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全然更新せずすいませんでした最近はもっぱらこちらのブログで書いていますご興味ある方はどうぞ↓http://ameblo.jp/dream-navi/スペイン巡礼の話やスピリチュアル系の話や東洋医学的な話などおもろい方向性になっています。みなさんのお越しまっています
2008.01.27
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アルケミストを読み始めてから、どんどんと自分の周りで前兆が起こり始めました。そんな周りに起こる変化に「へ~」「あっそう」「なるほど~」というような感じで受け止めていたのですが、今回は凄すぎるなあ。。。どう考えても。。。昨日教えてもらった「帆立貝のマーク」「巡礼」というメッセージから「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」への巡礼をすることで、自分の道が開くことがわかり、もっと色々その道に対して調べようっと思ったら・・・『星の巡礼』というこれまた「アルケミスト」の作者が書いた生涯第一作目の作品がでてきたのです。『え、何?』って感じですよね。それで昨日その事実がわかり、今日早速買ってきて読んでるんですが、もう内容が今の状態にめっちゃ似てるんです・・・「あ、この本このタイミングで絶対読まされてる・・・」って思ってしまうくらい深い意味がそこにあって、パウロさん、あなた知ってたんですか?って聴きたくなるくらいです。その中でも特に気になった二つの台詞を紹介します。これは主人公が所属している結社の合言葉なのですが一人がこういうと『山が高いか低いかを知るためには、何も山に登る必要は無い』もう一人がこういう『船が港で安定しているが、それは船が作られた目的ではない。』これは深いですよね。このやりとりができると、お互い結社のものだということが認識できる。そしてこの言葉は「頭で考えるのではなく、実践してみろ」と私は捉え、今の私に対するメッセージだなあっと感じたわけです。まだまだこの本は続くので先が楽しみだなあ・・・さらに、アルケミストを読み始めた同じタイミングで読んだ人が現れたり、星の巡礼を同じタイミングで読んでいる人が最近すごく仲良くなった人だったり不思議なことが起こりすぎて、おもろいです。今後楽しみです。ワクワク。
2007.09.12
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瞑想を繰り返しているとだんだん『直観力』が高まってくる。最近は一時間くらいは自分との対話をするように意識しているが、すこぶる調子が良い。どうして瞑想が効果的なのかを考えてみた。●自己との対話ができる●落ち着いて今目の前で起こっていることが分析できる●未来へ落ち着いた気分で自分の想念を飛ばすことができる●ただ今、ここ、へ意識を戻すことが出来る●ただ、落ち着いた気持ちになれる●ピーンっとインスピレーションが湧いてくる不思議と瞑想後って何をするにしても調子がいいんですよねじゃあ、瞑想ってどうするの?ってことなんですが詳しくはまた9月23日にお話するとして、さわりだけお話しておくと、●ステップ1目をつぶり体中をリラックスさせる●ステップ2鼻から息を吸い、丹田までいきわたるイメージをして、口から吐く●ステップ3手のひらを上向きにひざの上におく●ステップ4天から一筋の光が自分の頭の中心におりてきて、その光が脊髄をとおり、カラダの下へ抜けていくようなイメージをもつこのような状態で好きなイメージをドンドンわかせたり、ただただ、何も考えず、無になり呼吸を整える。ほかにも色々あるのですが実践でまたお伝えしますねご興味あるかたは。こんな瞑想の仕方だけではなく色んな方法もあるので自分に向いた方法をお試しくださいね~
2007.08.22
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9月にセミナーを開催することになって、 エンジンがどんどん入ってきた。 結局俺が世の中に伝えたいメッセージは一体何なのか? 自分がこの世で任されている役割は何なのか? 瞑想をして、心を落ち着かせたときに湧き上がってくる この気持ちは何なのか? そんなことを日々問いながら生きることにしました。 そして、やはり問いを出すとちゃんと答えは返ってくるものですね。面白い。 9月23日に伝えたいと思っているメッセージは ・矢印の法則 ・エネルギーの法則 ・スペース理論 ・内的神と外的神 ・周波数と呼吸の関係 なんかをより分りやすく、日常で使える形で 自分も周りも同時にハッピーにできてしまうような 具体的生活の処方箋をお届けしたいと考えています。 9月までたっぷりあるから、最近は一つ一つ落ちてきた インスピレーションを『心理学』『教育学』『経済学』『物理学』『超心理学』『精神世界』など様々な方面からちゃんと 裏づけを取りながら話せるようにしていきたいと思っています。 それで、今月は時間があるので、楽しみながら 研究に時間を割こうと思っています。 ああ、楽しみ。 そして、こういう役割をもらえたことが幸せだなあ。 ありがとうございます。
2007.08.03
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やっと最近おさまったんですが、なぜか7月5日くらいから18日くらいまでの間なぜか後頭部あたりに、変なエネルギーが たまり、色んなことが(主に仕事)調子悪くなりました。 過去に何度も経験した4回のうつ病の始りと同じような状態になり、少し慌てていたのですが、スポーツをしたり、 朝走ってみたり、メンターたちに相談してみたり、 色々としてみたのですが、 やっぱり一番効果的だったのが・・・・ 『人へエネルギーを渡すこと』でした。 人の相談にのったり、セミナーをしたり、研修をしたり、 エネルギーを自分のうちから湧かせ、人へドンドンパスして 行くことが一番後頭部の痛みをとる方法でした。 たぶん湧き出る自分のエネルギーを出すことで治ってきたんだと思います。 やはりエネルギーを人へ渡すことが新たなエネルギーを生む キッカケになったんだとおもいます。 矢印を人へ向けることの大切さを改めて気づかされた 痛みでした。 後頭部ありがとう。
2007.07.20
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2005年12月に自分がやっているビジネスが大失敗していることが明確になり、方向転換を決意してから、はや1年半が経った。最近の自分はどうなんだろうっと振り返ってみたら●人間関係 10点中10点満点●夢 10点中10点満点●健康 10点中8点満点●美容 10点中8点満点●お金 10点中9点満点とかなりの満足のいく人生が送れるようになっている。ドリームナビゲーター時代も上手くいっているときと、上手くいっていないときには共通点があった。現在も含め、上手く言っているときにはすべて『意識が今目の前のお客さまに集中している』逆に、悪い流れになるときというのは、『意識が自分のことばかり』に向いているときに起こります。これは如実に現実化してきたので人間世界ってのは、ちゃんと修行するようにできているんだなあっと感じています。これを私は、『→の法則』と呼んでいます。自分の矢印をどちらに向けるかで全ての流れが変わってくるという法則です。人へ矢印を向けていると、(つまり意識をお客様や友達)流れが良くなり自分へ矢印を向けていると、(意識を自分へ)流れが悪くなるのです。今あなたはどちらに矢印が向いていますか?
