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還暦を過ぎてはや4年、年々体力の低下を実感する日々ですが、「北八ヶ岳なんてジジイになってから行けばいいや」と思っていたのが気が付けば淋しいことにまさにその適齢期になっていた! というわけでいつもの仲間に誘われてピラタスロープウエイから白駒池まで小屋泊まり1泊2日で行ってきました。連休だからか駐車場は満車、ロープウエイも行列で1時間遅れで何とか出発できた晴天、ロープウエイ駅をおりたらもうすでに絶景!コガラちゃんも登場白駒池は凍っていてしかも新雪で覆われていて歩き放題! 雪山ハイク楽しめましたが、出会った野鳥はコガラさんだけでした。天気は良かったけど寒かった! 詳細報告はヤマレコレポートで 訪問ありがとうございました。
2024.02.15
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マヒワとイスカがいたという野鳥情報をヤマップで知って、雪の後でしたが仕事の待機当番を交代してもらって恵那の奥にある見行山に登ってきました。(ヤマレコ山行記録)登山口 登山口ではカケスの声や飛ぶ姿を見たもののその後はいっこうに鳥の姿も声も見えず聞こえず、いるのはハシブトカラスだけ?奥の木にとまっているいる黒い点々は鳥さんです で山頂に着いたら、いました!木に鈴なりになっている小鳥が。とりあえず証拠写真を撮ってから、防寒の上着を着てテレコン付けて本格的に写真を撮ろうと思ってリュックを下ろしていたら・・・何と!!小鳥たちが一斉に飛び立ってしまいました。めっちゃ残念でしたが仕方がないですね。しばらく待機していたけど寒いのでほどほどで下山してきました。ピンボケだけど、枝被りだけど・・・ 家に帰って写真を検討した結果、ライファ―の「マヒワ」と認定しました。御嶽も見えず山頂からの展望はイマイチでした。 さらに右足の足首が痛いけど靴が当たるのかなと思っていたら、1週間前の鈴鹿釈迦ヶ岳でねん挫したところがぱんぱんに腫れてましたぁ。しばらく安静ですね。
2023.12.28
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ジジイになって膝やら腰やら痛くて何だかなぁという今日この頃、トレーニングといか体力維持のための山行に何度も通っている鈴鹿のなかでもまだ登ったことのない釈迦ヶ岳、コースは迷ったけど、昭文社地図では点線になっている庵座谷コースから登ってみた。鈴鹿では炭焼き窯のあとがたくさん見られる庵座の大滝三段の滝山頂付近には雪があったし登山道には霜柱もみられた 庵座谷コースは2つの滝が見られていいコースなのだけど、コースの案内表示が不足しているのか2か所くらい道を間違えてしまった。中尾根コースとの合流点=釈迦ヶ岳最高点手前の岩場の直登コースは難易度高めかな?とにかく気温が低くて強風!耳はちぎれるように痛いわ、岩を掴む手袋が凍ってしまって冷たいわ・・・で、大変だった。詳細はヤマレコのレポートで
2023.12.21
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久々にランニングの大会にエントリーしてみました。アップダウンのきつい16.5km。正直、完走の自信なかったけど歩かずに完走出来た自分を褒めてあげたい。まだハーフくらいなら走れそうだなとちょっと自信回復。春日井市の高蔵寺には自衛隊の弾薬庫があるのだ。弾薬庫があるということは、いざ戦争となれば攻撃の標的になるということ、この弾薬庫から戦地に弾薬が送られて人が殺されるということ・・・その弾薬庫の周りを走って平和をアピールする弾薬庫マラソンも第40回です。完走の自信がないのでやる気がなさそうな緑手ぬぐいのワシ 平和マラソンということで、関西からも「ランナーズ9の会」のメンバー2人が参加されて、打ち上げの交流会がまた長い長い・・・走った時間の倍以上の時間を飲んで歓談したのでした。 そうそう「ランナーズ9の会」の「9」とは憲法9条の「9}で、平和憲法9条を愛して守ろうという意思を持ったランナーの会のことです。懐かしいメンバーと交流できてまた憲法9条への思いを新たにしたのでした。関西本部からのお客様からおみゃげにランナーズ9の会せんべいを頂きました。ありがとうございました。 とりあえず歩かずに完走出来たので、またハーフマラソンにチャレンジしてランニング大会にも復活できそうな手ごたえを感じてちょっとだけ嬉しかった。
2023.12.19
