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昨夜は斎藤誠さんのLIVEに心斎橋クラブクアトロに行ってきました。誠さんは、'98にアルバム『Number 9』の時に来て以来10年ぶりだとそうですが、私は、'05の秋のAmos LeeのLIVE以来でした。(えっ、誰も訊いてないって笑)しかも、LIVE自体昨年の6月以来なんて・・・年間50本目指している私は何処へ。。。(爆)クラブクアトロはステージが低いから好きです。今回、カウンター(テーブル席)の前にも5~6列椅子が並べられていてステージにかなり近かったこともありますが、あの高さは会場が一体になり易い高さだと思います。整理番号はそれほど良くなかったのに真ん中のブロックの2列目に座れてバンド編成なのでキーボードとドラム以外は立って演奏のためまぁ、全て良く見えたこと。(^^)vステージギリギリ前まで来られるとホントに近かった。。。でも、最近は緊張しなくなりました。笑セットリスト等は、今回はおそらく名古屋、渋谷共それほど内容が変わらない気がするのでネタバレにならないように後日記事にします。ずっと、アコースティックなLIVEが続いていた誠さん、今回はフルメンバーのバンド編成(6人)でのツアーです。ニューアルバム『POP ROCK SHOP』からはもちろん、昔のアルバムからナンバーも沢山聞け、バンドならではのLIVEでかなり盛り上がりました。(^^)昔の曲も今の曲もわかんなくなるくらい馴染んでいるのが彼の機軸がぶれていないことを感じさせます。考えてみれば、メンバー全員昨年の桑田さんのLIVEのメンバーなんですから贅沢なひと時だったといえます。開場から開演までのBGMはいつもと同じく彼の選曲。その中で1曲渋いSoulのナンバーで気になった曲があったのですが何だったのかな~~初めて聞く曲でした。オープニングにふさわしい今回のアルバムからのナンバーと本編最後のナンバーはわたしのツボでした。(^^)そして、歌詞もこのLIVEにふさわしかった。今回非常に印象的だったことは(ちょっとネタバレになりますが)、「Time」(Change ItのM4)からバンドでの「今 僕を泣かせて」(DinnerのM2)への流れが何かすごく沁みたこと。今回のバンドでの「今 僕を~」は感動しました。(;_:)そして、「Waltz In Blue」へと続くところがまたじ~んと。。。「WOMEN」からの某ナンバーでのそれぞれのソロなどで最高の盛り上がり、一度目のアンコールの最後の曲ではバンドのLIVEでははずせない某ナンバーで「この痛み止めて~~♪」と。止めたくな~い!って感じでしたが。笑もう、前日に一人で大阪の地下鉄の切符の買い方がわからず2度も並びなおした(注:彼自身のHP独り言参照)とは思えないほどの弾けぶりでした。MCでは、なんと昨日ちょうどお誕生日の方(しかも一人で来られていた美しい女性(^^))がおられたこと、10年前にここクアトロでバーボンのビンに入ったウーロン茶を最前列で誠さんに無理やり飲まされた男性が昨夜も来られたていた事、(この方、有名になっちゃった)大阪で聞けるFMの彼の番組を聞いている人が少なかった事(笑)、食玩ギター第2弾で誠さんがらみの企画(あの31年目のギターですよ。(^^))が進んでいること、などが盛り上がりましたね。今年でデビュー25周年、50歳の誠さんですがますます幼児化していきたいと。なるほど、わたしもついて行きたいと思いました。(^^)v終わりたくない、終わらないで~と感じることのできた深いLIVEでした。昨夜のアンコールの写真が彼自身のHPの独り言にアップされています。http://www1.odn.ne.jp/~cah32600/
March 28, 2008
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旅行の記事からの繋がりでLondonの音楽の話題です。CDは購入するかは未だ検討中。。。London出発前から日本でもFMで流れていたAdeleの"Chasing Pavements"はやはり、本拠地Londonだけあって良く耳にしました。"19" ~Adele~今年の1月末にデビューアルバムリリースと同時にUKチャート初登場1位となった彼女。アルバムタイトルの"19"は彼女の年齢です。19歳とは思えない老成ささえ感じるハスキー&スモーキーヴォイスとソウルフル&ジャジーなアコースティックSSWです。5月初めのShepherds Bush Empireでの2Daysは既にSold Out。コリーヌ・ベイリー・レイをも凌ぐ勢いです。FM802では今月の洋楽ヘビーローテーションに選ばれています。2月の来日が中止となりましたが、来日が切望されるアーティストです。[収録曲]1. Daydreamer 2. Tired 3. Best For Last 4. Melt My Heart To Stone 5. Painting Pictures 6. First Love 7. Chasing Pavement 8. Cold Shoulder 9. Crazy For You 10. My Same 11. Hometown Glory 試聴はこちらから。MySpaceでも試聴可。iTunes Storeで購入&試聴可そして、旅行前後には未だ日本では聞いたことなかったDuffyでしたが、London地下鉄ではこれでもか、と言うほどポスターが貼ってありました。最近は、FM802でも何度か流れていますので聴いたことある方も多いかもしれません。”Rockferry" ~Duffy~3月3日にリリースされたばかりのデビュー盤。レトロなアイドル的ルックスに対して意外にパンチのある歌声です。イメージ的には、大昔ストーンズと組んだというかミック・ジャガーの恋人だったMarianne Faithfullのような感じを想像していましたが違います。こちらも6月初めのShepherds Bush Empireも含め既に数箇所ともSold Outですねぇ。BBC1の3月23日付けアルバムチャートでも2週連続1位です。シングルのMercyはレトロポップな雰囲気ですが、そのほかのナンバーはまた少し違うしっとり感を感じるものやキュートなもの、全体的には伸びやかな歌声を聞かせてくれます。M5など男性ノックアウトされそうですけどどうですか?笑タイトルどおり"Syrup&Honey"、スウィーティー&キュート&セクシーでしょ?[収録曲]1. Rockferry 2. Warwick Avenue 3. Serious 4. Stepping Stone 5. Syrup & Honey 6. Hanging On Too Long 7. Mercy 8. Delayed Devotion 9. I'm Scared 10. Distant Dreamer 試聴はこちら。オフィシャルサイトはこちら。MySpaceで試聴可。
