ぢゃんさんの部屋

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【自分は3人必要だ】



自分っていう存在は不確かなもんだと思ってるんです。
自分が自分だってことを証明するのは難しいです。自分で「私が自分です」って言ったところでそれが本当にそうなのだという明確な証拠が提示できないから自分で言うのはダメ。じゃあ他の人に証明してもらおうってことになりますが、その他の人がみんないなくなっちゃったらそれもできなくなる。
ね?結構難しいっすよね(うーん。分かってもらえるかなぁ?)

そんな自分を上手くコントロールして他の人と付き合っていくのは、実は結構至難の業だったりする。なにしろコントロールできるのは基本的に自分しかいない。アイドルや宗教や師匠といったものに頼る人もいますが、僕はそういうタイプじゃない。自分の中に別な何かが信念として存在している人を僕は本当に尊敬しますが、僕にはマネできそうもありません。自分の中に相手が恋人であれ、別の人間が住むのが怖いからです。以前に比べて大分マシにはなってきたけど、そういった処は僕はまだまだヘタクソですね。

で、僕が出した答えが『自分は3人必要だ』だったんですよ。

何かを考える時、その考えを全面的に肯定する自分、全面的に否定する自分、当然意見がぶつかり合いますからそれを冷静に見ている自分。この3パターンは必要だってことに気付きました。自分の味方が大勢いるっていうことは自分の敵も大勢いるっていうこと。その逆もまたあることなんで、相反する自分だけでは足りないんです。それでもう一人、それを冷静に見る自分が必要になったわけです。

この3パターンの自分がそれぞれオリジナルの自分を占める割合を変えてみるといろんな場合に対応できるようになってきました。
まぁ『対人関係ニ難アリ』から『努力次第デ上手クイクカモ?』になってきただけなんですけどね。もう30も過ぎたってぇのに何言ってやがんでぇ~!という意見もあるでしょうが、押さえてつかぁさい!

もしも自分のコントロール(特に感情です!)が上手く出来ない人がいたら、そうしてみてはと思うんです。少なくとも僕はそれで上手くやってけそうです。

  A「腹減ったなぁ。おっ、美味そうなケーキだ。ラッキー!」
  B「止めとけって。太るぞ、オイ」
  C「いいじゃん別に食いたいなら食えば」
  A「だろっ?食っちまぉうっと。ア~ン・・・」
  B「ダメだって。せっかく痩せてきてるんだから」
  C「そうだ、そうだ!ブクブク太ったらみっともないぞ!」
 A:B「・・・お前、どっちの味方なんだよ!」
  C「別にぃ?俺は俺だけど!」
 A:B「・・・・」
A:B:C「・・・ハァ~。なんでこうなるの!」
とケーキを前にするといつも凍ってしまう僕・・・・トホホ。

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