味しいですよね。頑張りますわ。
2022.10.21
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AXNミステリーにて『紳士探偵L 魔都・上海の事件録』が再放送されます。初回放送は11/17(木) 6:30〜【2話連続】 放送日が不規則なので、詳細は番組表をご覧ください。ananの特集で気になった人もぜひ‼️#中国ドラマ https://t.co/kUpr925oHa— 株式会社マクザム/MAXAM Inc. (@maxam_Inc) October 21, 2022 こ!!! これは!!! 録画したい!!!分類違うかもしれないけど、でも、今ならこれでしょう? 「風起隴西」絶賛まとめ中です。
2022.10.21
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とりあえず。。。
2022.10.19
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このドラマ間諜というかスパイ(こっちの方が打ちやすい♪)を主題にしているだけにもしかして二重スパイとか三重スパイとかだんだんわけがわからなくなってくるんですが、日本語字幕がちょっと楽しいです。というのも紫煙閣。ただただ、そこで皆さんこっそり話をしている場所よねと思っていたら、いつの間にかしっかりアンジェラ・ベイビー演じる柳莹がいて、彼女に対する字幕が妓女だったり間諜だったり、しっかり身分がお話の進行によって変わっているんですよね。その上にどうも燭龍と曹魏とのやり取りの中間にいるらしい。まったくね、ひげ面の男が多いこのドラマでおひげだけ映されてもさ。。。わかる人がいたとしてもここは私は内緒で進みましょう。まぁ、予想立てるのも楽しいですので、そこは皆さん常識の範囲でワイワイと予想ごっこはありです。最近はネット警察みたいな方がいらして、そこの解釈は間違ているとか、そこはどうのとか、まぁ私もまったく言わないわけではありませんが、言われる方もいらっしゃいますが、私の立ち位置は、確かにすでに中国では公開済みなので、燭龍が誰とか知っている人がいるけど、でも、日本では今まだ放送中でみんな誰だろうと思っている時期、だから下手に検索をかけて、検索の仕方が下手とかではなく、どういう検索でもやって間違えてネタバレを踏んでそのワクワク感減らすこともこのドラマは特に多いのでやめた方が良いですよ的な、ドラマをワクワクと見続けるためのものに限定しているつもりです。特に柳莹、あ、これはパターンなのでそこはOKと思っていますけど、アニメとかで脇キャラに有名な声優さんがキャスティングされている場合これはあとで重要人物だなと思うとか、そういう予想と同じに、アンジェラ・ベイビーさんがちょっとだけ出演する回がありますではなく、彼女もまたこのドラマにキャスティングされているっていう公式さんからのアナウンスで、きっと彼女は重要人物。だから、荀诩に笛を渡したり、彼が彼女にちょっと気持ちがいっているような描写を見て、わくわくするのは断然ありだと思っています。燭龍と柳莹に関係があるらしくて、で、紫煙閣で彼女が妓女をしていて、そこに司聞曹のメンバーが集まる。もうそれだけで紫煙閣って場所は何が起きるかわからないパラダイスですものね。今回描写がなかった天水ではたぶん郭剛は陳恭の死を知り、糜冲は五仙道に入ったと思っているでしょうし、今みたいにネットで即遠くのことがわかるわけでもないので、まぁ、伝書鳩があったとしても、どこで何が起きているのかを中心に見ていくのもこのドラマ面白いしわかりやすいかもしれません。とりあえず、紫煙閣には曹魏の間諜の柳莹が潜んでいて、まだ司聞曹のメンバーはそのことを知らず、それどころか荀诩は笛をもらってウキウキしているそんな状態です。
2022.10.17
