ひとりごと・・
仲良くなったり、喧嘩したりしてきた。
今から書くのはちょっと・・・距離が出来てしまった人のこと。
この人とは
ある時すごく仲良くなって
すごくお互いの深いところまで話して
心を許して・・そして相手のことを何でも知ってるかのように接して
いちばんの存在（親友）だと信じてつきあっていた。
でも
今は顔も見ない、声も聞かない。
もう仲直りをしようとも思わない。
しばらくはそれを悲しいことだと思ったけど、どうでもよくなった。
この人とは
学生時代から仲が良くて
喧嘩なんてありえないって思えるほどにいつも笑って接して
時には振り回されて困ったこともあったけど
でもそんなところも全部ひっくるめて大事だって思える人だった。
でも
今はどうしてだか
私を避け 電話もくれない
前のようにあってくれなくなった。
でも、この人とは
いつか・・・もう一度一緒に笑いあえたら・・と思ってる。
私の希望だけどね・・
この人とは
大人になってから出会った
不思議な人・・・・
マイペースな人・・
風のような人・・・・
とても穏やかだけど、激しい
一緒にいる時は続けて一緒にいるけれど
会わなくなるとその沈黙は果てしない・・・・・
今どこにいるのかもわからない
でも、きっといつかまた
一緒にお茶を飲むんだろう・・と思っている。
ただ、
その時に応じた出会いがあるし、別れもあるんだから
別にその人と会えない、二度と会いたくないからって
悲観してないし、大きな不安もない。怒りもない。
これからまた素敵な出会いが待っているし
この人たちともしかしたら違う縁で出会うかもしれない・・・
それはそれでいいと思う。
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