March 25, 2008
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とうとう帰国の日になってしまいました。我々はそれぞれ別々の飛行機で帰るので出発時間も多少違うため同行者は早めに出発し、隣のリヨン駅まで歩いて向いそこからエールフランスバスでロワールまで。ところが、前夜ユーロ現金が残り少なくホテルで両替しようとすると、出来ないと言われ困りました。リヨン駅で9時以降にしろと言われたんです。飛行機に間に合わなかったらどうするねん!って感じでしたが、バス代くらいは残っていたので何とかなりましたけどね。注:フランスでは両替はこまめにしましょう。。。さて、わたくしは10時30分に迎えが来るまでゆっくりしました。この時だけは他の方と同乗のバスでした。わたしが最後の乗客でBercyからは30分くらいでもう空港に着いたため同行者に会えるかな・・と思いましたが、JALとKLMでウィングが違ったので無理でした。カウンターは混んでいましたがチェックインも荷物が軽かったしVATの手続きもスムーズに済み手荷物検査も問題なくOK。最後の手荷物検査の時にオシャレな感じの黒人男性係員が私の手荷物のレスポの中を見て「靴?あ~~Repetto・・・これは良いよね。」とにこやかに言っていたのが面白かったです。因みに免税手続きのために手荷物を持っている人は殆どがヴィトンの紙袋でした。。。う~~む(ーー;)・・・人気衰えずというところでしょうか。。。ホールで最後のお土産を少し買いました。Fromagesとソフトサラミ(ドライソーセージ)チーズはAOCのばかりだったので買ってみました。左から、Selle Sur Cher Roc(山羊のチーズ)Saint-Nectaire、Pont Levequeチーズ、サラミとも美味しかった。フランスパンやワインなどのマグネットエッフェル塔のピアスとミニチュア携帯ストラップジーパンにジャケットを着るのが好きなわたしはよく、エルメスのミニスカーフをポケットチーフにします。なので今回はピンクの入ったものを選びました。柄の種類が少なかったので中央のトラはちょっとイヤ??(笑)と思いましたが、ポケットに入れたら殆ど見えないので。笑昔は大きなスカーフも使ってましたけど(流行りましたよね)今はね~何か派手な感じがして使っていません。。。関空行き直行のエールフランスとJALのシェア便は満席。3人がけの真ん中席になってしまいました。機内食も期待したほどではなかったですが、行きよりはまぁ良かったかな??飲み物は両側の方もシャンパンを頼んでおられました(^^)左側はクスクスと魚のトマト煮右のラタトゥィユのタルトみたいなのが冷たくて美味しくなかった。フランスパンももうひとつ。朝ごはん。右の四角いのはマドレーヌでこれは美味しかった(^^)機内では、映画観ながらウトウト寝てしまっていました。関空には30分遅れで(出発が遅れた為)7日朝10時過ぎに到着。楽しんだLondon、Paris1週間の旅も無事に終わりました。
March 24, 2008
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Barbizon、Fontainebleauへの日帰り小旅行を終え、夕方からMusee d'Orsayを見学しました。Musee d'Orsayはセーヌ川に面し、対岸にはルーブルも望める絶好の場所にあります。1900年に駅として建てられたものでしたが、その後1986年に美術館となったのです。こちらは、ルーブルのように広くはなく中も現代的な雰囲気で展示されています。そして、殆どが私たちにはお馴染みの作品なので見学しやすいです。入り口のチケット窓口のお兄さんも日本語の挨拶でしたし、構内のアナウンスは流暢な日本語でも流れます。行きたいと言っていた同行者は地上階の展示を観るなり「何?この触り放題みたいな美術館!」と叫んでいました。笑絵画や彫刻はほぼ作家別に展示されているのでわかり易いです。その中から一枚だけアップしました。実は、同行者の別の友人が2週間ほどフランスを放浪?していまして、その人と連絡が取れ、同じく翌日の6日に発つということで、ちょうどパリに居るのでオルセー閉館後にコンコルド広場で待ち合わせ。一緒に夕食ということになりました。コンコルド広場エジプトから贈られた神聖文字が書かれているオペリスク塔ちょうど日没時で広場から見えるエッフェル塔との素晴らしい景色が見れました。本格的なカメラを持ってシャッターチャンスを狙う日本人の若い男性二人をみかけました。良い写真が撮れたかな。。。La Madeleineマドレーヌ寺院近くのレストランMaxim's同じくLaduree夕方だからか店内は長蛇の列だったので、前日にプランタンでミニマカロン買っておいて良かった・・・少し行くと、Mailleがあったので、マスタードを買いました。左から、ハーブ、コニャック、カシス、ブルゴーニュ(白ワイン)風味話しながら何となくオペラ座方面に歩いているうちにそろそろ食事をする場所をみつけようとしましたが、ウロウロするのもめんどうなので(笑)すぐそばにあったGeorge Operaというコンサバな雰囲気のフランス料理店に入ってみました。わたしは、超コンサバにオニオングラタンスープメインはチキンのコンフィ、デザートにはクリームブリュレを選んでみました。(笑)お互いに旅行中のいろいろな話をして、ワインも楽しみ、ゆっくり食事の後同行者の友人の宿泊先はモンパルナス、我々はベルシーなのでメトロのマドレーヌ駅まで戻り翌日は3人それぞれ別々の飛行機ながら無事の帰国を願って12番線と14番線に別れホテルへ戻りました。Paris 4日目旅行最終日 3月6日 に続く・・・
March 23, 2008
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さて、素朴な雰囲気のBarbizon村から車で10分ほどで、Fontainebleauに到着。こちらは、がらっと違って大きな街です。町並みも都会的?で雰囲気のあるお店も沢山あります。ランチをするお店を探してちょっと歩いた後雰囲気の良いクレープ屋を見つけてそこでランチ。雰囲気のあるお店です。非常にコクがあって美味しいシードルお店の名前が入った可愛いカップボリュームあるサラダはじゃがいも、ベーコン、チーズなどたっぷり。そば粉のクレープです。そして、いよいよ中世封建時代からナポレオン3世までの歴史が凝縮されたFontainebleau宮殿へ。元々は森で狩りをする時に泊まっていた小さな場所だったものを歴代の国王が次々と大きく広げていった宮殿で非常に豪華な建物で庭園共に世界文化遺産です。ベルサイユよりも優美とも言われているそうです。建物によっては修復中のところもありました。こういうものを観ると日本のお城は非常にこじんまりしていると感じます。中でも、ルネッサンスの香り漂う豪華絢爛な舞踏の間、重厚で広い図書館(ディアナの回廊)、チャペル(三位一体礼拝堂)ナポレオンの間(王座の間)や寝室マリーアントワネットらが過ごしたという皇后の間などはとても印象的でした。何故かどの間もベッドが小さく(短かく?)どの向きにねてたのだろう??なんて話していました。(笑)鯉の池(Etang des Carpes)の真ん中には、ナポレオン1世がジョセフィーヌと過ごしたという小部屋があります。入り口となる白馬の中庭正面入り口の馬蹄形の階段はナポレオン1世がエルベ島に流される時に別れの儀式が行われたことから別れの階段とも言われる。中庭の左は馬舎。今もそうなのかな?中庭右の「ルイ15世の翼館」鯉の池に浮かぶナポレオンとジョセフィーヌの逢引の場と言われる小部屋非常に広大で美しい整然としたフランス庭園連れて行ってくださった日本人画家は以前にムキになって一周してみたところ相当時間かかったとか・・・これで庭園を周るのでしょうか・・・さて、同行者の友人はその晩コメディ・フランセーズのモリエールに行くということで早めにパリに戻りました。帰路では、モンパルナス、サンジェルマンなどを通って街の雰囲気を味わい、いつか又もっとゆっくり観たいなぁと思いながら、同行者がオルセーに行きたいということでオルセーの前で車を降りて解散。Paris 3日目(3) に続く・・・
March 22, 2008
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いよいよ、この旅行も最終日。前々日に某日本人画家宅で決定したBarbizonと、Fontainebleauへ。朝、10時にメトロ9番線のPorte de st cloudで待ち合わせて、車で向いました。Bercyからは、6番線でTrocaderoまで行き9番線に乗り換えます。Barbizon村へは、高速を通って向いますが途中からはフランスの田舎の田園風景が続きます。もう少し後の時期には、一面黄色の菜の花畑になりとても美しいそうです。なたね油にするのですね。Barbizonは19世紀半ばバルビゾン派といわれる画家たちが暮らした田舎町。農民と共に生活して農民の姿を描いたミレーのアトリエがほぼそのまま残っています。こじんまりとしたレストランやB&B的なホテルなども何軒かあります。今も素朴なままの美しい風景が残る小さな町。その小さな町に、昭和天皇もご訪問になったのですね。フォンテーヌブローの森に車を止めて歩いてメインストリートへ向いました。この森は大昔海底だったとかで、大きな岩が沢山ありました。気候がよければ、森でバーベキューなどもできるそうです。村役場このレストランでランチの予定でしたが、ザンネンなことにお休みだったため、フォンテーヌブローでランチをすることに。ミレーのアトリエ書きかけのデッサンや、使っていたパレットなどところ狭しと展示されていました。お孫さんとなる女性は現在画家として活躍中です。連れて行ってくださった日本人画家は、パレットの絵の具の置き方や色の使い方などでどんな書き方だったかとか、内面的なことなどまで想像できてとても興味深いと仰っていました。可愛い田舎の食料品店こちらでお土産の塩を買いました。Paris 3日目 (2) Fontainebleau に続く・・・
March 22, 2008
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半日観光後、免税店パリルックでお買い物の説明を受けるも興味のない(笑)我々はさっさとお店を出てブラブラすることに。Rue de la PaixのRepettoへ向いました。同行者も、パリではここで白のZiziとどこかでSpring Courtを欲しいと言っていたので。Repetto本店は愛想がないとか、英語を嫌がるとか色々聞いていましたが、全くそれはウソ。笑観光オフシーズン、(といってもはるかにロンドンよりもパリの方が日本人観光客は多かった。)しかも時間的に早めだった為かお店は空いているし、お店の人も自ら英語で話しかけてくれるし、接待も親切でVATの手続きもスムーズでとても感じが良かったです。わたしは、CamilleとZizi両方ともNoirのVernis(黒エナメル)。BBのようなペッタンコのものは何足かもっているし、少しヒールが高めのGiseleは、履いてみると何かもうひとつの上にスエードや、ラメっぽいものしかなく、結局一番しっくりきたCamilleに決め、Ziziに関してはBlancは日本でも手に入り易いのでNoirのエナメルにしました。160ユーロと、170ユーロでした。同行者はZiziのBlancHommeは少し高くなって180ユーロ。真っ直ぐブラブラ歩いているとヴァンドーム広場に。ありました。Comme des Garcons。ホテルリッツもこの広場にあります。Bd.Hausmannに戻りGaleries Lafayette向う途中でMonoprixがあったのでちょっと寄りました。食料品売り場もちょっと見ましたが、ここのお店はあまり大きくなかった。とても安くて可愛い部屋着、キャミソール&ショーツ、ルームシューズなど。それぞれ10~15ユーロくらい。タンガ愛用者のわたしとしましてはフランスはタンガが主流のイメージだったのに、ショーツしかなかった事がちょっとザンネン。売り切れだったのかな??ショーツだと最小サイズでもわたしには少々大きめな気が。。。(-.-)タンガなら、サイズそれほど気にしなくても大丈夫ですから。Galeries Lafayetteに向って歩いていると雹が降ってきました。寒い・・・痛い・・・笑こんな天気、パリではよくあるそうです。目の前にあったインテリアなどの館の1階のカフェで一先ず休憩&ランチ。そんな天気でも食事はテラスと言われ、ストーブが置いてあるテラスで食事となりました。食料品売り場。お惣菜はまぁ、どれも美味しそうです。こちらは、お惣菜以外も本当に品数豊富。多すぎてもう目移りしちゃいます。もっと時間があればゆっくり見たかった。。。Galeries Lafayetteの一階の靴売り場には日本人目当て?と思えるようにMelissa、Spring Court、Repettoと並んでいます。笑Melissaのレースの柄が入ったペッタンコの雨用シューズ。売り場のお兄さんは、ビーチでも履けるよ、なんて言ってました。見え辛いですが、ビニール?ゴム?製ながらレース柄入り。笑軟らかいので足にフィットします。同行者はそこで、Spring Courtのサイズに悩みながらも買えて満足そう。売り場のお兄さんも、フランス製で洗濯機で丸洗いできるよ、とオススメしていました。わたしは、いつも旅行ではPradaのゴム厚底のエナメルローファーを履く(雨が降ってもOKだし足が楽なのです。)のですが、とうとうあの超分厚い底がなんと割れてきてしまったのす。これだけ履きつぶせばPradaもさぞ喜ぶって感じですね・・・(笑)というわけで、今回の旅行中はほとんど(機内でも)Spring Courtで通しましたが、全く足が疲れなかったし、痛くもならなかった。ホントに履き心地良いです。しかも、安価です。(^^)vアクセサリー売り場で大好きなPilgrimを発見。あまり種類はなかったですが、京都伊勢丹での扱いもなくなっちゃったし日本では入手し辛いPilgrim。必ず着けるピアスを選びました。見辛いですが、右のは鳥が2羽透かし模様のようになっています。夜はこんな感じ。。。(^.^)夕暮れ時、お隣のPrintempsの渡り廊下より。Printempsの食品売り場は空いていて買い物し易い雰囲気です。お土産などはここでまとめてというのも時間節約になって便利かも。ちょうど、Ladureeもありお土産のするつもりだったマカロンが並ばずに買えそうだったのでこちらで買っちゃいました。翌日マドレーヌ寺院近くのお店は夕方でもかなり並んでいましたね。。。マカロンってホントは"みかさ"くらいの大きさなんですね~大きくてびっくりしました。日本でマカロンって言っているものはミニマカロンとなっていました。最近は、手荷物にハム・ソーセージ類、チーズ等はもちろんチョコレートやマカロン等溶ける可能性のあるものを持っていると没収される事があるそうですよ。厳しいです。チョコレートは意外に重いので買いすぎてスーツケース重量オーバーにならないようにということも注意!です。チェックイン後、免税店で買うのならもちろん大丈夫ですけどね。この日は夜にもイルミネーションツアーを入れていたので荷物を置きにいったんホテルへ戻って9:50分に再びパリルックへ。人気のこのツアー、なんと、総勢150名!!バス3台!!びっくりしました。11時、12時、1時にエッフェル塔はイルミネーションが見れるのですが、11時に合わせてバスで向うツアーです。その後、各自のホテルまで送迎が付いているのも安全で便利です。美しいイルミネーション動画でも撮ったのですが、アップロード出来なかったので静止画のみアップです。車窓より夜のムーラン・ルージュ夜のPigalle辺り・・・Paris 3日目 に続く・・・
March 16, 2008
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Paris 2日目午前の半日観光はBd.Hausmannのパリルック前9:45集合なので、それほど早起きせずにゆっくり朝ごはんを食べることができました。こちらのホテルの朝ごはんもビュッフェ形式のアメリカンスタイル。パン、コーヒーは美味しかったです。面白かったのは、全自動のオレンジジュース絞り機?。上から丸ごとのオレンジを入れるとフレッシュなオレンジジュースが出てくるのです。各テーブルに置いてあるカワイイお砂糖。右上から丸ごとオレンジを入れると右下に置いたコップに絞れたフレッシュジュースが入ります。ホテルからすぐのメトロ14番線Bercy駅からPyramidesで7番線に乗り換えてChaussee D'antin La Fyetteで下車。パリのメトロは、殆どドアが半手動だったりアナウンスがなかったりするのですが、この14番線は一応最新型なので、ドアも自動で駅のアナウンスもあります。前日にカルネ(メトロの回数券)をもらっていたので、スムーズに目的地まで到着。メトロは改札を入る時のみ改札機に通して、出る時は通さないのです。そして、目的地方向のの最終駅を確認してその方向に乗れば間違いなく乗れます。これは、日本と同じ感じ。ロンドン、パリとも地下鉄の移動はとてもわかり易いと感じました。ロンドンの狭い車内に比べると広いですが、何となく日本の地下鉄よりは狭く感じます。日本にもありますが、電車のドアの上に良く貼ってあるその線の駅名などが書いてある案内図。日本の場合はわかり易く確か方向もちゃんと合わせて貼ってありますよね。違いましたっけ??メトロは、同じものが貼ってあるためどちらかが方向が逆になってしまっているのです。意味わかります?笑日本でも大阪の全線図なんかは同じものが貼ってあったかなぁ・・・??とにかく、そういうところは無頓着みたいで、ギャラリーラファイエットでも店内図が方向が逆のものが貼ってありました。初めての人は非常にわかり辛いです。乗り換えと出口Sortieの案内わかり易いですよね。車内と手動のドアこれは、ボタンを押すとドアが開きます。他にレバーを回すものもあります。半日観光ルートは次の通りモンマルトル(サくレクール寺院、テルトル広場など下車)オペラ座(車窓)マドレーヌ寺院&コンコルド広場(車窓)凱旋門(シャンゼリゼを通って車窓)トロカデロ広場(エッフェル塔 下車)ノートルダム寺院(車窓)Basilique du Sacre CoeurBasilique du Sacre Coeurから見下ろすパリ市内右手にはエッフェル塔も見えます。とても良い眺めです。サクレクール寺院の中をゆっくり見学してテルトル広場へ。寺院の中はやはり美しいステンドグラスが印象的でした。意外に狭くてびっくりしたPl.du Tertre歩いているうちに雨が降り出しました。遠足の子供たちを沢山みかけました。Pl.St-Pierreの映画アメリに出てくるメリーゴーランド小雨のため、お土産も傘をさして・・・遠足?の子供たちあっ、こんなところにMartin Guitarのお店が・・・Av.des Champs-Elyseesのカフェ「Fouquet's」風月堂の名前の由来です。関西の「フーケ」というお菓子屋さんもここからでしょうか?小雨の中の車窓からのArc de Triompheトロカデロ広場ではもう雨も止んでいました。Tour Eiffel東京タワーってどうして赤なんでしょうねぇ・・・??エッフェル塔の足元から観える風景。深く美しいです。奥に見えるのは旧陸軍士官学校。シャイヨー宮前、トロカデロ広場中央には旧陸軍士官学校の方を向いて第一次世界大戦の連合軍最高司令官であったフォッシュ元帥の像が。Opera GarnierParis 2日目 (2) に続く・・・
March 16, 2008
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LondonからParisには、Eurostarで移動。11:05 St.Pancras発だったので、朝9時過ぎごろにホテル出発。このときの送迎もも二人だけで普通車でした。ユーロスターのチケット(指定席)は日本でもらっていましたのでチェックインは早めにして、ロビーでホームへの搭乗口が開くまでゆっくりしました。そこで、アガサクリスティの小説にでも出てきそうな可愛いお婆さん二人を発見。二人で旅行という感じでした。写真撮れば良かったなぁ・・・荷物は自分で持って乗ります。はるかと同じ感じで乗降口付近に荷物置き場があります。トンネルを抜けてフランスの田舎町の風景を見ながらうとうとしている間に2時間15分ほどでParis Nord駅に着きます。こちらの電車は椅子の向きが変わらないので、後ろ向きの座席ならそのままです。座席が全部同じ方向を向いているわけではないんです。向い合わせの4人掛けもあります。なので、たとえば向い合わせの4人がけのシートなどならば、知らない人と一緒に座ることになります。車内は新幹線のようにきれいではありませんが、移動手段としてはとてもスムーズな印象でした。Nord駅からの送迎もも二人だけだったのでホテル(12区)には2時半くらいには着いてほっと一息。パリには同行者の友人が10ヶ月ほど滞在しているので夜はその人と一緒に3人でわたしのお知り合いのパリ在住40年くらいの某日本人画家のお宅へ。16区の高級住宅地で奥様(日本人)の手料理をご馳走になりました。メニューは、まずはワインから。前菜としてアスパラと生ハム、アンディーブとビーツのサラダ添え。メインは、子牛肉と野菜のクリーム煮と太い大き目のパスタ。それに、デザートと日本茶。ワインを飲みながら、いろんなお話をしてとても楽しいひと時でした。そこで、最終日5日にバルビゾン村とフォンテーヌブロー宮殿に連れて行って頂くことに。同行者の友人も行きたかったけれど行きそびれていたということですぐに決定。バルビゾン村にはミレーのアトリエがそのまま残っています。明後日を楽しみにタクシーでホテルまで戻りました。乗る電車の時間、ホームを確認。パスポートチェックはこんな感じ。これは、入ってから中から撮ったものです。時間になるとやっとホームへの搭乗口が開きます。もう一度確認この古い豪華で趣のあるな北駅の隣に現代的な全く雰囲気の違う新しい北駅がありました。12区BercyにあるAll Seasons Paris Bercy Hotelとても大きなホテルですが、ロビー&フロント&部屋は狭いです。ルームキーがおしゃれです。部屋が乱れているのは、出発日の朝に慌てて撮ったので。(笑)写真右下は、隣にある多目的体育館。ここでは、以前にスケートの伊藤みどりさん、相撲、K1などが催されたそうです。Paris 2日目 3月4日に続く・・・
March 12, 2008
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前日もKnightsbridgeに行ったのですが、時間がなくてHervey Nicholsのみしか行けなかったので、一応Harrodsは行っておかねば・・・というわけで、National GalleryからPiccadelly Lineで再びKnightsbridgeへ。さて、Harrodsですが言うまでもなく広い・・・そして、館内キンキラキン(笑)という感じです。それぞれの入り口には強面?の男性が立っています。よっぽど時間がないとゆっくりとお買い物という気分にはならないかな~。それにしても、Harrodsってスゴイと思ったのは、前日の土曜日なんてもうほとんどHaroodsのグリーンの袋を持ってるし地下鉄内でもその状態。これって、すごくないですか・・?Harrods Goodsを見に地下に。エスカレーターを降りたところにダイアナ妃とアルファイド氏のモニュメントがあります。Harrods グッズのスペース入り口近くには巨大なテディベアが・・・テディベア好きな同行者はしっかり記念撮影。もちろん?テディベアも買っちゃいました。私はPoliceの、同行者は衛兵のベア。あと、バグパイプのベアとビーフィーターのベアとLondonらしいベアは4種類。確か、バグパイプのは実家にあったのであとビーフィーターのがあれば4つ揃います。って別に揃える必要もないんですけど。実は、実家にはHarrods Year Bearを毎年買っていたので沢山います。(^^)London Policeのテディベア。帽子が良いですよね。衛兵のも赤い詰襟の制服とあのフサフサ?の帽子が可愛いのです。そして、Piccadelly LineでEarl's Courtで乗り換えてNotting Hill Gateまで。ところが、Earl's Courtが一部閉鎖でちょっとややこしかった。映画Notting Hill(ノッティングヒルの恋人)で有名な場所です。10年ほど前の映画ですけどね。土曜日なら、Portbelloのアンティーク市があります。でも、他の日の方が空いていて良いかも。この辺りは何となくおしゃれな雰囲気で同行者は「Londonのイメージが変わった」と。この辺りのこじんまりしたホテルかB&Bに泊まるのも良い感じかと思います。街中までCentral Lineですぐですし。グレーにエンジのドアがステキだったのですが、ドアの色がもうひとつきれいに写っていませんねぇ。Eldon Cashmereというおしゃれなお店でブルーとモスグリーンのストライプのマフラーを。付いていたお店のイラストのカードも可愛いです。Westbourne Groveはおしゃれなお店が並びます。Portbello Roadを北にしばらく歩くと映画Notting Hillに出てきた場所が。。。ヒュー・グラント扮するWilliamの旅行書専門の本屋さんの場所はアンティークショップ。この真ん中の黒いドアがWilliamが住んでいた「青いドアの家」映画のオープニングに出てきた刺青のお店。Williamがオレンジジュースを買いに行ったCafeWilliamがAnna (ジュリア・ロバーツ)にジュースをかけてしまった曲がり角。これが、運命の出会いでした。同行者がOxford Circusにちょっと用事があったため、Notting Hill Gate駅まで戻りCentral Lineで向いました。その後、晩御飯はSohoを歩いてChina Townで。海外ではありがちなことですが、日本食というか、お寿司などもChineseが作っているのです。日本も中国もアジアということで一緒くたです。笑というわけで、China Townには日本食?の店も。歩きつかれたし、Piccadellyから94番のバスで真っ直ぐShepherds Bush Greenまで帰りました。これ、とっても楽チンでした。(^^)London・Paris 4日目移動日 3月3日に続く・・・
March 10, 2008
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あっという間にLondon最終日に。Buckingham Palaceの衛兵交替の時間に間に合うように朝早目から出発。Shepherds BushからバスでCentral Line のHolland Parkまで行ってCentral Line のBond StreetでJubilee Lineに乗り換えAbbey Rd.のあるSt.James Woodへ。このあたりは、もう静かな住宅街です。左に見えるのがAbbey Road Studioあのジャケットの横断歩道センターラインがジグザグに変わっています。渡っている初老の男性は赤の他人です。(笑)何故撮ったかというとわけがあります。この方はご夫妻でここに来られているおそらく外国人観光客で奥様が横断歩道を渡るご主人の写真を撮っておられました。ところが、その写真をチェックしたご主人、ご不満なのか何度も何度も撮りなおし。(爆)ホントにagain and again and again・・・って感じで、あまりにも可笑しかったので思わずわたしも彼の渡る姿を撮ってしまいました。笑かくいうわたくしも、横断歩道を渡っている写真を撮って来ましたよ。(^^)vもちろん、Spring Courtのスニーカーを履いて。うふっ。Abbey Road Studio です。そのまま、Jubilee LineでGreen Parkまで。Buckingham Palaceへ向う。時間的に間に合わないかな~と思ったらちょうど楽隊の音が聞こえてジャストタイムでした。今から勤務の衛兵と、楽隊が宮殿に入ってゆきます。任務を終えた衛兵。冬なのでいわゆる赤い制服の上にグレー(パープルがかった)のコート着用しています。お帽子が可愛い♪さわりたい・・・(*^_^*)St. James Parkを東に向ってThe Mallを歩いてTrafalger Sq.とThe National Galleryへ向いました。Gren Park、St.James Park共に水仙が花盛り。季節的に木々が繁っていないので向こうに、Big Benがちらっと見えます。The Mallの舗道にはこんなものも・・・St.James Park東門となるAdmiralty ArchArchをくぐれば、すぐにTrafalger Sq.Nelson's Column左奥の建物が、The National Galleryこちらも無料です。広いので全部きっちり見ようと思ったらかなり時間かかります。年代別に部屋が分かれているのでそれを考慮して回ると良いと思います。日本語の案内図もあります。Goghの「ひまわり」Van Eyckの「アモルフィー二の肖像」をはじめVermeerやTurner、Botticelli、Da Vinci、Raphael、Rubensなどの名画から「ん・・・?」っていう大きいだけの絵まで(笑)いろいろあります。さて、歩いてお腹が空いたのでThe National GalleryのRestrantでLunch。モダンなレストランです。ここは、予約すればテーブル席で食事が出来るみたいです。左上 ほうれん草チーズのタルト右上 豆のスープ左下 Tea わたしは、Assamをチョイス右下 Shepherds Pieその後、Piccadelly LineのLeicester SquareからHaroddsのあるKnightsbridgeへ向いました。写真は、地下鉄に設置されていた消火器。London 3日目(2) に続く・・・
March 9, 2008
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さて、半日観光も終わりフリータイム。ところが、めんどうな事に同行者の荷物が多すぎて往路で成田でかなりの超過料金を払ったため、パリに入る前に減らして行こうということで、三越のYamatoで航空宅急便の申し込みをしなくてはなりませんでした。これがなかなかやっかいです。日本のように持ち込んですぐにOKというわけには行かずもちろん、別送品として送るので申し込みが必要でその上申し込んでから4日後に集配という始末。なので、3泊しかしないのでホテルに頼んでおかなければならないわけです。ダンボールの大きさ等も決まっているので購入が必要で(違うものでも良いのですが持っていっているわけもなく)、持ってウロウロというのもタイヘンなので、BA London Eyeに乗る前に三越に戻って箱を買って持ってLondon Eyeに乗ることに。笑三越でまとめてお買い物をされる方にはまぁ便利かと思いますが。わたくし、その為にガムテープとマジックを日本より持参致しました。笑申し込みを済ませて、お買い物がてらPiccadellyを西へ歩きHard Rock CafeでLunch。Piccadelly 近くのJapan Centerにこんなディスプレイが・・・王室御用達のチョコレートPrestatTHE MINT BOX とFINE CHOCOLATE ASSORTMENTWedgewoodのアウトレットショップでカジュアルなお皿2枚。右はRoyal Doultonのもの。お決まりのFortnum&Maisonでお紅茶。お紅茶ははっきり言ってどこのでも美味しいのです。Whittardや、The Tea House、Harrods Twining、などどこでも。缶入りはかさ張るし、少しでも軽いほうが良いので袋入りを購入。ただし、袋入りは左からRoyal BlendEarl Grey ClassicAssam SuperbDarjeeling Broken Orange Pekoeの4種だけです。実はHard Rock CafeはLondonが一号店だそう。結構期待して行ったのですが、見たかったショップの方の地下が閉鎖中でザンネンでした・・・土曜日だし、時間的にも混んでいてこんなものを渡されました。少し離れていても、順番が来ると音が鳴って光ります。上の写真に写っている男性はこのためだけにいます。笑見た目よりもかなり美味しいハンバーガー、サンドイッチ、オニオンリングでした。これはちょっと意外でしたね・・・店内が暗いので全て写真が撮り辛かった。。。一応3人のサイン入り。KnightsbridgeのおしゃれなデパートHarvey Nicholsのショーウィンドウ。Harvey Nicholsのおしゃれな缶入りお紅茶、マグカップ、トリベット。お紅茶はここでは敢えてMangoとGingerをチョイス。三越が閉まる前にダンボール箱を購入しなければならないので、時間が押してHarrodsは翌日に回し、Sloane Streetをちょっと歩いてみました。このゴミ袋ちょい邪魔でした。。。笑ArmaniやPradaなど高級店も並びます。入り口にはごっついお兄さんが立っていて迫力です。そんな中、なんと事件です!!Gucciで何やら起こった模様。皆な、口々に「Gucci!!」と叫んで?いました。何だったのかなぁ・・・まさかあんなお店で万引きでもないでしょうしねぇ。。。笑その後Piccadellyに戻り三越でダンボールをゲット。笑同行者の希望でOxford CircusのTop Manへ。日本では原宿かどこかにしか未だないお店らしい。まぁ、安物ですが日本では2倍の値段してます。チェーンのコーヒーショップの「EAT」でお茶して一休み。ここも、閉店が早く閉店間近に行くと残り物のフルーツやマフィン(カップケーキみたいなの)がフリーです。笑BA London Eyeの予約は最終フライトの20時00分なので早めにWaterlooへ。Oxford CircusからBakerloo Line 1本です。要するに最終10分前なら何時でもOKという感じで、観光シーズンでもないため空いていてすぐに乗れました。Yamatoのダンボールはちゃんと預かってくれました。笑あまり上手く撮れていませんが、夜のBA London Eyeです。カプセルはこんな感じ。空いていたので約10人ずつしか乗せてませんでした。(^^)vずっと、抱き合ってキスしてるカップルも。。。二人乗りでもないのに、日本ではまぁありえないかなぁ。。。笑チケットは色んな写真になっています。(^^)良い感じですよね。London EyeでBig Benなどの夜景を撮ろうと意気込んでいたんですけど、観覧車って動いている上に、暗いから殆ど上手く写ってないんです。。。悔しいなぁ・・・でも、とても美しく目に焼きついています(^^)vLondon 3日目 (1) に続く・・・
March 8, 2008
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1日目だけで3つも記事を作ってしまいましたが、いよいよ2日目からは観光本番です。笑半日観光といっても殆ど車窓からなので、写真もあまり撮れず目に焼き付けるのみでしたが、下車観光したところの写真を数枚選んでみました。泊まったホテルでは、朝食はロビーみたいなところでコンチネンタル。同行者は、一月の間にCambridgeや、Londonにも小旅行していたので、それぞれのB&B(Bed&Breakfast)でEnglish Breakfastを経験していたし、わたしも30年以上前ですけど、体験しているのでまぁ良いか・・・という感じでした。パンが美味しかったのにはちょっとびっくりしました。クロワッサンはパリのホテルのものよりもこちらの方が美味しかった・・・^_^;朝は少食のわたくしはこれだけ。この他に、シリアル、チーズ、ソフトサラミなども。パンは数種類ありました。お紅茶はティーバッグでも美味しいところが流石です。何故かこの季節にスイカ・・・観光の待ち合わせはお決まりのLondon Piccadelly 近くの三越前。ちょっと時間があったので、朝の空いたPiccadelly Circusをパチリ。半日市内観光ルートは下記の通り。Piccadelly CircusSt.Paul Cathedral(故ダイアナ妃の挙式が行われた)Tower BridgeTower Of LondonWestminster Cathedral(世界遺産 戴冠式の場 故ダイアナ妃の葬儀も)Houses of Parliament/Big Ben(世界遺産)Buckingham Palaceお天気が良すぎて逆光で暗い・・・近くからも撮ってみました。ロンドン塔の隣ですが、この辺り少し歩くと良い感じでした。(^^)Tower Of Londonの入り口世界遺産 牢獄であり処刑の場だった。持ち主はエリザベス女王。衛兵Beafeaterのガイドツアーもあります。Beafeaterは退役軍人で、非常に名誉な職らしい。ロンドン塔に家族で住んでいるそう。(@_@)ちょっと怖いですよねぇ・・・因みにBeafeaterとは、その名の通り体が大きくてお肉ばかり食べてるからそう呼ばれたそう。笑ジンの名前で有名ですが。。。現在世界一の大観覧車BA London Eyeひとつひとつがカプセルで25人乗り。Big Benの近く、Waterlooにあります。日本からこの日の最終フライト(BAがやっているのでそう呼ぶ)を予約したので、ついでにチケットをもらっておきました。早い時間だったので待たずにチケットをもらえて良かった。サイトから日程時間を選んでクレジットカードで予約できます。これは、非常に便利ですよ。ちょっと高価かな~・・・この景色はやはり素晴らしい。ちょうど荘厳な音色も聞けました。(^^)Buckingham Palace旗がユニオンジャックなので、女王は何処かにお出かけ中。おいでになる時は、王室の旗。冬は、衛兵交替は一日おき。奇数月は偶数日に催されるので、翌日(2日)に見てきました。(^^)vその写真は2日の記事に。それにしても、こんなに近くまで開放されているっていうのは、日本の皇居では考えられませんよね。しかも、このSt.James Parkとか、Green Parkって既に敷地内な感じですしねぇ。。。笑これは、おまけ。車窓より、一番左の低い建物がTwiningの本店です。London 2日目 (2) に続く・・・
March 8, 2008
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Hotelには3時ごろに着き、同行者も夜遅くまで到着しないし小雨降る中、一人でShepherds Bush探検へ。地図は頭の中に入れてきていましたから行きたいところへ向かいました。ここShepherds Bushは、実はBBCも近いんです。BBCはHammersmith & City Lineのお隣の駅White City駅にあります。見学か何かないかな?と調べてみましたが、(例えば、Jools Hollandの番組とか。笑)翌日から土日は流石に休み?みたいで何も予定なしでした。。。少し南西のHammersmithには、大きなコンサート会場があり数日後にはツアー中のNiel Youngのコンサートが行われた模様。今回、良いコンサートの日程にうまくかみ合わない感じがザンネンでした。まずは、あの数々のLIVEが行われたホールShepherds Bush Empireを見に。2日のJoe Jacksonが未だ諦めきれず(笑)、Box Officeが未だ開いていたので、しつこく聞いてみるもきっぱりと「Sold Out!!」と言われてしまいました。。。(-.-)工事中の駅の向いの辺りにEaglesのライヴツアーの巨大広告看板が・・・Shepherds Bush Empire 左に偶然写ったミニが可愛い(^_^)Shepherds Bush Greenの西側です。