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終幕のロンド −もう二度と、会えないあなたに− 【劇中レプリカ】Heaven’s messenger ロゴ刺繍キャップ
あらすじはホームページから
ある日の朝、樹(草彅剛)が朝食の準備をしていると、陸(永瀬矢紘)が浮かない表情で腹痛を訴える。学校か病院か、どちらへ行くか自分で決めるよう促す樹に、陸は渋々登校することを選ぶが、学校へ送り届けた樹は、いつになく小さな息子の背中に心配を募らせる。
一方、生前整理を始めた母・こはる(風吹ジュン)への違和感が拭えない真琴(中村ゆり)からその真意を問いただされるも、こはるに口止めされているため本当のことを言えない樹。しかし、真琴がこはるの体調に疑いを抱き、不安を感じていることを悟った樹は、こはるにもう一度2人で話し合うよう勧めるが、こはるは「娘の負担になるのは嫌」の一点張りで…。
そんななか、読み聞かせのため再び陸の通う小学校を訪れた真琴は、陸がいじめを受けている現場に出くわす。「自分がされて嫌なことは人にしないよ」という父親の言葉を守っているだけなのに、なぜ自分だけ嫌なことをされるのか分からないと涙を見せる陸に、真琴は思わず自分と利人(要潤)の関係を重ね、あることをアドバイスする。しかしそれが、後に問題を引き起こすことに。
今回、樹の遺品整理会社への依頼人は、アパートの一階の部屋で孤独死して2カ月、遺族が見つかるまでそのまま放置されていた男性の娘夫婦。通常は近くの喫茶店で依頼人とおちあい、その部屋に行って見積もりをするのだが、樹は依頼人に喫茶店で待つように説明。なぜかというと、2カ月放置されて、アパートの住民の怒りが玄関のドアに満ち溢れているからと。
それでおしまい!えっ、もう軸ブレですか?
もう、遺品整理の話はやめて、こはるの生前整理と、御厨家のドロドロした家庭ドラマと、樹と息子のほのぼの話に集中したほうがいいのでは?