2007.05.26
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最近、採用コンサルティングの現場や、ドリームカレッジという学校の現場で感じることがある。それは、時代は理論、ロジックより「感覚」を大切にするようになってきている。ということである。例えば、採用コンサルティング現場で学生達に企業を選ぶときに一番大切にしているポイントは?と聞くと全員が口をそろえてこう言う。『雰囲気です。』え~~そんな漠然としたもので決めちゃうの?っと言いながら、俺なんか「ビビっときた感覚」と言ってたからもっと「感覚」で決めてるわなっと思い納得しました。さらに、ドリームカレッジなんかもどんな学校って説明をするとめっちゃあいまいな説明になってしまうんだけれど、どんどん毎月生徒が増えていっている。みんな無料体験セミナーに来て、『雰囲気』が良いからという感じで入ってくるのである。最終的にはみんな「自分の感性と合うかどうか?」で決定している。時代はドンドンそんな「感覚」のほうへ進んでいる気がする。そして、そのほうが良いと自分も感じている。あなたは、何で物事を決定していますか?
2007.05.25
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4月5日から4月8日まで久し振りに沖縄に行ってきました。 当初の目的は、研修のコンテンツ作りとシンノスケの会社の一周年パーティのお祝いだったのですが、最近の流れの通り スピリチュアルツアーになったのでした。 まず初日からメッセージはおりてきました。 5日。 沖縄の始めての夜は、 シンノスケの学校でもあり、活動の拠点でもあり、愛ある夫婦のお店「母屋」で7時から夜中の2時までに渡る長い長い楽しい飲み会からスタートしました。 7時くらいから徐々にメンバーが集り始め、最終的には10数名の飲み会に変わり、話は次から次へと面白いほうへ展開していきました。 一気に空気が変わったのは、母屋のオーナーでもあり、 20代の頃は売れっ子のバンドボーカルでもあり、 30代から17年も禅寺で修行をしながら、ワークショップを 開催していたという遍歴をおもちの、「阿部」さんの登場で場はどんどんスピリチュアルな方向へ流れていきました。 阿部さんがそもそもバンドの売れっ子から禅寺に修行へ入られたのは、あるキッカケがあったからそうです。 売れっ子になり、両親も自分のところへ呼び、家族も両親も食べさせなければ行けなくなった状態に徐々に自分の中で不安を感じるようになってこられたのです。 売れっ子とはいえ、そのころ若手のバンドブームがおこり 次々と自分たちを追い抜く若手が現れはじめ、 家族を支えなければいけないプレッシャーと、 売れなくなってきたことによる、自信喪失で 自殺さえも考えられたそうです。 そんなもう死のうっと思っているときに、 ある人生でこれ以上は無いという神秘体験をされたのでした。 続く。
2007.04.14
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遅くなりましたが、2007年初ブログです。 あまりに更新をしていなかったので、何をやってるのかな?ゴルゴなんて思っている方がいらっしゃった場合ありがとうございます。 当たり前のように元気にしています。 今年はどんな年にしていこうかなあっと考えながら一月をスーっと生きていました。 何か見えてきたものがあったので、久しぶりに更新することにしました。 まず私が今年発揮する私の天才性は『次の時代を作るエネルギーを循環させ、広げていく』ことです。 え?って思った方一杯いらっしゃるとおもいます。 まず、天才性ってなに? はい。これは最近私が超仲良しにさせてもらっている大切な友人の一人である「和久ユタカ」さんから貰った言葉なんですが、『人には皆自分なりの天才性が存在する』それをどう活かして生きるかが21世紀は大切な時代になると教えてもらいました。 そんなワークショップが昨日あって自分は何の天才性があるかなあっとこれまた大切な友人である「鈴木惣士郎』に聞いてみたところ 『ゴルゴは、ヒーラーであり、何でも話しちゃっていい空気のあるコーチであり、直観のするどいチャネラーでしょ。』と 2006年もっとも時間を過ごし、プライベートでもビジネスでも絡みまくった親友から言われ何かが自分の中で統合されました。 去年から徐々に自分の中に溢れつつあった、何かしらの確信がストンっと自分の中に落ちてきた瞬間でした。 『ああ、これをやるんだなあ』っと肩の力を抜き、自然と自分がそこにいる感じがしたのです。 間違いなく、自分はこういう役割をするために『生まれてきた』。なぜだかそういう無限の確信と強さと柔らかさと自然な力が沸いてきたのです。 そんな中で、溢れてきた言葉。『次の時代を作るエネルギーを循環させ、広げていく』 エネルギーとは、人のことであり、情報のことであり、物のことであり、お金であり、時間のことであり、現象世界に現れている「形」や人と人の間にあるもののことをさしています。 循環と広げるとは、そのまま字のごとくなのですが、ポイントは如何に必要なタイミングで必要な人や場所へ届けるか?ということだと思っています。 2007年はそんな意識を持ちながら、歩いていこうと思っています。応援よろしくお願いします。 どんな展開が待っているか楽しみだなあ。
2007.01.20
