ドアドア

ドアドア

か行

<か>

怪傑ヤンチャ丸 (アイレム・1987年)  オススメ度・・・☆☆☆
ほのぼのとした雰囲気のアクションゲーム。敵が倒されて吹っ飛んでいく様が間抜けで大好きです。操作もなかなか快適だし、わりとサクサク進めるので手軽に楽しむことができますよ。

ガチャポン戦士 スクランブルウォーズ(D) (バンダイ・1987年)  オススメ度・・・☆☆☆
SDガンダムを題材にしたシミュレーション。可愛らしい外見とは裏腹に、きちんとした真面目なシミュレーションゲームなので、油断しているとかなり頭を使わされます。シミュレーションの入門に最適なのではないでしょうか。ただし戦闘はアクション。アクションの腕さえ良ければ弱いMSで強敵をガシガシ倒していくことも可能です。私には到底無理ですが。不満点は、敵の思考時間が異常に長いこと。ファミコンなので仕方ないんですが・・・。ファミコンミニでも発売されているのでそちらを選ぶのも手かもしれません。思考時間問題は解決されていますよ。

仮面ライダーブラック 対決シャドームーン(D) (バンダイ・1988年)
もらいもののため未プレイ。アクション?

がんばれゴエモン!からくり道中 (コナミ・1986年)  オススメ度・・・☆☆☆☆
シリーズが続いて作られている名作アクションの第1弾。マップを移動して手形を集め関所に持っていけばステージクリア。手形は店で買う他に、あちこちにある隠し通路などに置かれています。とにかく隠しアイテムや隠し通路が豊富にあるので、適当に動いているだけで何らかの反応が返ってくるという楽しいゲームです。多すぎるので発見してもあまり嬉しくないかもしれませんが。後半はマップも複雑になって方向音痴の私には辛かったです。手形を探すのも面倒なので金に物を言わせて全部買ったりしていました。手形を集めても関所がどこだかわからずに結局リタイヤということもしばしば・・・。マッピングは必要かも。操作は快適なのでとても楽しめるゲームだと思います。ゴエモンは敵を倒して金を集め、店でアイテムを買いパワーアップしていきます。が、どれだけパワーアップさせても海などに落ちれば即死。これが辛くてしかたありませんでした。このゲームはこの時期のゲームの中では断トツにステージ数が多い!なのにセーブ機能がない!ファミコンではクリアは無理じゃないですか?時間が相当かかりそうです。セーブできるファミコンミニをオススメしますよ。

<き>

機動戦士Zガンダム ホットスクランブル (バンダイ・1986年)  オススメ度・・・☆☆
Zガンダムを題材にしたアクション(シューティング?)ゲーム。最初は3Dシューティング風、それを抜けるとアクション風に変化、何だかよくわからないボスを倒すとステージクリアです。中身は・・・まあキャラゲーなのでこんなものでしょうね。それよりも、BGMがテレビの主題歌を完璧に使っていて感動した覚えがあります。タイトル画面では「Z・刻をこえて」戦闘場面では「水の星より愛を込めて」ゲームオーバー時には「星空のビリーブ」。製作者の愛をほのかに感じました。タイトル画面を放置していると始まるキャラ紹介の部分もとても好きです。

ギミック (サン電子・1992年)
記憶があまりないけれど、難しかった覚えだけははっきりあります。

キャプテン翼 (テクモ・1988年)  オススメ度・・・☆☆☆
漫画「キャプテン翼」の中学生編とJrユース編をゲーム化。サッカーを題材としているのに反射神経がまったく必要ないところに魅力を感じました。敵と接触したら「ドリブル」「シュート」「パス」などのコマンドを選択すればOK。ボタン一つで必殺シュートの数々を発動させられるのも素敵です。必殺シュートの演出も楽しいですよ。当然のようにゴールネットを突き破ったり、ボールを破裂させたりしてくれます。バカサッカー最高!中学生編では南葛中を使って大会を勝ち抜き、その後全日本Jrユースとして優勝を目指します。面白いゲームなんですが・・・中学生編には岬君がフランスに行っているため不参加。そこだけが不満かな。岬君はフランスへ行ってからアドベンチャーモードをクリアすれば仲間にすることができるんですが、これがとても楽しかった!何度も何度もやったので今でも完璧に行動できる自信があります。別に岬君がいなくてもクリアは出来るんですけどね。エンディングのBGMが「翼よ走れ」だったのが何よりも嬉しかったです。あの曲大好き!

