☆☆☆☆☆やよいっち841の和食や旬の茶懐石料理の基本のお出しの取り方☆☆☆☆☆ |
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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 和食や茶懐石料理の基本のおだしの摂り方 1.★基本のおだし→ 1.8Lの水(夏期)又は温湯(冬期)に、良質昆布40gを入れ、30分~40分煮出し、沸騰直前に昆布を引き上げる。 水10%を足してかつお節20gを入れ、沸騰直前に火を止める。かつお節が沈殿してから裏ごしする。 2.★煮物椀味付→ おだし1.8Lに塩小さじ1、淡口醤油小さじ2 3.★味噌汁の作り方(合わせ味噌)→ おだし1.8Lに白味噌400gを溶かし入れ、八丁味噌、親指大を入れ、裏ごしする。もう一度火にかけて沸騰させ、アクをすくい取る。 4.★赤出汁味噌汁の作り方→ おだし1.8Lに八丁味噌170gを入れ裏ごしし、もう一度火にかけ沸騰させずにアクをすくい取る。 5.★焚き物の下地 八方汁→ (八方他、何にでも使える。) 日本酒3、みりん1、を煮切ってアルコール分を燃やした後、おだし8(魚料理の時)、おだし10(野菜料理の時)を入れ、醤油等で味付けする。 6.★幽庵汁の作り方 日本酒2、淡口醤油1、濃口醤油1の割合に材料を浸す。 以上が和食や茶懐石料理の基本です。地域や個人の味覚によって、お味付けは多少アレンジして頂いたら良いと思いますが、 一応基本の基本をご紹介させて頂きました。 ★懐石料理等の済まし汁にお薦めのお出しは→『利尻昆布』と『本枯れ鰹節厚削り』と『本枯れ鰹節薄削り』 ★関西風おうどんのおつゆにお薦めのお出しは→『道南産真昆布』と『本枯れ鰹厚削り』と『薄削り節等』 ★普段のお味噌汁にお薦めのお出しは→『道南産真昆布』と『うるめ煮干』や『薄削り節等』 ★おでんにお薦めのお出しは→『道南産真昆布』と『うるめ煮干』や『いりこ』や『薄削り節等』と『どんこ椎茸』 ★茶碗蒸しにお薦めのお出しは→『利尻昆布』と本枯れ鰹節厚削り』と『本枯れ鰹節薄削り』と『小どんこの戻し汁』 ★讃岐風おうどんのおつゆにお薦めのお出しは→『羅臼昆布』と『大羽いりこ』 ★★★★★おだし用・お薦めの鰹節のお店→★ 鰹節問屋『石田潮司郎』 ★★★★★おだし用・お薦めの昆布のお店→★ 『マルカン』 ★ 『北前船のカワモト』 ★★★★★おだし用・無農薬干しいたけのお店→★ 『佐倉きのこ園』 ★★★★★おだし用・瀬戸内・伊吹産・大羽いりこ→★ 『地球まるごと海賊の旅』 ~やよいっち841~(へ へ) ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ |
☆☆☆☆☆やよいっち841お薦め・『血液さらさら』になる食材等のご紹介~♪☆☆☆☆☆ |
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★海草類に含まれるフコダインやアルギニン酸、青魚に含まれるEPAやDHA、干し椎茸に含まれるエリタデニン等~♪ |
★『和食のおだし』は言わずと知れた健康維持食。海草類は塩分や有害物質を体外に排出してくれる様です~♪ |