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最近は、出会いに恵まれ、これぞ21世紀に活きる人だなあ と直感で感じる人にご縁を頂いています。 では、20世紀型と21世紀型の感覚の違いとは何なのか? ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 1、誰に対しても対等に接し、人間関係が上下ではなく、左右の関係性である。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ これはどういうことかというと、本物の人ほど人を見下さないし、卑屈になって見上げることも無く、役割分担であなたと私は違う場所、つまり左右に分かれているんですよね。 という気持ちで人と接しています。 だから、そういう上下関係のないコミュニケーションを取れる人と話すとすごい気持ちいいんですね。 上下関係を作ってしまうとマイナス要因が発生します。 ●上になったものに驕りが訪れる ●上になったものは、学ぶことを忘れる ●下になったものは、卑屈になる。 ●下になったものは、自分をまだまだとセルフイメージを下げる このようにいいことがありません。 時代としてはもう終わっている封建型のスタイルです。 21世紀は全ての人が対等に平等に生きていく時代です。 対等に生きていくと ●会う人全てが仲間になる可能性がある ●お互いを認め合い、活かしあうことができる ●全ての人の才能をお互いが認め合うことができる ●触れ合う人全てからアイデンティティを引き上げられ、お互い成長し合える関係性がつくれる ととても魅力的な人間関係を作ることが出来ます。 これから21世紀型の生き方をしたい方はぜひ、どんな人とあっても対等に生きていく生き方をしていきましょう! 編集
2006.12.12
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きたる11月3日に「似顔絵師と楽しむホームパーティ」を開催します。 今回の目的は2つ。 「似顔絵師」にパーティ中に似顔絵を描いてもらおう お一人一回1000円らしいです。 「鈴木さんの料理を楽しもう」 料理人鈴木さんの手料理を楽しもう こちらはお一人2000円(食べ物と飲み物つき) というパーティです。 時間は19時~24時です。 場所は私の自宅です。 最寄り駅は大江戸線 新江古田 です。 参加の方はこちらまでメールください kohori@1-piece.jp よろしくね~ 先着10名です。
2006.10.31
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1ヶ月近くブログが空いてしまいました。 さあ、今週から復活です。ビシバシ更新していくのでお楽しみあれ~。 今日は昨日は『はやと』http://blog.livedoor.jp/tamuchan0930/のコーチングを受けてきた。 20代前半にして、コーチングのクライアントを何人も持ちながら、ズバズバ直感で人の本質を見抜くかれの将来は末恐ろしい、そして楽しみだ。 そんな彼のコーチングの結果見えてきた今の自分の状態は・・・ 『持て余している』の一言だった。 ありがたいことに仕事も順調に決まり、借金を返済していく計画も経ち、次から次へと人の紹介でお客様を頂き、仕事は本当に回転し続けている。 そして、仕事もふえ、収入も増えたのに、時間はたっぷり余っているのだ。 まだ借金中だから、ガンガン旅行へ行くモチベーションもないし、最もツアーに一緒に出かけたいみんなも修行中だから、今、自分が最もやりたいことは、仲間の収入アップに11月、12月の自分の時間を投資することだということに気がついたのだ。 ということで、ゆかい村のみんなあ~、今月、来月、今まで以上にサポートしていくので覚悟しておいてくださいね。がっつりみんなが望む未来へサポートしていきます。 そして、もう一つコーチングの結果出てきたのが『未来を可能な限りロジック的に知りたい』という欲求でした。その欲求の証明が今私がなんとなく買い続けていた本で分かります。 ○『富の未来』○『フラット化する世界』○『アセンションの時代』○『人類の選択』すべて未来を言い当てた様々な分野の学者の方々が書いている世界規模の変化についての次世代の本です。これを11月中にすべて読みきり、この本についてのメルマガを出し、アウトプットしていきます。 11月中にこの本を読みきることで見えてくるものがあると思うので、その見えてきたものを12月に思考することで2007年の大きな流れが見えるということが直感で感じています。 今自分の中で起きつつある何かとこの気になる本たちの融合が楽しみです。 そして、ゆかい村の仲間達を具体的にサポートしていく11月、12月もワクワクします。 さっそく10月中にみんなに連絡とって、全員最低一回はコーチングして、ポテンシャルをひきだそっと。いやあ楽しみだなあ。
2006.10.24
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最近居酒屋を作ろうかなあっというモチベーションが沸いてきた。 『その名も。。。。」 『居酒屋家族』。 どんなお店かというと、まずお店に入ってくると、あったかい従業員の笑顔で『お帰りなさい』っと言われるわけです。 さらにこのお店にはルールがあって、 家族の掟●1つ、『名前の下に、お兄ちゃん、お姉ちゃん、お父さん、お母さん』など親しみをよって呼び合うこと ●1つ、家族の栄養管理は居酒屋家族が見るので、こちらが提案する愛のある栄養たっぷりな料理を必ず一品は食べること!! ●1つ、家族で誕生日をお祝いするのは当たり前です。一度きたらしっかりと、誕生日をカレンダーに書いて、誕生日には友達と一緒にお祝いをしにくること。そして、みんなから愛のサプライズをしっかり受け取ること。 などルールが決まってるんです。 どうでしょう?着てみたくありませんか? このお店では、毎日のようにどこかで誰かの誕生日が愛の溢れるみんなの笑顔の中繰り広げられていて、来る人みんながお互いを家族のように大切に向かいいれるんです。働いている従業員もみんな笑顔で楽しそう。だから来るお客さんもみんな笑顔で楽しそう!!っという最高の空間なんです。 一度きたらこの空間に病みつきになっちゃいますよ。もう逃れられない。 私はこの居酒屋を通して、寂しい人をこの日本から一人でも多く少なくしたいんです。だからこのお店は、老若男女着てもらいたい。 だから昼間はおじいちゃん、おばあちゃんに解放したり、3時から6時くらいまでは子ども達の学校帰りの場所として提供したりして、7時から朝の4時くらいまで開いておきたいんです。 常に人がぐるぐると楽しい空間を作り上げているような場所。 子どもから若者からおじいさんまで、みんなが笑顔で過している場所。 そんなここにいるだけで、愛を感じるなあって場所にしてあげたいんです。 そんな居酒屋「家族」というお店があったらあなたは着てみたくないですか?