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舞台も変わってきたしここはきちんと人間関係を押さえていきましょう。さて、李邈彼は第一話で馬謖に関しての進言の結果、降格されたことを恨みを持っていて、司聞曹に恨みを持っています。彼を落としたのが諸葛孔明でその腹心楊儀が創立した司聞曹に李厳に救われ派遣されて今、西曹掾としてNo.2の権力を持っています。落としたいのはNo.1の馮膺。彼、李邈は司聞曹に来て1か月。まだ、司聞曹で何も創設者の楊儀やトップの馮膺に対しての醜聞を見つけられていないので焦ってきています。そこで目を付けたのが馮膺の腹心の陰輯。彼が私腹を肥やしていることに関しての物証は手に入れた。そこで李邈は陰輯を脅して味方につけます。司聞曹を崩す突破口は街亭で使われた白帝の密書。そこで李邈は陰輯から情報を得て、馮膺のいない時に地位を利用して、その暗号板を持ち出すことに成功。調べたがっていた荀诩にそれを渡し保管させ、荀诩の留守を利用して、事件を起こし、その責任を馮膺に負わせ、捕縛することに成功しました。少し荒手なやり方でしたが、李厳からの厳しい日程にそうせざるを得なかったのかも。つぎに荀诩。彼は白帝に会って白帝が送った暗号が正しかったのだがそれがすり替えられたことを知りました。また、司聞曹に間諜の燭龍がいることを知り、調査をしたいが、それには街亭の件を捜査せざるを得ないと思っています。しかし、それは自分の身の上に何かがかかると嫌がった馮膺にとめられています。しかし、そこをきちんとしないとすべてがわからないと悩み、荀诩は李邈に相談。李邈としては、馮膺を蹴落とすためにも街亭の件は調査したかったので喜んで荀诩に協力し、荀诩のために暗号板を手に入れてあげます。荀诩はこれを手掛かりにすぐに調査をしたかったが、馮膺に陽平関に魏の間諜とみられる男の死体を確かめに行くように命じられて、そちらに向かいます。荀诩は荀诩で陳恭がちゃんと入れ替わることが出来たか確認したかったこともあって、素直に陽平関に向かいます。そこにあった死体は糜冲のもの。しかし、陳一族のしるしが体にあったと書類には記させ、死んだのは陳恭(白帝)だと思い込むように書き記します。大雨なので陽平関に一泊し、司聞曹に戻ってみるとそこに賊が入っていて、部下の廖会が殺されていました。捜査は李厳の腹心狐忠と李邈が主体になって行われており、早く李厳に報告せねばならないと一番怪しいとされた馮膺は捕縛され、その調書にサインをと言われ不可解な点があるもののそこに書かれていることはどれも事実で、不可解な点と思っていることは個人の感想だから、それはあとで調査すればよいと押し切られ、調書にサインする羽目になってしまった。問題の馮膺。馮膺は街亭の件は白帝も死んだことだし蒸し返されたくなかったので、捜査をしたいという荀诩にそれを止めさせ、それよりも陽平関の死体の捜査を命令する。馮膺は街亭の件は蜀の権力闘争に結びつくことをわかっていたのでそれを止めたかったのだが、荀诩には真意が伝わらず、それを憂えた馮膺は高堂秉と陰輯に荀诩を見張るように命令した。ある時、陰輯が成都から至急の文が来たが李邈より前に馮膺にと連絡が入り、馮膺は大雨の中、司聞曹に行き、文を見てから大雨の中まだ居残っていた廖会の様子を見てから自宅へ帰ったがそれは罠だった。朝になると司聞曹で盗難事件が起き、廖会は殺害されていて、状況から内部の犯行と推測され、最後に廖会に会ったのは馮膺で、盗難された暗号板は馮膺が欲しいはずのものなので、廖会殺害と盗難事件は馮膺による犯行の可能性が高いと捕縛されてしまいます。ところで突然名前が出てきた陽平関。え?と思いますが、あの陳恭と糜冲が二人で向かった場所。そして、糜冲を魏の間諜に仕立て上げて、陳恭が糜冲に成りすまし走り去ったあそこです。あそこに糜冲の死体があって、それが何者かを調べに荀诩が向かったというわけです。ここに荀诩が赴き、陳家のサインが体にあると供述を書きとらせたことで、陳恭=白帝の死が確定しました。事実に反しますけどね。
