NO-NAMEの隠れ家

NO-NAMEの隠れ家

小沢健二

作品レビュー

1stアルバム
『犬は吠えるがキャラバンは進む』
(1993.9.29)

1.昨日と今日 ★★★☆
2.天気読み mastered for album ★★★★
3.暗闇から手を伸ばせ mastered for album ★★★
4.地上の夜 ★★☆
5.向日葵はゆれるまま ★★★
6.カウボーイ疾走 ★★★
7.天使たちのシーン ★★★★☆
8.ローラースケート・パーク ★★★

総合 ★★★★

オザケンのソロ1stアルバム。1997年には『dogs』と改題して再発売されています。この再発売の際に、オリジナル盤にはあったライナーノーツが削除されているんだとか。
いや、良いアルバムです。フリッパーズがどうだとか、その後の作品との繋がりがどうだとかってことを語るよりも、これはこれで一枚の音楽作品として味わいたいアルバムですね。素朴で、孤独で、力強い。うむ。
ロックアルバムというイメージもあるんですよね。多分そういうイメージを支えているのは、スカパラの故・青木達之氏のドラムだろうなぁ。『昨日と今日』での叩きっぷりがまた格好良いです。
13分を超える演奏時間の『天使たちのシーン』は、彼自身も認める名曲。長いから、大作だからって理由で安易に高評価するってわけじゃなくて、この曲に詰まってるもの、この曲から放たれていくものを感じれば、誰しも何か想うものがあるんじゃないかな。
(記:2008.2.24)


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