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登山&鳥見を目当てにテント泊山行を計画。室堂から南へ向かって五色ヶ原への縦走路と北に向かって雷鳥沢は雷鳥がうじゃうじゃいるらしい?と勝手に思い込んで期待して出かけたのだけど・・・(「ライチョウに出会える!? 4ルート/PEAKS」https://funq.jp/peaks/article/718089/より)詳細の報告はヤマレコで↓雷鳥求めて室堂から五色ヶ原と雷鳥沢(ヤマレコ)みくりが池の雷鳥♀(お母さん)動画雷鳥の幼鳥(みくりが池)動画1雷鳥の幼鳥(みくりが池)動画2 今回は前半ヘトヘト後半まったりのテント泊3泊4日、ずっと行ってみたいと思っていた五色ヶ原に行けたこと(薬師から縦走がしたかったけど体力の衰えでテント担いではもう無理だと再認識した)、雷鳥沢の温泉がとってもよかったこと、雷鳥に出会えたこと、イワヒバリさんにもお初にお目にかかれたことなど振り返れば、前半ヘトヘト後半のんびりの充実した夏休みであった。
2023.08.03
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平和をアピールしながら走って国民平和大行進の名古屋栄集会に合流する平和大好きマラソンは2007年から始まって今回で何と第16回を迎えました。知り合いから代理を頼まれて主席した準備委員会の会議がきっかけでこれまで実行委員ランナーとして参加してきました。 ところが今回は参加者もサポートを10人を切る数で、今まで車でエイドなどサポートしてくれていた方が病に倒れてついに中止か!?というところ・・・・それはやっぱ何というかダメだろう!と思わずサポーター役に立候補してしまいました。 何度も早まったなと断ろうと思いつつも断り切れず、やるなら楽しんでやったろうじゃないかと腹を据えた。そしたらカミさんもおにぎりやおかずなどを作ってくれたりして協力的でそれなりにエイドも充実したかな?写真を撮ってくれているSさんを含めて総勢9名でスタート(憲法9条の9なのでちょうどいいかぁ)スタート(ほぼ歩いてる?)ふれあい病院 東南海地震の慰霊碑前宮の私は堀川まつりの最中でしたこう見えても二人ともさくら道ネイチャーランナーこの二人も超ウルトラランナー通称「北の湖の寺」の法持寺、一方通行やら何やらでランナーよりもサポート車のほうが遅れてしまった。サポートは難しい!「平和大好きマラソン」です。決して「ビール大好きマラソン」ではありあません。(村雲公園にて)ちょっと走ってます。ちなみにちょっとだけ写っているジムニーがサポートのマイカーです。今池西公園、うちのカミさんが作ってくれたおにぎりの開陳!残したら怒られるんでみんな食べてね!走ってますねぇ、暑い中、お疲れ様です走ってます!今池西公園から合流したD夫妻も後ろのほうに見えます。ゾンビのようにゴールの栄若宮公園を目指す10人衆 ランナーではなくサポーターとして参加した第16回平和大好きマラソンは至らないところもありありでしたがそこはベテランランナーの皆様にフォローして頂いて何とか無事に終えることができたかなと思っています。参加して下さった皆さんありがとうございました!
2023.06.06
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・年を取ってジジババになってしまった名古屋HOT隊(変なおじさん登山隊)、先月の貝月山に続いて今月は2月5日に南信の大川入山ににスノーハイクを計画した。・平谷にある知り合いの別荘で宴会&前泊して、計画通りのほぼ7時に登山開始。まれにみる好天で風もなく快適なスノーハイクが楽しめた。雪がたっぷりだし締まっていて快適、空はピーカン!目指す大川入山山頂・メンバーのHさんが登山靴を忘れてしまい、急遽別荘の主Sさんの長靴を借りての登山となったのだが、その長靴で登りから下山まで問題なく過ごせたのは何だか軽度のカルチャーショック!別に高価な登山靴じゃなくても山には登れる。そういえば今回は面倒くさくて、下山途中からは意地になってアイゼンをつけずに通したけどそれもありだと思うし、長靴登山もありだなと思った。(初心者はちゃんとした装備で経験を積んだほうがいいと思いますんで良い子の皆さんはマネしないでね)長靴オジサン、ちょっと危なっかしい?・治部坂からのコースがメジャーなようで今回はピストンにしたけど、本当はあららぎへ縦走したかった。人から聞いた情報では、山頂からあららぎまでのコースは登山者が多くないのでワカンが必要な感じだった。縦走するなら車2台で行かなくちゃね。詳細はヤマレコ報告で
2023.02.09