キャプテン翼2 スーパーストライカー (テクモ・1990年)  オススメ度・・・☆☆☆☆☆
前作の続きで高校編とユース編を描いたオリジナルストーリー。後にジャンプで再開された原作のユース編よりも間違いなく面白いです。フランスに渡った翼君率いるサンパウロFCを使って大会優勝を目指すリオカップ編、岬君率いる南葛高校を使って大会を勝ち抜く高校大会編、再びサンパウロに戻って各国のクラブチームと戦うジャパンカップ編、全日本ユースで優勝を目指すユース編の4部構成。なによりも嬉しいのは、岬君が主役の章がある!ということでしょうか。ありがとう!テクモさん!原作の岬君は不憫な扱いだったので本当に嬉しい限りです。オールスターの全日本ユースも、必殺シュートのオンパレードでとても楽しめますよ。システムでは、前作になかった「ワン・ツー」「スルー」などが追加。反則やロスタイムも採用され本物のサッカーに少しだけ近づいた雰囲気です。シュナイダー・ピエールといったライバルキャラたちも健在。今作初登場のライバル・ブラジルユースも文句なしに強い!最高に面白いサッカーゲームです。ジャパンカップで優勝するのが一番苦労したけれど、その分優勝後のエピソードはなかなか良い話なので報われた気がしました。その他新シュートの習得イベントなども間に入っていて漫画を読み進めるように楽しめる傑作です!ぜひ!

ギャラガ (ナムコ・1985年)  オススメ度・・・☆☆☆
ベーシックなシューティングゲーム。今やってみても楽しいです。シューティングは苦手だけど、なんだかんだで結構進めるのが嬉しい。敵のビームみたいなのをわざとくらって自機をさらわせ、助けてダブルアタックするのがとても好きでした。10面あたりから急激に速くなる敵にパニック状態になるのも楽しいです。オススメ!

究極ハリキリスタジアム’88 (タイトー・1988年)
もらいものにつき見プレイ。他の野球ゲームと違うのかな?

究極ハリキリスタジアム3 (タイトー・1991年)  オススメ度・・・☆☆☆☆
こちらは結構やりました。エディットモードが楽しくていろいろなチームを作って遊びましたねー。漫画「H2」のチームを再現しようとしたものの、投手の打撃能力はカスタマイズできなかったため納得できず諦めた覚えがあります。比呂は投打共に優れている設定ですからね!同じような理由で漫画のチームを再現することはことごとく失敗。その後イチローブームの時にオリックスを作ろうとしたものの、オリックスの上下色違いのユニフォームが作れずにこちらも挫折・・・。考えてみればそんな思い出ばかりです。操作は他の野球ゲームと同じ。際どいプレーやファインプレーのときにアップになったりします。決して得意ではない私でも相当楽しめた数少ない野球ゲームです。

京都龍の寺殺人事件 (タイトー・1987年)  オススメ度・・・☆☆
オーソドックスなミステリーアドベンチャー。シナリオを山村美砂が担当。そのため内容は面白かった・・・はずなんですが、あまり印象に残っていません。途中でどうしても進めないところに引っかかり、あれこれしているうちに話をすっかり忘れてしまいました。クリアはしたはずなんですが。幽霊列車よりはよく出来ていたなあと思った記憶はあります。

<く>

クインティ (ナムコ・1989年)  オススメ度・・・☆☆☆☆
可愛らしいキャラのアクションゲーム。さらわれたガールフレンドを助けることが目的です。床のパネルをめくって敵を弾き飛ばし、壁に叩きつけて倒すというよく考えたら残酷なゲーム。敵の動きがバリエーション豊かで楽しいです。終盤の敵の動きの速さにパニックになること必至!このパニック感が最高に楽しいです。難易度は結構高めで、2人協力プレイで丁度いいくらいじゃないかな~と思いました。特に床に絵を描いてめくれなくする敵がとても厄介で苦労した覚えがあります。一度始めるとついつい長く遊んでしまうゲームです。ちなみにタイトルの「クインティ」は、主人公でもさらわれたガールフレンドでもなく、ガールフレンドをさらった主人公の妹の名前らしい。

グーニーズ (コナミ・1986年)  オススメ度・・・☆☆☆
同名映画を題材にしたアクションゲーム。しゃばんで爆弾をしかけるなど珍しいアクションがあった気がします。映画を見ていないので内容が添っているのか不明ですが、雰囲気は理解できるかなーという印象。

グーニーズ2 (コナミ・1987年)  オススメ度・・・☆☆☆
前作に引き続きアクションンゲーム。こちらはかなり気合をいれてやりました。捕らえられている仲間を助けていく内容でした。マップの構造が複雑なので攻略本を見ながら(誰かにナビゲートしてもらうのが一番良いですが)でないとお手上げでした。それでもアイテムを集めてコツコツと進めていくのが楽しかったです。BGMがとてもカッコ良かった!

