ミズノ「アクセルスーツ」
2007年秋冬モデル～2008年春夏モデルにかけてとても人気で注目されていた「 ミズノ アクセルスーツ
」の競泳水着ですが、月日と共に進化を続けているため、現在ではとてもお得に購入できるほど値下げされ、再び注目されています。
今回は、そのアクセルスーツといわれる種類の競泳水着について、着用感や泳いだ時の感想を私なりに書こうと思いますので、まだ使ったことがない方の参考になると嬉しいです(o^－^o)/。すでに使っている方でも機能などをよく知り、コンディションや状況に合わせた使い分けをされてはいかがでしょうか。('∇^*)☆♪
【アクセルスーツの構造と着用・使用感について】
【最後に…】
今回着用した水着は、「世界競泳 2007 IN JAPAN（8月21日～24日）」での日本代表チームサプライモデルのハイレッグ型競泳水着であり、デザインは、日本をイメージさせる「桜」をモチーフとしているため、可愛くてカッコ良いものです。また、胸部には透け防止素材を採用していて安心して着用できます。☆
今人気上昇中のスパッツ型やロング型もありますので、気になる方は、どのような水着かを試着したり購入したりして試してみるといいと思いますヽ(^∀^*)ﾉ♪
あくまで私の体系(やや細身～標準ほど)での見解なので、人により若干感じ方が違うかもしれませんが、この機能は、 07年6月よりスピードから独立した最初のミズノ競泳水着です。ニュースやメディアにも取り上げられ話題となり、その存在感も浸透しました☆
ミズノブランドによる競技用水着は、新たなる歴史を作るため、日々とても努力をされていると思います☆
【今回着用と類似する競泳水着】
アクセルスーツと呼ばれている競泳水着はデザイン的なものやシンプルなものなどがあります。以下、一部をご紹介。
⇒アクセルスーツ「レースカット(ハイレグ型)」一覧と価格比較はこちら
⇒アクセルスーツ「ショートジョン(スパッツ型)」一覧と価格比較はこちら
⇒アクセルスーツ「ロングジョン(ロング型)」一覧と価格比較はこちら
【「JAPAN」ロゴについて】
今回私が着用した競泳水着は、「85OD-800」と同じ種類ですが、実際は「85OD-790」です。同じなのに何が違うかは、以下の通りです。
★「Japan」というロゴ入りは「 85OD-790 」という型番で、世界競泳の開催前に数量限定販売が開始されていました。
★ロゴなしは「 85OD-800 」という型番で07年12月に発売されました。
これらの競泳水着などは、在庫があればお求めできますので、以下でチェックしてみましょう。
⇒桜がモチーフのアクセルスーツ競泳水着はこちら
今回は、そのアクセルスーツといわれる種類の競泳水着について、着用感や泳いだ時の感想を私なりに書こうと思いますので、まだ使ったことがない方の参考になると嬉しいです(o^－^o)/。すでに使っている方でも機能などをよく知り、コンディションや状況に合わせた使い分けをされてはいかがでしょうか。('∇^*)☆♪
【アクセルスーツの構造と着用・使用感について】
(1)サイズ体型にもよるかもしれませんが、通常よりも大きく開いていてローリング（肩回し）がしやすいかなって思います。
(2)マイティーラインWという特殊セラミックが入っていて透け防止素材となっています。他の部分より少し厚手なので安心です。またグッと締まってホールド感があり、胸の揺れなどによる無駄な抵抗を抑えてくれると思います。
(2)マイティーラインWという特殊セラミックが入っていて透け防止素材となっています。他の部分より少し厚手なので安心です。またグッと締まってホールド感があり、胸の揺れなどによる無駄な抵抗を抑えてくれると思います。
(3)サイドの部分は、軟らかくて伸縮性を持っているため、腕が動かしやすいです。
(4)前部のＶラインです。サイズや体型によってラインの角度が変わってくると思いますが、付け根のラインに沿っている高めのカットなのでとても動きやすいです。ピンク色の縫い目がさらに締め付けをUPしてくれているかも。
(4)前部のＶラインです。サイズや体型によってラインの角度が変わってくると思いますが、付け根のラインに沿っている高めのカットなのでとても動きやすいです。ピンク色の縫い目がさらに締め付けをUPしてくれているかも。
