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遅刻、物忘れ、遺失…ネット上にはフワちゃんを心配する声が多数 発達障害の専門医はどうみているか
最初に謝っておく、私はこの「フワちゃん」
、、、、名前程度なら知っている。というかテレビのバラエティで二、三度拝見した位しか知らない。タイトルで「世代」と書いたが、どうやら年齢非公開のようだ(´・ω・`)
という事なので今回は
フワちゃんはZ世代という仮定で
話をすすめようと思う
このフワちゃん、、、一応は「YouTuber」という肩書らしいが
詳しくは知らない
私がYouTubeで良く見るのは「パウラちゃんねる」
「とれとれチャンネル」「世の中の闇」の3つで、そのどれにも
フワちゃんはタッチしてはいない。
話をテレビに戻すと 彼女?は決してテレビ共演者やスタッフからの受けは良くない
曰く「収録日に遅刻はほぼ日常茶飯事」
「ロケ先を間違え全く別の地域に到着」「共演者が業界の大先輩や大物タレントだろうと
平気でため口」、、、、、、等など。
また私も二度三度テレビで見かけた程度、、、、、と述べたが率直な感想は「どこが面白いか
理解に苦しむ」「ただ煩いだけ、、、どの辺りに需要が有るのかマジでワケワカメ」状態だった。
まあこれが「ジェネレーションギャップ」等だろう。ここ数年アタシはテレビでお笑い番組を
見ることも久しく どのお笑いコンビが面白いのかもすっかり疎くなってしまった。
(強いて言うならオズワルド、錦鯉、霜降り明星、、、等は名前を聞いた程度)
そんなことだから彼女の芸風??の事も割り切って捉えれば「ああ、これがいまの若者のニーズ
なのだろう、良かったねハハ、、、」で済む程度の事なのだ。そうした彼女の良くない振る舞い
や評判なども現代人に良く見られるADHD、発達障害の一部と見れば納得が行く。
昭和を生き抜いてきたご貴兄の皆さんには理解し難いかもしれないが
平成以降は若者が「団体行動、集団行動」に馴染めず一人で突飛な行動に出たり
人目も憚らない不可思議な挙動が見受けられたり、、、等は市民権を得て今日まで至っているのである。
テレビが大衆娯楽の唯一無比の王道だった頃は若者たちの趣味嗜好などは画一的だったし
ライフスタイルも似通ったものだった。
、、、、、がテクノロジーの発達や情報化社会の発展により若者達をトータライズする事が
極めて困難になり 敷いては「テレビを全く見ない」それどころか「テレビが家庭に
設置していない世帯」もフツーになってしまったのだ。
そんな世代の申し子であるフワちゃんを捕まえて「非常識」だの「芸能界のしきたり~」で
括るのは最早ナンセンスなのではないだろうか?
有吉や加藤浩次がいくら指導しても直るわけがない 、
チンパンジーに教育勅語を読んで聞かせても
チンパンジーは解ってはくれないのだ
おそらくは、、、、だがフワちゃん本人は今後テレビが絶滅、、地上から姿を消す事も
理解しているだろう。故に自分へのリスクが少ないことも見越して好き勝手な振る舞いを
やっている、、、との見方もある。勿論わたしも其れは否定しない、 「そうした部分」は
人間には誰しも有って当然なのだ。
しかし、、、わたしは事態はそんな旧態然とした生易しい物事ではないと思う。
島田紳助がダウンタウンの漫才を見て己のピークは過ぎた、、、と時代の流れを察知した
位の出来事がいま起こっている
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