クォース (コナミ・1990年)  オススメ度・・・☆☆☆☆
パズルゲームとシューティングゲームを合体させたようなゲーム。上から迫ってくるブロックを消しながら進んでいきます。自分の弾を上手く撃ってブロックを四角形にすると消えてくれます。間違えて1つでも隣に撃ってしまうと変な形になって四角形にするのが大変になってしまうので、油断しているとあっという間に緊迫した場面に早変わり。大きな四角形を作って消すと高得点なため、あえて限界まで消さずにギリギリまで積み重ねる方法もアリ。これも終盤のパニック感が楽しいゲームです。なかなか中毒になりますよ!

<け>

けいさんゲーム算数5・6年 (東京書籍・1986年)  オススメ度・・・☆☆
教科書会社の東京書籍が発売したゲームということで購入してみました。やろうとしていることはわかるけれど、このゲームでは100%計算力は鍛えられませんよ。ゲームは2種類収録。ごく普通の横スクロールシューティング面(計算に一切関係ナシ!)をクリアすると、四方八方から弾が飛んでくる小さな部屋に出ます。掛け算が出てくるので、弾をかわしながら計算を解き(暗算するには結構大きいケタです)部屋のあちこちにある数字を取っていきます。クレイジー!もう一つは敵をかわしながら花を育て、出来た実を倉庫番みたいに押して答えの数字のところまで運ぶゲーム。計算は分数の掛け算・割り算。こっちはそこそこ遊べるかもしれませんが。何にしても、計算力を鍛える目的は達成できないだろうし、ゲームとして見ても面白くない中途半端な出来です。それがかえって面白いのかも?

ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境 (バンダイ・1986年)  オススメ度・・・☆☆☆☆
漫画「ゲゲゲの鬼太郎」を題材にしたアクションゲーム。各エリア5~6個くらいのステージがあり、敵を10人倒す、魂を10個集める、10本のろうそくに火をつけるなど条件を満たせばステージクリア。どこかのステージに出てくる水晶玉を入手すればボスの城へ乗り込むことができます。また、オカリナを取っておけばボス戦でぬり壁などの仲間を呼び出して戦うことができます。一撃即死なため少々難易度は高め。というか、10面を過ぎたあたりからの敵の動きが尋常じゃなく速くなってクリアするだけで精一杯になります。ただ、全ステージに1UPアイテムの「目玉の親父」が隠されていたり、1つ目のステージで水晶を取れればすぐさまボス戦に行くことも可能なため、波に乗れれば意外にもどんどん進めることができます。ボスはローテーションで強さや戦い方はほとんど変化しないため、エリアが進めばすすむほどボス戦の方が楽に感じられるようになることでしょう。私は穴に落ちる危険がある妖炎魔境と、上手く操作できない妖空魔境が苦手でした・・・。目玉の親父の場所は完璧に把握しているので最高記録は75面くらいまでいけたと思います。あの感じだと、たぶん100面まで行くと1面に戻るパターンではないかと勝手に思っていますが。

<こ>

コナミックスポーツインソウル (コナミ・1988年)  オススメ度・・・☆☆☆
ソウルオリンピックをもとにしたスポーツゲーム。オリンピックの様々な競技を体験できます。ただ、説明書を読まないでプレイしているので、操作方法がまったく不明なものがチラホラ。特に3段跳びなんかは未だに操作方法がわからず。一番楽しめたのはクレー射撃かな?

子猫物語(D) (ポニーキャニオン・1986年)
子猫を操ってステージを進んでいくほのぼのとしたアクションゲーム。あまり記憶はないけど、難しかったような気がします。

ゴルフ USコース (任天堂・1987年)  オススメ度・・・☆☆☆
マリオを操ってゴルフを楽しむゲーム。操作やルールがわからないなりに結構楽しめるゲームです。バンカーにはまって抜け出せなくなったり、パターで果てしなく打ちまくったり・・・ムキになってプレイしていると、気付くと数時間過ぎていたりする侮れないゲームです。


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: