2009年03月06日
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本でも料理でもドラマでもアニメでも・・・。
人でも・・・。

一目惚れ、というか、いきなりすぐに好きになったりすることはまれである。

最近、DVDのアニメなんかを借りて、ワンクール分、24話とかいっぺんに観ると、25分置きに主題歌を聴くことになる。当然、面倒で時間の無駄だから飛ばしてしまうこともあるのだが、それでもつい見てしまう。

ガンダム00なんかの主題歌はなんか気取って変な歌だと最初は思ってたら、いつの間にか日常生活で口ずさんでるんで恐ろしいもんである。

本なんかは、人から借りたりしたもんはなかなか読みづらい。

BOOK・OFFで買った本も読みづらい。
おそらく、どっかで安く買えた、手に入れられたという観念があって、思いを本に載せられづらいのだ。

それはもったいないことだ。



どんな本も読み終わるところまで行くと、大抵は作品に恋のようなものが生まれてしまう。おそらく、自分がその作品を見たり読んだり聴いたりに費やした時間が、共感した数が、意識を重ねたエネルギーみたいなものが、とてつもなく大切なものと思い込みたくなるのが人情なのかもしれない。

そうなってくると、誰かと共有したくなる。
贈ってでも素敵な作品を、大切な人に読んでもらいたくなる。

しかし、問題がここで発生する。

紹介はしてもかまわないが、決して贈ってはいけないのだろう。

なぜなら、それは、相手の自由を・・・。
贈られた相手がその作品を味わいづらくなってしまうからだ。

人それぞれ生きている時間も、空間も、状況も違う。

どんな素晴らしい作品でも、読みたくない時間は私にだってある。

相手に、それも自分が好きな、大切な人たちにそれを贈って強要することは、ナンセンスであることに気づいた。

人間関係も、その作品の素晴らしさを伝えること両方の意味で


どんな作品も、人と人が出会う“縁”というのようなものみたいに
神様が計画した読む時期、味わう時期、というのがそれぞれ誰にもあるのかもしれない。

それを、たかが贈るということくらいで強要してしまうのは馬鹿げているし、ナンセンスだし、素晴らしいと感じた作品自体にも失礼なことをしたことになる。


ひとりの大切な読者になるはずだった“縁”を、贈ったりしたことで壊してしまう可能性だってあるからだ。

。。。。。。。。。。。。。。。


たくさんの宿題がある。

少しずつ、いろんな人たちが教えてくれた
縁のある作品を味わえる時間がある。
以前から気になっていた本もたくさん買った。

自分は幸運だと感じられる。

作品たちを味わうために、神様がわたしにくれた時間なんだと思う。

お金以上に、大切に使いたいものだ。

そして、味わいたいものである。







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最終更新日  2009年03月06日 14時54分05秒
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