(5)これがマイティーラインといわれる素材で、実際の泳ぎを撮影し３D化。それを元に解析したミズノ独自の技術力が生かされています。機能としては以下の3つの水流に対応。使用箇所は水着全体です。
★けのびなどをした状態の「直進方向」
★クロールの息継ぎの際の「ひねり」
★平泳ぎやバタフライの「上下方向」
(6)ピンクカラーで縫い合わせてある部分は、ヒップの膨らみに沿った形状になっていて、ぴったりフィットしているように感じます。また、女性には嬉しいハートのような形にも見え、生地の切り替え部分がより小尻ラインを際立ててくれるスタイルとなり可愛いと思います。
※スピードのアクアブレードシグマスターが引継ぎがれていると思います。
(7)しっかりとホールドしてくれるゴムなのでズレにくく泳ぎやすいですね。新しい時は良いですが、水着は消耗品なので使用期間が長くなると、フィットするゴムの力が衰えてきます。
★けのびなどをした状態の「直進方向」
★クロールの息継ぎの際の「ひねり」
★平泳ぎやバタフライの「上下方向」
(6)ピンクカラーで縫い合わせてある部分は、ヒップの膨らみに沿った形状になっていて、ぴったりフィットしているように感じます。また、女性には嬉しいハートのような形にも見え、生地の切り替え部分がより小尻ラインを際立ててくれるスタイルとなり可愛いと思います。
※スピードのアクアブレードシグマスターが引継ぎがれていると思います。
(7)しっかりとホールドしてくれるゴムなのでズレにくく泳ぎやすいですね。新しい時は良いですが、水着は消耗品なので使用期間が長くなると、フィットするゴムの力が衰えてきます。
(8)写真は水着のみですが、縫い目の股部分がとても特徴的です。しっかりホールドしてくれていますが、クロールや背泳ぎのバタ足の交差運動により摩れてしまうのが難点かな～と使用していて思いました。しかし、裏地にはあて布があるので、薄くなってきても限界まで着用ができるかもしれませんね。
(9)背中の紐部分です。他のメーカーとはまったく別の方法で、ミズノ独特の接続スタイルだと思います。背筋で一番動きが少ない部分に繋ぎ合わせているような気がします。なので、背中が擦れてしまうことも少なく、フィット感が持続できていると思っています。
【最後に…】
今回着用した水着は、「世界競泳 2007 IN JAPAN（8月21日～24日）」での日本代表チームサプライモデルのハイレッグ型競泳水着であり、デザインは、日本をイメージさせる「桜」をモチーフとしているため、可愛くてカッコ良いものです。また、胸部には透け防止素材を採用していて安心して着用できます。☆
今人気上昇中のスパッツ型やロング型もありますので、気になる方は、どのような水着かを試着したり購入したりして試してみるといいと思いますヽ(^∀^*)ﾉ♪
あくまで私の体系(やや細身～標準ほど)での見解なので、人により若干感じ方が違うかもしれませんが、この機能は、 07年6月よりスピードから独立した最初のミズノ競泳水着です。ニュースやメディアにも取り上げられ話題となり、その存在感も浸透しました☆
ミズノブランドによる競技用水着は、新たなる歴史を作るため、日々とても努力をされていると思います☆
【今回着用と類似する競泳水着】
アクセルスーツと呼ばれている競泳水着はデザイン的なものやシンプルなものなどがあります。以下、一部をご紹介。
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⇒アクセルスーツ「ショートジョン(スパッツ型)」一覧と価格比較はこちら
⇒アクセルスーツ「ロングジョン(ロング型)」一覧と価格比較はこちら
【「JAPAN」ロゴについて】
今回私が着用した競泳水着は、「85OD-800」と同じ種類ですが、実際は「85OD-790」です。同じなのに何が違うかは、以下の通りです。
★「Japan」というロゴ入りは「 85OD-790 」という型番で、世界競泳の開催前に数量限定販売が開始されていました。
★ロゴなしは「 85OD-800 」という型番で07年12月に発売されました。
これらの競泳水着などは、在庫があればお求めできますので、以下でチェックしてみましょう。
⇒桜がモチーフのアクセルスーツ競泳水着はこちら
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