留学の仕方



よく、日本から来る時に留学エージェントに30万円くらい払ってを使ってくる人がいますが、残念ながらこのことに対するトラブルが後を立ちません。

まず、現地オフィスの対応が悪かったり、実際にトラブルが起こってもなんだかんだ理由をつけて、助けてくれなかったりすることもあります。

泣き寝入りする人が後を立ちません。

留学エージェントは、語学学校からお金をもらっていて、質の悪い学校でも平気で、推薦学校に載せていたりもします。

知り合いもいない海外に出るのは不安という気持ちもわかりますが、学校探し、申し込みのために30万円も払うのはお金の無駄です。

一番信頼できて確実なのは、自分が行きたい学校と直接コンタクトを取り、自分でインターネットで申し込むことです。

最近は、ホームページを持っている語学学校も増えているので、YahooやGoogleなどの検索エンジンで、
「語学学校」+ 「自分が行きたい都市名」
などで検索すればほとんどの語学学校情報が出てきます。

その時に、注意したいのが学校の規模です。

格好いいホームページを持っていても、実際は有限会社の小さい学校だったりすることもあります。(倒産して、お金持ち逃げされたケースもあります。)
その学校が政府の認可を持っているか、生徒は100人以上いるか、創立して5年以上たっているかを確認してください。設備が古くて悪いのも経営状態が悪いので要注意です。

たいてい、大手のしっかりした語学学校なら、日本人カウンセラーもいるので、英語が不安でも日本語で電話で話したり、メールしたりできます。

実際、語学学校の日本人カウンセラーは、日本語も英語のできるし、現地に長期で住んでいて、学生のニーズにも詳しいので、いろいろ親身に教えてくれます。留学エージェントより、頼りになります。

私の友達は、入院したときに留学エージェントは何もしてくれなかったのに、語学学校の日本人スタッフは日本の親への連絡、入院手続き、保険、通訳までしてくれたと言っていました。学校として生徒に責任があるので、校長が面倒を見るように指示してくれたそうです。

不安な場合は、メールで直接質問して、その学校のスタッフの感じや人柄が良い学校にするのが良いと思います。

オンラインの申し込みも、簡単だし、どうしても分からないところは辞書で調べれば、できます。

実際私も、ニューヨークからバンクーバーに移ったときに、インターネットで語学学校を調べて、オンライン申し込みをしました。


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