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鈴鹿は雪が少なそうなので計画変更しての貝月山。標高が1234mといことで以前から気になっていた山だけど、年を取ってから登ればいいよなあと思っていた山。それがまさに「今でしょ」と旬な歳になってしまった。標高1234.2m(あと36cmあれば1234.56mだけどねぇ) 貝月リゾートのスキー場からアプローチした。何だかスキー場はもう営業をやめていてリフトは動いてない感じだったけど、ボードを持った人やそりを持った親子などがいて駐車場には車がそれなりにあった。バブル後の貝月リゾートはどうするの?なんだかなぁ・・・出発時間が予定より遅れてしまったが、まず登山道ではなくスキー場ゲレンデを直登する現役ではないようだけど、これって熊狩りようの罠って本当?リフトトップからいったん雪が無くなるがそのあとは概ね雪上歩き、奥美濃はやっぱ雪が多いなあと嬉しいような・・・ゲレンデトップを過ぎて稜線までは急登しばらくはトラバースがあって登ったり下ったり、雪はたっぷり山頂1234m山頂には誰が作ったのかかりそめのモニュメントバックは荒島岳?たぶん)小貝月山まで下りると伊吹も顔を出してくれ、風がないここで腹ごしらえして下山 道を間違えたりして時間ロスがあって登山スタートが10時過ぎになってしまったのではじめは全然登山者に出会わななかった。山頂に近づくにつれてすれ違う登山者に出会うようになったものの、下山時には最終ランナーになってしまった。 で、貝月山は雪もたっぷりで楽しめて良かったです!曇ってはいたけど展望もそれなりに楽しめた。とは言え、伊吹山は分かったけどあとは白山、御岳と、能郷白山?荒島岳?・・・で残念ながらはっきり分からずだった。 還暦過ぎてもう70歳間近という人もいるジジババ登山隊にはちょうどいい日帰り登山ツアーだった。
2023.01.16
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「西駒んボッカ」という3kgまたは15kgの薪を担いで山を登るという大会のボランティアのために3週間ぶりの西駒山荘。ボランティアじゃなきゃ絶対登らないような雨の中の登山だった。が、なんとか桂小場登山口から無事5時間くらいで山荘着。 大会のトップランナーは3kg薪を背負って登山口まで2時間くらいで山荘まで走ってくるのだが、とても信じられない。15kgの薪を背負ってくるカテゴリーもあってしかも女性がエントリーしている。ゴールでのボランティアはけっこう感動の場面があって楽しい。選手とボランティアの一体感も心地よい。とってもいい大会だと思っていて来年も体力があればボラとして参加したいと思っている。 周囲は前回見られたツバメはもういなくなっていたけど、ホシガラスがめっちゃたくさん飛んでいて名古屋市内の普通のカラスよりも多いんじゃない?ってくらいだった。日の出後に歩いていたら食事時間の食堂みたいな感じの場所も発見して写真撮り放題!で撮りすぎてしまった。「けっホシガラスか!」と思ってしまいそうだけど、けっこうかわいいですよね。時期なのかたまたまなのか分かりませんが、こんなに見られるならホシガラスの里とか言って売り出したらいいのかも?詳細はこちら→「西駒んボッカ医療ボラ:山荘はホシガラスの楽園」(ヤマレコ)
2022.09.08
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恒例の夏休みテント山行もコロナで2年中断、最後が還暦の年だったので恒例というより高齢になってしまい、体力に自信がなくなって北アルプス栂池からのんびり池巡り山行を計画していたのだけど天気予報がずっと雨!?なので突然晴れマークのあった北海道大雪山に行く先を変更してドタバタで計画を立てた。 当初はRWで登るので楽勝だろうと思っていたけどそう甘くはなかった。とは言え体力的にはかおれがギリギリかなという感じの2泊3日テント山行になった。写真付き詳細報告→ヤマレコ(大雪山のんびりテント山行) 初日は日曜日で人が多いと予想していたら時間が早かったせいか北鎮岳までは登山道独占状態で全然人に合わなかった。黒岳や白雲岳は平日だというのにかなり人がいて驚いた。白雲岳はいろいろなコースから登ってきている人がいた。花の季節も終わって紅葉にもなっていない穴場シーズンだったみたい。 北海道だからなのか大雪山だからなのか、立山と雲ノ平と尾瀬が合わさったみないなというか・・・本州では見たことのないようなスケールの大きな山だった。 結果、体力に自信を無くしていたけどまだまだ、少なくとも来年は慎重に行動すれば単独テント山行大丈夫そうだと思えたことも大きな収穫だった。右奥から初日にテント泊した黒岳、桂月岳、凌雲岳2日目にテント泊した白雲岳大雪山の主峰旭岳は最終日 第2の目的としてできれば野鳥観察も楽しみにしていたのだけど、もう夏鳥はいなくなっちゃってしまったようで、RW駅付近で期待していたギンザンマシコは雨だったせいもあるのか全く姿が見えず、そもそも鳥の鳴き声が全然聞こえなかった。野鳥を見るなら7月から8月の初めに来なくてはいけないらしい。白雲岳避難小屋ではギンザンマシコらしい鳥を一瞬見たが写真は撮れず、鳥の姿も何度か見かけたが写真は撮れず、撮れたのはハシブトガラスのみ。オコジョが撮れたのでまあ良しとしよう。白雲岳で出会ったオコジョちゃん
