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「S医院の血液検査の説明をしてください」「全体の数値とカビバイ菌の項目もさせてください」「お願いします」「マイコプラズマ(+)です」 18才から顔・首・関節部に発赤ガサガサがありステロイドとプロトピックをきちんきちんと塗っていたG市の26才の女性。 妊娠後皮膚の発赤ガサガサが悪化し、今年1月に出産したらさらに悪化し、8月頃から熱傷状態となったため、9月にS市のS医院を受診しましたが、血液検査とステロイド処方だけで、ステロイドを塗っても効かず、なんの説明もなかったので、亀クリを受診しました。 IgE??、MAST杉92.2(4)、ヒノキ7.87(2)、ペニシリウム0.73、カンジダ0.42、ヨモギ0.41、クラドスポリウム0.22、小麦0.12、牛肉0.11、ハルガヤ0.09、米0.09、エビ0.09、アルテルナリア0.08、卵白0.08、ブタクサ0.03、ピーナッツ0.03、カニ0.03、、猫0.02、コナヒョウヒダニ0.00・HD・イヌオ・オオ、オオアワガエリ・カモガヤ・ハンノキ・シラカンバ・アスペルギルス・ラテックス・ソバ・マグロ・サケ・チェダーチーズ・ミルク・鶏肉0.00、ホルマリン≦0.34、TARC:5869 全身発赤ガサガサでどう診てもカビバイ菌だらけでしたが、鼓膜発赤と鼻粘膜および咽頭扁桃の腫脹充血を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 皮膚症状は、ミノペン+デカドロン点滴+ジスロマック内服で、やや改善しておりますが・・・ IgE:59、マラセチア2(0.98)、カビ・ビール酵母・ピティロスポリウム・トリコフィトン・黄色ブドウ球菌≦0.34、TARC:12716、抗核抗体
2011年10月31日
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「鼻は耳鼻科で診てもらってます!」「耳鼻科の吸入はステロイドですよ」「・・・」 生後から全身カサカサして、鼻汁・鼻閉があって、時々来る11ヵ月の男の子。 IgE:1、ダニ・猫・卵白・ミルク・小麦・大豆≦0.34。 軟膏や保湿を処方すると「ステロイドは入ってませんよね!」、いつもきちんと、こだわりの母でしたが・・・ 1ヵ月前に喘鳴が出現し、吸入で、喘鳴が消失しましたので、いつものザジテン+ムコダインに加えてオノンを追加いたしました。 今日も喘鳴があって受診しましたが「ムコダインは処方しなくていいです」「鼻閉と喘鳴があるのでムコダインあった方がいいですよ」「耳鼻科でもらってます」「耳鼻科で吸入してる?」「きちんとしてます」「耳鼻科の吸入はステロイドですよ」「・・・」どうやら吸入はただの蒸気だと思っていたようです。 耳鼻科の吸入は、たいてい、リノコート(ステロイド)+アミカシン(抗生剤)です。 亀クリの吸入は、パルミコート(ステロイド)+メプチン(気管支拡張剤)の場合と、インタール(抗アレルギー剤)+メプチンの場合があります。 えっ?インタールは最近はジェネリックのステリネブクロモリンを使っているだろうって。よくご存じで。明細書発行してるからわかっちゃうね。恐い恐い。
2011年10月29日
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「薬をいろいろ変えても良くならないんです」「セフエム系の中では変えたことになりませんよ」「どうすれば良いですか?」「昨年と同じでジスロマックにしましょう」「良くなりました」 1年半前に中耳炎・鼻炎・扁桃炎・に伴う頬部の紅斑がジスロマックで良くなった4才の女の子。 その時は、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、IgE:87、ダニ2(1.57)、HD2(1.48)、カビ・ウシ・イヌ・卵白・ミルク・ピーナッツ・トマト・サバ・バナナ黄色ブドウ球菌≦0.34、でした。 1年半ぶりに受診しましたが「2週間前から夜間の激しい咳嗽が続いて眠れない」「抗生物質をいろいろ変えたが良くならない」とのことです。 よくよく聞いたら、抗生剤は、フロモックス(CFPN-PI)とメイアクト(CDTR-PI)を交互に使用していただけでした。 同じセフエム系の中で似たような抗菌力の抗生剤同士では「いろいろ変えた」ことにはなりません。 前回同様、鼓膜発赤と鼻粘膜および咽頭扁桃の腫脹充血を認めましたので、今回はマイコの検査はせずに、ジスロマック(マクロライド系)を処方したら、一発で良くなってしまいました。めでたしめでたし。
2011年10月28日