2006.09.25
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今日も夢ある好きなことで起業して、豊かに生きていく行き方を目指す若者たちが家に遊びにきました。 得意の料理でおもてなし、大満足のパーティで楽しみました。 で、その中で一人の夢ある若者が質問をしてくれたことから話が広がったことを共有しますね。 清水君 「ありがとうって言葉がめっちゃいいっていうのは知っているんですけど、なんか科学的というかロジックで素晴らしいって説明する方法って無いんですかね?」 っと聞かれ、今まで「ありがとう」という言葉の素晴らしさを聞き続けた私としては、それを説明するための説明が、ババっといくつか思いついたので説明しました。 『ありがとう』の効用。 ありがとうという言葉がどうして素晴らしいかというと、まず一つ説明する方法は、『水」から説明できるんですね。 『ありがとう』と書いた言葉をコップの下においた水と、何も書かないでコップにいれた水では、結晶で見たときに驚くほど美しさに変化があるそうなんです。 何もかいていない水は、結晶が崩れているのに、『ありがとう』と書いてあるコップの水は驚くほど美しい結晶になっているそうなんです。 人間の体は、80%が水でできているので、人間の体に『ありがとう』っと言い続けているといっていない人ではカラダ全体に影響が出てくるのは当たり前ですよね。 他にもあります。人間の脳は、プラスの言葉例えば「ありがとう」などを言い続けていると脳から血液へカラダがよくなる酵素が放出されるそうです。逆に、マイナスの言葉を言うたびに毒素が血液へ流れでるそうです。 そうすると、前向きでプラスの言葉例えば「ありがとう」を絶えず言い続けている人は、健康体へドンドン近づいていくし、逆にマイナスの言葉を使い続けている人は、ドンドン体も不健康になっていくということですね。 最後に、言葉が先にあり、現実が後に起こるというという仕組みからも説明できます。 これは様々な宗教、心理学、成功哲学などから学んだことなのですが、私達が使っている言葉は、実は使ったあとにその言葉通りの現実が後からやってくるそうなのです。 例えば、ツイテイルっと言い続けている人は確実にツイテイル現実が起こり続けるし、ツイテイナイっと言い続けている人には、ツイテイナイ現実が起こり続けます。 ありがとうっと言う言葉を使い続けている人には、ありがとうっという現実が続きます。 「言葉が先にあり、現実は後からついてくる。」 これが法則です。 ありがとうっという言葉はこれだけのプラスを私たちにくれるんですね 「ありがとう。ありがとう。」 ちょっと言ってみたくなりましたか? 最後にこんなたとえ話しってます? ある村の入り口に村のおじいさんが座っていました。二人の若者がそのおじいさんへその村へ入るときに質問をしたそうです。 一人目の若者 「おじいさん、今私はAという村から来たのですが、これからいくBという村はどんな村ですか」 おじいさん「若者よ、Aという村はどんな村だったね?」 一人目の若者「それは最悪な村でした。もう行きたくないですね。あんな村」 おじいさん「そうか、では残念ながらBという村も同じく最悪な村だよ。」 二人目の若者 「おじいさん、私はAという村から来たのですが、これからいくBという村はどんな村ですか?」おじいさん「若者よ、Aという村はどんな村だった?」 二人目の若者「それはもう最高の村でした。ずっといたいっと思いました」 おじいさん「そうかそれはよかった。同じくBという村も最高の村だよ。」 分かるでしょうか? 同じ現実を見ても、捉え方で二つの現実が起こってしまうんですね あなたはどんな現実を自分の言葉で作り出しますか?
2006.09.13
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秋の始まりを感じるこのごろ、夜になるといつもおもうことがある。 「ああ~秋刀魚くいてえなあ~」「秋茄子くいてええなあ~」 気分はすっかり食の秋です。 そんな話を友人のプロのシェフでありながら、野菜のプロでも在る有限会社おてんとうさまのキンキンに話したところ、 「じゃあ、うまい野菜とうまい肉と旨い魚を仕入れて、バーベキューやりますか?」とことが運ぶことになりました。 このキンキンこと鈴木さんが作る料理はやばいよ。家で彼のチャーハンを食べたものは次から鈴木さんに会うだけで涎がでてしまうというまさしく、パブロフの犬状態になっているからね。 仲間で一緒にいるときに鈴木さんの料理を食べている人は、鈴木さんが登場するだけで意味無く拍手喝采が起こるくらいすごいから。 まあ、一回食してみな。 ということで、きたる9月9日11時~15時で葛西臨海公園でバーベキューやることになりました。 やったあ~ ■詳細 ■日時 9月9日■時間 12時~16時■場所 葛西臨海公園(集合は駅の改札おりた噴水の前) ■会費 3000円■限定 20名だよん 来た人は連絡ちょうだい 連絡先kohori@1-opiece.jp友達よんできちゃっていいよ~。 みんなで楽しもう。
2006.09.04
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現在多くの人が掛かってしまっている病が『自分病』だ。 今日大分や福岡から熱い大学生たちが家に遊びにきてくれて、昨日作った美味しいカレーがあったので一緒に食べながら話している間に生まれてきた言葉です。 『自分病』というのは、自分中心主義から始まった病で、常に自分が楽しみたい、自分が得したい、自分だけが幸せでありたいという、何でも自分から始まってしまう病気のことです。この病になってしまうと、心の余裕がなくなり、体中から染み出るオーラが人を息苦しくさせてしまいます。 さらに欲がドンドン強くなり、自分都合が強くなり、自分の幸せは得られず、精神的な安定もえられず、いつも不安で、何かと競って、勝って、自分は大丈夫だという安心感を得たがります。さらに、勝ち負けという言葉が大好きで、もちろん自分は勝っている側にいることで優越感をえます。 