2022.09.06
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新型コロナの影響で2年間お休みになっていた「西駒んボッカ」という薪を背負って山を走って登るというエグい大会が今年は9月4日に開催されることになり、医療班としてまた協力も再開が可能かどうか?ひざの故障と体力低下で不安だったので、体力テスト目的でゴール地点になる西駒山荘まで行ってきました。詳細記録はこちら→ヤマレコ歴史のある石室には消えかかっているが確かに「伊那西駒山荘」という看板がある小屋は台風接近の影響かお盆なのに宿泊はワシら3人で貸し切り状態だった。宿泊所は間仕切りがされて簡易個室化されていた。やはり夜はそれなりに寒く石室では薪ストーブが炊かれて2次会の会場となる。夜中から朝にかけて雨と風が強かったが、雨が上がったので7時過ぎに下山開始、小屋の管理人さんお勧めの行者岩にも寄り道して無事下山できた。雨も止んだので行者岩までいってみますか行者岩雲が上がって御嶽も見えてきた結果、苦手な下山にはちょっと苦戦はしたものの何とかテスト合格としました。還暦過ぎたジジイも9月4日は医療班としてボランティア参加予定としました。メボソムシクイやルリビタキは声だけはよく聞こえたけどなかなか姿は見えずで、ホシガラスは今回の山行で写真に撮れた唯一の鳥さんだった。
2022.08.17
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月末に夏休みを頂いたので3年ぶりに北アルプステント山行を計画、土日を利用して夏休み山行に向けて体力テストということで、エスケープルートもしっかりあって軟弱(だと思っていた)な北八にテント山行に行ってきました。麦草峠まで車でアプローチし、せっかくなので野鳥観察も期待してしらびそ小屋でテント泊の計画。テストなのでと不要だと思うものやビールなどを詰めたリュックを背負ってGO!とりあえずニュウのピークはクリアしたが何だか予想以上に辛い? ところが予想以上に低下していた体力でへとへとになって・・・おまけにゲリラ豪雨みたいな雨にもうたれてやっとたどり着いたしらびそ小屋がなんと臨時休業!! 予約してあったことだしもう動きたくないので貸し切り状態でテントを張った。 「予約してあった○○さんですか、従業員にコロナ感染者が出て臨時休業だけどテント場は自由に使って下さい」という小屋主からの伝言は後からきたパーティーから聞いて安心した。テント代1500円どうしよう? 鳥さんの鳴き声は、メボソムシクイ、ウソ、コマドリ、ホシガラス、ガラ系、あと知らん鳥聞こえました。メボソムシクイやカヤクグリっぽいのも何度か見ましたが写真には撮れずでした。写真に撮れたのは餌付けされたウソ♂♀のみでした。リスは何度も見かけたのだけどすぐに逃げてしまうので全然写真は撮れませんでした。またいつか稲子温泉からしらびそ小屋まで1泊2日で野鳥観察ハイキングいいかも?ウソ♂ウソ♀ ところで体力テストの結果は落第でしょんぼりです。へとへとでもう重い荷物を担ぐテント泊山行なんて無理だと実感しました。小屋から見た天狗岳と西天狗岳30年近く愛用しているレトロな重い登山靴を履くのもこれが最後かもしれない。(今回も右のかかとにお馴染みの靴擦れができました)
2022.08.07
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木曽駒ヶ岳日帰り登山。ワシも還暦過ぎてはや2年、メンバー3人の中で一番若い、もう年なので無理せずにということで、早太郎温泉の西山荘に前泊してゆったり日程。 快晴でバッチリだったのだけど、ただ余りの人の多さにげんなりさせられたのも正直なところ。まずバスの切符を買う長蛇の列にげんなり、切符を買うまで1時間くらいかかってしまった。散々並んだ挙句に切符を買ったら今度はバスを待つ行列に並んで、並んだ挙句に乗ったすし詰めバスに揺られてしらび平駅に到着。そしたら大急ぎでまた行列に並んでまたもやすし詰め状態のロープウエイに乗って千畳敷まで。到着した時にはもうかなり時間も遅くなったし戦意喪失してしまっていた。待ちに待って乗ったバスも助手席を出して身動きができない満杯状態ロープウエイの中も乗車定員200%??? とは言え、登りだせば快晴で気持ち良く、と言いうよりも暑くて着ているものを脱ぎながら、アイゼンをきかせてカールの壁を登ったのだった。