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「給食の後にサッカーをしたら具合が悪くなりました」「ハナノド赤いですね」「大丈夫でしょうか?」「マイコプラズマ(+)です」 2日前から鼻汁・咳嗽のある7才の男の子。給食後にサッカーをしたら、口唇食不良・吐き気があって早退したそうです。 来院時はすでに顔色は戻っておりましたが、鼻粘膜および咽頭扁桃の強い腫脹充血を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 症状はジスロマック+ザジテン内服だけで良くなってしまいました。 給食の献立は、麦ごはん、味噌おでん(鶉の卵・チクワ・蒟蒻・大根・厚揚げ・薩摩揚げ・鳥ミンチ・鳥ミンチのみそ)、海老シュウマイ、香り和え(キャベツ・キュウリ・ニンジン・ユカリ・青シソドレッシング)、牛乳、でしたので、アレルギー検査もしたら・・・ IgE:856、杉6(212.0)、ダニ5(92.0)、HD5(78.4)、シラカンバ3(7.12)、イネ科3(6.73)、ヒノキ3(4.18)、雑草2(1.48)、エビ2(1.00)、小麦2(0.87)、大麦1(0.60)、大豆1(0.60)、カビ1(0.58)、卵白・ミルク≦0.34。 母は、息子のアトピー体質にびっくり。 最近EIA(Exercise Induced Anaphylaxis:運動誘発性アナフィラキシー)で受診した児は、みんなイムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。恐い恐い。
2011年10月27日
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「うっうっうっ」「点滴していいですか?」「う~~~」「マイコプラズマ(+)です」「良くなりました」 今朝から強い腹痛と嘔吐下痢が3回ある40才の男性。腹部の所見に乏しく、鼻粘膜および咽頭扁桃の腫脹充血を認め、妻と長男がマイコプラズマ感染後だったので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。IgE4、WBC7000(Neutr84.5%)、CRP≦0.05。 あんなにのたうちまわっていたのに、ソリタT1:200ml+ミノペン100mg点滴したら、すたすた歩いて帰って行きました。もちろんお土産はジスロマックです。 えっ?、便検査はしなかったのかって?、家族にマイコプラズマ感染症が居て、嘔吐下痢と言ったらマイコプラズマです。 ここ3年間でも、乳児のロタウィルス腸炎と学童でカンピロバクター腸炎を点滴した以外にはいわゆる「感染性胃腸炎」で点滴した児は誰も居りません(内服でOK)。 腹部所見が乏しいのに、嘔吐下痢で点滴と言ったら、たいていはマイコプラズマです。恐い恐い。
2011年10月26日
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「イクラで蕁麻疹が出ました」「イクラ(+2)です」「1回も食べたことありません」「妊娠中は?」「嫌いなので食べてません」「よほど素因的に強いんでしょうね・・・」 今年6月にマイコプラズマ気管支炎で点滴(イムノカードマイコプラズマ抗体(+)した後、実はアレルギー体質が強いという検査結果を聞きに来ていなかった5才の男の子。 IgE:571、杉6(188.0)、ダニ4(18.8)、HD3(17.0)、猫3(15.3)、ヒノキ3(14.4)、シラカンバ3(6.43)、イネ科3(6.19)、犬2(1.69)。 4ヵ月ぶりにゼーゼーして受診しましたので「アレルギー体質強いです」と説明したら「この前イクラで蕁麻疹が出ました」とのことでしたので、食物アレルゲンなどを再検査しました。今回もイムノカードマイコプラズマ抗体(+)。 IgE:373、ホウレンソウ2(2.84)、雑草2(1.64)、メロン2(1.52)、イクラ2(0.80)、卵白・サケ・サバ・イカ・卵黄・オボムコイド・タラコ≦0.34。 イクラだけ陽性で、イクラ(魚卵)周辺のアレルゲン(卵・鮭)はすべて陰性でした。妊娠中から6年間、母子ともに、全くイクラは口にしておらず、母がタラコ好きという以外には、何らヒントはありません。 ときどき「まったく食べていないのに何で陽性なんですか?」って抗議を受けますが、食べていないのに陽性のほうが(ごく微量のものに反応する?)より素因的に強いものをもっているので危険と言えます。 たとえば、過食でコレステロールが高いのは当たり前ですが、やせ型で粗食の人が「何でコレステロールが高いんですか!」と怒られるのと一緒です。もともと「家族性高コレステロール血症」という遺伝的素因を持っておりますので、食べていないのに数値が高い人はより危険です。恐い恐い。
2011年10月25日
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「KO大に紹介状書いてもらえますか?」「KS大で書いてもらってください」「もう高山に向かってます」「・・・」 2月に全身カビバイ菌だらけのゾンビ状態で亀クリを強行受診したT都在住の30才の女性(IgE:6960、6(469.0)、ピティロスポリウム5(99.1)、マラセチア5(69.7)、杉4(19.3)、ビール酵母3(14.2)、アスペルギルス3(11.5)、シラカンバ2(1.63)、黄色ブドウ球菌2(1.19)、リンゴ2(1.06)、ジャガイモ2(0.94)、米2(0.71)、グレ-プフル-ツ1(0.52)、TARC:2451)。 2度と来るなと言ったにもかかわらず、その後4回も強行突破再診をし、10/13には、8ヵ月間で、わりと人間っぽくなってました(IgE:1549、ダニ6(244.0)、カンジダ3(4.57)、アスペルギルス2(2.64)、胡麻2(2.13)、リンゴ1(0.67)、ヨモギ1(0.48)、小麦1(0.39)、米・ピーナッツ・大豆・黄色ブドウ球菌≦0.34、TARC:574、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)。 