かわいそうな病気です。 またこの病にかかっていると自覚症状がないけれども、相手が自分病に掛かっているとなぜか腹がたつのです。 自分だけは棚にあげておいて・・・。 こんな自分病に掛かってしまっている人、周りにいませんか? では、この病にかかってしまっている人はどうやったら治してあげられることができるのでしょうか? こういう病気の人は、相手が自分より間違いなく全ての面で下だって思っている人から、愛を貰うことで自覚症状が出始めます。 たとえば、全力で自分病の人がどん底に落ちたとき、周りがその自分病の人に救いの手をだしたときとか、自分病の人の観点で貧しいとおもっている国へいき、そんな世界の子どもから自分も欲しい食べ物を上げるって貰ったりなど、極限の状態での愛を貰うことで治癒にむかったりします。 それ以外には、本当の意味で幸せの実感がないことに気づき始めたりすると自覚症状があらわれはじめ、症状を治すことに目が行き始めます。 現在の多くの人が掛かってしまっている自分病が、現在の世の中の問題を引き起こしているといっても過言ではありません。 犯罪、環境問題、サギ、拝金主義、など問題とされるものすべて自分病の人が作ってしまった罪です。 自分病から早く多くの人に脱出してもらいたいですね。 まずは身近な人から自分病だということに気づいたら、徐々に自覚症状がでるように『無償の愛』を渡していきましょう。
2006.06.26
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大学時代に読んだ本の中で出てきた言葉が最近また読んでいる本でもキーワードになってきました。それが『足るを知る心』です。 私達が何かを得たいと思ったとき、順番としては、 『何かが足りない』 ↓『何かが欲しい』 (思考) ↓『得るために動く』 (行動) ↓『足りないものを得る』 (結果) という流れになります。でも、これだと本当に得たいものは得れない。さらにこの循環を使うと、常に欲は増え続け、とどまることを知らずに永遠にこの『足りない』からスタートする循環になるというのです。 では、どうしたらいいのか? まず、最初に『満たされていることを知る』というステップから入ることが大切だと説いていました。 『満たされていることを知る』ってこれ、かなりレベルの高い精神ですよね。だけど、今の時代に必要な精神ってこういうことなのかもしれないなあ~と思います。 大学時代から心理学系、いわゆる成功哲学系、最近では、仏教系、哲学系、スピリチュアル系といわゆる『心』に関する本を読んで、自分なりに研究してきましたが、ほとんどの本で共通している概念が、 『人は自分が思考したとおりになる』 という法則です。 つまり、『何かが足りない』と感じている人は、そう思っている限り、『足りない』状態が続く。 逆に、『満ち足りていることを知っている』人は、自分から見ても、周りから見ても『満ち足りている』ように感じ、実際『満ち足りた』状態になるようです。 だから、大切なのは、まず『足るを知る心』がすべてのスタートなんですね。 この境地たどり着きたいけど、つい人が癖としてやってしまう『足りないから動く』を強制していくには時間がかかります。 そのためにも一日一回自分と向き合う時間が必要なんですね。 いわゆるお金的にも、家庭的にも、様々な面で得たい結果をえて、成功していると言われている人たちの多くが一日一回20分~60分間 瞑想して、自分との対話を保つようにしていると聞いたことがあります。 多くの人が『足るを知る』状態になれるといいなあ。
2006.06.03
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研修でもいつも語っていることなのですが、世の中には様々な価値観があります。 歴史を紐解いてみると、過去の時代には正しいとされていた正義が、次の時代には悪になったり、時間だけでなく、同じ時代にいながらにして、住んでいる場所が違うだけで正しいことが逆になってしまったりします。 すごい些細なことですが、例えば中国では料理人が出してくれた料理を残すことが美徳とされるのは、びっくりする違いです。 このように時代、場所、コミュニティ、文化、宗教によって様々な価値観が作られることを考えると、在る意味この世に正解はないともいえます。 では、そんな世の中で一人一人は何を頼りにすればいいのか?それこそが大切になってくると思います。 多様化した価値観の今の世の中で一人一人が大切にすべきことは、『自分の本心』だと思います。つまり、『心の声』だとおもいます。 しかし、この心の声を聞くことが非常に難しくなっているのは事実です。世の中に強烈なインパクトを与える情報がゆきかい、それぞれがそれぞれの自分の声を聞く時間も奪われ、自分の声を聞く余裕も奪われています。 そんな中でどうやったら自分の心の声を聞くことができるか?なんですが、それは私達が何気なくたまに遭遇する『直感』を信じることからはじまるそうです。 誰しも一度は経験していますよね?『直感」ってやつ。 人間が持っている能力というものは、使えば使うほど鍛えられるそうで、直感も同じらしいのです。使えば使うほど鍛えられる。自然と自分にしっくりあった答えを選び出してくれるそうなんです。 しかし、人の中に在る『頭の声』が邪魔して人の中に在る本当は正しい選択を選ばさせてくれないことが多い。これがつもりつもるといつのまにか、自分らしさを失い、その人らしい輝きをうしなった状態になってしまう原因になるそうです。 あれ、なんだか価値観って話からずれてきちゃいました。。。 最近考えていることや、ひらめいたことを書いていると、たまに整理ができなくなってしまいますが、なんとなく今回私が伝えようとしたことって伝わったでしょうか? また折を見て、今回のことについて深堀してみようとおもいます
2006.06.02
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昨日のブログのコメントで、とりとりから『豊かさの王国』へ移動するには『使命とビジョン』が大切というコメントを貰い、火がついたのでそれについて今日は書いてみようと思います。 私が2004年に一社目のドリームナビゲーターを立ち上げ、取り組んだ事業が、より多くの人が自分の夢を明確化することで、自分の使命やビジョンを発見し、自分の軸を明確化していくお手伝いというビジネスでした。 いわゆるコーチングスキルを使いながら進めていく学校で、3ヶ月で自分の方向性が明確化し、自分のミッションがはっきりするという学校でした。 今は研修事業と採用コンサルティングに移行して、塾は開催していないのですが、最近またいろんな機会で学生にあったりすると、やっぱり私が前にやっていた学校のニーズを感じるときが多いです。それどころか、社会人の人でも『夢は何ですか?」とか『使命やビジョンは?」と聞いても、パッと答えられる人はわずかです。 では、使命やビジョンがないとどうなってしまうのか?を簡単に流れを説明します。 ●使命やビジョンが無い ↓●長期的に自分の人生をコントロールしずらくなる ↓●視点が短期視点になりやすくなる ↓●目先の自分の利益に走りがちになる ↓●結果、自分を含め、社会、地球レベルでの長期的に大切なことをおろそかにしてしまう ↓●具体的には、短期的に利益の在るお金を稼ぐことや、長期では悪である、環境破壊に近い行為も安易に手をつけてしまう。 このように、使命やビジョンがないと、自分の選択を安易な身近な利益で選びがちになってしまうんですね。 これを危惧して、夢塾を作ったんですが、まだまだ私の力不足で学校を継続させていくことができませんでした。 しかし、また今チャンスが来ているので、しっかりもっとコンテンツを深め、今度は多くの人に貢献できる学校をつくろうと思っています。 むかしから、使命やビジョンということはずっと気にかかるワードだったので、その周辺に関わることが私のミッションという気がするんです。 ということで、コンテンツができたらまた徐々にオープンしていきますね
2006.06.01
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私が最も嫌いな言葉が、『勝ち組と負け組』という言葉です。確かに収入だけでみると高い人と低い人がいるのは分かりますが、勝ち負けで分けるのはどうかな?っていつも思います。 さらにこの勝ち組と負け組という言葉は、人に変な競争意識ををもたせ、自分は勝ち組に入りたいって思わせます。その心が誰かを蹴落としてでも自分は勝ち組にはいるぞっていう気持ちにさせます。 そういう心が広がるとますます負け組になりやすい人を見捨て、自分だけ良ければよいというレベルの低い精神性が広がります。この広がりが格差社会をより広げていくことになり、人としての当たり前の権利を失ってしまう可能性が広がります。 マスコミは安易にはやっている言葉を使うので、それに影響される人がふえ、あまり実現すべきでない世の中が出来上がっていきます。 あるマスコミに精しい方から聞いたお話で、世の中の悪い流行というのは新聞で告知されてからより広がるという話を聞きました。 例えば、『俺俺サギ』というのが一時期はやりましたが、このサギもマスコミで告知されてから10倍の被害が増えたそうです。どこかの心無い人たちがそんな簡単に儲けられるのなら自分もやってみようと始めだしたそうです。 またある新聞で高年層の自殺が増えたという記事を出すと、あるネガティブな人たちの中で『自殺』という選択肢が増えてしまい、その新聞が出た後また10倍のスピードで高年者の自殺が増えたそうです。 マスコミの影響は本当に大きいからこそ、何を世の中に伝えるか?というのを意識して流してほしいものです。 今はやっているブログも影響力が大きいですよね。できれば、世の中にポジティブな影響が広がるブログが増えて欲しいですが、アフリエイトがはやっている今、安易に人が飛びつきやすいよな『お金』や『セックス』関係のブログがはやってしまい、また世の中を安易な方向へ進めているようです。 ヤレヤレっという感じがぬぐえません。 それでも私はあきらめず、小さな影響かもしれませんが、ポジティブな情報を伝えていくブログを広げていこうと思っています。 ご協力よろしくお願いします。
2006.05.30
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昨日久々によい映画に巡り合いました。 その名は『キングダム・オブ・ヘブン』。最近自分の時間をたくさん作れるようになってきたので、一週間に3本から4本くらいのペースでDVDを見ながら、感性を刺激したり、映画の作り方を勉強をしている、というか楽しんでいる。 その中で久々のヒットだったのが、『キングダム・オブ・ヘブン』。この主人公のバリアンがとてもかっこよい。権力を欲しがらず、常識に囚われず、勇敢に弱きを助け、自分の良心と魂にしたがって生き、結果として多くの命を救い、最後のシーンでは名も無き一人の鍛冶屋に戻っていく。まるで何も無かったように・・・ 彼の生き方はかっこよすぎた・・・途中『なぜ、そこでその決断をしない・・』と納得できない自分がいましたが、映画が進むにつれ、自分のちっささに気づかされ、バリアンの選択の深さに圧倒されました。。。 さらにこの映画、かっこいいのはバリアンだけではない。エルサレムの王として出てくる人物も見ていて、涙が出てくるほど素晴らしい人なんです。らい病に係り、死にいく運命にあるものだからこそ見えている世界観があり、見事にその力で世の中に平和をもたらしている。この王の生き様も本当にすばらしかった。 そして名シーンが何度も出てきます。まるで時がとまったような瞬間や、見ているこちらが思わずバリアンと共にそこにいて、バリアンのその言葉を仲間の一人として聞きたい!というような衝動に襲われます。 私、こういう映画好きです。 浅はかな結論に導く映画が多い中、この映画は見た後になんともいえない爽快感と深い問題提起を与えてくれます。 あなたは『バリアン』の生き方を見て、何を感じ、何を想いますか? 私は、彼のように生きたいと思いました。 ぜひお勧めです!