風が冷たいので稜線や山頂付近に出るとやはり寒いが心地よい。往復約3時間、還暦を過ぎた爺さん3人には適度なスノーハイクだった。下山後はまだまだ行けるな、次は何処へ・・・と話は続いた。写真付きのレポはヤマレコにアップ。 菅の台バスセンターと西山荘の間で野鳥の声をたくさん聴いた。シジュウカラかヒガラ?姿は見えない。コゲラ?姿は見えない。カワラヒワ?見つけたけど逃げてしまった。キツツキの鳴き声とドラミングは聴こえるが姿は見えず。カケスの鳴き声と姿を発見!カメラを構えたら飛んで行ってしまった。ホオジロらしきさえずりが聞こえて見上げると梢の近くに止まってさえずっているその姿を捉えることができた。駒ヶ根高原、じっくり歩けばたくさん野鳥に出会えそうだった。ちなみに木曽駒ヶ岳ではライチョウには出会えませんでした。あれだけ人がいては出てこないでしょうね。
2022.03.21
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ちょうど2年ぶりの大会参加でハーフマラソンを完走できました。ずっと気まぐれ通勤ランのみで10km以上走ったことがない状態だったのですが、エントリーした12月から練習再開。勅使池で野鳥観察を兼ねて走ったり、職場起点の白鳥コースや自宅起点の山崎川コースを走って準備してみました。 いきなり受付時間に遅刻、滑り込みで受付を済ませて待機なので携帯を入れたリュックを背負ったままスタートする羽目に・・・走るたびにワースト記録更新で2時間9分でゴール。ハーフってこんなに長かった?という印象。何はともあれ、時間内完走出来て良かった!とひと安心。何だハーフかよと思うかもしれませんが、爺さん頑張りましたよぉ。 懐かしい皆さんに再会できてまた長崎ちゃんぽん食べられたことも良かった!トライアスロンの師匠、Nさんも車いすで10kmに参戦で再会できて嬉しかった。それと何とスペシャルサンクスでスケサンもサプライズ応援に来てくれて力を頂きました。 ウルトラ復活はとっても無理だけど、それなりに無理せずに準備をすればフルくらいはいけるかもしれいとも思ったりしている。ただし目標は山登りできる体力維持。
2022.01.09
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明けましておめでとうございます。 2年前にも年末に行って楽しかった雪の野天風呂ツアーに仲間を募って再チャレンジ。ピークは目指さず稲子湯から本沢温泉までピストンの温泉三昧老人会の忘年会&慰安旅行がコンセプトだったのだけど・・・・今回は天気が悪く雪が降る中のツアーになった(写真付きレポはヤマレコで) なので当然、野天風呂も吹雪の中。前回の教訓から足のマットにテントマット、雪よけにグランドシートをかぶせる、着替えやすい服装で・・・などといろいろ必勝の準備をして臨んだのだけど・・・・返り討ちに会った感じ 翌日の帰路はただ下山するだけのお気楽気分だったのだけど、いきなり下山する人は他にないなかったので先行者なし、まだ登ってくる人もいないし、新雪が積もってまさかのラッセル状態。 まあ無事下山できたので、どれもこれも楽しい思い出になるでしょう。楽しかったのでこれは恒例の行事にしようという話も出て「うんうん」とは返事しながら心の中では「マジかよ」とちょっとだけ思ってしまったのだった。
2022.01.01
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昨日から、どうも旧大事なところ(還暦も過ぎてもう生殖機能は大事ではなくなったので「旧」とした)が、毛が引っ張られたような感じで痛い。なので一人でこっそりそれを取り出してしっかり観察してみたら・・・・なんと、こんな奴が喰いついていやがったのでびっくり!(A面)これってマダニですか?と思って調べたら・・・マダニが陰嚢皮膚に刺咬した例は学会で症例報告されているくらい珍しいようなので違うのか?!グーグル・レンズ先生に聞いてみたら「フタトゲチマダニ」だと教えてくれたがどうなんだかって感じ。(B面)足が8本ある。昆虫ではなくてクモの仲間らしい。 それにしても、いったいどこで頂いてしまったものか?往診先のお宅で??しかもよりにもよって何でそげなところに喰いついていたのか???謎は深まるばかりだ。 あんまり血は吸われてないようだけど、まさか変な感染症などは頂いてないだろうなとちと心配になったりもしている。
2021.05.01