その元ゾンビ娘から突然の電話「父がT都で全身皮膚炎を発症し」「所用で実家のK県K市に行ったら全身水疱が出現し」「KS大学で天疱瘡と言われ」「レクチゾールを使ったら下肢がバンバンに腫れて」「副作用だと言われた」「入院と言われたがK州の田舎大学は信用できないので逃げてきた」「私のマイコがうつっていると思うので検査と治療をして欲しい」「KO大学に紹介状を書いてほしい」お断りしましたが、もう高山に向かっているそうです。 イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、IgE:121、CRP1.19、WBC6490、Eosino43.0% 確かに、原因不明の皮膚炎に、何らかの感染を起こし、何か悪いことをされて、下肢がパンパンにむくみ、歩行困難の状態でしたので、2日連続でミノペン+デカドロン点滴+ジスロマック内服をして、やっと歩行できるようになり、KO大学へと去って行きました。 後日KO大学からのお返事には「どう診ても天疱瘡ではない!Duhring疱疹状皮膚炎の疑い」と書いてありました。やはり都会の大学と田舎大学では診断が違うようです。恐い恐い。
2011年10月24日
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「母が調子悪いんです」「病名は?」「メニエルなんです」「MINO点滴すると良くなるよ」「日曜日でもいいんですか?」「マイコプラズマ(+)です」「良くなりました」 亀クリの前で、知人にばったり遭ったら「母親が臥床しがち」とのことですが、メニエルの診断で、連日メイロンを点滴しても改善しないそうです。 日曜日でしたが、すぐに連れてきてもらい、診察したら、鼓膜発赤と鼻粘膜の腫脹充血および軽度咽頭発赤を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 ミノペン+デカドロン+プリンペラン点滴+ジスロマク内服で、2~3時間爆爆睡したのち、久しぶりに起き上がって、家事をしたそうです。 IgE:43、イネ科・雑草・シラカンバ・杉・ダニ・HD・犬・サバ・アニサキス・ヒノキ≦0.34。 ジスロマックの薬効が切れた後は、補中益気湯+クラリスで少しずつ改善しているようです。 これまでに、「メニエルが良くならない」「いつものメイロンが効かない」と受診した患者さんは、全員イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。恐い恐い。
2011年10月23日
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「目が!目が!回るんです~」「あ!本当に回ってる」「助けて下さい!」「マイコプラズマ(+)です」 毎春、花粉症で受診する49才の女性。 今朝から、激しい吐き気と、耳鳴と、回転性のめまいがあり、這うようにして受診し、そのままベッドにぶっ倒れてしまいました。 確かに目が回ってます(水平眼振?異常眼球運動?)が、強い鼓膜発赤と鼻粘膜および咽頭扁桃の腫脹充血を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 尿ケトン(1+)、脱水も認めましたので、ソリタT1:800ml+ミノペン+デカドロン点滴したら、2時間の爆睡後、すたすたと、歩って帰りました。 もちろんお土産は、ジスロマックです。 IgE:278、杉5(50.0)、雑草4(18.8)、イネ科3(14.8)、ヒノキ3(8.78)、ダニ3(5.27)、HD3(4.80)、カビ≦0.34。 最近、「目が回る」と訴えてきた患者さんは、全員イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。恐い恐い。
2011年10月22日
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「明日までに治してください」「何かあるんですか?」「駅伝大会があるんです」「ミミハナノド赤いですね」「花粉症と喘息とカゼだと思うんです」「ゼーゼーはしてませんね」「点滴してください」「マイコプラズマ(+)です」 1週間前からクシャミ・鼻汁、3日前から咳嗽、2日前から咽頭痛、昨日から喘鳴・頭痛・倦怠のある11才の女の子(喘息既往あり)。明後日の駅伝大会までに治してほしいと受診しました。 鼓膜発赤と鼻粘膜および咽頭扁桃の腫脹充血を認め、メプチン吸入で呼吸音は変わりませんでしたのでSpO2:98%→97%、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 症状はミノペン+デカドロン点滴+ジスロマック内服ですぐに良くなってしまいました。 IgE:732、ダニ6(107.0)、HD5(89.6)、雑草3(7.73)。 血液検査はご希望ではありませんでしたが、点滴の時にそっと内緒で、アレルギー検査とマイコプラズマの検査をしましたので、きっと検査結果は聞きに来ないでしょう。恐い恐い。
2011年10月21日