Gig(Live) スケジュール表。3月2日 Joe Jackson 見えますか?この表ではSold Outとはなっていませんねぇ。。。近日来日予定のAsiaの名前もあります。信号機のボタン。いちいち押して青にする。笑有料公衆トイレ。Shepherds Bush Marketは、非常に怪しげな市場です。笑南のGoldhawk Road駅(Hammersmith&City Line)まで続いています。歩いて10分くらいかな。このGoldhawk Road辺りやShepherds Bushは確か「The Who」や「Sex Pistols」の発祥?の地(出身地?)じゃなかったかな~。映画「A Hard Day's Night」、「Quadrophenia」の撮影地でもあります。(^^)上から八百屋さん、お肉屋さん、魚屋さん。白いニンジン。あとでNorwichで食べた同行者に聞くと、普通のニンジンよりも繊維質が多いとか。オクラは同じ。移民が多いため多分良く食べるのでしょう。アボカドは何か細長い感じ。う~む・・・なんとなく怪しげなディスプレイだ。。。(笑)2両連結のバス。パリでもありました。運転が難しそうですよね。Shepherds Bush Empire 再び。この辺りには小さな語学学校も多いようです。London 二日目(1)に続く・・・
March 8, 2008
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ホテル指定不可のパックだったため滞在先が10日前くらいにしか分からずお楽しみ?だったわけですが、街中からは少々遠いかな、と思われるShepherds Bushのホテルでした。実はこちらは、本来なら最寄の地下鉄Central LineのShepherds Bush駅まで歩いて2~3分でOxford Circusまで10分足らずと意外に便利な場所のはずが、運悪くその駅が工事中で閉鎖中。。。再開発中の場所なんですね、Shepherds Bushって。なので、バスで一駅東のHolland Park駅まで行って地下鉄に乗るはめに。でも、ちっとも不便な感じはなく不安もふっ飛びました。Shepherds Bush駅は二つあってもうひとつのHammersmith&City Lineの駅へは歩けるのですが、街中まで非常に遠回りだし、ホテルよりも少し西になるので移民街となり、怪しげな雰囲気なのです。それに比べてCentral LineのHolland Park駅はその東隣の駅がNotting Hillだし一応高級住宅地?なのでそちらを利用しました。同行者はLiverpool Street駅からホテルまでCentral Line利用でHolland Parkからバスで夜遅く到着。その際、Holland Park駅でホテルの場所と行き方を駅員さんに聞いたところ「Yes, Sir!」と紳士的に答えてくれたそうです。(^.^)UKの人たちはとても日本人に対して好感を持っているようで、同行者いわく、Norwichで滞在していた家の人もそうだったそう。逆に、家の人に「日本人はきれい好きだから、家が汚いと言われないか心配してた。」と言われたそうです。でも、そのお家はきれいにしていて、インテリアなどもIKEAなど日本と同じ感じでおしゃれだったらしい。お料理好きなお母さんでキッチンもきれいで、お料理上手。ル・クルーゼのお鍋など使っていたりしてホント、日本と同じ感じですよね。では、Hotelの写真。間口が狭く、奥までが異常に長く細長い廊下が延々と続くちょっとヘンな作りです。しかも、地下2階、地上3階という作りで玄関フロントが3階(でも、地上)お部屋は6階(だけど実際は3階)からまだワンフロア階段で上がらねばならない別館?のようなこれまたヘンな場所でした。地下2階には高級スパがあってそれが売りらしい。モダンな感じのお部屋です。日本に比べると狭いかな・・・清潔感はあります。TVあり。インターネットは有料ですが出来ます。ポットでお湯も沸かせて、アイロン、ズポンプレッサー、バスローブも付いていました。ただ、横をNational Railが通っているので少々音が気になることも。バスルーム。こちらもモノトーン。Shepherds Bushなだけに可愛い羊のマークのシールが・・・(*^_^*)London 1日目(3)に続く・・・
March 8, 2008
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2月29日~3月7日まで6泊8日でLondon・Parisに行ってきました。移動はユーロスターだったのでスムーズで楽でした。Norwichに一月ほど滞在していた人とLondonで合流し、6日Paris出発までその人はLand Onlyで同行という旅でした。普通、Land Onlyが可能なツアーは本当に限られているのですが、ラッキーにも組んでいただけて良かったです。帰国日は同じでしたが、飛行機は別々で。今回の旅行は一応パック?で、往復の飛行機、滞在ホテル、ユーロスターのチケットの手配はもちろん、ヒースロー→ホテル、ホテル→ユーロスターの駅セントパンクラス、パリ北駅→ホテル、ホテル→ロワシー(ドゴール)の送迎付きで楽チン。加えてロンドン、パリとも午前中半日観光付き。ロンドン地下鉄、バスなど乗り放題のOneday Travelcard、パリ地下鉄の回数券(カルネ)10枚付き。食事は朝食のみであとはフリーのスケジュールでした。ホテルが指定不可だったので行くまではちょっと不安でしたが、両国ともまぁまぁのホテルで良かった。パックといえども、ヒースローからホテルまではわたしひとり、ホテルからセントパンクラスまで、パリ北駅からホテルまでも私たち二人、最後の日のホテルからロワシーまでだけ数人の方と一緒というほぼ個人旅行状態でした。(^^)vパリでは知人何人かと会ったりしてとても楽しく過ごしました。先ずは、一日目機内の様子から。関空搭乗ゲートにて。チケットを空港でもらうため少々時間がかかりました。一日一便のJL関空発ロンドン直行便のためチェックインもかなり並び、満席のため(修学旅行と一緒だったし)通路側席が取れず窓際席に。荷物やボディチェックは問題なく通過してほっと一息。こういう時間一人だとちょっと退屈です。笑JL機内食は3回。まぁまぁかな。ちょうど、観たかった映画「The Darjeeling Limited」(ダージリン急行)を観たり、「めがね」を観たりしました。眠ろうとしたのですが、うとうとくらいしかできず。(-.-)高度が下がり始めてイギリスの街並が見えて来ました。London1日目 (2)に続く・・・
March 8, 2008
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