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北八ヶ岳なんて年を取ってから行けばいいやと思っていたのに、還暦を迎え、膝に痛みを抱えて・・・適齢期は予想よりも早くやってきたのだった。ヤマレコのレポートはこちら「主に宴会目的でちょっとはスノーハイク」的なコンセプトの計画だったのだけど、1日目は北横岳から360度の大展望(南アルプス、中央アルプス、御嶽、乗鞍、北アルプス、妙高-火打、浅間山、谷川連峰、妙義山、奥秩父、そういえば富士山は気がつかなかった)は、こんなことめったにないよねというレベル、2日目は悪天候で縞枯山方面へ向かうのはやめて下山したものの、たまたま寄った下山後の温泉が最高で、2日とも大いに楽しむことができた。もちろん宴会も計画通りに楽しめたので1粒で3度おいしい山行となったのだ。 数年前なら物足りなかっただろう山行も現在では十分すぎるほど楽しかった。膝痛も「気のせい」だと信じて臨んだ膝痛も、心配していたほどには悪化することなく無事下山でき、下山後も仕事に支障をきたしてないので結果オーライ。また行けそうな山を探して計画しようと思う。
2020.02.18
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還暦になっ(てしまっ)た2019年の年末は八ヶ岳本沢温泉に1泊2日で忘年会登山に、明けて2020年1月3日は恒例の鈴鹿藤原岳避難小屋で新年会登山、どちらもピークは踏まない温泉や宴会目的の何だか老人会の旅行みたいな山行になってしまった。リハビリだと思っていたけどいつまでたってもリハビリって言って進歩がないのはやっぱり還暦になって体が「無理無理!」って言ってるのかなぁ・・・2019年12月28-29日前夜発1泊2日 八ヶ岳本沢温泉ツアー(ヤマレコの報告)ワシら名古屋HOT隊(変なおじさん登山隊)では恒例だった雪山テントで忘年会登山だったけど今年はテントはやめて小屋泊まり計画、しかもKたん師匠と二人きりになってしまった。みんな年を取ったというか歴史は変わろうとしてるんだなとも思うが、まだまだワシはリハビリ中だでまた返り咲きたいという気持ちもまだ捨てきれないのだ。道の駅こぶちざわで前泊したけどめっちゃ寒かった。風もあったけど結露が凍っていたので気温はずっと氷点下だったと思う。スタッドレスタイヤで稲子湯まで車で入って車を駐車して登山道へ・・・雪不足だと聞いていたが幸い登山道はしっかり雪があり、本沢温泉露天風呂も雪があって硫黄岳を見上げるシチュエーションは最高だったのだけど、脱衣所はないので決死の裸地獄であった。露天風呂の後は個人的2人で宴会 翌朝は本沢温泉外湯を攻め、露天風呂にも準備万端でリベンジ。硫黄岳チャレンジはやめて下山、稲子湯でまたひと風呂浴びるという温泉三昧老人会旅行ツアーになってしまったのだ。(来年はどこにの温泉にするかの~)2020年1月3日 鈴鹿藤原岳新年会山行(ヤマレコの報告) 恒例の山仲間の新年会山行。メインは避難小屋2階での鍋料理宴会、今年も無事に参加できて良かったです。とは言え下りの遅さを思い知らされた。来年も参加できる体力を維持したいものだと思う。今年はいったい何日山に入れるのだろう。これまでは仕事がボトルネックだったがこれからは体力的な衰えも考えねばなるまい。悲しいけど現実を受け入れよう。
2020.01.15
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昨日は約1年ぶりのマラソン大会、新日本スポーツ連盟の新春マラソンでハーフマラソンに参加した。 持病の腰痛に加えて膝まで痛くなって走れなくなっていたのだが、そのうちに足首まで痛くなりだして病院通いでリハビリしたりしていた。リハビリ通院もやめて痛みとは一生の付き合いだなと悟ってまたそれなりに走ろうと思って、新年の占い?とりあえず走ってることにしてエントリーしたのだ。なのに!「しまった、靴の中敷き忘れてしまった!」出走前に気づいたけどもう遅い!最近はワラーチなどというサンダルで走る人たちもいるし流行りの「ベアフットランニング」に近いじゃんと強がりながら、膝や足や腰に悪いような気はしたけどどういせ手遅れなので気にしないことにしてスターラインについた。 ここのところ、走るたびにワースト記録更新。去年の犬山ハーフでは初の2時間超だったけど、膝を心配してはじめゆっくり入りすぎたせいで後半でスピードアップしたけど間に合わなかったって感じだったので、今回ははじめから早めに走り出せばと思ったのだけど・・・「練習は嘘つかない」ってのは本当だねということと、年には勝てないね、という現実を思い知らされた21kmの走りだった。そりゃ練習してないんだから当たり前なんだけど長年の貯金を使い果たしてしまった感じ。ハーフが2時間切れなくなってしまった。今回もやはりワースト記録更新で、しかも走った後のダメージがひどい。それも健康的な筋肉痛じゃなくて腰痛悪化だったり足首の痛みだったり腰痛悪化だったり、こんなんじゃウルトラ復活どころかフルマラソンも厳しそうだなあ・・・でも、しかしとりあえず今年はフルマラソン復活にチャレンジするつもりだ。タイムは気にしない。