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「明日までに良くしてください!」「何かあるんですか?」「陸上競技大会があるんです!!」「ミミハナノド赤いですね」「何でもいいから良くしてください」「マイコプラズマ(+」です」 1週間前から鼻汁、3日前から咽頭痛・咳嗽・夜間喘鳴のある12才の女の子。 明日の陸上競技大会までに治してほしいとのご要望でしたが、鼓膜発赤と咽頭扁桃の腫脹充血を認めましたので、メプチン吸入しましたがあまり変化がありませんSpO2:96%→98%。 血液検査をしたらイムノカードマイコプラズマ抗体(+)でしたので、早速ミノペン点滴+ジスロマック内服をしたら・・・ 何とか症状が治まって、無事、陸上競技大会に出ることができました。 IgE:1541、HD6(348.0)、ダニ6(325.0)、イネ科4(23.3)、ヨモギ2(0.87)、ブタクサ1(0.56)、杉1(0.55)、ヒノキ1(0.37)。 その後検査結果も聞きに来てませんが、アレルギー体質が強そうなので、またぶり返して来るでしょう。恐い恐い。
2011年10月20日
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「病児保育の書類を書いてください」「えっ?手足口病は登園OKですよ」「N保育園で来るなって!」「病児保育園で迷惑でしてるしょうね」「レザミ今日は満員ですって」「隔離の必要もないのに・・・」 2日前に手足口にブツブツが出て受診した1才の男の子。 熱もなく36.5℃、摂食もOK、元気に駆けまわっておりますので「手足口病はただの夏カゼなので治療不要、登園可能」と説明したのに・・・ N保育園から「来るな」と言われて、病児保育園に書類を書いてほしいと再来しました。 手足口の発疹はそれほどでもなく、お尻にたくさん発疹が出ているものの熱もなく36.5℃元気に駆けまわっております。 しかたがないので病児保育園「レザミ」に診療情報提供書を書きはじめましたが、母が「レザミ満員で空き待ちなんです~」「手足口病受け取らないバカ保育園があるとレザミも困るでしょうね」「私たちも困ります」3分で書類を書いてお渡ししました。 手足口病(Hand-Foot-Mouth-Desease)は、病気ではありません。ただの夏カゼです。 夏カゼのウィルスはエンテロウィルス70種類、アデノウィルス50種類、120種類も居ります。 エンテロウィルス群70種類は高率に発疹(ブツブツ)を伴いますが、そのうちのエンテロウィルス71とコクサキーウィルスA10とA16は手と足と口にきれいに発疹が出ますので、英国の変な医師が変な病名(HFMD)を付けてしまいました。 変な病名なので、頭の変な保育師は手足に少しでもブツブツを見つけると嬉しくなってしまいます。 ただの夏カゼで、治療の必要はありませんが、学校保健法で学校伝染病の第3種(感染してても症状がなければ登校登園可能)に入れられてしまいました。 休園休校期間は「発熱、口内疹などの急性期症状が消退して、全身状態の安定するまで」ですので、手足の発疹は休む対象にはなりませんが、噂話が大好きで娯楽のない飛騨では、恰好のお茶うけのネタです。 まじめで賢い病児保育園レザミvs頭が病気の保育園長は、レザミの負け!。恐い恐い。
2011年10月19日
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「おはぎでノドと唇が真っ赤になりました!」「エゴマじゃないの?」「エゴマを入れた入れ物を使ったようです」「ミミハナノド赤いですね」「3・4日前から咽頭痛と咳嗽がありました」「マイコプラズマ(+)です」 乳児期から卵とエゴマで蕁麻疹が出る11才の女の子。8ヵ月前の進学時に受診しましたが、もちろんエゴマという検査項目はありません。 IgE:294、胡麻3(16.2)、杉3(7.89)、ヒノキ3(4.83)、シラカンバ3(4.09)、イネ科2(1.75)、ヨモギ2(1.46)、HD2(0.89)、ブタクサ2(0.83)、雑草2(0.78)、卵白・卵黄・オボムコイド≦0.34、抗核抗体80倍。 今回は、エゴマおはぎとアンコおはぎを両方自宅で作ったようですが、エゴマそのものではなく、エゴマおはぎを入れた重箱に移し替えたアンコおはぎ(おそらく微量付着)を食べたら、ノドが苦しくなって、唇タラコ状態になって受診しました。 4日前から咽頭痛・咳嗽を認め、鼓膜発赤と鼻粘膜および咽頭扁桃の腫脹充血を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 症状は、強ミノC+デカドロン静注+ジスロマック内服ですぐに良くなってしまいました。 8ヵ月ぶりのアレルギー検査(木の実っぽいもの)では・・・ IgE:338、胡麻4(19.6)、リンゴ3(4.81)、オレンジ3(4.70)、カシューナッツ2(3.31)、大豆2(3.28)、トウモロコシ2(2.38)、小麦2(2.07)、クルミ2(1.43)、ピーナッツ2(1.03)、ジャガイモ2(0.82)、カカオ≦LT 0.34、抗核抗体80倍。 エゴマアレルギーは当科では7名居りますが、豆っぽい・木の実っぽいものが陽性の児が多いです。 また、いつも少ししか症状が出ない食品でも、感染兆候があって、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)の児は、激しく症状が出る傾向があります。恐い恐い。
2011年10月18日
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「血液検査してください!」「ハナとノド赤いですね」「妹と同じ食物アレルギーだと思うんです」「マイコプラズマ(+)です」 1年前から頬がカサカサしていた5才の女の子。1週間前から突然、両眼瞼が真っ赤に腫れてお岩さん状態になったので受診しました。 1才の妹が重症食物アレルギー(IgE:352、ピーナッツ4(34.4)、卵白4(28.6)、ミルク4(20.2)、大豆3(9.38)、小麦3(6.07)、鶏肉3(3.71)、ヤマイモ2(1.99)、イチゴ2(1.17)、サケ2(0.92)、トウモロコシ1(0.54)、オレンジ・タケノコ≦0.34)なので「食物アレルゲン検査してほしい」とのご要望です。 今まで何食べても大丈夫で、2才過ぎて、今更食物アレルゲン検査なんてと思いましたが、鼻粘膜と咽頭扁桃に腫脹充血を認めましたので、血液検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 もちろん、食物アレルゲンは陰性でした。 IgE:24、杉・HD・卵白・ミルク・小麦・米・胡麻・ソバ・大豆・エビ≦0.34。 症状は、ジスロマック内服で良くなってしまいました。 ここ3年間で受診した「お岩さん」は、全員イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。マイコプラズマのスーパー抗原。恐い恐い。
2011年10月17日
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「どうしてH村から高山市まで来たの?」「来春M市の高校に進学する前にきちんと診てもらえって」「検査しても良いですか?」「してください」「マイコプラズマ(+)です」 生後4ヵ月から全身アトピー性皮膚炎でステロイドを塗っている15才の男の子。 最近急にひどくなって、来春M市の高校に進学する前に「きちんと診てもらった方がいい」と周囲から勧められて「M市のきちんとした病院を受診するか」「高山の変なクリニックを受診するか」迷った挙句、なぜか亀クリに来てしまいました。 全身発赤ガサガサ掻痒掻破びらん色素沈着はどう診ても重症アトピー+カビバイ菌だらけですが・・・ 13年前(1才半)の血液検査では「軽いアトピー」と言われたそうです。IgE:44、HD3(13.51)、ダニ3(8.18)、サケ1(0.48)、マグロ0.34、杉・猫・卵白・牛乳・小麦・米・大豆・カニ・エビ・牛肉・チーズ・鶏肉
2011年10月15日
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「明日までに治してください」「えっ?」「日曜日にリンゴ狩りに行くんです」「ミミハナノド赤いですね」「点滴してください」「マイコプラズマ(+)です」 2日前から、鼻汁・鼻閉・強い咳嗽のある4才の女の子。リンゴ狩りに行くのですぐに治してほしいとのご要望です。 鼓膜発赤と鼻粘膜および咽頭扁桃の強い腫脹充血を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 IgE:145、ヨモギ3(14.8)、杉3(13.6)、フランスギク3(8.71)、タンポポ3(8.55)、ダニ3(7.15)、ヒノキ3(5.88)、アキノキリンソウ3(5.25)、イネ科3(4.18)、ブタクサ2(1.39)、蛾2(1.18)、HD3(6.71)、ヤブカ≦0.34 症状は、ミノペン点滴+ジスロマック内服ですぐに良くなってしまいました。めでたしめでたし。
2011年10月14日
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「2週間毎に耳が痛くなるんです」「ミミハナノド赤いですね」「耳鼻科全部かかったけど原因不明って」「マイコって思わなかったの?」「そうかなって思ったんですけど検査してくれなくって」「マイコプラズマ(+)です」 8月から断続的に耳痛が続いている15才の女の子。市内の耳鼻科を全部回ったが「原因不明で」治らないと受診しました。 当然、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 症状は抗生剤(ジスロマック⇒ミノペン)+去痰剤+葛根湯ですぐに良くなってしまいました。 IgE:116、カモガヤ4(30.3)、ダニ2(1.58)、HD2(1.36)、杉1(0.54)、猫・犬・ヒノキ・黄色ブドウ球菌≦0.34。 実は、8/4 に11才の妹が前日からの咳嗽・喘鳴・咽頭痛・頭痛・吐き気があって「3日後のバレー大会までに治してほしい」と受診しましたが、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)、IgE:805、ダニ6(215.0)、HD6(186.0)、杉3(6.76)、ヒノキ2(1.99)、犬1(0.46)、蛾1(0.46)、イネ科1(0.40)、雑草・シラカンバ・ヤブカ≦0.34。でしたので、ミノペン点滴+ジスロマック内服をするとともに「家族に必ずうつります」「姉が怪しいんです」「調子悪い人はみんなマイコプラズマで」という会話があったのにもかかわらず、耳鼻科を4軒も回っていたのでした。 マイコプラズマの病原体の正式名称は「肺炎マイコプラズマ」だからね、肺炎を診ない科では検査しないよね。恐い恐い。 えっ?、亀クリにはX線撮影装置はないだろうって?、その通り!、亀クリでは「マイコプラズマ感染症」は居ても「マイコプラズマ肺炎」は1例も居りません。 肺炎になる前に、イムノカードIgM抗体検査で見つけて、さっさとジスロマック使っちゃうからね。恐い恐い。
2011年10月13日