2022.10.17
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第5話、第6話はアップし忘れているんですね(^^;;; どんなに余裕がなかったんだろう私。二つにカットとしてあります。これは全話揃っています。第7話、第8話これも二つにカットしてあります。BLOGの画像容量の関係でカットしました。あの暗号の解説がちょっとだけありますね。さすがご夫婦、このあたりも面白い五仙道編です。
2022.10.16
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第8計ウィキペディアによりますと・・・混水摸魚(こんすいぼぎょ)は三十六計の第二十計。「水を混ぜて魚を摸(と)る」 水をかき混ぜて魚が混乱しているときに、その魚を狙って捕まえるという意味。 敵の内部を混乱させて(混水)、弱体化したり、作戦行動を誤らせたり、我の望む行動を取らせるよう仕向ける戦術。趁火打劫を主に敵の外患に乗じて攻めることを主眼にすると解すれば、混水摸魚は敵の内患を作出してそれに乗じるものとも言える。これは五仙道でも司聞曹でも当てはまるような気がします。最後の荀诩がそう答えざるを得ないような質問誘導が怖かったですね。さて、署名したことによって何か彼に不利益が起きないと良いのですが。。。
2022.10.16
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第7計ウィキペディアによりますと・・・瞞天過海(まんてんかかい)とは、中国の兵法書に挙げられる兵法の一つで、「天を瞞あざむきて海を過わたる」と訓読し、何食わない顔で敵を騙す兵法・計略を指す。え?この画像、いつも少し先取りをして探すんですが、9計と10計がいくら探してもない。。。それ探すのにあちこち探しまわったけど、え?え?えぇぇぇ???でございます。お持ちの方ある場所がわかる方がいらっしゃいましたらご一報くださいませm( )mやっといろいろな気になっていることが一段落してこっちのことが出来る時間が取れたので、頑張りますわ。一応、最新話まで22ページもセリフ書き写しを頑張ったし飛ばしますわ。もうそのままでございます。しっかり成りすましていますがそのあたりはまたあとで。。。
2022.10.16
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体調不良とそれにも関わらず出かけないけば行けない用事もあって、ネットにはちょっとだけ出てすぐに離脱でもできることしかできていません。ふと気が付いたらこんな時間に寝落ちしてしまったのですが、明日はもっと忙しいので大慌てででも出かけなければいけない時間には出ないと。。。陳恭と糜冲の道中。だましたつもりが、逆手に取られ、でも。。。ってここは本当に面白いです。このドラマ誰がどのぐらい活躍するか、死んだと見せかけて実はがあるとかないのかというのも一切口をつぐみますね。司聞曹でいくつかの変化が起きていますが、大事なことはあとでも触れられていたはずなのでパスします。実際はあまりに視聴してから間が空いて忘れたけど見直す暇がないってのが理由だったりします。ごめんなさい。ですが、日本でも人気の王骁さんのここまでの画像を中心にまとめてみました。実は先週の金曜日から手元にはおいていたので暖め過ぎてポッカポカのものです。。。すみません(ノд-。)クスン場が移りますのでこの方も。。。三枚組の画像だったのでこちらも。。。さて、話変わって(おい!)孫令ですが中の方(役者さんの意味です)は、今日から始まるドラマでこんな感じです。このドラマこの二人の久々の競演。これです。袁弘さんもご出演されるのでめっちゃ楽しみです。って表題と内容違うぞ!!!