2020.01.13
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https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1954264.html4泊5日北アルプスの山旅、予定通り昨日、何とか無事下山しましたが、最終日5日目の下山ではへろへろ、膝もさることながら体力的にもかなり危機感を感じ、わが身の現実を知ることになりました。山はまだ続けられそうだけど、は4泊5日はもう無理だなあと思い知らされました。とは言え、憧れだった黒部五郎岳に行けたこと、オプションで3度目の槍に登ったこと、計画通り折立から新穂高まで縦走できたことなど還暦記念山旅としては上出来だったと思います。 膝は治らないしそうかといって悪化もしないので少し山に行ける自信を取り戻せました。ぼちぼちできる範囲で復活したいと思います。あと何年山に登ったりできるのだろう?10年くらいかもしれないなと思う還暦の夏です。 あと、やっぱ北アルプスは人が多いですね。平日なのに余りの人の多さにびっくりしました。夏休みだから??山小屋営業シーズンは高いとはいえビールが買えるので嬉しいけど、人が多い山はあまり好きでないので来年はまた季節を外すか南アルプスとか東北や北海道に行くとか考えようかなと思っています。
2019.08.16
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・膝を傷めてかれこれ2年、リハビリハイキング。近郊の名古屋在住でアプローチは車で2時間以内といえばテリトリーなのだけど、行きたい山リストにいつも入っていた霊仙山。初でしたが、天候に恵まれたこともあり、予想以上の収穫を感じて充実感に浸っている(山行記)。展望に恵まれて琵琶湖から伊吹山、白山、北アルプス・・・南アルプスまで見えて大満足!(写真は琵琶湖)榑ヶ畑の廃村跡・榑ヶ畑や今畑の廃村跡を見て感じる歴史というか人々の生活に郷愁を感じた旅でもあったのだった。たぶん、高桑さんの「山の仕事、山の暮らし」を読んだ影響も大きいのかなと思うけど、そんなことが感じられる人になった自分が面白いと思う。山の廃村マニアになるかも?
2019.04.21
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もともと読書は好き、というか活字有毒的なところがあって、膝を傷めて走れくなって山に登らなくなってからまた読書の量が増えて読む分野も広がって、読書に関係したブログでも作ろうか、できたら感想文や書評的なもにとどまらない何かを創作したいと思って立ち上げたブログだけどあんまり・・・ 今日は犬山ハーフを走った。右膝に痛みを自覚するようになって、そして痛みを我慢して走ることの意味が分からなくなって大会に参加するのを止めてから何とちょうど丸2年。それまで30年くらい続けていた山登りも止めてしまっていた。仕事以外では走ることと山に登ることが自分の人生だったことに、走れなくなって、登れなくなってから気が付いた。仕事のストレスももちろんあるのだけど、それを解消する出口を失っていた感じなのか、気分はとっても抑うつ状態だった。どうしても視野が狭くなって閉じこもって自信を無くしてしまう。 自分のアイデンティティをどうやって取り戻すか?そんな中でエントリーしたマラソン大会でした。というか本当は、初ハーフを走る知り合いに、一人じゃ心細かろうと思ってつき合いでエントリーしたのに、当の本人から急な仕事で参加できなくなった!って連絡があったもののせっかくエントリーしたので一人で出場することにしたのだった。 たぶん制限時間ぎりぎりだろうと思ってエントリーしたカテゴリーは「初陣」、実は年寄りなのでなんとなく気恥ずかしかったけど、案外にお年寄り(ごめんなさい、でもたぶん見た目で自分よりも年上かな?という人)がちらほら周りにおられて、おかげで違和感なく(あくまで、たぶんだけど)スタートを待つ。今までの大会で並んでいた陸連登録とか自己申告タイムが速い、要するに先頭に近いところでスタートを待つ集団の、あの緊張感のあるというか何だか背中を腕で押されるようなぎすぎすした感じがない、のんびりした空気がけっこう馴染める感じ。あと、気になったのが、明らかに過剰装備なランナー。給水所があるのにペットボトルを腰につけている人、何が入っているのか分からないリュックを背負った人(自分も荷物を預けるのが面倒で背負って走ったりしたことはあるけど見た感じ違う、着替えや食料??)、「あんたの種目はトレラン?東海自然歩道のオプションコースでっか?」