2006.05.27
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最近色んな所で『格差社会』という言葉をよく聞くようになってきた。 この格差社会のとことん落ちるところまで落ちた社会が「メキシコ」である。この国は、少数の富裕層家族が自分たちの利権を守るために搾取できる国民たちをとことんまで搾取し、世界ナンバー1格差社会を実現してしまっている・・・ アメリカは労働力の安いメキシコの会社に仕事を発注し、メキシコの会社は喜んで仕事を受託するがそれは、低賃金の劣悪環境ではたらかぜるをえない労働者の苦しみのうえで成り立っている。 そして少数の富の獲得者が当たり前のように政治を動かしているので、メキシコ社会の大きなルール変更は行われず、富める者はますます富み、貧しき者はますます貧しくなる。 それが当たり前になってしまっている・・・ 日本はまだここまで酷くはないが、格差が広がり、裕福になる人はドンドン裕福になり、情報を得ることの出来ないものはドンドン富を得るのが難しくなるのは流れとして当たり前と言えば当たり前なので、遠くない未来、日本人全体の大きな意識変化が無い限り、富の一極化は避けられない現実として現れてくるのではないか?と思う。 一つの現実として、日経新聞を読んでいる人と読んでいない人とで平均年収が200万くらいあるそうです・・・。別に日経新聞の営業ではないですが・・・ 日経新聞を読んでいる人は当たり前ですが、読んでいない人より世の中の流れを理解するスピードが上がります。流れを理解することが出来れば、次に世の中がどう変化し、どう富が分配されるかが先読みできます。 そうしたら、自分の今いる場所からどの場所へ移動して、どうアクションをとればいいかが分かるので富を得ることが出来るわけです。 さらに日経新聞よりも富が動きやすい情報というのは、経営者同士で口コミで伝わる情報ですね。これは、もう完全に開かれた情報ではないのである程度の富を持ち、同じ富を持つ層と認識されないと得ることはできない情報です。 これが一つの情報格差で生まれる富の格差です。 インターネットが発達し、情報は沸け隔てなく人に渡るようになりましたが、その情報をどう認識し、どう活用するか?というのは人の『能力』に依存されます。 次に来る時代というのは、その得た『情報』をどう活用し、活かすか?という『情報活用術』を伝える人たちが必要になってきているのだとおもいます。 そういう意味では、学校で教えるのは『情報の得方』から『情報の活用の仕方』に変化していかないと時代遅れになってしまうのではないでしょうか? 格差社会を嘆いているだけでは、置いて行かれるだけです。 遠くで起こっている海岸の火事などと捕らえているとすぐに私達の目の前に火が回ってきてしまうのもそう遠くない未来な気がします。 私が出来ることは、まず私自身が今よりさらに情報の活用の仕方を覚え、自分がまず自分の人生をコントロールできる立場になり、発言力と説得力をもちつつ、伝えられる人たちにその技をつたえ、この世の中が少しでもおかしくなってしまう前にどういう社会を作っていくことが最大人数の最大ハッピーに繋がるのか?を伝えていくことだと思います。 最近またその変の哲学をしはじめたので、徐々に発表していきたいとおもいます。
2006.05.26
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昨日の新聞でこんな記事があった。「中国人に今最も付き合いたい国はどこですか?という質問をすると100人中一人しか日本と答えない。韓国人に聞いても、100人中5人という結果になった。世界が今注目しているのは中国と韓国とインドである。それぞれの国に自国の経済年齢はいくつかと問うと、中国は28歳、韓国は、30歳、日本は42歳という結果になった。」 日本はすでに高度経済成長を経て、経済は伸びるところまで伸び、おまけに少子化が始まり先行き経済がこれ以上伸びていくということは無くなった。つまり世界から経済の発展という観点では尊敬され、栄光を手に入れることが無くなったのだ。そんな日本が次に目指すべきステージは、経済という力ではなく、『文化』という面ではないだろうか? EU各国が持っているような、成熟した国の大人な空気をかもし出すことが次のステージだと思う。中国や韓国が次に迎えるであろうステージに先に来ている日本としては、成熟国家としての文化を成立させ、「お金」という価値で図る人生の勝ち負け文化から卒業して、本当の意味での人生の「豊かさ」という価値で図る人生尺度を日本人が身につけ、心の豊かさで世界をリードしていくことが日本の使命なのではないか?と最近思う。 もういい加減「お金」の稼ぐ勝負から卒業したらどうだろうか?とつくづくおもう。そんな中うんざりするのが、最近の株式投資流行だ。 街中を歩いたり、書店にはいるといたるところから、株や投資を進める情報が飛び交っている安易な金儲けに人が走る。 もっと人が自分の人生や自分の役割や自分の価値を高めることに興味をむけ、真に豊かで幸せな生き方を人が目指していくような日本にしたいと記事を見ながら思った。 そんな想いに共感してくれる人は今どれくらいいるのだろう?
2006.05.18
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最近本当にいろんな形で社会に関わることができて楽しい。昨年の自分の生活とまったく違う生活を送っている自分がいる。ブログランキング参加しました。一緒に同志を広げるため、応援お願いします。他の社長ブログはどんな感じ?昨年までの俺は、ドリームナビゲーターという会社を経営し、夢塾という学校を運営し、おもろい会という会を開催するコネクターであり、いくつかの会社を同時に取締役として関わるというスタイルで仕事をしていた、めっちゃ働いているのになぜか収入はまったくで、一週間千円ですごさなければいけないという辛い状況で働いていた。そして、今年は打って変わってまったく違うスタイルで働いている。まず現在超有名大企業のバッジをつけながら、契約社員として人生初の大企業社員として働きながら、毎年300%達成の成長率で発展しているスーパーベンチャー企業の人事コンサルとして採用とか研修とか社内活性化とかのお仕事をさせていただている。他にも、研修講師という形で、これまた有名企業の新入社員研修なんかをやらせていただいている。昨年とはうってかわって、企業との仕事がメインである。さらに最近うれしい話があった。スーパー成長ベンチャーで役員的な深いかかわりをしてみないか?というお誘いをうけたのである。まだまだ未知数で思いだけの強い自分を受け入れてくださるとはなんと度量の深い経営者であろうか?有難いお話なので、よく考えでお返事をさせていただこうとおもっている。26歳で起業し、4社作り全部つぶし、借金が1300万でき、一気に方向転換し、人事コンサルとして研修をさせていただき、波が来たと思ったら、今度はさらに大きな波がこようとしている。28歳というリアルな年齢に神様はいろんなチャンスを私にくれようとしているようだ。全部受けてたとうとおもう。コンサルタントという立場ではなく、一人の会社を背負う責任を担いながらリスクを背負い、自分が考えることがどれだけ実践でいかすことができるかをぜひためしてみたい。4月からまた私の新たな挑戦がはじまります。コンサルタントではなく、一会社の組織、人事を担うものとして超成長企業で自分の腕を振るわせて頂こうと思います。現在100名くらいの社員ですが社長のビジョンでは今後5年で1000名体制までもっていきたいということなので、本当にいろんな体験をさせていただけそうです。すべてに結果をだしつづけることができる、全力で自分の力を出したいとおもいます。20台はお金を得ることよりも、後々得ることのできない経験値をえて、根っこの深い学びを体に吸収することが大切だと直感で今思うんです30歳、40歳、50歳で大きな果実を作るためには、今20台のときにどれだけ泥臭く、深く大切なリアルな経験で、頭と体と心の汗を徹底的にかくかにかかっているとおもいます。その土台の大きさが30,40,50の成長に差をつけるはずです。今は私はとことん深いところから根を張る作業をはじめました。それは大きな壁にぶつかり、とことん悩むことからはじまります。大きな壁を自分で設定するからこそ、成長スピードと考えの深さがみにつきます。今回の私の前に現れた大きなチャンスは、きっとまた私を私が行きたいとおもう高みへつれていってくれることになるとおもいます。やっぱり挑戦って本当に面白い。がんばりますブログランキング参加しました。一緒に同志を広げるため、応援お願いします。他の社長ブログはどんな感じ?
