すてきなマルチ商法の世界


すが、わかりやすく言いますとマルチ商法・マルチまがい商法について書いてみ
たいと思います。でもここでお話ししたいのは「マルチってどうよ?」ではあり
ません。マルチを通じて今に通用する「なに」を学んだか、コレがテーマです。
ですからマルチ本体のアレコレについては深く言及しませんし、定義についてな
どの議論も避けたいところです。

何章かに小分けして書かないと読み手である皆さんもツライと思います。作者も
ツライです^^;) ヘタすると単行本1冊くらいのボリュームになりそうなんで、
可能な限り枝葉は切り落として進もうと思うんですが、落とせない枝葉もありそ
うです。先行き不安な出だしですが、感想やご意見を頂ければ、続きを書く上で
の励みになります。よろしくです。

では、はじまります。まずは前置きからお付き合い下さい。

今をさかのぼること20年前、昭和58年の初秋、当時23歳のボクは大学中退
の後、設計事務所勤務のサラリーマンや海の家でのバイトなど、職を転々としつ
つ、当時まだ新しかった業種の「秘書代行」の会社を設立した社長さんと知り合
い、その事務所の片隅に電話と机を置かせて貰い自分で商売を始めることにしま
した。

仕事内容は「文書清書業」。当時まだワープロなど世に出て無く、活字原稿は
もっぱら和文タイプライターか写植に頼らざるを得ませんでした。40万円ほど
の電動和文タイプライターを購入して、中小企業や商店の手書き文書を清書す
る、これを狙ったんです。今にして考えると、「これって行政書士法違反
じゃ?」とも思いますが、時効でしょうから大目に見てください^^)

当時はクレジットが今ほどお手軽ではなく、タイプライター購入資金はサラ金か
ら借りてましたので、毎月決まった日になると窓口に返済に行きます。ATMな
んてまだSFのお話しでした(笑)。そんなある返済の日、窓口のお姉さんに声
をかけられました。こうしてボクの3年弱に及ぶマルチな日々がスタートしたん
です。

本編 アプローチ へつづく。


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