と聞きただしてみたくなる人もいた(失礼なので実際には聞けなかったし、本当はトレランの練習で参加したのかもしれないので、だったらごめんなさいねですけど)、服装も先頭集団のようにランシャツにランパンは違うだろうと思うけど、明らかに厚着でしょうという人がたくさん、スマホを持っている人が多いとか、仮装している人が少ないとか・・・ストレッチも気合が入ってない感じ(それは好感持ってます)、会話のトーンも何だかゆったり・・・ほぼ最後尾の集団に交じってスタート。走り出したらアドレナリンが出たのか膝の痛みが全然ない? 徐々にペースアップもできて気持ちよく完走できた。そのうちにフルも復活できそうな予感!? とりあえずその前になんちゃって日帰り冬山第2弾もできたらやっておきたい。それにしても2時間7秒は上出来と言えばそうなんだけど・・・ハーフで初めて2時間越え、残念!しまった!というのが正直な気持ち。そう思えるようになったのが今回の収穫ということしておこうと思う。そうそう忘れるところだったけど、2年ぶりの大会参加で声をかけて頂いた懐かしいランナーの方々とのうれしい再会がありました。スタート前にはウルトラランナーの大先輩に声をかけていただきましたが、心の準備ができてなくて何となく気恥ずかしい感じで正直、戸惑って何をしゃべったのか覚えてない。スタート直後、今度はランだけではなく小田原高校の先輩でもある人から声をかけて頂きしばらく談笑などしながら並走、「アドレナリンが出ているうちが勝負ですからどうぞお先に」と言われてお別れ、その後もナイショで出走していたはずなのに何故か沿道から声をかけてくれた知り合いだったり、シリアスに懸命に走っている知り合いと目が合ったり・・・走り終わってから会場でもまた応援来ていた知り合いにばったり会ったり、最初は気恥ずかしかったけど、だんだんと何だかランナーの世界に戻ってきたのかなと嬉しくなった。「たかがハーフ、されどハーフ」でした。
2019.02.24
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(今さらですが)明けましておめでとうございます。 もう止めようかと思ってもなかなかやめられない年賀状。 昔お世話になった人、仕事関係の人、年に1回年賀状だけでお互いの状況を交流できる人など確かに止められないのだけど・・・日常的に会っていたりメールやライン、SNSでやりとりしてるので別に必要ないじゃんという人も多い。結婚式に出たことがあるとかいうしがらみで親しくもないのにずっと年賀状だけやり取りしてる腐れ縁的な人もちらほら・・・ 今年のフォーマル年賀状デザイン(去年の10月に登った岩手山付近のご来光)今年のパーソナル年賀状デザイン(2シーズン前の中央アルプスでのお気に入りのスナップです)結局、とりあえず今年も年賀状出しました。 ちなみに今年は年男で、いわゆる還暦っす。このブログ作った良いけどどんな風にしようか定まりませんが、ま、仕事でもないし思うに任せて適当にやればいいかなと思っています。ある日突然思い付きで変なことを書いたりすることもあるかもないかも・・・そんな距離感で今年もよろしくお願いします。
2019.01.09
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・本を読むのが趣味です。というか活字中毒かもしれません。たぶんそうです。・酒は何でも好きです。アルコール依存症かもしれません。たぶんそうです。 電車の中でもスマホいじりより文庫本を読んでいたいし、昼休みも弁当を食べながら活字を、仕事が終わって家に帰ってからも酒を飲みながら本を読むのを楽しみとしています。なので、呑みながら読んで(または読みながら呑んで)、泣いたり笑ったり怒ったりはたまた元気になったり元気を失ったりしながら生きてます。・そんなある日、読み終わった本、面白かった本も内容をすっかり忘れてしまっていることに気が付いて唖然となりなした。で、読んだ本についての簡単な一言メモを残したりしていましたが、「読書メーター」というサイトを知ってからはそこにに感想をアップしていました。・それでも良いんだけど、だんだん読メでは250字の字数制限を窮屈に感じるようになってきました。書き足りんなあとか、感想文以外のことも自由に書きたいなあとか思ってブログを書くことを思い立った次第です。・このブログは書評でもないし、単なる読書感想文とも違うものにしようかなと思っています・・・ってなこといいながらも、どんなことを書くかまだ未知ですが、適当に楽しんで書いてそれを楽しんで読んでもらえたらと思います。 ということでよろしくお願いします。
2018.12.11
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