2022.10.11
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第6計ウィキペディアによりますと・・・借屍還魂(しゃくしかんこん、屍を借りて魂を還す)は兵法三十六計の第十四計にあたる戦術。死んだ者や他人の大義名分を持ち出して、自らの目的を達する。荀詡は蜀漢に戻ることに成功し、陳恭は借屍還魂することに成功できるのか。
2022.10.07
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第5計ウィキペディアによりますと・・・反客為主(はんかくいしゅ)は三十六計の三十計である。「客を返して主(あるじ)と為す」一旦敵の配下に従属しておき、内から乗っ取りをかける。李厳は反客為主の計により司聞曹の実権を掌握、陳恭と荀詡は秘密裡に燭龍を探します。
2022.10.07
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第4計ウィキペディアによりますと・・・笑裏蔵刀(しょうりぞうとう)は、兵法三十六計の第十計にあたる戦術。読み下し「笑裏(しょうり)に刀(かたな)を蔵(かく)す」である。敵を攻撃する前に友好的に接しておき、油断を誘う。さて、諜報機関である司聞曹内での内部での証拠探しは続き、陳恭と糜冲は「朝夕相処」(朝夕を共にしているうちに、互いに親密さが増した。白水社 中国語辞典より)してきているが、実はその裏側には笑裏蔵刀、お互いに腹の探り合いがあった。かなりの意訳ですが、5話6話を見るとね。。。
2022.10.07
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第二計ウィキペディアによりますと・・・趁火打劫(ちんかだこう)は、三十六計の第五計。「火に趁(つけこ)んで劫(おしこみ)を打(はたら)く」敵の被害や混乱に乗じて行動し、利益を得る。ですがここでは李厳がつけた火が諸葛孔明に着火し、荀诩が郊外に行き、陳恭から情報を聞き出し、裏切りが発覚したら殺す計画が起きます。
2022.10.06
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第一計蜀漢の情報が「偸梁換柱」の計にハマり、白帝が四面楚歌に陥る。この偸梁換柱ですがウィキペディアによりますと・・・偸梁換柱(とうりょうかんちゅう)は兵法三十六計の第二十五計にあたる戦術。「梁を偸(ぬす)み、柱に換(か)う」。敵の布陣の強力な部分の相手を他者に押し付け、自軍の相対的立場を優位にする。ここでは蜀漢の情報がすり替えられ、敵の強力な間諜の白帝が窮地に陥ります。
2022.10.06
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お話の概略はあとでまとめるとして、バタバタしているのですが、やっと私が名前と顔を覚えてきたのでまとめてみます。あ、陳恭はここには含まれていませんが、ここのメンバーね♪ でも、今はこの場にはいません。さぁ、4話までの旧体制がこちら。左から裴緒(はいしょ) 荀诩の部下で腹心荀诩(じゅんく) 蜀漢司聞曹 靖安司副司尉孫令(そんれい) 蜀漢司聞曹 主記室 馮膺の亡き嫁の弟馮膺(ふうよう) 蜀漢司聞曹 曹椽 楊儀(ようぎ) 蜀漢丞相府長史、丞相参軍 諸葛孔明の腹心姚柚(ようゆう) 蜀漢司聞曹 西曹掾高堂秉(こうどうへい)蜀漢司聞曹 軍謀司司尉 国境付近で待っていた人陰輯(いんしゅう) 蜀漢司聞曹 司聞司司尉そして、5話からの新体制がこちら。最前列の3人が楊儀(ようぎ) 蜀漢丞相府長史、丞相参軍 諸葛孔明の腹心 李厳によって降格された李厳(りげん) 楊儀の上司になった打倒諸葛孔明の人李邈(りばく) 馬謖を切らないでと訴えて降格されたのが今回馮膺の補佐役に大抜擢真ん中の5人高堂秉(こうどうへい)蜀漢司聞曹 軍謀司司尉 減棒で済んだ人姚柚(ようゆう) 蜀漢司聞曹 西曹掾だった方 免職になった人。馮膺(ふうよう) 蜀漢司聞曹 曹椽 減棒で済んだ人孫令(そんれい) 蜀漢司聞曹 主記室 そのままでOKだった人。陰輯(いんしゅう) 蜀漢司聞曹 司聞司司尉最後列の2人荀诩(じゅんく) 蜀漢司聞曹 靖安司副司尉 帰ってきたら職場がとんでもないことになっていて焦った人裴緒(はいしょ) 荀诩の部下で腹心何気に関係者同士お隣さんで撮影しているので、誰?って思ったらこちらにどうぞ。
2022.10.06
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