ラビィのしあわせ

  ラビィのしあわせ

March 7, 2006
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カテゴリ: 映画のこと
先週「スーパーサイズ・ミー」のDVDをレンタルして、2回観ました。


数年前、アメリカの若い女の子2人が、”肥満になった原因はファーストフード店に責任がある”とマクドナルド社を相手に、訴訟を起こしたという記事を、ニュースで見た方も多いと思います。「まあ、何でも訴訟の理由になるもんだ」と、思った記憶がありますが、スパーロック監督もこの訴訟についてテレビで知って、この実験を思い付いたらしいです。

映画を観ているのに、自分も一緒に食べているような錯覚に陥って、「しばらくファーストフードには行けそうもないな」って思ってしまいました。
においまでしてくる気がするんですよ~。
スパーロックが毎日ファーストフードを食べ続けて、定期的に行われる医師の健康チェックの結果が、検査の度に急速に悪くなっていくのは怖かった~。ドキュメンタリーだから、激しい映像は無くても結構迫るものがありました。
ファーストフードでなくても偏った食生活を自分はしてないかなって、
見直すいいきっかけになったと思います。
食生活の大切さを改めて認識させられる作品でした。



house
    人が住んでいる建物といったイメージがあります。

home
    人が住んでいて、温かい感じがする言葉、「家庭」にあたります。

  「家を建てる」="build a house"
    "build a home"という言い回しは使わない。 

  「寝室がふたつある家」="a two-bedroom house"
              "a two-bedroom home”
どちらも家の広告で使われるが、"home"のほうが、
    温かいイメージあり、よく使われる。  

  また、"home"は、Nagasaki is my home.(長崎は私の故郷です)のよう  にも使えます。








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Last updated  March 8, 2006 09:40:23 AM
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