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「入院した方が良いかどうか診てください」「入院?病名はなんて言われてるの?」「ようしんって言われてます」「入院?以前に診断と治療が間違ってます」「どうすれば良いですか?」「マイコプラズマ(+)です」 高校生の頃から全身ガサガサでステロイドを塗布しているG市在住の24才の男性。 今夏から急に全身がジクジクしはじめ「ようしん」なので「入院するように」と言われ、不審に思い、セカンドオピニオンが欲しいと受診しました。 どう診ても全身重症アトピーにステロイド塗り過ぎて、カビだらけバイ菌だらけです。 鼓膜発赤と鼻粘膜および咽頭扁桃の腫脹充血を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 内服している薬を見たらプレドニン(ステロイド)3錠/日まで処方されておりました。 入院が必要かどうかという以前に、診断も治療もまともになされておりませんでしたので「入院したいのか?したくないのか?」と迫ったら「お金がないので入院できない」とのことでした。 ようしん(痒疹?)というのは病名でもなんでもありません。「痒い湿疹が出てるよ」という状態名にすぎません。「主婦湿疹」=「主婦に湿疹が出てるよ」、「乳児湿疹」=「赤ん坊に湿疹が出てるよ」という程度の意味しかありません。 誤診であることを説明して、危険なので2度と行かないように説得して、すぐにミノペン+デカドロン点滴+ジスロマック内服+強酸性水消毒+イソジン消毒を開始しました。 IgE:6549、マラセチア4(35.0)、トリコフィトン3(9.61)、ピティロスポリウム3(8.56)、カビ3(4.57)、黄色ブドウ球菌2(2.71)、TARC:4686。 重症アトピー+皮膚感染症でしたが、最低限の検査と治療で、どんどん良くなっているので、何とか入院は避けられそうです。 マイコプラズマのスーパー抗原。恐い恐い。医師の見逃しも。恐い恐い。
2011年10月12日
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「1才なったのでMRを」「症状と数値が下がってきたら・・・」 祖母が重症ADにもかかわらず、妊娠中食べまくって、生後1ヵ月から全身重症AD+重症食物アレルギーの1才の男の子。除去食+インタール+強酸性水+ラベンダーで何とか耐えております。 生後6ヵ月:IgE:1037、小麦6(200.0)、卵白6(160.0)、大豆5(61.7)、米4(29.7)、犬4(25.0)、トマト2(2.82)、ミルク2(2.01)、カニ2(1.84)、ダニ2(1.80)、TARC:4574 あまりにも症状がひどいので再検査・・・ 生後8ヵ月:IgE:2020、小麦6(300.0)、卵白6(276.0)、大豆6(132.0)、ジャガイモ5(88.0)、胡麻4(25.8)、ピーナッツ3(12.0)、エビ3(7.89)、キビ3(5.41)、サバ3(4.11)、リンゴ2(3.23)、ニンニク2(2.83)、バナナ2(1.81)、ミルク2(1.78)、TARC:1654 インフルエンザ罹患後皮膚がきれいになったので「数値が下がっていると思う」などとあきれたことを言ったので血液検査・・・ 生後1才3ヵ月:IgE:1891、小麦6(230.0)、卵白6(210.0)、犬6(189.0)、大豆6(132.0)、米6(48.8)、ジャガイモ4(48.1)、鮭4(32.3)、サバ4(17.6)、タラ3(17.0)、エビ3(13.3)、トウモロコシ2(2.16)、イカ1(0.68)、ミルク1(0.67)、TARC:1175 1才になったので「MRを打ちたい」などとあきれたことを言ったので血液検査・・・ 生後1才半:IgE:1765、ジャガイモ6(318.0)、大豆6(127.0)、卵白6(121.0)、小麦6(114.0)、卵黄4(17.8)、ミルク3(5.01)、オボムコイド3(4.88)、鶏肉2(1.10)、ソバ2(1.06)、アサリ1(0.43)、豚肉・牛肉≦0.34、TARC:587 2才になる前に「どうしてもMRを打ちたい」とうるさいので血液検査・・・ 生後1才10ヵ月:IgE:392、ジャガイモ4(48.7)、卵白4(34.9)、犬4(31.7)、大豆4(31.6)、小麦4(23.8)、卵黄3(8.48)、エビ2(3.40)、ミルク2(1.24)、猫1(0.59)、リンゴ・バナナ・モモ≦0.34、TARC:195 無事MR接種しました。皮膚もかなりきれいです。 2才になるので、もう、指導も検査もお終い。来ないでね。 来春、保育園から言われてまた来るかも。恐い恐い。
2011年10月11日
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「食事の話を聞く時間はありますか?」「話は聞かなくていいです」「えっ??」「6ヵ月の時に聞きました」「え~?!」 1週間前から体部がガサガサしている生後3ヵ月の女の子。 鼻粘膜が腫脹し、父が花粉症、母にADの既往がありましたので、強酸性+ラベンダー軟膏処方のうえ、食事指導を画策したら断られました「妊娠中は気を付けてました!」。しつこく「時間は取れないか」聞いたら「春に話は聞いてます!」とのことでした。 カルテを見たら、母は2/22妊娠6ヵ月の時に、鼻炎で受診したにもかかわらず「お腹の子供のほうが大事」と無理やり1時間食事指導をされた被害者だったのでした。恐い恐い。