2006.04.03
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10日ぶりのブログ。書かない習慣がついてしまうと本当に書かなくなりますね。ブログランキング参加しました。一緒に同志を広げるため、応援お願いします。さて、本日は久々に自分の頭の中整理がてらブログを書こうと思います。最近何をしているかというと、メインはチームビルディングの研修や採用に関係する支援や将来の種まきとして無料で新規ビジネスのコンサルをやったりと楽しくビジネスをさせてもらっています。一番楽しいのは、やっぱり人の成長にかかわれる仕事をさせてもらっているときです。やっぱり人を輝かせるお手伝いに関することに触れていると自分の中の才能に火がつくのを感じますね。あと、やっぱり料理って楽しいなあと感じています。今お手伝いしているビジネスのひとつに有機野菜を使った「有限会社おてんとうさま」という会社があるんですけどそこの社長から一週間分の有機野菜をいただいたんです。もう毎日野菜尽くしの料理で、お酒のつまみも野菜スティックとか作っちゃったりしてすごく楽しい上においしいんです。からだがよろこんじゃってます。間違いなく。さて近況報告はこれぐらいにして、最近日本が熱いんです。きっかけは、前からずっと日本というのはキーワードだったんですけどたまたま今人事面でかかわらせて頂いている会社の社長のミッションが「日本再生」だったり、今ベストセラーの「国家の品格」ていう本に感化されたりして、改めて日本のよさってなんなんだろう?という振り返りをするようになったんですね。で、いろいろと考えてみたり、本を読んでみたりとしてみると今世界的おかしくなってしまっている方向性を修正できるのってやっぱり日本がスタートで、日本がしっかりリーダーシップをとってもっと世界に人として大切なメッセージを、●文化的●経済的●政治的●スポーツを通してさまざまなやり方でメッセージを伝えていく必要があるんだなあっと思うようになったんです。そういう意味で今回の野球での世界一ってまた日本が注目されるひとつのきっかけになっていいなああって思いました。イチローの活躍ぶりをリアルでみたかったなあ。そんな中で自分の日本における役割って何なんだろうってことを日本のルーツを探りながら、また日本に詳しいさまざまな人と語り合いながら考えているわけです。スパっと答えはまだ出ていないのですが、おぼろげながらこうなんじゃないかなあなんてのは見えてきました。ただひとつ言える事は、今の自分には今の自分にあった仕事が降って来るようになっているので目の前に来る仕事を最大限の力を使ってやらせて頂くことがまず最初に大切だなあと感じています。仕事のほうはおかげさまで、1300万合った借金の半分くらいは返る位の仕事がきまってきて、今も増殖中です。年内にすべての借金を返し終わり、来年のための自己投資ができるくらいの収入ができたらなあっと願っております。心配をしていただいているすべてのかたがた。ご安心ください。そしていつも本当に応援をありがとうございます。本題に戻ります。最近実践しながらわかってきたことなのですが、人脈って螺旋のようにして上に上がっていくものなんだなあっと実感しています。人のつながりというのは、常に徐々に上に上にいくようにできている。常に人は連鎖するように繋がっていて、ある段階で上の階段に上がるようにして今いる自分の階段の上にいる人が目の前に現れて自分を上に上げてくれるようです。上に上がるためには、ちゃんと今いる場所での最大限の努力をして上に上がったときに耐えうる基礎力をつけていることが肝心です。しかしたまに何段飛ばしもしてしまったような人に出会うことがありますそれは背伸びをしてしまったような人脈なので、確実に身の丈にあっていないので破綻がきます。バランスをくずすんでしょうねえ。人にはいつもこのタイミングっていうようなタイミングがあって階段をあがっていくような気がするんです。二つのポイントがあって今いる場所で肝が据わっているかどうか?階段をあげてくれる人は本当に階段飛ばしをしていない人なのかどうか?これがずれてしまうと痛い目にあうようです。あと最近大切にしているのが自然とできる人の縁です。無理せず、力まず、ゆったりとして付き合える人の縁です。実は最近某有名ヒルズ社長のパーティに行ったのですがぜんぜん空気があいませんでした。だからどれだけ金を持っていても、人脈があったとしても、世間的にいう成功をしていたとしても、今の自分には魅力的に見えないっということが体を通して勉強になりました。より今いるところを大切にしようという決心をくれたいい機会でした。ありがたいことです。すべてにおいてあせる必要ってないんだなあっということがわかると無理、無駄、無益なことがス~っとなくなります。そして自然と心のそこからじわじわっと「幸せ」っていう感情があふれてきます。そうだそうだ、今自分が一番大切にしたいのが家族です。これがやっぱり人にとっての土台だと思うんです。まず自分の家族を最大限にみんなが幸せにしようと努力すること。これをみんながやったら世界中幸せな人であふれるんです。他人の家族を心配する暇があったらまず自分の家族ですみんながそう思っておみんなが自分の家族を幸せにするためにはどうしたらいいか?って考え合えば絶対みんな幸せになりますよこれってすごい気づきだとおもうんですよね。自分と家族を幸せにできたら次は一番仲の良い仲間を幸せにするその次はその仲間の家族を幸せにする。その次は仲間の仲間を幸せにする。そしてその仲間の仲間の家族を幸せにする。ここまでやると大体影響を与えることできる人が10万人くらい行っていると思うんです。ってことを本気で思う人が100人いたら簡単に1億人幸せにできちゃいますね。日本がめっちゃ幸せになって、この考え方で世界に伝播していけばあっというまに世界を幸せにできるんじゃないかな複雑なことってたくさんあるけれど、それを如何にシンプルに考えるかってことが大切だと思う。シンプル は本当に生活するうえでも大切ですね。ということで、今日本が熱い。以上でした。ブログランキング参加しました。一緒に同志を広げるため、応援お願いします。
2006.03.23
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