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ポストをカパリッ☆と開けると、楽しみに待っていた本が届いていました*封筒に貼られたカラフルな切手たちと、トリさんのイラストがかわゆいです!*封筒うらにもイラストが。。*そしてそして、楽しみに待っていた本はコチラ!!ハセガワアヤさんの「ドギマギ☆パリ」~**かわいくて、おもしろくて、おしゃれなハセガワアヤさんが、そのままギュギュッ☆と本になってしまったような、本当に素敵なパリ本!で、大好きな一冊となりました**この秋パリ旅行をしたふたりの友達にもプレゼントしたくて、ラッピングをお願いしたら、とってもかわいらしくしてくださって、感激でした☆(涙)ふたりへのプレゼントを本が届く前から、ワクワク♪と用意していたそらいろの封筒に入れて、なんだかどうしてもこの封筒に貼りたかったロケットと地球の切手を貼って、お気に入りのブルーのマスキングテープ(コーナンで買った、大工さんが窓ガラスに貼ったりするらしいテープ)で封をして、送りました*喜んでくれるといいな。。*□ □この日のポストの中には、「ドギマギ☆パリ」の入った封筒と、ともだち(=秋にパリへ行った友達*)からのクリスマスカードと、ロピスラボさんからのクリスマスのお知らせが、みっつ同時に届いていて、ポストを開けた瞬間、それはそれはしあわせな気持ちでした。。*+ +過去日記の中から、何回かに渡って載せた台湾旅行記と、イタリア写真集、京都日記をまとめてみました。写真下のタイトルクリックしていただければ、各ページが見られます*一枚でも好きになってもらえる写真があればうれしいです** *イタリア写真* *台湾旅行記**京都日記*
2006.12.05
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先週末、大阪天満宮を訪れてから近くの絵本専門店 ism さんへ行きました*夫は昼休みのお散歩中にこちらのお店を見つけたらしく、でも一人では恥ずかしくて入りづらくて、この日私を一緒に連れていったらしいのです。(笑)実は夫も、私も、もうずーっと以前から探している絵本があるのですが、私の場合は(小さい頃持っていた絵本なのですが)もうタイトルも、もちろん作者の名前なども覚えていなくて、わずかにお話の内容と、本が正方形だったことなどを覚えているだけなのです。。かわいらしい水色のトビラを開いて、棚いっぱいの絵本たちをゆっくりと見ていきました**そうして何百冊もありそうな絵本たちをニコニコと眺めていると、ふと一冊の絵本が目に留まったので、取り出してみると、、(なんだか見覚えのある大きさ、そして正方形のかたち、、)ぱらぱらとページをめくると、、(ハッキリとは思い出せないものの、最後のページの絵が記憶にあったものと似ている気がして、、)そして本を閉じて、あらためて表紙を見つめる私、、(ジーン、、(感動、、*))そうなんです! 見つけたんです!ずっとずっと探していた絵本を!!☆☆しばし感動にひたってから、その感動を熱く夫に語り、お店のオーナーらしき女性にも語り、絵本を購入しました**シンプルで、とてもおしゃれな包装です*オーナーの方もとっても喜んで下さって、「それぞれの方にそれぞれの思い出の絵本があって、ここでこうやって見つけてもらって、喜んでもらえると、とても嬉しい*」と言って下さいました**はしっこを木のクリップで留めてくれました*(かわいい*)夫が探している、すでに廃版になってしまった絵本には出会えなかったのですが、今回みたいにいずれどこかで出会えるかと思えば、それもまた楽しみに思えてくるのでした。。*スタンプ☆自宅に戻ってからあらためて本を開き、1ページ、1ページ、大事に見ていくと、本当にいろんなことを思い出して、とっても懐かしくて、うれしい気持ちになりました**それぞれのひとに、それぞれの思い出の一冊、、* * *昨年の日記の中から、何回かに渡って載せた台湾旅行記と、イタリア写真集をまとめてみました。写真下のタイトルクリックしていただければ、各ページが見られます*一枚でも好きになってもらえる写真があればうれしいです** *イタリア写真* *台湾旅行記*
2006.03.10
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雑誌なのですが、写真がとてもきれいです。最近テレビなどでもよく目にする上海。どんどん開発が進んで、ビルが建ち、工場が建ち、日本の企業もたくさん進出してますよね。昔は-東洋のパリ-なんて呼ばれたそうですよ。私なりにちょっとだけ歴史を勉強したので、書いてみますね。 * * *アヘン戦争という戦いの後、イギリス、アメリカ、そしてフランスが、それぞれ上海に-租界-と呼ばれる外国人居留地をつくりました。(日本でも神戸などにありますよね)それが1840年代、今から約160年前。それから約100年が経って、第二次世界大戦中にその租界を日本が占領するまでの間、上海は中国以外のいろんな国々の文化を、いっぱい吸収してきたことになります。そして日本占領からわずか数年後の1945年、今から60年前、日本が敗戦して上海のすべての土地が中国へと返されました。 * * *私が上海を気にする理由、それはおじいちゃんにあります。私の母が、唯一覚えているおじいちゃん(母のお父さん)に関する情報、それが-上海-なんですよ。おばあちゃんはおじいちゃんのことを話さないまま亡くなって、母も特別こだわる様子も見せずにやってきたので、これについてはすっかり「謎」のままになっています。一度も会ったことがなくて、名前も住んでるところも知らなくて、なに人なのかも分からない(!?)おじいちゃん。上海で出会ったのかな?それとも上海から来たのかな?でも終戦後だからそれはないかも..もしかしていつも中華料理「上海」でデートしていた、ってだけなのかも!?などと、私にとってはいろいろ空想がふくらむ-上海-なのです(笑)
2005.07.26
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