2011年10月10日
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「血液検査だけしてください」「マイコプラズマ(+)です」「抗生剤は出さなくていいです」「結果はFAXしておきます」「今、痙攣をおこしました」「ジスロマック貰って行って下さい」 生後2ヵ月からアトピーがあって、時々血液検査に来る2才の女の子。8ヵ月ぶりにK市から血液検査ご希望で受診しました。 血液検査の必要はないなと思いつつも、鼻粘膜と咽頭扁桃の腫脹充血を認めたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 アレルギー検査項目を決めて、診察が終わったら、熱性痙攣を起こしてしまいましたが、痙攣はダイアップ10mg坐剤1/3個で、すぐに治まりました。 マイコプラズマはしばしば痙攣をおこします。毎年熱性痙攣で多いのは「夏カゼでしょうね?」、原因特定できるものでは「インフルエンザ」と「マイコプラズマ」が半々です。 これまでも、マイコプラズマの結果を待っている間に痙攣、はしばしば遭遇します(検査待ち時間長いからね)。インフルエンザ結果待ちの間に痙攣は診たことがありません(すぐに結果出るからね)。 もちろん、おみやげに、ジスロマックを処方いたしました。 えっ?、アレルギー検査の結果ですか?、除去食+インタールも、指導もしておりませんので、特に興味ありません(IgE:95、ダニ10.8、卵白5.84、サケ1.37、イワシ1.25、小麦0.86、カレイ0.48、大豆・マラセチア・カビ・ミルク≦0.34、TARC744。恐い恐い。
2011年10月08日
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「乾燥肌が急にひどくなりました」「アトピー+カビっぽいですね」「アトピーは治りました」「マイコプラズマ(+)です」 生後から4才までアトピーで卵と牛乳を除去していた18才の女の子。 小学校から「乾燥肌」にステロイド軟膏を塗っておりましたが、急に悪化したので受診しました。 鼓膜発赤と鼻粘膜の腫脹充血および咽頭と舌の充血を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 IgE:667、ダニ6(173.0)、杉6(168.0)、HD6(162.0)、猫2(3.17)、イネ科2(2.63)、犬2(1.72)、黄色ブドウ球菌2(0.83)、マラセチア・カビ・ブタクサ・ピティロスポリウム≦0.34、抗核抗体
2011年10月07日
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「走ると眼が腫れるんです」「ミミハナノド赤いですね」「4件かかって原因不明って」「マイコプラズマ(+)です」「抗生剤飲めば治りますか?」「カビっぽいですね」 3年前から運動(2・3km走)後に強い眼瞼腫脹が出現する、16才の男の子。運動誘発性アナフィラキシ(EIA:Exercise-induced anaphylaxis)を疑われ、4ヵ所受診しましたが「原因不明」とのことでした。 原因を知りたいと亀クリを受診しましたが、鼓膜発赤と鼻粘膜および咽頭扁桃の腫脹充血を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 眼瞼部カサカサと手背ガサガサがカビっぽかったのでアレルギー検査もしたら・・・ IgE:52、杉3(4.19)、ピティロスポリウム2(3.45)、マラセチア2(1.54)、イネ科・カビ・ブタクサ・シラカンバ・HD・トリコフィトン・黄色ブドウ球菌≦0.34 以前から塗っていた軟膏は不明ですが、ステロイドを塗っていたかも知れません。 EIAは小麦と大豆が多いのですが、前医(検査では食物アレルゲンすべて陰性)に言われたので、あまり食べていないとのことでした。 カビは甘いものと餅で増えるので(Yeast connection)、聞いたら、毎朝、朝食はモチ3個のようです。 とりあえず、ジスロマック内服と餅中止+強酸性水で経過観察中ですが、今のところ、眼瞼部と手背は落ち着いてます。いずれ運動負荷の予定です。恐い恐い。
2011年10月06日
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「季節の変わり目に悪化するんです」「ハナとノド真っ赤ですね」「野球始めてからひどくなったんです」「マイコプラズマ(+)です」 生後6ヵ月からアトピー性皮膚炎にステロイド(デルモゾール、プロパデルム)を塗っている13才の男の子。 首と肘と膝裏が毎年季節の変わり目に悪化しておりましたが、3年前に野球を始めてから、手荒れ発赤ガサガサジクジクがひどく、軟膏が効かなくなったと受診しました。 1年前:IgE(不明)、RAST:ダニ・HD≧100、スギ47.2、犬39.5、カモガヤ20.8、ブタクサ1.74 鼻粘膜の腫脹充血と強い咽頭発赤を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 IgE:952、杉5(99.7)、HD5(80.1)、シラカンバ5(62.0)、イネ科4(19.3)、黄色ブドウ球菌2(3.14)、マラセチア2(1.13)、ブタクサ2(1.02)、カビ・ピティロスポリウム・トリコフィトン≦0.34、TARC:349 皮膚症状は、ジスロマック内服+強酸性水消毒+抗真菌剤軟膏で、どんどん良くなっております。 えっ?、抗真菌剤軟膏ってなんだって?、ケトパミン、マイコゾール、ラミテクト、ゼフナートの中から、合うものを探しているところです。 13年もステロイド塗って、野球部でいじめられたら、身体が弱って、カビも生えるし、マイコにもやられるよね。恐い恐い。
2011年10月05日
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「検査してください」「アレルギーの人は?」「姉がアトピーで私が花粉症です」「マイコプラズマ(+)です」 1年半前から関節部がガサガサで、今春から全身発赤ガサガサの2才5ヵ月の女の子。 1ヵ月前から顔と四肢がイボだらけになったので受診しました。 全身ガサガサ+顔四肢イボガエル状態は診た感じ、アトピー+ステロイドでカビだらけ+イボだらけ(ウィルス?)でしたので、家族歴を聞いたら、母が花粉症で姉がアトピー(ダニHDバナナ陽性)にもかかわらず、食生活も、環境も、全く気にせず、皮膚科で軟膏(ステロイド?)を塗りまくっているようです。 今春2才時の皮膚科でのMAST検査(IgE不明):ピーナッツ88.2(4)、大豆20.9(3)、卵白11.2(2)、チェダーチーズ1.37、ダニ1.26、ペニシリウム1.26、ハルガヤ1.21、アスペルギルス0.94、ミルク0.88、カニ0.87、小麦0.82、米0.81、エビ0.72、牛肉0.71、ソバ0.66、オオアワガエリ0.55、カモガヤ0.51、アルテルナリア0.50、カンジダ0.48、ヨモギ0.48、クラドスポリウム0.46、ヒノキ0.40、スギ0.38、トリニク0.37、サケ0.32、マグロ0.31、HD0.31、ラテックス0.30、シラカンバ0.25、犬0.21、猫0.17、ブタクサ0.15、ハンノキ0.11(0) 鼓膜発赤と鼻粘膜および咽頭扁桃の腫脹充血を認めましたので、血液検査をしたら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 IgE:286、ピーナッツ4(34.8)、HD4(31.9)、卵白3(13.7)、大豆3(4.87)、卵黄2(3.00)、オボムコイド2(2.27)、胡麻2(2.00)、ジャガイモ2(0.82)、ミルク1(0.49)、小麦1(0.48)、バナナ≦0.34 皮膚症状は、ジスロマック内服と強酸性水消毒+ラベンダー軟膏で、かなり改善しておりますが、その後来ていないので、また皮膚科に行ったかも知れません。少しは気にしてね。恐い恐い。 そうそう、あとでカルテを見たら、5才の姉が、2年4ヵ月前に、亀クリで血液検査をしておりました。 IgE:211、ダニ5(75.3)、HD5(66.3)、卵白3(4.03)、バナナ2(0.92)、ミルク1(0.49)、カビ・杉・小麦・胡麻・大豆・トマト・黄色ブドウ球菌≦0.34。残念。
2011年10月04日
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「2日前からゼーゼーするんです」「喘息というより気管支炎ですね」「ハムスター飼ってから調子悪いんです」「マイコプラズマ(+)です」「部活は大丈夫でしょうか?」「送球部は過激すぎます」 乳児期にアトピー・喘息のあった、13才の男の子。 9年ぶりにゼーゼーしたので受診しました。SpO2:95%、36.8℃、胸部にラ音>喘鳴を聴取しましたので、メプチン吸入をしましたが、変化ありません。検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 IgE:524、ダニ6(164.0)、HD6(142.0)、杉4(40.0)、ヒノキ3(12.3)、ハムスター上皮3(8.20)、犬1(0.40)、イネ科・カビ・ブタクサ・シラカンバ・猫≦0.34 母は、「ハムスターを飼い始めてから調子が悪い」とのことですが「部活がハンドボール」のようです。 マイコプラズマで気管支炎になるほど弱るなんて。ハムスター(ネズミ目)とハンドボール(格闘技)、どちらも体に悪そうです。恐い恐い。
2011年10月03日
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「バルサン焚いても良くならないんです」「マイコプラズマ(+)です」 8/25から体部に虫刺様の発赤ブツブツが出没し、主治医から「鼠のダニによる虫刺」と言われて、連日、バルサンを焚いている、80才の女性。 バルサン焚いて、リドメックスを塗布してるのに、1ヵ月経っても良くならないので、なぜか亀クリ(小児科)を受診しました。 体部に虫刺様の発赤ブツブツ多数と、鼻粘膜の腫脹充血および咽頭発赤を認めましたので、検査したら、イムノカードマイコプラズマ抗体(+)でした。 IgE:145、杉3(7.84)、イネ科2(0.92)、シラカンバ2(0.82)、ブタクサ1(0.60)、マラセチア・カビ・ダニ・HD・ピティロスポリウム・黄色ブドウ球菌≦0.34 皮膚症状は、ミノペン+デカドロン点滴+ジスロマック内服できれいになりました。 どうやら、バルサンは、マイコプラズマには効かないようです。恐い恐い。
2011年10月01日
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